きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

蓮の花と昆虫

2020年06月20日 23時01分06秒 | 自 然
「 花と蜜蜂 」

開花して間もない花は、雄蕊が見えにくくて初々しい花姿。
でも、蜜蜂は匂い?を嗅ぎ付けて、どこからともなく飛んで来ます。
開花の花数は、まだ数えるほど、、、各花の雄蕊の中は混雑しています。







開花から2、3日も過ぎると、花粉たっぷりの雄蕊があらわになってきます。
花托の雌蕊も色づき始め種を作る準備万端。

蜜蜂は、雄蕊の中にうずまりながら花蜜を集めています。
蜜蜂の足に花粉玉が見えるでしょうか?
もっと大きな玉にして巣に持ち帰るのです。


↑ 花粉玉を足に持つ蜜蜂



開花始めの花は、とても良い匂いがするのだそうです。
最近は、いつの日か蓮の香りを確かめたい、そんな野望に駆られています。


☆ 蓮池のトンボ

↑ たぶん、、、シオカラトンボ?


↑ コシアキトンボ


↑ 同 上


↑ 同 上
羽、8枚に見えるかも? でも、影です。



時間は午前8時頃、蓮の葉には二日続きの雨の水玉が残っていました。
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