確実に使わないだろう…なのに、いつの間にか手にしていたお弁当箱
(およそ一年前に、199円か299円で買ったかな?)
普段買えないお得なお値段に弱い。ましてや小花、ピンク、小さい、となると
もうあきらめる理由が思いつかないのだった
私の時は給食だったので弁当は必要なかった
あれからすでに何十年…白髪混じりのしわくちゃおばちゃんになってしまった
年齢は関係なく、かわいいものはかわいい
だけど昨今のニュースを観ていると、人を人とも思わない傾向がある
すぐにわかるような犯罪ばかりだ
いったい毎日何を考えて暮らしているのだろうか?
きわめて残念、悲しいことばかり
私のように、目の前にあるのに、ひたすら老眼鏡を捜してる毎日
そういうくだらないことで日々過ぎてゆく
また、社会人になっても息子のことで悩むことも多い
損得を考えるのは、ポイントがつく?つかない?とか、そんな他愛のないことばかり
雪国のおばちゃんは、毎日雪のことばかり心配している
明日はご飯を炊く?炊かない?
せめてお弁当箱はかわいらしく…と、思ったが実際には少し面倒であった…
いつものお弁当箱より洗い物が多い。ご飯を入れると、少しスカスカになる
どんだんず?
スーパーの駐車場でも除雪は忙しい
私の片付けは年末の片付けとは違う片付けなので、まだまだ終わっていない
あらゆる物は、四方八方に散らばっただけで別に物が減ったわけではない
また物がいっぱいあっても、大体どこに何があるのかよくわかるのだが…
時々片付けすぎて、わからなくなるほうが多い
たとえば、洋服など、ハンガーにかけておいたのを忘れてひたすら別の場所を探したり
あまりいじりたくないのだが、仕方がないと思っている
これからが本当の片付けに入る。要るものと要らないもの
ときめく、ときめかない、という方法はとらない
どうやっても拒否反応を起こしてしまう
最低でも 「一日一個」 を捨てれば、問題ない!?
今日も洗濯、今日もお掃除、今日も料理…
なんてことない、しあわせなことさ…
全く雪のなかった道。だけど風だけは冷たくて…
毎日片付けている。ようやく少しだけ片付いた感じがしてきた
また年末になると、スーパーにほどよい段ボール箱が見つかるのだった
それをせっせ、せっせと運んでは整理している
保存ビンなども随分と多い。それらを一緒にすることで、いざという時にすぐに見つけることが出来る
意外なことに文房具なども多い
鉛筆は今でも使っているが、息子のゴミ袋にそういったものも数多く入っていた
とにかく新品のものがそのまま捨てられているのだから…
また手編みの手袋も捨てられていた
やがてゴミ袋を私がなにかあさっているような感覚に襲われるのだろうか
今ではカップメン、破れたパンツ、使わなくなった書類、ダイレクトメール、ポイントカード
それ以外のものはたぶん、会社のごみ箱に捨てているのかもしれない
雪が降ってきたな、と思ったら、あっというまに雪景色
なんといっても気温が低くて、朝はのろのろ運転
そんな中でもスピードを出す車もいるし、自転車に乗る人もいる
怖くてそばを通れないくらいだ
雪は一日、いや半日、いや数分で積もる
今日も気温は低いが雪のほうはさほどではないらしい
一日で二回も雪かきをしたら、もうトイレにいく力もなくなっていた
食べてもたべてもお腹が減った…
野菜も少しずつ残っていると気になってしょうがない…
そこで即席ラーメンの粉を使って、野菜を炒める
これは麺のトッピング、おひたしの代わりとして利用する
粉はあらかじめ、水に溶かしても使いやすい
野菜が足りないという時にも食べている
ごくごく薄味にしないと意味がないので、粉の量は加減している
とにかく、いい加減で試してみるとよい…
我が家は盆も正月も関係ないのでいつもと同じメニュー
一挙に片付けようとするから皆疲れるのだ
私など最近片付けることがやめられなくて、一息ついてはまた、という感じでやっている
人それぞれだから、好きなようにやってればいいのだ
お金に余裕のある人は外食をすればよいのだし
そのかわり、そのつけは自分や家族の身に返ってきます!
最近二年越しの果実酒を試飲しました
写真を撮るのを忘れてしまいました
来年、また楽しい予定が入りました。うれしいです♪
久しぶりに寒い日。2、3ヶ月ぶりのゴミだしをもう少しで忘れるとこだった…
ほとんど息子の食べたカップメンの容器。ついこの間まではきれいに洗って出していた
面倒くさくはないが、雨水もためられなくなってきたし、水道水ももったいない
意外とごみの仕分けは神経を使うので、ごみの量が多くなると頭が疲れてくるのだ
台所では最初から分けてあるのでそのまま出せばよいのだが…
年末の大掃除、ではなく、我が家は物が多くなってしまったので
それらを気が向けば片付けているだけ
仕分けしたものを捨てるのか、とっておくのか、
という作業に入る。なんでも使える道具にしてしまう癖があるので
なかなか捨てられないのが現状…
だから私の場合、時間がかかる。捨てても新たに買う息子と捨てて新たに買う勇気がない母親
だけど、もう買っても残された時間が少なくなってきた
愛犬とともに、とにかく普通に暮らせることを第一に考えている
弁当のことをすっかり忘れていた…
煮物をど~んとのせて、今日の昼食。いつもよりおかずが多い気がする
ザワークラウトのオイル煮もまたおいしい♪
火を通しても食感も味もほとんど変わらない
油はあまり得意ではないが、オリーブオイルは多少軽いような気がする
(ソーセージの下に入れてあるので、隠れて見えない。)
きのうのお昼、味噌ラーメンをつくった。これもまた久しぶりだった
豚丼、塩キャベツのオイル煮をトッピング
ちょいと豚汁のような味わい…
テレビも買い物も全くワクワクしないので、ひたすら片付けている
床にものを置くと掃除機をかけるとき、時間がかかるので、とにかく上に置くように心がけている
またただ捨てるよりはリサイクルできるところへもっていくようにもしている
雪が降らないことで時間が余っている。それで片付けの時間がとれているようだ
2、3日寒いだろうと思う。そんな中、梅のつぼみがなんとなくふくらんでいるのだ
今でも芝桜はひとつ、ふたつ咲いてるし…
このまま積雪がないまま、春がやってくる?
ということはまずないだろう…
クリスマスと正月がいっしょくたの店内。もはや買い物にワクワクすることはない
そんな時、ある場所で、特A米を見つけた。通常よりも200円程高かった
これは…♪ と、思ったが、迷った
たぶん、消費税込みのお値段だと思うが、聞きそびれてしまった
あるところにはあるんですよねぇ…
ポカポカとあったかい場所にいると、それだけでしあわせ気分になります
寒いとなにもしたくありません。もう少しだけ春のような気分を味わいたい
少しずつ、すこしずつ片付けている。
長いもを安く買った。50円とかそんなもん(4人前くらいにはなる)
すりおろし器のほうが高かったが、結構使いやすくて重宝している
ついでに指まで切った…
オリーブオイルツナの缶詰をオイルごとかけてみた
味はわからない。夕飯に食べるの。最後にシュッと、醤油スプレーをかけた
たぶん、美味しいと思うのだが、ひらめき料理だからなんともいえない
カメラの故障でなんどもいうようだが、どこを写してるのかよくわからないのだ
だからいつも少しずつずれている。早速ドライカレーを作った
だけど、豚肉が冷たくなっている。中華鍋で作っている
もちろん、油は使っていない。
息子の飲み残しの炭酸ジュースに、ウィスキーを入れてみた
不思議と飲めるものだ…
残っている食材で作っているので、少し常識はずれかもしれない
大人買いした豚肉で豚丼。味付けは、源たれとザワークラウトのつゆの入ったものを半々
いつもは、タマネギと豚肉だけ、なのだけれど、今回は、もやしとキャベツも追加
豚丼で埋め尽くしたかったけれど、それは次回にして、ほんの少しだけのせてみた
毎回、おかずが1個ずつしか変わってないのが、私の弁当…
だって、冷蔵庫の残り物を減らすには弁当が一番だもの
たまーに、息子の為に市販の弁当を買うことがある
女性はいいが、男性だと困るもの。それはなんでしょう
ご飯が少なすぎるのです。ちょっと豪華なものでもご飯より、おかずが多いようです
器にだまされがちですが、あれをお皿に全部とりわけてごらん
普段、食べている卵焼きとか、ちょっとしたおかずが入っているものが多いですね
だから自分が食べるぶんには、ほとんどこれくらいのおかずでじゅうぶんだし
胃に負担にもならない、ちょうどよいと思っています
他人の胃袋はわからないから…(苦笑
雪はかすかに降るのですが、ほとんど雨…
そろそろ強力な寒気(寒波?)がやってきそうだね
普段なにをしてるのかといえば、服の片付け、食器の片付け
最近では台所をガチャガチャやってました。ついでに皿を2枚ほど割ってしまいました
どのようにすれば、家事が早く、そして自分が動きやすくなれるのか
絶対に使わないものをきれいに並べても意味がない
ならば、いつも使っているものをいれてしまおう
こうなるとやめられない、とまらない
本当はこうしたこと、大好きだったんだけれど、犬を飼ってからどこかおかしくなってしまったようだ
あのこ、とにかくぴとぴとくっつきたがって。叱ってもなにをしても、
「くぅ~~ん、くぅ~~ん。」
ものすごくそれもストレスになって。だから眠っている時にこそこそとやっているのです
初めての犬だけれど、最後の犬です
お金もかかるし、大変だなぁと思います
自分に何かあった時のことを考えると、それが一番不安です
以前は子供たちがまだ学校に行っていたので、それが心配でした
今は、犬、ですよ。犬はなにがあっても、お金がかかるのです
シャンプーなどできるかぎり自分でやっていますが、人様にあずけることができません
小型犬はうるさいです。かわいいのとにくたらしいの両方兼ね備えています
だけど病気になった時は、本当に辛かったです
だから、もう犬は飼わない、と決めています
あんな辛い思いはもうしたくありませんから…
山のように積んであるお米。(いざという時には、お米があれば生きていけるので…)
大概炊きたてはどのお米もおいしいですね
水加減を間違わなければ、基本どれもおいしいです
白っぽいお米がいっぱい混ざってるのは、さすがにマズイです
早めに食べないと、新米でなくなるから、いっぱい食べよう…
それでもまだ、ご飯は食べたくない、という人がいるのでしょうか?
ご飯で太るのならば、私が一番先に太っていますよ
なんだか、悲しい世の中になったね…
商品券でカメラを買おうと思っていた…
結局は少し高いが、ほとんどお米に使ってしまった
地元の商店街を利用することもなく、コンビニを利用した
今考えれば、確かに、一万円に三千円は大きかった
だけどそれを得るために、早朝、あるいは夜中にまで並んだ
ごはんもちゃんと作ってでかけた
愛犬と一緒に眠りこけて、椅子から倒れて転んだこともあった
少し話は違うが、男子フィギュアスケートを観るために、外国まで行ってる方もいるようです
金銭的なもの、時間など、よく取れたものだなぁと感心します
また、その為に犠牲になってる家族も中にはいるのでしょうか?
そういうことを普通に思います…
午後になって、野菜をこまかく刻んで、お好み焼きの用意をしていた
野菜に卵の入った水を入れて、そのままフライパンへ…
なんともなしに、数分経過…(2分くらいだったのかな)
ハッと気づいた。粉を入れてなかった!
火を止めて、それから粉を混ぜた。だめもとで焼いてみた
なんとかなった。それで自分のものだけ、早めに焼いて食べてみた
ふんわりとかるく焼きあがった。その為に野菜を細かくしたのだった
また初めて、豚肉を使ってみた。お好み焼きの底にしいてみたのだ
何回かかえして、蓋をしたりもしてみた
さー できあがったぞ!という時にメールが…
ごはん、いらない、ということで、あら。
コンビニでもらってきたソース、カップ焼きそばについていたマヨネーズなど使ってみる
お好み焼きは野菜の水分が少なくなっていたので、焼きも早くなり、べたつきもすくなかった
最後まであきらめなくてよかったかな
いつも買っている豚肉を安く購入した
当日はお一人様2パック限り。翌日お肉が残っている…
(ここのお店は翌日もそのままのお値段で出しているのです。)
我を忘れて大人買い。これで当分買わなくていいかも、と思った
当然いつも買っているお肉でも多少品質は落ちると思う。脂身も多かったし…
こうして多めに買った食材を利用して献立は決まるのである
肉もちゃんと下処理して、それから残ったものは冷凍保存した
寒かったこの数日間。久しぶりに夕べはゆっくりとテレビを観た
また再放送があると思う。そういう番組だ
また、ちまちまとどうしようもない料理を考える
さすがにタマネギの皮はもう利用したくない
農薬を考えると、とてもではないが、飲めない。また苦くて飲めなかった
一昔前?いや、もっと前だったかも…今はもうない、100円ショップのフレンチプレスコーヒーメーカー
他の100円ショップでも見つかるかもしれない
使い方がわからなかったせいもあるが、ずーっと使わずに年月が過ぎた
ふと、ある雑誌にコーヒーの淹れ方が書いてあった
豆本来の味がするのだと、テレビでも言っていたが、それだけは本当だった
いつものコーヒーがおいしくなった♪
ちょいと忙しい時には、面倒な気もするが、慣れると普通になってくる
こんなコーヒーの淹れ方もあるのだと、この年になって初めて知った
ただ淹れた後のコーヒーのカスを片付けるのに、すすぎの水を余計に使うようだ
なにかよい方法はないものだろうか…
いつのまにか、特A米が、スーパーから消えていました…
商品券で買いだめしてあったので、特には困りません
やはりおいしいと思うのです。(お弁当のご飯は違いますが…)
生鮭に塩レモンを入れて焼いてみました。味が濃すぎたので小さくてもしょっぱいです
ですが、お弁当にはぴったりでした♪
塩キャベツのオイル煮も入れました。水分が出ないし、どんなソースをかけても合います
息子には正直に、ながーいメモ書きをしてみました
食べ物を捨ててしまうと、嫌いなものもわからないし、また全部を残したとしても怒らないし、と。
また、自分もストレスがたまりすぎると、自家中毒を起こしかねない、とも…
2、3枚書いては破って捨てて。感情的にならないように、と書いてみました
そうしないと、これからの生活がお互いに苦しくなります
一度、仕事で家を出て、また舞い戻った息子です
大人になって帰ってきたのかとも思えたのですが、それとは別の問題も多いようです
なんといっても、しゃべらないのだから。また私の聞こえもあるのだろうか…
どうかしてるぜ…
書き忘れた。弁当を食べた翌日、体重が落ち着くのは冷めたご飯のせいだろうか?
冷めたご飯でもお弁当だから満腹感がある
おかずは少なめのほうが、私は美味しいと思っている
ドライカレーをフライパンであっためていた
グリルであっためていたので、そのままご飯も一緒に炒めた
レンジであっためてもいいが、ガス火が好きなのでいつもフライパンで調理
ご飯がパラリとすれば、本当においしく仕上がる
ソーセージとか相性がよい。この日は、キャベツのオイル煮を添えてみた
塩キャベツを使って、そのまままるごと、鍋に入れた
にんにくのスライスと、ナスのオイル煮につけてあるオイルを使ってみた
朝食にも使っている。生野菜よりもずっと食べやすい
常備菜のようにしてつくり置きしている…
なかなかショックから立ち直れないでいる。毎食のことなので、心が憂鬱なのだ
これ以外にもちゃんと作っているのだが、写真を撮る気にもなれなくて…
愛情が込められない。というか愛情を込めた途端、物を捨てられる、という繰り返し
まだ若かった頃、夫に弁当のなかみをまるごと捨てられて、それ以来のショックだ!
車のごみ箱に入っていたのだ…
だから、人間というものはそういうことを平気でするのだということがよーくわかった
頭ではわかっていても、心のどこかに、どうにも納得のいかない自分がいて
何をしても楽しくないのである…
愛犬、夕べ、ベッドの中で吐いていました。吐いたものをまた食っていました
病気になる前も何度かありました。年が明けたころ、薬も減るようです。
体の毛も生えそろいました。どちらかというと、以前よりも元気になりました
寒いせいもありますが毛布をかぶって、よく寝ています
ぴったりとくっついて、わずらわしいくらいです
そーっと離れて、家事をしています
うちも気づいたら、いつの間にか家から離れない息子がいた
こんなはずではなかったかな…
つくることのたのしさを忘れてはいけない
また、たべることのたのしさもまた…
ショックのあまり、三食続けて、弁当を買った
321円以内の弁当というと、限られてくる
買うほうも食べるほう(?)も、しんどくなってくる
そこで、これは捨てないだろう、というものを出している
そうなると、どうしても野菜不足になってくる
普段から野菜はキャベツ、タマネギ、人参、じゃがいも(これは時々…)しか、買わない
お買い得品で、袋に入った鍋物用の野菜を二つ購入
合わせて、78円だった。量は585gにもなった
椎茸、人参、きのこ類、ねぎ、白菜、もやし、春菊、などなど…
買ったはいいが、つくることに疲れていた私は、どうしたらいいのかわからない
いつものように、下処理
ふっと、思い出したように、そうだ!このまま全て蒸してしまおう
レンジでカップメンのつゆの茶碗蒸しを作った(私の昼用)
生椎茸を入れたらふっくら。ごはんには、缶詰のさんま
息子は不思議なことに、缶詰は食べるのだった
残りを私がごはんにかけて食べている
削り節と醤油のほか、ドレッシングでもよい
白ゴマをふって。冷蔵庫に厚切りベーコンが残っていた
それとフランクフルトをソテー。よけいなものを出さないことで捨てられることを防いでいる
なんか、親の最後の抵抗というか、なんというか
長男は自炊はしていたようだが、たまにだと思う…
ウチに入ってから一度だけ自分で作っていた
朝はカップメン、昼は仕事なので会社で出している。夜はなんとか炒め
冷蔵庫で野菜を腐らせてしまい、見かねてまた私が作って出した
体のことを思うと、やはり見過ごすわけにはいかなかった
基本的には自分はどうあれ、人の食べるものに対してかなり敏感になる
それを食べ続けるとどうなるか、予想がつくからだ
なんでだろう?なんでなんだろう?どうしてなんだろう?はて?
捨てないで、残して。そう、お願いしてもまた捨てるのだった
捨てることに抵抗がないのだろうね、きっと…
洗面所を水浸しにして注意され、事件が起こった、というニュースもありました
だからウチだけではないし、物を捨てるという人も随分と多いと思います
だけど、この世の中、食べるものに困って、毎日生きるのに必死
そういう方たちがいることも事実です
だけどそれを息子にいったところで、何かが変わるのでしょうか?
そう思いながら、なんとか食べられるものを作っています
先週、息子の部屋に入ったら、小さなポリ袋を見つけた
それがなんなのか、すぐにわかった。それから午後にも見つけて
わからないように、カバンに入れていたのだった
以前大きなゴミ袋もすぐになくなっていて、すごく不思議だった
その時、小さなレジ袋などもあった
それもすぐになくなっていて、何に使っていたのか不明だった
大きなゴミ袋は、着なくなった服とかズボンを入れていた
小さな袋はなにを入れていたのか、ずっとわからなかった…
ようやくわかって、やはり直らないのだろうか、とあきらめてしまったのだ
食べたくないものは捨てないで残して、と頼んだがすぐに捨てていたらしい
一週間ほどしてから、なにやらよくわからないが、たまっていたストレスが一気に噴火したようだった
カミナリどころではない…爆弾、ということばは、あまり好意的なことばではないので
噴火ということにした。噴火といえども、それはジリジリと押し寄せてくる
アータ、私の噴火は、自分でも抑えきれないほど
それでいつの間に台所がこんなふうになっていた
前夜、イラストにして描いていた。だが、すぐにしようという段階ではなかったのだが…
なにかをきっかけに、噴火が起きたのだ
それは茶碗についていたご飯粒がやたらと多かったからだ
それを見た途端、怒りのスイッチが入った
一気にメモにして書いた
「なんでも食べたくないものを捨てていることを知って、ガッカリした
食べた後の食器が汚すぎる。作ったほうが見ていて、ゲンナリする
せめて、ご飯粒だけでも残さず、きれいに食べて欲しい。洗面所が水浸し!」
腹にためていたことを素直に書いたが、ムダだということはわかっていた
特に半熟の目玉焼きなどは、全く食べ方を知らない
教えてもできなかったし、そうしようという意思もなかったようだ
こういう時、私は育て方を間違ったのか!と、ついつい思ってしまう
また、子育てそのものが私には、ちゃんとできなかったことも認識している
が、ここまでされると、つくることの意味がわからなくなっている
つくったものをことごとく捨てられている現状をどう理解していいのか、
全くわからなくなり、それならば、ということで、食器を整理しだした
棚は整理して、出したものを片付ければいいだけ
このまま、フリーマーケットに出してもいいくらい
持っていても使わないのだから。きれいな食器をみても、誰かの為に、ということがなくなると
かなりむなしい気分に陥ったが、逆に、踏ん切りがついたのだ
私は怒ると、途端に片付けたくなるのだ!怒りの矛先がたとえ息子であっても
それを口にはできない。ということがわかっているので、いつもこうして
台所周りとかきれいにしているのだ。他、衣類の整理もする
少し降った雪がきのうの雨ですぐに消えてしまった…
雨が降った翌日は、なぜかポカポカ陽気
庭に咲いていた水仙の芽はまだそのままの状態だった
咲いていいものか、悩んでいる?
料理は最近、ほとんど作っていません
鍋いっぱいに作った煮物もあるし。ちょっとしょっぱいものを食べると体重も増加する
塩分は気をつけなければならないのだが、カップメンを食べるとその傾向が強いようだ
むくんでいるのかもしれない。まぶたがいつもより腫れていた…
ひかる電線。細い針金のようなものがひかっているようにもみえる
お金を入れなくてもいいかわりに、そのぶん自分のご飯買え、ということまで考えた
でも、あまり得意ではないことをさせるのもかわいそうになって
仕方なく、できるだけ食べなさそうなものを出さないようにしている
料理は全くできないわけではないが、時間が不規則。いや、これも出来る人はやっているだろう
私が家事が出来る男性に憧れる理由のひとつはここにある
次男はどうか知らないが、(本人曰く、仕事には弁当持参)あまり我が家の男性は
料理は得意ではないらしい…
食べ物をそんなふうに扱う気持ちが許せないのだ