蛇口の件でメールをしたが音沙汰なし。床暖房もまたつかなくなったので、再び電話
電話をするのはたやすいが、気持ちがついていかない。どうして返事が来ないのだろう
蛇口は、バルブの交換だけでは直らず、蛇口そのものの交換らしい
確かにそのような内容は聞いていたが、男性の声が低くて聞き逃してしまう
今 注文をとっているのでそれまで待ってほしい ということだった
(この部分を聞き逃す)
では、簡単でいいので、そのように メールで返してほしいと思った
メールはちゃんと届いていてみてはいたようだ
台所の蛇口のバルブの交換、そして、洗濯機のほうの蛇口そのものの交換となると
どれだけかかるのだろうか。床暖房も交換となるかもしれない
おつむ、おむつ?こうなると計算がわからない
蛇口に関していえば、大手のほうが安いこともあるのだろうか…
なぜに私だけが家の管理をするのかよくわからない
私は 普通の家、普通のアパートでも構わなかったのに…
お金も自分で出さなければならない。へそくりどころではない
食べ物は何もなくても構わないが、こうした修理となると途端に頭を悩ませる
そして、屋根のペンキ塗りもあって、頭がくらくらとしだした
普段意外と冷静なのだが、時々頭が混乱してくることがある
そしてそれを終えると、途端に疲れが出てくる。余計なことを考えすぎてしまうからだ
完璧主義はもうどこにも残っていない。100円ショップの色違いなどをそろえることもない
また、物欲もなくなっているので、以前のようなストレスもない
しかし、また新たにストレスがうまれ、今日もまた歯茎に塩をまぶす(苦笑
なんとなくうずくような、そうでないような、あやうげなので、塩対策
本来の塩を摂れば代謝も正常に戻る、ということらしい
確かに歯茎に塩をまぶすと、なぜか痛みが和らぎ、自然と消えていた
歯磨き粉をやめるだけでお通じがよくなる、と、Yさんにも教えた
「私が嘘をいうわけないでしょ!」といったら、私もやってみようと言い出した
Yさんは、ある病気でお通じが悪くなり、いつも便秘薬を飲んでいます
よい結果が出たならば、また報告できればいいな、と思っています
先ほど、床暖房の修理を終えた。というよりも、原因がこれだったら、ということで
もしもまた悪くなったら、交換ということになり、それもまた20万という金額
それこそ、おったまげ~
日曜日、バナナと一緒に 生姜も安く売られていたので、買ってみました
薄くスライスして、熱湯をかけて、少しだけ乾かし、梅酢と甘酢を同量にして作りました
梅酢は残り少なくなり、これだけしか残っていません(後ろ右側)
市販のキュウリ(ピクルス)の入った漬け汁が甘いのでそれを利用します
甘い漬け汁はタルタルソースにも使いましたが、なかなか使い切れません
また梅酢だけだと、塩っ辛さが際立ちます。先ほど見たら、またピンク色が濃くなっています
生姜は塩と重しをして、と書いてありますが、私はすぐに食べたいので、簡単に済ませました
正しいやり方は、本当に知らないんです
蛇口のほうの見積書を持って来てくれました。3万円からおつりが来る程度です
メーカー側と家を建ててくれたほうに電話をして頼むのとは、全く違うと思います
どこに頼めばいいのか、全くわからなかったので、全て頼みました
ペンキのほうの見積書はまだですが、以前やってもらったので、大体の見当はついています
ようやく安堵しました。しかし、夫からは全く音信不通…
私が何を言ったから怒ったのではなく、夫側の都合で連絡をして来ないのだと思いました
貯金を切り崩す、といっても、余裕があるわけではありません
毎月の住宅ローンもあります。年金はやめる、といっても夫は続けた方がよいといいます
食費は米さえあれば、なんとか生きていけます。愛犬は私にとって一番ですから、何が何でも守ります
「0円生活」は、何も怖くありません。その覚悟ができていますから
気持ちを早く切り替えることで、病気を遠ざけます
いつまでもくよくよとしていたら、治る病気も治りません
自分の病気は自分で治す。誰のせいでもない。自分から招いたのだから人のせいにしてはいけない
かつては、全て夫のせいにしていました。確かにそれも嘘ではありませんが
どこかで気持ちを切り替えないと、ずっと病を引きずってしまいます
誰も助けてはくれないのだから、自分で対処するしかないのです
今日も愛犬と一緒に、見えない病とたたかう。ちょっとだけいいこにしている…
ちょうどよい具合に、大根、人参、タマネギ、キュウリが残っていました
特に大根は漬けてから数日すると、とてもおいしく仕上がります
今の季節、箸休めとして、箸がすすむか?といえば、すすまないですね…
それでも残った酢水を捨てたくなくて、こうして作ってしまいます
夏に作ったゴーヤのピクルスだって残っているのに。
はたまた昨年?いやおととし?のものだって残っているのに…
我が家の冷蔵庫はそういう状態なのです
なんというか、お口に入る機会が少ない、というか、
作ったおかずを食べるのがせいいっぱいというか…
ぬか床があるので、ついついそっちのほうに手がいや、口がいってしまうのだ
そのぬか床。
寒くなって、毎日かき混ぜることも少ないせいかな?においもします
窓も開けていないですしね。そのにおいが残っているせいか、息子、窓を全開。
そのあと、歯磨きをしてる途中でトイレに行ってしまった
自分の部屋のごみ箱だって、すごく くせーのに…
で、最近またカメラを買った様子。ウチにはまだ千円の未払いがある
どーゆーことなんだ!!
って、思っちゃったりして。ウチは、オヤジがいないんで、しかる人が私しかしない
そういうとこがものすごく損してる、というか…
物持ちの悪い息子、これもまたオヤジそっくり
確か以前のカメラだって、まだ1年経ってないと思うよ
写真は結構うまいようだ。そりゃそうだ。あんだけいいカメラ買ってれば
それなりによく写るってもんだ。
あたしのカメラ、見てごらんよ。SDカードと一緒にバッテリーまで出てくるんだぞ。
(落とした拍子に小さな部品が壊れたのだ)
ちゅー ぐだぐだのおはなし、でした。
私はいつだって、こどものことを思って書いてるんだ
洗濯だって、掃除だって、ご飯だって、なんだかんだいいながら、ちゃんと作っている
大きくなったら、お昼くらい自分で作る人もいるよね。
ウチのぼっちゃん。いいよいいよ、私が作るから、私が洗うから、って甘い言葉をかけたら
全くしなくなって。ま、最初が肝心っていうけど、まさにその通り。
けど、作らせるとなんだか妙にしょっぱい、洗濯もどこか間抜けな作業、
さすがに仕事はそれなりにやってるみたいだ。
仕事ができると、家庭では、ぱっぱらぱ~~
冬になるとまた雪かきでもめるのだ。あ~あ、なんだかもううんざりなんだけど。
お、忘れるとこだった。ピクルスの表面に見えてるのは、パセリの軸。
今、パンが焼きあがりました。ガンガンたたいて、型からはずします
う~~~ん、かまりっこ、最高♪
きのう作った、きのこのオイル漬けとゆで卵のピクルス漬け
きのこはなんでもよろしいようで。水と酢(各300cc)を同量にして、塩大1入れて10分ほど煮て、
1時間ほど外に干します。乾かす程度なので、室内でもよろしいでしょうね
(きのこ500g使った。レシピでは400gになっています。)
なすのオイル漬けよりは簡単な下ごしらえ。
あとは、にんにくとか、とうがらしとか入れてオリーブオイルをひたひたに。
粒胡椒、ローリエもあったらいいですね。
パセリの軸、スライスレモンもあればもっとよろしいみたい。
(こてら みやさんの「魔法のびん詰め」より参照。)
ゆでた酢水はもったいないので、ピクルスにつかってみました
砂糖大1を入れて、それなりにしてみました
ビンと材料の感覚がよくわからなくて、ギューギューです。
ゆで卵とタマネギとキュウリ。これにもきのこのオイル漬けと同じように
香辛料など入れます。これらには、あまりこだわらなくてもいいと思います
私もない材料はわざわざ買いません。
これさえあれば、簡単に 「たまごスプレッド」 が、作れるようです
保存は冷蔵庫です。食パンが焼けたら早速作ってみます
私のオリジナルは、「使い捨てではない、酢水deピクルス」、でした…。
一日中雨で、電気を点けて撮りましたよ
冷蔵庫の整理。豚肉、人参、タマネギ、長ネギ、他 頂いたトマト…
生食できないトマトでした。もしかしたら、居留守を使った時のトマトかもしれませんね
それでも煮てしまえば料理には使えます
実は、生のトマトでドライカレーを作ると、味がとてもまろやかになるのです
パンにのっけて、ピザ風にした時に気づきました
普段はトマトケチャップを使って作っています。それをパンにのせると
ちょっと味が濃くなります。そこで、今回はピーマンがなかったので、
代用として、青ネギの部分を使ってみました
これで試してみます。トマトジャムか、トマトソースか、迷いましたけどね
作ったおかずもやっと肉じゃがだけになりました
あとは保存のきく野菜だけなので、のんびり作りたいです
結構しんどいものです。冷蔵庫の隙間を探して、おかずを入れています。
その分余計なものは買えない、という利点もありますが。
今回、パセリの軸も使いました。安い時に買ったパセリを干していました
ついでに軸も干しておくと便利ですよ
いざ、という時にすぐに使えて、ホント重宝しました。
これからヨーグルト、食べます。愛犬も楽しみにしてるんです。
しっぽふりふり~~
(本当はものすごく体力消耗。久しぶりに快便。動きすぎて疲れた…)
雨が降ったりもしましたが、なんとか完成。
2kgの梅なので、干すのにも簡単でした
今年はひっくり返すこともなく、ほとんどそのまま、の状態
取り込むこともせず、ひたすら干しっぱなし。
夜間は同じザルや布をかぶせたりもしました
梅酢に少しくぐらせて、(あるいはしゅしゅっと霧吹きでもよい)保存します
蓋は少しずらしておきます(一晩だけ)。
そろそろ梅雨明けも近いのかな?
気温よりも日差しが強いですね。散歩の足取りが重くておもくて大変です。
きのうは二時間以上立ち話をして、疲れてしまいました
途中お腹も空いてきました
3時半に出たはずが散歩から戻ると、もう6時です
息子が帰宅していました。あら、びっくり。
有意義なおしゃべりでした…
自分と同じような症状だったので本当にびっくりしています
年齢も近かったし、何よりも同じ先生に診てもらっていたのです
私は胃(嘔吐)、彼女は喉(食べ物が通らない)
今現在は一人暮らしだそうです。私は息子と二人暮らしですが、気持ちはひとり…
そうした共通点の多い中、ストレスとおおいに関係していることがわかりました
彼女には娘二人、息子がひとりおりました
娘さんをひとり亡くしています。(火事で…)
そうした中でも強く生きているのが不思議でなりません
仕事はしてるようですが、ストレスをストレスと感じない、というのです
どちらかというと、ものごとはしっかりとやるタイプのようです
昔、男便所の掃除は毎日してる、と聞いたことがありました
日差しの強い中で、よくしゃべったなー、と思いました
そうして、医者のいうには、「どこもなにも悪くない」
という診断が二人に下されたのです。
もしかしたら、こうした季節の梅雨も関係してるのかもしれません
私の場合は普段からのストレスにくわえ、新しい歯医者さんに通ったことが原因かと…
ごっつー、力強い(治療の仕方)のはわかるが、おばさんには少しきつかったかな?
そのおばさん(わたし)、最近スカートをはいています
そりゃぁ 天地がひっくりかえるわよね…
これが終わったらごはん。
食べ終わったら、パンの仕込み。
先日、一週間ぶりにトイレに行ったら体が生き返った
ずっと体に力が入らなかった。食欲もイマイチだった
体重はなかなか元には戻らないが、この姿では恥ずかしくていけない
体力がないということは、病気にも勝てない、ということだ
そのためにはある程度の体重がなければならない
せっかくもらった命だもの、ね。
捨てる前にまだ大丈夫?らしい梅を一袋100円で見つけました
二袋あったのですぐに買いました。一本50円の大根もついでに…
ポカリスェット(…もどきです)も1本。先日2本買っておいたのですが
息子に飲まれてしまいました。黒石焼きそばを買おうと思いましたがハッとひらめきました
まだ、つゆ焼きそばが残っていた。つゆを入れなければ、黒石焼きそば、なのだ
ところが帰宅するともう正午を過ぎており、作る気力がありません
たまごかけごはん、ポテトサラダ、ぬか漬けで終わりました
やっぱり梅雨バテ?なのかしらね…
今日も急に雨がザーッと強く降ったり、晴れ間が出たり、すぐに曇ったり、と
ころころお天気がかわります。そんな中で梅を見つけました
容器を出すのも面倒で、すぐに袋漬けを思い立ちました
ヘタの部分が黒っぽくなっています。そういう場合、袋漬けの方がうまくいきます
すぐに悪いところを見つけられるからですね
適当にひっくり返してればいいんですよ。そういえば、昨年も作ったかしら?
病院に行ったか、って?もっちろん、行ってないですよ。
そういやぁー ずーっと昔もこんなことあったっけ?
でもその時は頭痛から始まったはず。今回、頭痛はさほどしなかった
人生で1番辛かった。
小学6年の卒業式に鼻の手術で入院。
今思えば、母親も気をきかして、日にちをずらすとかしてくれてもよさそうなもの、
そんなことをう~んうんうなりながら考えていた
手術を終えて、すぐに私はラーメンが食べたいとごねた
なにが食べたい?と聞くから、ラーメンと答えたのだ
母親も仕方なく聞いてきてくれたのだが、やはり断られた
とにかくラーメンが食いたかった…
今回はなにが食べたいのかというと、普通の焼きそばではなく、
なぜか地元の焼きそばだったのだ。
たまねぎちょびっと、肉一切れ入ってるかな?
具はほとんどはいってない、そんな焼きそばが恋しくなったのだ
本当に死ぬかと思ったのだよ。
そういえば、最近焼きそば、食ってねーな…
今日は奮発して?3つ一緒に撮りましたよ♪
左側から大根のハリハリ漬け、手前はメープルバター、右側がきのこのオイル漬け
大根はこゆりちゃんから頂いたあの大根
しっかり干して、カラカラ状態にしました
残りは糠床に入れました
糠床に入れると逆に糠床の水分を吸ってくれると思います
大根は干すとあまみが出てきます。沢庵漬けよりも簡単~
メープルバターはハニーバターの代わりに作ってみた
常温に置いてもなかなかバターはとけなかった
爪楊枝でちょいと舐めてみたら、あらん!おいしい♪
きのこのオイル漬けはずーっと前から作りたかったの
この間、半額で買ったきのこ(黒あわび茸)
レシピはいつものように、食べておいしかったら書くことに。
なんとなく自分のブログを検索してたら、不思議な事に、あら!こんなものまで?
というものを作っていたので、ちょっとびっくりしている
ほとんど忘れていたのです。
これはね、ハチミツの容器なんだけど、底にまだハチミツが残ってたの
そこで、梅酢と赤紫蘇を入れてみたのだ
使う時はそのまま使えるし。
紫蘇の葉の使い道は考えていない
きのう仕込んでおいた魚肉ハンバーグ
卵白が一個分残っていた。そこで片栗粉を少々入れてみた
それだけでちゃんとハンバーグになった
味もちょうどよいあんばい。冷めたら食感はどうなるかな
結局私は遠回りして作っていたらしい。野菜もはんぺんもいらなかったのだ
焼くときにあまり油をしかないので、少し崩れやすいが、
なにかもう一工夫して焼いてみたい
なにがいいだろうか…それをクリアすればもっと楽に焼けるはず
魚肉ソーセージ300g、チーかま2本、卵白1こ分、(好みで片栗粉少々)
(ソーセージは1本だけ太くておいしいものを入れています)
これは一番上の画像を撮った時、右側にいたのです
見つめていたのは瓶(香りがするようです)。
ハリハリ漬けはこのあと調味料を吸って、多少膨らんできました
スルメなんか10円のものが家に残っていたのですごく助かりました
もとは98円くらいなのかな?1~2袋だけ残ってて、
ラッキーと思って買っておいたの。
昆布も細かくしてあったし。作業は簡単だったけど、一気にやると
やっぱり疲れるわね。でも残ってた食材をこうして加工しちゃうと
本当に心が豊かになるんです
また、食べるの増えちゃった…
でも冷蔵庫に残ってたきのこのおかずも豚肉のみそ炒めもやっと食べた
今度は大根の煮物と佃煮とえーとカレーはまだ完成してないし、
魚も焼いたけど、まだ食っていないし。
なんか、大根の糠漬けだけでお腹いっぱいになりそう…
ガリガリ?バリバリ?
まだ早いかな?と思いつつ、お昼にめぼしを試しに食ってみた
10年物のじさ(しそ)の葉でくるんだ豊後梅(ぶんごうめ)
おいのあっちゃ(私の母親)作ったのよりも、め?(おいしい?)がもしれね
亡くなったあっちゃに思わず感謝した
わとば(私を)産んでくれてありがとう、と素直に思った
母は私のことを産むつもりはなかった、といっていた
それを聞いたのは確か、小学生の頃だったと思う
それくらい母は辛い日々を暮らしていた
母のことはずっと嫌いだった
でも、今は津軽に生まれてよかったな、と思っている
めぼしも作れるようになって、母のことも自分のことも段々好きになった
これが私なりの供養だと思っている
知ってのとおり、私は母の葬儀以来、誰のところへも行けなくなった
あまりにもしんどくて、自分はもう無理をしないと決めたのだ
楽だと思っていたその道も実はもっとつらいことなんだと、
あとになって気付いた
母も私と同じで、気性が激しい人だった
似ていることもずっと嫌だった。けど、それも含めて好きになった
実家のめぼしはもっともっと酸っぺがった
酸っぺのに、なんで め、ど思うのがわがねへた
母親の思い出だだべな…
きっと、おいしいに決まってる、そう思ってしまうんだべな
津軽のあっちゃは、みんな忙しぐ働ぐ、まめな人ばしだ
おっちゃ(父親・とっちゃ)は、どんだべな
さげのみ(酒飲み)よげで(多くて)、大変だでばし
したばって、本当に めなぁ あっちゃや…
フキを生で塩漬け。
初めての試み。春ではなく何故に今なのだろうか…
失敗すると腐る、そうだ。
マルメロの果実酒の実
これを干して、お茶にできないだろうか
いつものオリゴ糖みそ漬けに豚ばら肉を仕込んだ
味噌だれは、分量のおよそ1/4の量だろうか。
オリゴ糖、あるいはハチミツの他にも考えている
もしかしたら、それも面白いのでやってみようかな、と思っている
私のメッセージはこれに限る(パン種)
レシピを書いてるのは、もしかしたらものすごく物好きな方がいて
これ、どうやって作ってるんだろ?そういう方もいらっしゃるだろう
豪華な食材の料理はわたくしめにはとてもムリな話
いつも冷蔵庫に残っている残しもの(残り物ともまた違う)で作っている
それも単品の人参だったり、たまねぎだったり。
だからひとつの食材でどんなものが作れるのか?
それを毎日考えるのが好きなだけで、
レシピをこと細かく書くのは、かなり苦痛です
だから、各自好きなようにアレンジしてほしいと思っています
おつまみのサラミが少し残ったら、やっぱりピザパンに使っちゃいます
青みに、ニラの花芽とかネギを少々。
自家製トマトケチャップはやっぱりいいですよ~
みょうがに花?
オリゴ糖みそ漬けのお肉ちゃん、もやしを入れすぎて、ちょい薄味になりました
水溶き片栗粉でとろみをつけたり、酢たまねぎも使いましたよ。
醤油を少々足すとよいと思います
じさの葉でくるんだめぼしは、朝市の農家の方に教わりました
実家の思い出は断片的で、梅を干してる風景しか思い出せないのです
砂糖をがっぱどかけても酸っぱくてすっぱくて。
農家の方にもいろいろなやり方があってだいぶ悩みました
レシピの分量もわからなかったのでほとんど勘で作りました
うめの塩漬けの段階で発酵もさせました
あと1日遅ければ梅がとけてなくなっていたと思います
なんでもそうですがやっぱりあきらめない姿勢って大事だと思うんです
30代半ばを過ぎた頃、自分はもう年を食ってる、
そう思っていました。だけどそれは大きな間違いだと気付きました
30代はまだ若いです。人生をやり直すことも可能です
私が人生をやり直すことができなかったのは、自分に勇気がなかっただけ
ずっと自分に甘えていたのです。
会社をやめて、家事に精を出すことが出来てホッとしました
けど、それは一時的なもので、少しばかり悔やまれます
もっと他にやれることがあったのでは?と…
体が病弱なのを理由にして、ずっと逃げていました
気付いてはいたけど、考えないようにしていたのです
面接の際… 「もう私は年ですから…」
「いいえ、いいえ、まだまだ若いですよ。」 当時はお世辞だと思っていた
少し遅くなったけど人生、まだまだこれから。料理もパンもこれから。
面白いものはもっともっとたくさんあるはず。
資源ごみはこうみえてマメにわけています
スーパーの前のごみ箱…
若い男性は家庭ごみをもちながら、ごみ箱に捨ててお店に入ります
誰が見ていても全く顔色を変えません
若い主婦もそうしておじーちゃんまで。
まだおばーちゃんは見たことありませんが…
私も段々にズボラになってきて、スチール缶とアルミ缶を
以前は別々の袋に入れていました
最近になってから一緒の袋に入れて保管してあります
だけど、やっぱり捨てる時に時間がかかります
そこで、ふとひらめいた!
そうだ、アルミ缶だけ踏んづけてぺっちゃんこにしちゃえば。
それだと一緒の袋に入れてもわかりやすいし、かさも減る
う~ん、どうでっしゃろ。
パウンドケーキ(フルーツケーキ)
空き缶もいいけど、しっとり感が違いました。
一切れ食べてみました。クルミを入れてもいいかもしれない。味も焼きもよかったよ。
バター臭くなくって、アルコール臭もほとんどなかった
梅酒はまろやかなので、お菓子にも最適のようです
もう少し日にちを置いたら、もっと風味豊かになりそう。
梅酒のうめで今度は?
アップルサワー(自家製)と赤梅酢大1を入れてみました
どれくらい置いたらいいのか期間はわかりませんが
なかなか作っても減らないのでとうとうここまでしちゃいました
普通のりんご酢でもいいと思います
となると、今度は?
仕込んだフルーツサワーの実は、しばらくするとまた中から液体が
染み出てきます。グレープフルーツとアンズをいっしょにしたら、
今度は重さでまた染み出てきました
150ccほどとれたので、赤梅酢大1/2と一緒に梅酒のうめに
入れちゃいました。梅酒のうめはおよそ200g~300g前後だったかな?
瓶は475ccのものです。
だけど、これがどうなるかは…
誰も予想がつきません。
これも同じく梅酒のうめです
雪がとけて少ししてからかな?そのまんま干しました
日陰です。色合いがよくないので引きそうな気配?
そこで試しにこれもトンカチでバンバン(ガンガン?)
中の種と天神様(仁)がごっちゃになって、とりづらい
だけど、おそるおそる食べてみたら、まいう~
干し柿のような味わいですよ。
それで最初から種をとっちゃえばそのままケーキに入れられます
他にもジャムもまた作りやすくなります
味わい深いドライフルーツですよ、あーた!
これが一番よい手段ですよ。保存も場所も取らないし。
ただ、トンカチでバンバンたたく人がいないと…
これまたやっかいですね~~
ほれ、バンバンやってみ。それとも種ごと干しちゃう?
うめとあんずの種、まんま。
しそ巻梅干のほうの種です。しばらくレジ袋に入れておきましたが
じゃまになったので、これもまた干しました
料理を煮込む時にどうかな?とも思ったりして。
ウメは捨てるところがない、と思うのですよ
野菜室の空きがやっと出来ました
あいかわらずものは多いですが、それなりに一箇所に集めて
どれがどれなのか、レジ袋とか、カゴとかではなく
ダンボール箱を使って重ねています
持ち運びのよいように手を入れてもてるヤツね。
メロンなどの入ってた箱だともっといいわよね
パンの中種を仕込みました
それも魔法の粉で。日中の室温が28度で少し乾燥ぎみです
少しずつ毎日の「ちょこっと仕事」を減らしているんです
それをなくすだけで毎日快適に過せるんです
冷蔵庫も洗濯機もみんな古くなっている
元々洗濯機はいただきもので上に重い物を乗せなければ
普通に動いていたんです
食べ物もできるだけ常温で保存できる物を作りたいです
だから梅酒のうめは飲みきったあとでもずっとかわらないものなのか
カビも生えないし腐った事は一度もありません
毎日楽しいことばかりではありません。むしろ、つらいことのほうが
多いと思います。だからこそ、小さなしあわせを自ら作り出すんです
砕いた梅酒のうめは今度は乾燥させて、カレーに入れて
それからケーキに使って、それからそれから…
楽しいですね。
この二日間で、私の好きな保存瓶がいっぱいやすく買えました
昔からある古いタイプのものもあるし、最近の取っ手のついてるビンもあります
ワクワク、ドキドキ、します。
資源ごみ置き場には毎年春先になるとあの大きな梅酒のビンや
山菜用のビンが山ほど捨てられてあります
使い捨てのような感覚で捨てられているのを見ると
なんだかもったいないなぁーと思ってしまいます
確かにリサイクルされるのでしょうが…
あれは捨てるためのリサイクルではなくて、
使いまわすためのリサイクル、だと私は思うんですよ