
10月5日(月)
ヘルシンキ(フィンランド)から1時間のフライトでストックホルム(スウェーデン)に到着。
《ヘルシンキ空港発11:45→ストックホルム空港着11:40》
↑ ↑
日程表を見て、、、おや?ミスプリントかな?
※種明かしは:スウェーデン時差が1時間増えて7時間。一時間得した気分。
★今日はメーラレン湖に浮かぶ船のレストランでランチの後、ノーベル賞で有名な市庁舎の見学。
↑市庁舎
ノーベル賞晩餐会と舞踏会が行われる建物。
滞在中にアメリカ大統領のオバマ氏に平和賞が決まる。
現地ガイドさんから歴代のノーベル平和賞の裏話を聞く。

↑1000人以上を収容できるブルーホールを二階のテラスから。

↑この高い窓から射し込む陽射しが、ブルーホール命名の由来。
★一階見学後二階の市議会室へ。

市議議会員は、全員が昼間は仕事をしている為、議会は夜間開催される。
天井を高くしたのは、人の息だけでも室内温度が高くなる為。エコの為エアコンは装備してない。
何もないと殺風景なので天井にはバイキングに関する絵を描いた。
★その後、舞踏会場となる黄金の大広間へ階段を登って移動。

↑ノーベル賞受賞者たちが登る階段。

↑階段を登ると、大広間へ続く廊下。
廊下と行っても、日本だったら大広間になるような高さと広さだ。
中庭側の壁はパステル調の優しい色合い。

![]()
↑廊下のメラーレンコ側。窓から外を見ると、先ほどランチをした船が小さく見えた。
快晴で美しい風景だった。
★いよいよ舞踏会場の大広間へ。。。

↑黄金の大広間 正面の大壁画
中央の波の上に座る女神さまの膝の上にスウェーデン王国、左右に東方と西方の国々。愛国心たっぷりの壁画だ。

↑豪華な柱

↑シャンデリア・灯りを落として落ち着いた雰囲気だが豪華なイメージは落ちない。
二階の見学が終わる頃、ブルーホールの金の壷には、夕方からの結婚式の為に生花が生けられていた。
近づくと、日本の夏の風物のほおずきが、、、

晩秋のスウェーデンで「ほおずき」を見るとは思いもよらず。
★最後に、出口にあるミュージアムショップでお買い物をして市庁舎を後にする。

↑市庁舎のシルエット
★王宮

↑午後の陽射しが降りる頃、衛兵が立つ王宮を見学。
旧市街




★古い建物や可愛いお店が並ぶ旧市街地を1時間の自由散策。
キッチン用品のお店で長居する。
★市内観光後、午後5時「やすらぎ」と、云う和風ホテルに到着。
このホテル、外国にしては少し変わっている。
室内プール、露天風呂、室内温泉がある。
室内温泉は、昨年のトルコ風呂のような感じ、照明が落としてあり
何をするのも不便だ。水着を着たままで体を洗うというのも不便。
露天風呂は異国情緒たっぷり、風呂につかりながら夕陽を眺め、運河を行きかう白い客船を眺める。
異国の言葉が賑やかに飛び交う。
友人と日本語でおしゃべりを始めたとたん、突然 しーーーんと静まり返る。
私は、どうしたのだろうとキョロキョロ、何か悪いことしたのかな?
でも、目が合えばニコニコ顔で、とてもフレンドリーな雰囲気。
きっと、日本語が珍しかったのかもしれない。
温泉の後は、ホテル内レストランで浴衣姿のお寿司ディナータイムだ。
(ホテルが用意してある浴衣は、そのままお持ち帰りできる)
水着から浴衣に着替え、足早にレストランへ(広大なホテルは移動が大変)
おおよそ一時間半のディナータイム。
その間、多くのスェーデン人のお揃い浴衣姿の団体さまを見る。
上手な箸使いの人もいる。
一本はお椀の中、もう一本は空中をさまよっている人もいる。
ナイフとフォークでお寿司と格闘している人もいた。
なんとも、不思議な空間だった。
夕食が終わり、腹ごなしにお庭散策に外へ出た。空には、まぁるいお月さまが浮かんでいた。
しばし、一人月見にふける。
ヘルシンキ(フィンランド)から1時間のフライトでストックホルム(スウェーデン)に到着。
《ヘルシンキ空港発11:45→ストックホルム空港着11:40》
↑ ↑
日程表を見て、、、おや?ミスプリントかな?
※種明かしは:スウェーデン時差が1時間増えて7時間。一時間得した気分。
★今日はメーラレン湖に浮かぶ船のレストランでランチの後、ノーベル賞で有名な市庁舎の見学。

↑市庁舎
ノーベル賞晩餐会と舞踏会が行われる建物。
滞在中にアメリカ大統領のオバマ氏に平和賞が決まる。
現地ガイドさんから歴代のノーベル平和賞の裏話を聞く。

↑1000人以上を収容できるブルーホールを二階のテラスから。

↑この高い窓から射し込む陽射しが、ブルーホール命名の由来。
★一階見学後二階の市議会室へ。

市議議会員は、全員が昼間は仕事をしている為、議会は夜間開催される。
天井を高くしたのは、人の息だけでも室内温度が高くなる為。エコの為エアコンは装備してない。
何もないと殺風景なので天井にはバイキングに関する絵を描いた。
★その後、舞踏会場となる黄金の大広間へ階段を登って移動。

↑ノーベル賞受賞者たちが登る階段。

↑階段を登ると、大広間へ続く廊下。
廊下と行っても、日本だったら大広間になるような高さと広さだ。
中庭側の壁はパステル調の優しい色合い。

↑廊下のメラーレンコ側。窓から外を見ると、先ほどランチをした船が小さく見えた。
快晴で美しい風景だった。
★いよいよ舞踏会場の大広間へ。。。

↑黄金の大広間 正面の大壁画
中央の波の上に座る女神さまの膝の上にスウェーデン王国、左右に東方と西方の国々。愛国心たっぷりの壁画だ。

↑豪華な柱

↑シャンデリア・灯りを落として落ち着いた雰囲気だが豪華なイメージは落ちない。
二階の見学が終わる頃、ブルーホールの金の壷には、夕方からの結婚式の為に生花が生けられていた。
近づくと、日本の夏の風物のほおずきが、、、

晩秋のスウェーデンで「ほおずき」を見るとは思いもよらず。
★最後に、出口にあるミュージアムショップでお買い物をして市庁舎を後にする。

↑市庁舎のシルエット
★王宮

↑午後の陽射しが降りる頃、衛兵が立つ王宮を見学。
旧市街




★古い建物や可愛いお店が並ぶ旧市街地を1時間の自由散策。
キッチン用品のお店で長居する。
★市内観光後、午後5時「やすらぎ」と、云う和風ホテルに到着。
このホテル、外国にしては少し変わっている。
室内プール、露天風呂、室内温泉がある。
室内温泉は、昨年のトルコ風呂のような感じ、照明が落としてあり
何をするのも不便だ。水着を着たままで体を洗うというのも不便。
露天風呂は異国情緒たっぷり、風呂につかりながら夕陽を眺め、運河を行きかう白い客船を眺める。
異国の言葉が賑やかに飛び交う。
友人と日本語でおしゃべりを始めたとたん、突然 しーーーんと静まり返る。
私は、どうしたのだろうとキョロキョロ、何か悪いことしたのかな?
でも、目が合えばニコニコ顔で、とてもフレンドリーな雰囲気。
きっと、日本語が珍しかったのかもしれない。
温泉の後は、ホテル内レストランで浴衣姿のお寿司ディナータイムだ。
(ホテルが用意してある浴衣は、そのままお持ち帰りできる)
水着から浴衣に着替え、足早にレストランへ(広大なホテルは移動が大変)
おおよそ一時間半のディナータイム。
その間、多くのスェーデン人のお揃い浴衣姿の団体さまを見る。
上手な箸使いの人もいる。
一本はお椀の中、もう一本は空中をさまよっている人もいる。
ナイフとフォークでお寿司と格闘している人もいた。
なんとも、不思議な空間だった。
夕食が終わり、腹ごなしにお庭散策に外へ出た。空には、まぁるいお月さまが浮かんでいた。
しばし、一人月見にふける。
建物も壁画も素晴らしい 豪華ですねぇ
ノーベル賞の晩餐会とか、全く想像も出来ないですが、こうゆうところで行われるのですね~
旧市内の赤と黄色の建物はよくTVで映し出されていたのを見覚えがあります。
スェーデンまで行って日本風のホテル?
浴衣とかお寿司にお箸・・・
日本人が外国で和食って面白いですね。
まだまだ続く 後が楽しみです^^
だけど、なかなかカキコ・写真整理の作業がはかどりません。
年のせいかなぁ。。。
昔は、あっと云う間にできたのに~ シクシク
でも、メインのフィヨルドは、もう少しあとですので 首長くして待っていてくださいね~。
ノーベル賞のセレモニーの場所には入れるなんてすごいわね
写真でも豪華さわかるけど
実際の建物 空気は 旅した人の特権ね
市街の建物の表面特徴があるのね 日本のように真四角でないw
ヨーロピアン~~♪♪
文章ともいえない拙い言葉の羅列 お恥かしい限りです。
でも、カメラもおしゃべりも好きなんです。
みなさんにお付き合いいただいて本当に感謝しております。
私は失礼なことも、たくさんやっちゃているかもですが、、、
心の優しい方々のお陰で、ここで遊べます。
ヨ~ロピアン~~♪ うんうん、いいですね~~^^
スウェーデンの王様は、日本と同じように象徴になりました。
郊外の家から市内の仕事場に自らハンドルを握り通勤しているそうです。
法規が変わったことを知らずにスピードオーバーで捕まって、、、
一般市民は、罰金を支払うのはイヤだから法規が変わったことは 素早く察知。
で、「さすがに王家 罰金支払いなんて へのかっぱ」
なんて、巷の噂にのぼったそうです。
違反して罰金も支払った?
もしかして、途中で気軽にお店に買い物に寄ったりして・・・
日本ではあり得ないことですね~
なにか自分がノーベル賞もらったような誇らしげな気分になりましたか?
yukiさんの写真は緻密で、色合いも、とても綺麗ですね。
カメラがいいのかなあ?腕がいいのかなあ?
今回の旅行のメインイベントはフィヨルドですか?オーロラは見れなかったのかな?
束縛されずに いいですね~
うんうん、警備厳重な日本ではありえないですね。
お買い物云々のお話しは聞いていませんが、ガイドさんの説明を聞いて、王族でもずいぶんフランクな生活だなぁと言うイメージを持ちました。
t66さん こんばんわ^^
いえいえ そんな事は思いませんでしたよ~^^
どう考えても、私がノーベル賞だなんて・・・
ただ、黄金の舞踏会場では、綺麗なドレスを着て優雅にクルクル~って・・・妄想しました(///∇//)テレテレ
うむぅ。。。 カメラか腕前か???
現在使用しているカメラはニコンのCOOLPIXです。
デジカメを初めて持ったのが2000年、それから三代目のカメラです。
もんちゃん こんばんわ^^
うんうん、自由でいいですよね。
病気なんかしないでしょうね~。