「 二つの橋と苗木城跡 」
7月25日(日曜)
手前の赤いアーチが美恵橋(ミエ バシ)、その向こうに城山大橋(シロヤマ オオバシ)。
そして左奥に苗木城跡が小さく見えます。
今日一番の見どころと思えました。
日本初の発電専用大井ダムの人造湖が恵那峡です。
源斎公園(ゲンサイ コウエン)は、このダム湖でも奥恵那峡に位置します。
☆ 源斎公園について
吉村源斎(ヨシムラ ゲンサイ)という武将に因む公園です。
彼の武勇が武田信玄の耳に入り、臣下に招かれるが断ったため命を落としました。
そんな彼は、亡きあとも民に慕われ公園や橋に「源斎」の名前を残しています。
↑ 案内看板
☆ 源斎岩
吉村源斎は、他の者達に迷惑をかけない為に、単独で武田信玄の兵と戦いました。
その為に、一人で住んでいた石窟です。
石窟を一目見た瞬間、一人で立ち入るには勇気が要るような雰囲気で足がすくみました。
☆ 源斎岩の展望台
源斎岩の裏側に回ると、比較的平らな岩が展望台になっています。
最初の印象は、ガラリと変わり明るい光景が広がります。
奥恵那峡の一面に広がる青葉と蒼い水面が目に飛びこみ、一服の清涼剤、暑さを忘れるほど、、、
付知川(ツケチガワ)が木曽川に合流する奥恵那峡に「品の字岩」があります。
周りの木々が落葉すると「 品 」の文字に見えるそうです。
その「品の字岩」が遊覧船の引き返し地点。
遊覧船は、ここから船の発着地に戻ります。
↑ 源斎橋と遊覧船
本日の予定はここで終わります。
帰路は、幅の狭い源斎橋を渡り切り、恵那峡ランドを目指して走りました。
初めての場所で不安なのですが、恵那峡ランドまで行けば、帰るべき道が見つかるはずです。
※この頁は真夏日の苗木城跡の続きです。
おはようございます(^^♪
山からの風景を見せていただきました。
以前のブログに、素敵な登山用のシューズが載っていましたね!とても素敵な靴・・そう思っていました。
このシューズを履いて、軽快に山歩きをされているのですね!
私も独身の頃、槍ヶ岳まで登ったこともありました。遠い昔の出来事です。
奥恵那峡の素晴らしいお写真を拝見して、気持ちも落ち着きました。(疲れてちょっと落ち込んでいました)
こんにちは^^
槍の天辺に立ちましたか、、、
大変でしたでしょうけど、感動でしたね。
凄いことです、素敵な思い出をお持ちですね^^
この春、穂高ロープェイに乗って大槍小槍を見てきました^^
私は、本格的な登山経験はないのです。でも山を見るだけでも嬉しくなります。
高い山は、ロープウェイーを使って見に行こうかなと考えています。
最近は、軽い山歩きでも靴を選んで弱った足を護ってもらいます。
爽やかなひまわり畑、元気をいただきましたが、暑さと湿度も感じました。
お疲れになったことと思います。
少しゆっくりしてくださいね^^
元気印のお写真ありがとうございました^^
写真もよく撮れていますね
ビックリです
城址巡りも素敵な写真で埋められており、とてもいいブログです。
最近はブログは休止状態ですが、大いに刺激を受けました。
そのためには旅に出ないといけないなあ
ありがとうございます。
知らない町へ、旅に出かけたい気持ちが
少しづつ膨らんできている今日この頃です。
もう少しの辛抱でしょうか、、、