「 百日紅と月 」
夕食準備の為に階段を一階へトントント~ン、踊り場で東向き窓の外へ目をやると、お月様~~~♪
満月かしら?
スマホを割烹着のポケットに押し込み、自転車のペダルを漕ぎ出した。
目的地は自宅近くの見晴らしの良い歩道橋。
満月のようなお月様に惹かれて一人月見。

↑ 一番星見つけた~♪
お月様への気持ちは一段落。
帰ろうとして西方向に歩き出すと、一番星を発見!
途端に、東の空を忘れて西の空に釘付け。
初冬の夕焼け空の変わり様を暮れるまで堪能しました。

↑ 4両編成の電車
昼間の時間帯は2両繋ぎで走行。
電車の室内灯の輝きも暮れる空を飾ります。

夕食時間が迫り、私も家へ帰らなければいけません。
旅レポ等の11月更新遅れています

※訂正
タイトルの小望月を十三夜月に訂正しました。
