きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

折鶴

2010年08月15日 22時14分44秒 | 音 楽
終戦記念日の今日、恵那山麓の山頂の公共施設敷地内でお昼時を迎えた。

8月に入りTV放送は、広島・長崎を特集して来た。


施設のアナアウンスが黙祷を促し、正午時に追悼のサイレンが鳴る。

立ち止まり、南方向へ1分間の黙祷を捧げる。

突然、こみ上げてくるものがあり、目頭が熱くなる。




梅原司平さん作詞・作曲の「折鶴」と言う曲を、とらさんのギター伴奏で歌いました。

[折鶴]
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玉紫陽花

2010年08月12日 19時38分27秒 | こむぎの日々
2008年8月岐阜県は[付知峡]の山道を走っていて、偶然見つけた変わった紫陽花。
カメラに収め、帰宅後ネット検索で判明した名前は「玉紫陽花」。
名前の由来の丸い蕾、名付け親はシーボルトだと云う。

2009年、夏の終盤に地元のくらがり渓谷、香嵐渓でも咲いていた。
地元でも見ることが出きるのが嬉しかった。

2010年7月30日、白色の玉紫陽花の蕾を香嵐渓にて発見。
同、8月11日、白色玉紫陽花の開花を確認。
以上を、本日スライドショーに作成しました。

[玉紫陽花の咲くまで♪] ←音楽入りスライドショーです。



8月11日(水)
お昼から、香嵐渓へスケッチ練習に出かけた。お供は猛暑でも元気な「こむぎ」
こむぎの食事は、朝と夕方の2食。
なので、お昼はデザートだけ。良く冷えた桃を剥いて一緒に食べた。

こむぎの好きな果物は、夏はスイカ・梨・桃。冬はみかん・りんご。
キッチンで果物に包丁を入れ始めると、真っ先に飛んで来る。
目をウルウルさせながら、自分の分がお皿に盛られるのを待っている。








この日は、天然ヤマモモジュースのかき氷。
暑い日、甘酸っぱいかき氷が涼感を倍増する。

こむぎにも少し分けてあげた・・・

と、言うか。。。 

あの顔を見てしまうと、自分だけで食べているのは罪悪感が生まれてくる。





★こむぎと歩いた、この道端に玉紫陽花の群生を見つけました。

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日本ライン夏まつり納涼花火大会

2010年08月10日 23時41分02秒 | 徒然に。。。
木曽川に浮かぶ舟から3000発の打ち上げ花火が上がる。
さぞかし、風情ある花火大会だろうと楽しみにしていた。

「日本ライン夏まつり納涼花火大会HP」

初めての花火会場なので、何を準備して良いのか見当がつかない。
とりあえず、軽装を心がけ靴はウォーキングシューズに決めた。

現地周辺では、お昼頃から天気が崩れはじめ、大雨警戒注意報も発令されている。
開催か?延期か?確めるべくHPを開くが、アクセス数が集中しているので開くことができない。
観光協会へ電話をかけてみるが混みあっていて繋がらない。
3時を過ぎた頃、HPのURLをクリックすると「本日開催」の文字を発見!

現地には午後5時半到着。打ち上げ開始時間は午後7時半。
美味しいお店と評判の田楽屋さんの菜めし田楽定食を夕食にする。
残りの1時間ぐらいを、夜店を覗いたりして楽しめるだろうと思う。 


 ←サムネイル表示
友人と豆腐田楽と里芋田楽を半分に分け合う。
どちらも、美味しい^^ 次回は、たにし田楽と肉田楽にも挑戦したい。

窓の外をみると・・・
さっきまで小雨だったのが本降り状態。
こんなドシャ降りでも花火を打ち上げるのだろうか?
店のご主人に尋ねると、「もう少しすれば雨も上がりますから時間まで休んでいってください」と、優しい申し出。
打ち上げ会場までの道順も教えていただいた。
しばらくすると雨足が弱くなってきた。犬山城へ向かうが、大雨のせいで余裕の時間は無くなる。

お城の前に到着するが、どの方向へ進んで良いのか分からなくなり、通りすがりの女子高生の団体に一番良い見物場所を尋ねる。
親切に教えてくれるのだが、それぞれの言うことが違う。結局、流れに乗ると云う事で、彼女たちの後をついて行くことにした。



本降りの中、打ち上げ用の舟が浮かぶ木曽川畔に午後7時半到着。

どしゃ降りの中の花火見物、傘をさしても全身グッショリだ。
風情は遠くなったけど・・  こんな花火大会も珍しくて面白い。

たまやぁ~~~♪
 
[打ち上げ花火♪] ←花火ムービー、クリックすると花火があがります。
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音のある風景

2010年08月09日 15時43分00秒 | ハンドメイド
盆中に入り家族が増えた。

娘と一緒にキッチンに立ち、あれやこれや創作料理を作る今日この頃。

親子共アボガド好き。 

今日は、どんな料理ができるのかな・・

まな板の上のアボガド、包丁で真っ二つに切れ目を入れる。

あれ? この種・・・ 変じゃない? 「普通のより小さいよー!」

娘が、素っ頓狂な声をあげる。



なるほど、確かに小さい。 それも、めちゃんこ小粒な種だ。

新種かなぁ?と、互いの顔を見合わせる。

娘曰く、、、なんか変だけど 果肉が多いと言う事だから得したね^^

うんうん^^




出来上がった、料理は 「釜揚げシラスとアボガドの冷奴」



娘の居る盆休暇中は、2階のピアノも息を吹き返す。

[音のある風景♪]


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木瓜の実

2010年08月08日 01時20分41秒 | 国内旅行
メインフォトは木瓜(ボケ)の実である。。。
うむぅ、、 久しぶりにボケの実を見たので写してみた。
子供の頃の記憶をたどると・・・酸味が強くて美味しいとは思えなかった。
だけど、一応食用なのだ。
どこのボケだ?と、問われれば・・ アイヌの家の手前の植え込みのボケの実。


「アイヌ家屋」
右側の家は、改装したての茅葺きも美しい佇まい
左側の家は、過ぎた年月を感じる趣きある風情、これも良い。
花壇に隠れて見えないが、家庭菜園にはニンジン等が植えてある。
我が家のミニ菜園より立派な良い土、さらさらと黒い色だ。


↑アイヌの家の家庭菜園  
収穫後の畝も綺麗にできている。秋野菜の準備と思われるが・・

我がミニ家庭菜園は、そろそろキュウリが終わる。
次ぎは、ラデッシュの種を蒔こうと考えている。



★しばらく歩くと、バリの貴族の家が建っている。

>

折りしも、太陽が沈む頃・・
まるで、本当のバリ島にいるような錯覚に陥る。



美しい夕焼けとナイスバディーな美女に釘付けになるひと時。



★8月7日(土)19時
目的のヨーロッパ地区に着いたところで、我慢の限界。
ドイツビールとフランスのピザを注文して、すきっ腹へ一気に収める。
汗をかいた後のビールは文句ないし、ビザも美味しい^^

若い子の浴衣姿をちらほら見かける。
私は、Tシャツと風通しのよい綿生地のフレアースカート。
おばさんになると、暑さに負けて浴衣姿になるのも至難の業だ。


★目的は、花火見物なのだが・・・ 
残念な事にタイムオーバー、花火見物客を見ただけで次ぎの目的地へ。

  
★インディアン家屋のライトアップ

リトルワールドは、8月の週末と盆中はナイター営業しています。
           ※お出かけの際は、詳細をHPで確認して下さい。
コメント (3)
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