きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

一級河川の水鳥

2017年02月22日 19時41分36秒 | 自 然
「 バン 」


正午近く庭に出ると、もう雑草たちの小さな芽吹きが始まっていた。
晩秋に植えた球根類も芽を出している。
ほんの少しの庭仕事。

昼食後、春の陽気に誘われ近所の公園へでかける。
目的はバードウォッチング。
やぼ用やら体調不良やらで、近所なのに足を運ぶのは今季二度目。
もう、鴨たちの数は少ない。
まず、目に付いたのがバン1羽とペアーのカイツブリ。

☆ カイツブリ




後姿に着目してみると、バレリーナーが着るチュチュを彷彿させられる。
私はあの白いフワフワをカイツブリの目印にしている。



3羽とも付かず離れずの距離で捕食している。
夢中でシャッターを切っていると、一羽の小鳥が飛んできて着水。

なんと~~~! ミコアイサ~~~~~!!
潜水を繰り返しお食事タイム。しばらくすると潜らずフワフワ揺れる水面に身をゆだねている。
私にとっては、シャッターチャンスいっぱいのハッピータイムなのです。


☆ ミコアイサ(別名パンダ鴨)











ミコアイサが目の前にいたのは10分間ほど、、、
私が、近づき過ぎたのです。あっと言う間に川上へ飛び去りました。
飛ぶ瞬間カメラを構えていましたが、シャッターチャンスは間に合わず、、、
今季初のミコアイサでしたが飛行姿も見れました。また来シーズンを楽しみに待ちます。

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