「 某・市民病院7F 早朝の眺望(8/12)」
5日の日曜、ふわぁ~として、倒れましたが5分後には元に戻りました。
でも、なんとなく気になって、お医者へ行こうと思い立ったものの。。。
普段は病院へ行かないものですから、かかりつけのお医者さまがありません。
友達に相談して、お勧めの病院を紹介してもらいました。
水曜日、隣町のK病院へ走りました。
診察の結果、総合病院にて精密検査をすることになりました。
次の木曜日40分ほど走って予約時間の9時半に到着。
問診のあとMRI・エコー・レントゲン・血液検査等。
正午近くなって、入院という事になりました。
「え?入院?今日?今すぐ?」寝耳に水状態、、 ビックリです。
手提げバックの中には、お財布・スマホ・扇子・ハンケチ・テッシュ・車のキー・MP3プレイヤー。
うむぅ、、、まさか入院になるなんて思っていませんから、なんの支度もしてきてません。
それでも、私の小さな抵抗は拒否され、点滴を打たれ、、病室も決まってしまいました。
部屋は7F7○9号室。部屋に落ち着いたのは午後も遅い時間。
看護婦さんから、入院についての説明が始まりました。
なんと!身一つで入院しても困らないのです。
コーヒー代金の金額でレンタルセット(パジャマ・タオル大小・洗顔洗髪入浴用具・歯磨きセット)があるんです。
便利な世の中になったものですねぇ。。。
家族には入院するだけで迷惑をかける訳ですから、これ以上負担をかけたくありません。
退院までの日数でレンタルセットを契約しました。
午前6時起床・朝食7時半・昼食正午・午後6~7時夕食。午後9時消灯。
なんと規則正しい生活でしょう。
嫌なことは、退院するまで毎日24時間連続の点滴だけでした。
おかげ様で退院日が正式に決まった頃には、窓から見える景色を楽しめるようになりました。
☆ 夕景・夜景



以上4枚、コンデジ持参せずスマホ画像です。
しっかりした空調設備、主婦にとっては夢の上げ膳据え膳。
この猛暑日の日々を快適に過ごさせてもらえました。
でも、家に帰ってみると我が家が一番だなぁと感じています。