きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

アドベンチャー山歩き

2013年03月27日 19時22分10秒 | 山歩き
岩古谷山(いわこやさん) 「天竜奥三河国定公園」


3月24日(日)
ネット検索で岩古谷山の楽しさを知り、楽しみにしていた山歩きの日曜日。
午後から天気が崩れるという情報を得、雨降りの不安がよぎりリュックの中のカッパを確認する。
★午前10時、和市登山口から山歩き開始。

堤石峠を目指して13曲がりの坂道をクネクネと30分ほどの距離を歩く。
3曲がりを越したところで体が汗ばんできた。風邪をひいてしまうので汗は流したくない。



※《歩行中のスマートな体温調節》
団体登山の場合、隊列を乱すことなく体温調節をしなければならない。
私の前の女性が歩く速度を落とすことなく上着を脱いで腰にしばりつけた。
「なるほどぉ、、、」
私も、早速真似をして体温調節に片方づつ袖から腕を抜く。
脱いだ上着は、そのままずり落としウエストの位置で両袖を結ぶ。




 

↑ 見事な衣装変化


↑ 堤石峠の休憩所 立ち休憩です。

★ 山頂までの起伏に富んだ登山道
  

            

  

★岩古谷山 山頂



↑ 山頂からの眺望

★ 山頂から50分ほど歩いて正午のランチタイム

おにぎり1個、インスタントお味噌汁一杯、お茶を20分程で完食。


↑ 午後の登山道のまたくぐり?

★ランチタイム場所から鞍掛山へ続く尾根道を1時間ほど歩き、尾根道と別れ荒尾集落へ抜ける獣道で下山。


★山の麓付近と荒尾集落の植物



↑ 日曜で働く人は見えませんが、林業が営まれています。


↑ 山の中のアブラチャン


↑ 麓のふきのとう


↑ 荒尾集落のふきのとう&オオイヌノフグリ

 
↑ 設楽町道77号線と道路脇のショウジョウバカマ

★おおよそ4時間の山歩きでした。
地元の山でも、こんなに楽しい山歩きができるとは思いもよりませんでした。
これからも、時々は地元の低山ハイキングを楽しみたい。

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