3月19日(火)
今年こそ「セツブンソウ」に会えるだろうと用意周到したつもりで三重県は藤原岳へ走る。
午前10時、登山開始。
前もって入手した情報では、藤原山荘から天狗岩へ向かう途中にセツブンソウが咲いているらしい。
期待に胸をふくらませ登り始めた。
3合目近くで野生猿の集団と遭遇した。8合目までは杉林が続き餌となる植物は少ないだろうに。
たぶん、里近くまで降りて朝食を済ませ、安全な山へ移動中なのだろう。
小さな赤ちゃん猿を背中に乗せて歩いている母猿もいた。
猿集団までの距離は遠く、我がデジカメでは写らないだろうと思いながらも数回シャッターを押す。
↑ 写っていたのは一枚だけ、然もピンボケ気味。トリミングしました。
↓ お猿さん元画像
★興奮の猿集団目撃もあり、4合目を過ぎる頃からは足取りも元気に8号目まで一気に歩く。
馬酔木(アセビ)の花。
← アセビの花を撮る人
★8合目で30分のランチ休憩。
内訳:おむすび1個・温野菜サラダ・温インスタントみそ汁・お茶。
昼食を済ませ、9合目までは雪道を歩く
★9合目の福寿草
岩の間から顔を出す福寿草、まだ眠たそうな蕾。
★9合目から山荘までは、雪が融けぬかるんだ滑りやすい急こう配の険しい山道。
慎重に足場を決め、黙々と歩く。
や~~~っと、山荘が目の前に!
★山荘を横目にやり過ごし、天狗岩へ向かう。
↑ 雪が残る藤原岳山頂付近
↑ 福寿草の芽
※至る所に出ている芽は、良く注意しないと踏みつけてしまいそうになるので、登山道を歩かなければいけない。
★目的のセツブンソウを見つけることできず、30分ほど歩いて天狗岩到着。
↑ 天狗岩山頂
←残念登頂之図
★山頂にて、持参したカンペイミカンと桜餅でコーヒータイムを楽しんだ後、午後2時20分に下山開始。
登山口到着は午後5時。
駐車場で主を待つ車は、1台だけかなぁと思いきや4台の車が並んでいた。
私たちより後続が3組いるのだね。
愛車レガシィとの最後の登山走行。
今年こそ「セツブンソウ」に会えるだろうと用意周到したつもりで三重県は藤原岳へ走る。
午前10時、登山開始。
前もって入手した情報では、藤原山荘から天狗岩へ向かう途中にセツブンソウが咲いているらしい。
期待に胸をふくらませ登り始めた。
3合目近くで野生猿の集団と遭遇した。8合目までは杉林が続き餌となる植物は少ないだろうに。
たぶん、里近くまで降りて朝食を済ませ、安全な山へ移動中なのだろう。
小さな赤ちゃん猿を背中に乗せて歩いている母猿もいた。
猿集団までの距離は遠く、我がデジカメでは写らないだろうと思いながらも数回シャッターを押す。
↑ 写っていたのは一枚だけ、然もピンボケ気味。トリミングしました。
↓ お猿さん元画像
★興奮の猿集団目撃もあり、4合目を過ぎる頃からは足取りも元気に8号目まで一気に歩く。
馬酔木(アセビ)の花。
← アセビの花を撮る人
★8合目で30分のランチ休憩。
内訳:おむすび1個・温野菜サラダ・温インスタントみそ汁・お茶。
昼食を済ませ、9合目までは雪道を歩く
★9合目の福寿草
岩の間から顔を出す福寿草、まだ眠たそうな蕾。
★9合目から山荘までは、雪が融けぬかるんだ滑りやすい急こう配の険しい山道。
慎重に足場を決め、黙々と歩く。
や~~~っと、山荘が目の前に!
★山荘を横目にやり過ごし、天狗岩へ向かう。
↑ 雪が残る藤原岳山頂付近
↑ 福寿草の芽
※至る所に出ている芽は、良く注意しないと踏みつけてしまいそうになるので、登山道を歩かなければいけない。
★目的のセツブンソウを見つけることできず、30分ほど歩いて天狗岩到着。
↑ 天狗岩山頂
←残念登頂之図
★山頂にて、持参したカンペイミカンと桜餅でコーヒータイムを楽しんだ後、午後2時20分に下山開始。
登山口到着は午後5時。
駐車場で主を待つ車は、1台だけかなぁと思いきや4台の車が並んでいた。
私たちより後続が3組いるのだね。
愛車レガシィとの最後の登山走行。