2019年11月25日(月)
『ムラサキシキブ』
<“ほしだ園地”へと向かう“かわぞいの路” にて>
2018年11月18日に、京阪電鉄・私市駅をスタートし“ほしだ園地”へと歩くときに、
“かわぞいの路” で数多の紫色の実が生っているのを見かけカメラに収める。
この樹木が[紫式部]だろうと思うのだが、
書籍を参照すると、オオムラサキシキブやコムラサキというのもあるゆえ正確なところは分からない。
“ほしだ園地” では、野草や樹木に名前を書いた名札を設置してくださっているので、
樹木に疎い僕にとっては嬉しい限りだが、あのときに写真機に収めた樹木には、名札がかかっていなかった。
書籍には「花は6月~7月に、直径3~4cmの淡紫色で、花冠は4裂し、葉腋に多数つく」
「果実は直径3mmほどの球形で秋に紫色に熟す」「和名は果実の美しさを紫式部にたとえたものとの説がある」
などと記されているのだが、僕はまだ花を見たことがない。
生駒山より大阪平野を望む
『ムラサキシキブ』
<“ほしだ園地”へと向かう“かわぞいの路” にて>
2018年11月18日に、京阪電鉄・私市駅をスタートし“ほしだ園地”へと歩くときに、
“かわぞいの路” で数多の紫色の実が生っているのを見かけカメラに収める。
この樹木が[紫式部]だろうと思うのだが、
書籍を参照すると、オオムラサキシキブやコムラサキというのもあるゆえ正確なところは分からない。
“ほしだ園地” では、野草や樹木に名前を書いた名札を設置してくださっているので、
樹木に疎い僕にとっては嬉しい限りだが、あのときに写真機に収めた樹木には、名札がかかっていなかった。
書籍には「花は6月~7月に、直径3~4cmの淡紫色で、花冠は4裂し、葉腋に多数つく」
「果実は直径3mmほどの球形で秋に紫色に熟す」「和名は果実の美しさを紫式部にたとえたものとの説がある」
などと記されているのだが、僕はまだ花を見たことがない。
生駒山より大阪平野を望む