きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

10月の低山ハイキング ’24

2024年10月22日 18時15分50秒 | 四季のハイキング
『 登山道の青葉 』

10月10日(木)
今回はお天気に恵まれたハイキング会、東海道自然歩道の犬山界隈を歩きました。



スタート地点は、名鉄広見線の「善師野(ゼンジノ)駅 「犬山国際ユースホステル」までの3時間コース。


大洞池



善師野(ゼンジノ)駅から小休憩を入れながら険しい悪路を歩きました。
低山なれど、負傷者が1名、尻もちつきさんが1名出る程の登山道。
流石にシャッターを押す機会は少なかったのです。。


継鹿尾山(ツガオサン)山頂看板

☆山頂からの眺望

山頂展望台
180度を見渡せる山頂からの眺望が素晴らしい!
苦労して登って来た甲斐がありました。



愛知と岐阜の県境を流れる木曽川。
手前は愛知県犬山市、川の向こう岸は岐阜県各務ヶ原市になります。



何度か訪れている国宝犬山城が、山頂から見え感激してしまいました。
お城は大観覧車の真上に位置し、その隣りには「犬山頭首工ライン大橋 」。
お城とライン大橋は、7月のハイキング記事でも紹介しています。



しばしの間、山頂の光景に感激し全員揃って下山開始。
そして、「寂光院」の裏口に到着。


↑ 寂光院 東海自然歩道休憩所



寂光院の裏口から境内へ入り、七福坂のクネクネと曲がる階段を下りて表参道へと抜けます。



寂光院の別名「もみじでら」。
かわいい三体のお地蔵様が仲良く並んでおられます。


寂光院正門近くの参道
立派なもみじの木が並んでいて、秋本番ともなれば見事な紅葉が見れます。



最終目的地の犬山国際ユースホステル、こちらで入浴とランチタイム。
ちなみに、日本で一番最初に建てられた公営のユースホステルです。
休憩時間は2時間、疲れた身体をほぐして帰路につきました。


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2 コメント

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流石に (大ペケ)
2024-10-24 20:31:58
流石に歴史的に日本を統治した人物たちが
活躍した土地だけはありますね。犬山城は
結果的に戦国時代を支配した3人ともが手に
しているし、かつては要衝だった事が良く
分かります。

史跡も多いし、ユースホステルってのも
何だか懐かしいw 談話室へ行くことが
半ば必須要件だったので、私は利用を
渋りましたww

さて、犬山頭首工ライン大橋なのですが、
意味ごとに分けて読めばなんて事は無い
のに、私は「犬山・頭首・エライン大橋」
と読んでしまい、えらい(体が疲れる)橋
なんかいなー?!と一瞬考えてしまった。

頭首工(とうしゅこう)で区切れば、堰
なのだと分るんですけどねw あまり何も
考えてない時はコーナルっていう。
返信する
土地柄 (yuki)
2024-10-25 22:58:57
大ぺけさん♪
コメントありがとうございます。

そうですよね、天下を取るためには重要な土地だったのだと思えますよね。
ずいぶん長く住みましたが、今でも興味尽きない土地柄です。

ユースホステルは、過去に1度だけ長野冬季オリンピックのフィギアスケート観戦のおり、「おぶせの風ユースホステル」を利用しました。
小布施は新潟が近いので、とっても美味しい白米の味を覚えています。
オーナーご夫妻と同室の方とのお喋りは、新しい情報を入手できるし、楽しかった記憶があります。

えええええ…。
確かにそうですよね、実は私も最初はなんの事か?覚えにくい面倒な名前だなって思いました。
私の場合は、検索して初めて意味が「堰」と分かりました。
地元の方たちは、単にライン大橋と呼んでいるようです。
返信する

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