ここ数年は2,3日に1回外出するのだが 今年3月に入ってから急に
慌ただしい環境になっており 思うように外出できないでいた
また今年の雪は平年の3倍と言われているが 積雪量を見ると10倍に感じた
気温が上昇しないのもあるが それほど状況はひどかったと言える
今回はそれとは別の障害であって 人為的な障害にあたる
それで意を決して 自分の思うままに行動しようと思った
ばかばかしいとしか言いようがない どれだけ人様に迷惑を被るのか考えていない
本当は明日仕込む予定のパンだが 既に今日仕込んでしまった
フードプロセッサーでパン生地を仕込むのは少々難があるができないことはない
途中 パン生地が絡みやすくなり その時点でフードプロセッサーが止まってしまう
裏に赤いボタンがあるのでそれを押すとまた動くがパン生地を少し下に押し込まないと
またすぐに止まってしまう
手で加減する必要性があった バターは最後に追加するが少々だったら問題ない
ただ粉と水と元種を一緒にするので水加減の調整はできない
そこをしっかりやるとパン生地がうまくまとまりやすい
なんとかうまいやりかたを探して発酵にうまく使ってみたい
あと鍋で焼く時は 鍋そのものでも若干違ってくる
鍋そのものを保温できれば 鍋ごとパン生地を発酵させ保温できる大きさの鍋が最適
煩わしい工程をいかに簡単にするか また鍋に少し油(バターとか)を塗ってもよい
パンをひっくり返した時によいと思う 一応反対側も焼きたいから
表15分 裏3分みたいな 思ったんだけど お好み焼きの粉があって
それで作っても良いけど野菜がないんだね モヤシで代用しているみたいだったが
モヤシってあまり好みではないが試しにやってみようかと思った
たぶん 一袋3人前になるのかな 1回で焼いて3分割する手もある
玉葱だって異常に高いし もやしも高くなってきているし
おかしな世の中になったものだなあと思う
ガスオーブンを使うとガス代を消費するので鍋で焼いている
元種そのものがまだ発酵不十分で焼きながら強い元種を作っている
イメージは大きな餅かな それで食パンのような膨らみが出ればよい
地道な作業だが 1回1回手探りのような感じで最適な方法を探し求めている
時期的にまだ寒いのでパンの発酵も難しい時期でもあるがそれを踏まえて
最良の方法を探している