一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ご飯と減塩食。

2016年09月30日 | 変わった料理

雨が降ると耳鳴りもひどく、そして曇り空でも調子がよくない

天気痛というものもあるようで、それに当てはまるのかもしれない
また酔い止め薬が効くかどうかは定かではない
いちいち薬を飲むことにも抵抗があるし…

歯の治療を始めてからのどに違和感があったので、耳鼻科にも通院した
およそ35日間ではあったが、朝、昼、夜と 食後に三回飲んでいた
多少のどの赤みが消えただけで、ほとんど症状は変わらなかった

そしてまだのどは日によって、腫れぼったいような気もするのだが、痛くはない
ただ、やはり雨が降ると、どうしても耳はもちろんだが、
歯、のどなども、どことなくすっきりしない

ただ、どんな場合でも買い物とか集中してる時はなにも感じないことのほうが多い
耳鼻科の先生からもOKが出たわけではない

「先生、薬はずっと飲み続けるのでしょうか?」

「いいえ、ちゃんと治ります。」

本当にそうだといいのですが、週に一度の通院と毎日の薬に辟易
少しずつでも治ったという感覚があればよいのだが、全くといってない
一か月間もの間、ちゃんと薬も飲んでいた。もう限界…

薬の中には、熱はないのに、熱を下げる、のようなことも書かれてあって
なんで熱がないのに、これを飲むのだろうとずっと不思議に思っていた
肝臓だって、薬でおかしくなる


豆腐は余っていたので、減塩醤油にえーと、キャベツを漬けた梅酢を足してかけてみた
煮豆は作って冷凍庫に保存してあったもの
段々基本の食事を忘れてしまって、いつのまにか、時々油もの、濃い味付けにもなっていた

当初は薄味で作っていたのだが初心を忘れてしまったらしい
夏も終わり、朝の寒さも加わり、味覚も変わってきた
ちょっとしょっぱいなぁと思うものも冷蔵庫には残っている

いつも食べているドライカレーもそうだ
仕方がないので、具の量を少なめにし、ゆでたまごか目玉焼きを添える
辛みもあるので、付け合わせは薄味でごまかせる







キャベツ、きくらげ、べーこん、もやしを蒸し炒めにし、そして白ごま

味付けせずに、減塩醤油に、薄くなった梅酢と合わせる
面倒になり、減塩醤油に梅酢を合わせてしまった
こういうことをしてると、塩分が何パーセントかまるでわからない






前回作ったキャベツとベーコンの蒸したものは、味がよくなってかなり重宝した

また今回はきのこを買おうと思ったのだが、野菜がすべて高い
ホウレンソウが300円もするなど、わが目を疑った
玉ねぎは少し安くなったが、どこか寒々とする野菜売り場

豆腐の白和えにはごまをすったものも入れて、水気が出なくてかなりおいしかった
また貧相な食事内容と思われるかもしれない(画像は息子の食事)
痩せる食事と考えてる方も多いと思うだろうが、実はこれ、太る食事でもあるのです

太るというのは少しおかしな言い方であって、ちょうどよい体になる、
と思ってもらったほうがよいと思います。減塩と何が関係あるの?
痩せていても太っていても、体の機能が衰えているのだから
塩分を控えめにすると、むくみも消えます

また血圧も高めなので(薬を飲んでいる時は正常)、薬を半分、もしくは
最終的には薬をやめたいと思っているのです
つい最近まで、血圧の薬は一度飲むとやめることはできないと思っていました

ですが、食事療法で、血圧を下げ、そして、薬をやめた方もいらっしゃるようなのです
そして、どうして先生方は、そのようなことを言ってくださらないのか不思議に思った
血圧が高いから薬を飲んで安定したらそれでOK?

以前、こんな質問をしてみました

「血圧の薬、半分にしたいのですが、できないのでしょうか?」

「今飲んでいる薬で血圧が安定してるので、減らすのは無理でしょう…」


その時は、目のこともあって、食事のほうまで考えが及びませんでした
また子育ての最中でもあったので、簡単に諦めてしまったのです
また目のほうも毎年ではなかったが、二、三年に一回の割合で出血はあったのです

またここ1、2年は小さな出血が何回か続いて、どうしたものかと不安でした
年に一回の検査でも視力だけはよいので、いつも同じ診断でおわります

「小さな出血は何回かあるようなのですが…」

「どうして出血したってわかるの?」

「出血した赤い血が、黒い墨のように見えるからです」


なんとも不思議な質問をされ、それも昨年も同じことを聞かれたのでした
さすがに先生は眼底出血は起こしたことがないからわからないと思うのですが
患者さんの声で、そのような症状は聞いておられると思うのです
この先生、噂ではものすごくよい先生と聞いていたのに、なんだかちょっとガッカリ

昔、洗面器、またはお風呂場のお湯とか水に、墨を流して遊んだことがあります
そして、半紙を使うときれいな模様ができました
たぶん、なにかの授業で習ったのだと思います

その墨の流れ方が、出血とよく似ていて、それが目に映ります
出血の量が多いと視界は真っ黒になり、テレビが見れません
しかし、片方の目は普通に見えるので、なんとか生活ができます

しかし、出血した時のショックが大きく、どうしても心が暗くなってしまいます
目の加齢もあるだろうし、ずっと諦めていました
手術も何回もすすめられますが、大学病院では手術をするほどではないといわれるし
仮に手術をしても再発する可能性も否定できないといわれました

子供が小さい、学校に行っている、家を留守にできない
入院が決まった時もありましたが、内科の先生に止められたこともありました
今でもその入院手続きの用紙というか、持っています

今は子供は大きくなって手は離れましたが、今度は犬です
血圧を安定させれば、きっと薬からも離れられる
そう思って、ご飯を食べ、そして、塩分も減らし、味の追求ではなく
体を思っての食事を作る、ということに考えを改めたのです

歯の痛みが多くなったのも体のバランスが崩れているのだと思いました
血圧計はあるのですが、けさは寒かったのでちょいと高いかなと思いました
数分後再び測りなおしたら、正常値になっていました

薬は半分だけ飲んでいます
(かかりつけの医師はいざとなると、大きな病院にまるなげですから)
だから医者というものはどんな存在なのか、薬を飲み続けることが普通なのか
また飲み続けなければならない病気もたくさんあります

それ以外では、薬を飲まなくても治る可能性もあるようなのです
薬に頼らず、まずは食事を見直すことから始めています
(画像・以前、塩も液体にして作りました)

血圧降下剤をずっと飲み続けていると、脳血栓になりやすいのだそうです
薬が毒とならないように、と思いましたね

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油を使わない料理。

2016年09月28日 | 変わった料理

私の場合、虚弱体質、病弱体質というのでしょうか

高血圧による眼底出血、耳鳴りを伴う難聴、鼻詰まりによるいびき
慢性の喉の炎症、冬になると便秘、指先が白っぽくなる
悪玉コレステロールの数値高め、歯痛、胃弱、常にストレス、不安感、疲労感

痩せていてもこれだけ病気を抱えていれば、どこか不健康…
これを機に、体質改善をすることにした
歯の治療を始めてから、なんとなく体調が思わしくない

歯全体がいつも痛いような気がして、本当に虫歯なのか、それとも心因性のものなのか
免疫力が落ちている、とも考えられる
そういうことを考えていたら何も作れなくなって、少し落ち込んでいた

まだ次男が産まれたころだから
随分と長い間、私はもったいないことをしてしまったのだ
せっかく一生もんの本と出会えたのに、私はなにもわかっていなかった







ベーコンとキャベツの蒸し煮

使いまわしの梅酢とか薄味にできている

今の料理番組はほとんど油を使っている。使っていない料理は珍しいくらいだ
今や、豆腐にもオリーブオイルやドレッシング
おひたしにもそうして、みそ汁にもなんとかオイル…

ご飯、野菜、肉、大豆、など どんなものにも、たんぱく質、脂肪は含まれていて
入っていないものを探すのが困難なくらい
代謝をよくするには、肝臓や腎臓に負担のかからない食事を摂ること

それには、毎食決まった時間に、決まった量の白いご飯を食べること
そして、間食にはエネルギーになりやすい、和菓子など
(添加物の多い市販のものには注意しなければならない)

また塩分にも気をつけること
食事療法は難しいのだが慣れるまでの辛抱である
時々食べてはいけない、と思うものも食べたくなる

が、体のことを思うとそういう考えも消えた…
特定健診にはこだわらないが、やはり自分の体、年に一度は調べたほうがよい
姉のように結果が悪くても、病院には行かない人もいるが…

姉の場合は、メタボのほかに、何か所か引っかかっている
治す気持ちはあってもなかなか実行にうつせないようである
まだ、大丈夫、という気持ちなのでしょう…

来年には、大丈夫じゃなかった、に、変わっていることでしょうね
なにを食べるからここが治る、のではなくて、ご飯を食べて
新陳代謝をあげて、体の機能を本来の健康な状態に戻す

それは無理やろ…そう思うのが当然でしょう
しかし、やらないよりはやったほうがいいし
毎日普通にご飯を食べて、少なめの副食をそえ、精神的にも肉体的にも強くなりたい

少し時間がかかるかもしれないが、油こってりの料理はもう作らず
身体に優しい料理を作ることに決めたのだ

私は本の中の料理のレシピにばかり気をとられて、詳しく書かれてあった
体のしくみを全く把握していなくて、本当にバカであると思った
おバカさんであっても、気が付いたのだからよしとしている

本当の健康とはなんなのか?見た目ではなく、体の中身であること
健康な肉体から心もきっときれいになると思う

余談ではあるが、Yさんから月に一度電話が来るようになった
少し煩わしい問題が起こっていて、そのため、体重が5kgも減少したとか
ご飯はちゃんと食べているそう

それでも心労のためなのか体重が一気に減ったそうである
最近の私、ずっと聞き手に回っている。それでも30分近く話していることに…
無料電話代が残っているのでなんとか。





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白いご飯と白い砂糖。

2016年09月25日 | 変わった料理

白いご飯と白い砂糖。もうひとつ、白い犬もいたっけな…

首元辺りの脱毛が目立ち始めて、少し慌てたのだが、先生のご指摘通り
シャンプー後の毛先をブラッシングするとふさふさになって、地肌も目立たなくなった
ドライヤーで乾かすだけだと、毛がかたまってしまうらしい

そして、今は毛の抜ける時期なのかどうかよくわからないのだが
足の毛がよく抜けてくる。軽くやっても痛がるし、毛が引っかかるのだ
(津軽弁?で、くまがる)
私のおならと同様、ブラッシングは特に嫌な様子
爪もそうで、毛を切られることも苦手。切っているところをまざまざと見るのだ

なかなか、こうるさ犬である。
出かける時も必ず吠える。いや、訴える、いや、しゃべっている…
うぉ~ん、うぉ~ん…

「うるさいっ!」

毎日これが続くのである。昔から怒りっぽいところがあったせいか
若いころは、「クレヨンしんちゃんのみさえ」とまで言われた
雰囲気がどこか似ているのであろう…

長男が小さかったころ、よく泣いてたから、
私が何気なく、「ドラえもんののび太君みたいだ。(もしくはのび太君に似ている)。」
と言ったら… 泣かれてしまい、傷つけてしまった記憶がある

父親は普段からずっと家にはいないので(仕事の関係で家は別にある)
「お父さんは、ぶりぶりざえもん。」と言ったら長男に大うけ
普段 笑顔を隠す長男が、珍しく笑っていた…

あはは、ではなく、クククッ であったと思う






 

毎日といっていいほど、ダイエット、○○を摂ると、なにによい、とテレビで放送される

興味深かったのが長崎県の砂糖の消費量
なんでも甘めの料理、調味料にかなりおどろいた
私のポテトサラダに足りないのは、砂糖の甘さなのだとようやく気付いた

小さじいっぱいほどの砂糖は入れるが、少し足りないのだとわかった
みかんの缶詰は苦手だが、砂糖はよく使うのでほっとしているところである
何が足りないのかようやくわかって、安堵しているという…

ポテトサラダといえば、玉ねぎも少々使うのだが、キュウリもないので
なめらかさに水分を少し足したいな、と思ってキャベツを入れている
お店でも少し安いものだと、ジャガイモ以外の野菜はほとんど入っていない

ハムもキュウリも…真っ白である
その真っ白いものに、ご飯もある。120g、130g、140g、150g、
160g、170g、そして180gに戻した

喉の調子が芳しくなく、以前のような痛みではないが、どこか調子が悪い
季節の変わり目といってもここ一か月はあったかいようだ
きのうは、半そででもよいくらいにあったかくなった

夜になっても寝苦しい感じで、自律神経が多少乱れたせいか夜中にトイレに起きる
ご飯を普通に食べるようになると、おしっこもガスもよく出、お通じもとても楽である
体重は夜中のトイレで増えることはなかった

こうしたことを書くと、すでにお気づきの方もいらっしゃると思うが
私自身はもう何十年も前からこのような食事で健康になることを知っていたのである
精神的なストレスとごはんを食べることの怖さをどうやって克服したらよいのか

そういうことを模索していたところ、偶然書店で見つけた本と出会って
すぐに電話をして、会員となった
しかし、もどきが多くて、ずっと今まで本当の意味での健康を理解していなかったのである
だから痩せたままでもどこかしら不健康で、ストレスもたまる一方

ストレスは自律神経の乱れ、というか、ちゃんと機能していないと
ストレスにも負けてしまうのである。唯一ご飯の量が足りないのもあった
おかずを多く摂る(たんぱく質)ことが世間の一般常識でもあった

ちょっと疲れたので…





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白いご飯を食べる事が健康への一番の近道♪

2016年09月23日 | 変わった料理

なかなか理想のご飯のメニューに近づける事が難しいが、できることから始めている

もらった食材があるのだが、それを二人で消費するにはかなり無理がある
トマトだって少し寒くなればあまり食したくない
食事を無理なくおいしく食べるには、少しは作らなければならない

昨今は油料理が主流である。それだと私のような胃弱には食べらない
コロッケだと小さめのを一個、唐揚げだと二個くらいは食べられるようになった
逆にごはんが少しずつ減ってきて、いつの間にか140gとか120gとか

食が細くなったのだとばかり思っていたのが、
実は少しずつ油料理、市販のものが多くなっていたのだ
それに気づかないうちに、虫歯や健診診断の数値が少しずつおかしくなっていた

どうしてなのか?と考えているうちに、姉のダイエットがきっかけで
昔の本を引っ張り出して、改めて読んでみたのだ
そのうち、自分の体にあてはめてみたら、確かにそうだと思いそれが確信に変わった

朝食のパンをご飯にかえたら、少しずつ便通もよくなり、歯の痛みも治まった?
歯のかたどり、といわれてちょっとびっくりした
前日まで、歯に響く感じが残っていた。珍しくその日、痛みがなかっただけで…

のちのちのことを考えて、歯のかたどりは中止にして、様子を見ることにした
おばさん歯科衛生士が早速やってきて、「大丈夫、大丈夫!」と連発する
何が大丈夫なのか、よくわからなかった

麻酔が効かないという話になって、今の麻酔はどうなってるのか聞いてみた
以前は二本打たれていたが、今は一本で少し違うようなのである
が、考えてみると二年前にも治療しているので、それは関係ないと思われた

虫歯がひどい、ということが一番納得のいく理由であると思った
取れた歯もずっと痛かったのだから

「血圧は高くないですか?」

「血圧の薬は飲んでますよ」

治療時間になってもずっと待たされていたせいか、何かと話しかけてくる
今まで歯の状態をずっとメモに書いて渡していた
今回はなにも出さなかったので、よくなっていると判断したのだろうか

不安感が増して、さすがにかたをとる気にはなれなかったのである
歯科衛生士がころころとかわるので、その都度また説明をする
二週間後は長いと思った。今でももう少し早めの日にすればよかったと後悔している

まんがいち、ということを考えると、これでよかったのかも、と繰り返し考えている
先ほど偶然見つけたのであるが、歯根治療後に歯に響く痛みがある場合
(私の歯に響く、という表現は、痛みを感じる手前の軽い症状と考えている)
どういうことでそうなるのか、詳しく書かれてあったのでようやく納得した

本来ならばこういうことも含めて聞いてみたいのだが、マンパワー不足、
などと言われると(貼り紙)、さすがの私も聞きづらい状況である
もう少し別の治療法もあるのかと思ったら、なにもなかったのでなにか拍子抜け

それまでご飯をしっかりと食べて、体調を整えようかと思っている
11月だっけかな?特定健診に合わせて、今から調整していく
食べてはいけないものもあるのだが、なくなったら食べない、という方向で調整

最終的にはちゃんとした食事内容でのぞみたいと思っている
今日は前日まで160gにしていたが、今日は170gに増やして
それで調子が良ければ、元の180gに戻していく

ご飯の量じゃなくて、おかずの問題ではないの?
と思われる方がほとんどだと思いますが、そうではない、ということを自分も含めて
また姉にもそういったことをちゃんと報告したいと思っている








蒸したジャガイモを200g軽くつぶして、スープにする

ジャガイモ自体が大きかったせいか、やはりそんなにおいしくできなかったが
あっついうちに飲めば(食べれば)、それなりにおいしくなると思っている
玉ねぎがないのだから、キャベツを入れたり、ニンジンのピューレも少々

おでんのつゆ、ベーコンのうまみの入ったスープなどがだしの代わり






青いトマトのほうがジャムに向いてるので、また作ってみた

レモンのスライス一切れ、あとはキャベツの蒸し炒めから出た汁も追加
甘い味だったので楽しく調理をしている






豆腐の白和え、残ったじゃがいもでサラダ(マヨネーズをいつもより多めに入れた)

茄子炒めもなくなってほっとした

どんなにまずくても最後まで食べつくす
姉の場合、作ったものを冷蔵庫に保存しないで食べつくすようだ
昔の人がそうだった。今と違うのは家族が多かったこと

「野菜はヘルシーだから、いくら食べてもいいでしょ?」

ということを昨年聞いたことがあった
えっ?と思った。私の食べる量の3倍くらいあった
その時は軽く考えていたが、それが毎日続くと大変なことになる

太りすぎで新陳代謝の衰えている姉は、食べたものを全て消費することができません
余ったカロリーはすべて体内に残ってしまい、
脂肪が増え続け、お腹まわりが70cmから76cmと少しずつ増えていきます

今は大丈夫、まだ大丈夫、といいます
中度肥満から重度肥満になるのはあきらかです
若い人ならいざしらず、中高年は危険です

私の考える食事内容が正しいのだということをちゃんとわかってもらえるには
これしか方法がないのです。頭のいい姉ですから
これこれ、こうなのだと説明すれば、わかってもらえるはず

そう思って今実行しています。私にはダイエットはもちろん必要ありません
ではなぜ、そうしたことをしているのですか?
それは、健康になるためです。病院が嫌いだからです

内臓も耳の聞こえも歯の悪さもこれ以上悪くならないために
食事を正しく、ご飯をちゃんと食べ、お通じも、ストレスも
いろんな意味でよくなるように実践しています

体重も減りすぎないように適正な体重になってほしいと思っています
愛犬とともに…



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トマトと桃のミックスジャム♪

2016年09月20日 | 変わった料理

きのうのこと…最近、サラダチキンが流行ってるらしくて

スーパーにも20%オフシールがついている商品が二点あった
試しに買ってみようと思って、一度素通りして、また戻ってきた
そしたら一個が半額になっていて、お~~と一瞬喜んだ

ところが、そのあとがいけなかった…
同じ日付なのになぜもう一個のほうは、半額にならないのか?
そう思って、店員に聞いてみた。すると、

「あ、はい。あ、そうですね…」

そのまま中のほうへ入ってしまい、何分待っても出てこなかったのだ
しびれを切らして他の店員に、ずっと待ってるんですけど、と言って聞いてもらった
そうしたら、賞味期限切れなので下げた、といってきたのだ

そういえば、日付は17日だったのかも(私は日付に気づかなかった)
店員は日付に気をとられて私にはなにも言わなかったのだ
対応した人がしゃべらないで、まだ新人っぽい人があやまって

「あなたにあやまられてもしょうがないんだけど…
賞味期限切れだから下げたということなのね、わかったわ。」

本当は最初に対応した人が出てくるはずなんだけど、たいしたことないから、
と、思っていたのか、新人さんに任せておいたほうがよいと思ったのか
それは定かではないが、私はあっけにとられてその場を去った

半額にしてくれるだろう、と思ってずっと待っていた私がばかだった
時間にすると数分だったかもしれない
私は気が短いから人の倍に感じたのかもしれない
ここでもお店側の対応というよりも、個人の人柄というものが浮き彫りになった

これ以上、新人さんをいじめてもしょうがないので、わかったふりをして
すぐに帰ってきたのだった。しかし…
賞味期限が切れてますよ、と知らせるお客もいることはいると思うが

「……こっちは半額にならないんですか?」という問いに対して
「あ、はい。あ、そうですね…」とは誰が理解できるでしょうか

この間のコンビニの返品の件でも、ひとことも返品といってないのに
返品扱いされたこととよく似ているなぁと思い出し、
いつものように、なんだかなぁと思っているのである

ちなみに、半額+店内10%オフの日でもあった







アイコを冷凍すると皮をむきやすいのだが、煮詰めながら皮をとっていた

途中飽きてきて、半分ほど皮も一緒にジャムにした
レモンの皮も入って、他、桃の煮たものもあったのでそれも一緒に鍋に入れる
グラニュー糖を90g入れた。果肉の量を全く量っていなかったのだが

いまだにトマト、ピーマン、茄子を持ってきてくれる姉
さつまいもはいらないといってあった…
いも系は苦手。むっつくて、胃がいっぱいになってしまうから

味がどうのこうのというより、とにかくむっついのがいや!








自家製ベーコンを入れて茄子炒め

やたらとピーマンが多い。今回は醤油を最後に少々入れた
油は中華鍋になじませる程度に入れて、ほとんど蒸し炒めの状態



若い時にダイエットをしていたせいで虫歯になりやすいのもわかった
新陳代謝の衰えでどんどん病気も増え、いつのまにか薬も増えていく
これではいけないと自分自身危機感を感じている

そこでこの間から必死になって本を読みだした
どうして年をとると代謝がわるくなるのか、どうして病気になるのか
同時になぜ、太りやすくなるのか、ということがよくわかるようになった

これらひとつひとつに別の原因があるのではなく、全てつながっているのである
それを姉にわかってもらうには、自分の体で証明するしか他に手立てはなく、
なんとかしようと今少しずつであるが、自分の意識改革をしている

若いころに手にした本なのに、なにもわかっていなかったことを
ものすごく後悔しているが、まだ遅くはないと思っている
老後を楽しく健康に過ごすことは、普通のことでありながら
今はそれが普通のことではない世の中に変化している

昔は「ボケ老人」と言っていた
今は認知症とかアルツハイマーとか呼ばれるようになった
今までもわがままだったのに、これ以上家族に負担をかけたくない

自分の身は自分で守るしかない、そう思っている

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ドライカレーの献立♪

2016年09月18日 | 変わった料理

柄の取れた包丁で指を切った。続けて三度目である

あまり研ぎすぎると(切れすぎると)かえって指を切ることも…
また、まな板におかないで手に持ったまま切ることもある
そのせいなのか、食材のほかに自分の指まで切る始末

無事、抜歯を終えました
麻酔が効きづらいのか、とんでもなく体が金縛りにあったような状態になった
痛いのもあったし、なんとも乱暴な抜歯のようにも

終えてから、あのおばさん歯科衛生士が声をかけてきた


「どうですか?」

「涙が出そうなくらい痛かったですよ。麻酔効いてないかも。」

「痛い時は手を挙げるといいですよ。」

「それだと歯を抜くことできないじゃないですか」

「どこか悪いとこあるんじゃないですか?」

「悪いとこなんてないですよ」

「でも取れたんだからいいじゃないですか」


そういいながら、ガハハ!のような感じでおばさんは笑うのであった

結構心に響いた、なんともいえないことばである
取れたからそれでいい?ばかやろう。治療する時に麻酔が効かないということは
もろに痛みを感じるということだ

こういうことって、やっぱり人柄よね…
人間の本質は、どんな場合でも人の立場になって考えることだ
ぼろくそにいわれた言葉にはなんの意味もない
かえって人を傷つける、と思った。まだ新米さんなのだろうけど…

で、この更新も二度目だ。これで終わりだな、と思ったらすべて消えてしまったのだった
新しいパソコンのせいなのか、それともブラウザ(エッジ)のせいなのかよくわからない
とにかく不具合が多く、文字入力に倍の時間がかかるのである







服は姉の息子、元カノの服である

最初は親戚のおじさん宅からもらったのかと思ったら違うというし
最近になってようやく本当のことをいいだした
背は私より低いが、細身であるらしい

着てみたら、サイズがぴったりでびっくりした
だがポリエステルのものが多く、手洗いしたら水が茶色く変化した
あまり洗ってないのかもしれない

その元カノは、今、神奈川県に出稼ぎ中らしい
なんともタフな女性である。しかし、すぐに戻ってくると思う
そんな30代前半の女性にぜひあってみたいのだが…








久しぶりに通販を利用した。注文したものが入っていないと思って電話をした

もう一度確認しなおしたら、なんとちゃんと入っていた
身体から汗が噴き出して、再度電話をして、あやまった
なんともなさけない気分になった

いつもとは違う容器に入っていたのだ。それで勘違いしてしまったのだ
錯覚、というか、中高年は、こういうところが日常茶飯事
(♪ 笑って許して…)








ドライカレーを多めに作ってしまったのですが、きゅうりのねばとろ漬けと一緒に







息子には目玉やき、ご飯は私と同量である

そのぶん、たんぱく質を多めに摂っているようである
今はみなそういう風な食事の摂り方が普通になっているようでもある
だが、それが間違いだと誰も気づいていない

姉のように、新陳代謝の悪くなった体では、なかなか痩せることはできません
若い人は代謝がよいので、食べてもたべても太ることはありません
無理なダイエットで、肝臓、腎臓の負担となり、若い人でも段々代謝が悪くなります

元々そんなに太ってない人がダイエットを何度も続けてると
体が少ない摂取カロリーで賄うようになり、代謝も悪くなっていきます
ゆえにリバウンドが起きます。するともっと少ない食事量となり
ますます、体の代謝が悪くなっていきます

ご飯を食べない、だけどたんぱく質は多めに摂る。脂肪も多めに摂っている
しかし、それが長続きした人がいないから、いろんなダイエットに挑戦しているのだ
豆腐にも牛乳にも脂肪はあるし、ご飯の代用としてはいけません

健康に痩せたい、健康になりたい、そういう人達(姉)の為にも
私自身が健康にならないといけないと思っている
お通じもよくなり、活動的にもなる

女性は便秘気味の人が多いが、便秘薬では治りません
私も若いころは随分とお世話になりました。思い切ってやめると
ちゃんとお通じもよくなります。病気以外の人は自力で便を出せます




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柴漬け、かぼちゃ煮、きゅうりのねばとろ漬け(の素)

2016年09月16日 | 変わった料理

枝豆は梅酢漬け(使いまわしだから薄味)、柴漬けは生姜を入れ忘れたが食べやすい

山形のだし(郷土料理)をイメージした浅漬けの素であって、61円で購入
三袋入って、今回はキュウリを二本使ってみた
少し薄味になったが、ご飯にのせて食べるとするするーっと食べやすい








長芋もすって、ごはんにかけるとおいしくいただけます

ピーマンは切って炒めて冷蔵庫に保存。2、3日後、卵でとじてみた
本来ならば人参も入れていたが、いれなくてもおいしくできた
味噌、みりん、さとうを各同量(適当)、最後に卵二個でとじる

だしの素、味の素を少々入れてもよいかも…

かぼちゃもまた下処理しておき、これもまた後から砂糖、水、塩を入れて煮詰める
かぼちゃがおいしければ、そんなに違和感なし
とにかく食べきることに専念。作り置きではなく、早く加工して
早く食べきる、ただそれだけである…

なんともけなげ?






 
虫歯の治療がまだ終わっていない
耳鼻科の薬も飲んでいる
通常二週間飲んでも改善がみられない場合
本来の私ならばすでに通院もやめて、薬も飲まない
虫歯の治療は芳しくなく、その間、別の歯がポロリと取れてしまった
銀歯と一緒に詰め物も…
 
およそ二年ほど前、治療もして銀歯も新たなものにした
当初も膿は出たり消えたりしていた
一年半経ってから歯茎には、腫れや痛み、膿、頬の腫れ、頬の痛みも出始め、
次第に噛んでも噛まなくても痛くなり、もう限界に来ていた
 
どの歯が痛むのかはっきりしなかったが、噛むと一番先に当たる歯だったので
「この歯だと思う」とそのたびに、歯科衛生士に伝えていた
「奥歯の治療をしながら様子をみてこちらも診ていきましょう」
と先生が言ってるうちにこういう結果に…

あっさりと、

「中の歯が割れて(折れて)いるので、抜歯となります」
 
(はっ?)内心、そんなに簡単に言われても…

「今日はすぐには抜歯…にはしないので」

のようなことを言われて、下側の歯をまたクリーニング
実はまた歯石がついていたのでよかったのだが…
 

二年前の治療の時も自分自身抜歯でも構わないと思っていた
何度もなんども痛みや膿が出るので通院自体がストレスとなっていた
当時大人の自家中毒にもなっていて、その原因の中には
この歯医者通いも原因のひとつであると思っている
慣れない歯医者でずっと嫌な汗をかいていた
 
だが、口腔外科はどうも「すぐには歯を抜かない」という
ポリシーがあるらしい。普通の歯医者さんとはどうも様子が違う
個人的には金銭的にも精神的にもつらいのであまり好ましくはない
少し期間が延びただけであって最終的には抜歯となるのである
 
最近になって初めて口腔外科だと気づいたのだ
それも電話帳で調べてるうちに…
こうした治療などの経過は、わりと虫歯の対処法に困っている人には
かなり助かることがらである
それも長引く治療にはほとほと手を焼いてしまい
中には病院を変える人も出てくる
それほど心理的につらいものであると思っている
 
詰め物が取れてすぐに電話をするとすんなりと予約が取れました
早ければ早いほど治療はスムーズにいきます
歯の中に食べ物が入ると虫歯の進行が早まるかもしれません
また悪い菌が入ったらもっと長引きます
最低でも一週間とか二週間とかいいますが
できるだけ早いほうがいいと思います
 
一日でも早く、また2、3日でもよいと思います
取れた銀歯、詰め物(インレー)は、ティッシュではなく
ラップ、あるいは容器に入れると紛失ということもなくなり
一番衛生的であり、安定する保存方法である
そのまま、受付に出せばよいと思います
またメモをして出しても歯科衛生士からすれば
かなりわかりやすい方法かと思われます
 
下の奥歯の場合(親知らずの場合もそうらしいですが…)
喉、耳、顎、周辺の歯や歯茎に虫歯の痛みが伝わることもあります
上の歯の場合は、歯茎から頬に痛みが伝わります
当然頬も腫れぼったくなります
 
そういう経過もあって、仕方なく喉の薬を飲んでいます
万全を期する為に…
 
10年位前になるだろうか
目の場合も実は薬が処方されました(高血圧による眼底出血)
なかなか改善されないので、おもむろにこういいました
 
「先生、薬を飲んでもちっともよくならないんです
もう薬(出血止め)を飲みたくないんですけど…」
 
「……そうですね。この薬は飲んでも効かないと思います」
 
はっきりといってくれたのでずいぶんと助かりました
お金だけが減り続け、逆に薬は増えていき…
オレンジ色の錠剤を一日一錠づつ三回飲んでいました
 
最近のどの調子は少しずつよくなっており、
赤み、痛みが改善されているが、朝方は喉(首)が腫れぼったい

「調子どうですか?」「あまり変わらないです」

「気にしないように」(気にしない?)
 
ようするに、慢性だからすぐには治らない
気長に治療していきましょう、という意味での
「気にしないように」だと思っている
元々耳も悪いし、歯の治療が終わるまで通院してみようと思っている
 
歯の治療が終わった途端、喉も治るかもしれない
それを確かめるまでは、と思っている
慢性の喉の炎症と言われても、喉(首)の腫れは
奥歯の痛みと同時に発症したのだから
慢性というには少し期間が短すぎる
また先生の話が絶対ということはない
自分の体なのだから、自分が一番よくわかるはずだ
なんでも疑ってかかるのが私の性分

自分の意見、というか、思っていることは
少しでも伝えたほうがよい場合もある
たとえ先生でも間違っていることもあります
姉は医師から一日1、5リットルの水を毎日飲むようにと言われ
ずっと飲んでいるらしいです

姉は先生のいうことは絶対ですからちゃんと守っています
しかし代謝の悪い姉が毎日水を1、5リットルも飲んだら…
もしかしたら、と思っています
食べ物の水分以外に水を毎日1、5リットルですよ
クモ膜下のほうだと思いますが、
水分を多めに摂る条件だということらしいです

姉はちゃんとおしっことして出てるわよ、といいますが
代謝の悪い身体なのですから、水分でむくんでいるかもしれません
身体のあちこちがパンパンです
どうにかしたいなと思っています
私の相談相手は姉しかいないのですから…


 



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ポテトサラダでビシソワーズ!?

2016年09月14日 | 変わった料理

冷蔵庫の中にはまだポテトサラダが残っていた

甘みを足すとちょうどよいのだが、どうもじゃがいも自体がおいしくないようだ
そこでかぼちゃのわたの部分に水を足して火にかけた
種はあらかじめとっておいたが、残っている種も温めながらとる

何回かあっためなおして多少煮詰めておいた
冷蔵庫に赤くなったトマトも残っている
それらを一緒にしてミキサーでガーッ!!

イメージはビシソワーズなのだが…やはり酸味が気になる
かぼちゃのわたよりも、かぼちゃを入れたほうがよかったかもしれない
こうしたものを作るきっかけになったのは…

やはり、歯の治療のせいなのである
今、治療中の歯ではなく、あとで治療するはずだった歯が待ちきれなくて
なんと、きのうの朝、銀歯ごととれてしまったのだった

そこで雑炊らしきレトルトも残っていたのだが、食べた気がしなくて
スーパーに行って、、バナナを見て、これなら食べられるかも?
そう思って買ってきたらいつのまにか2本も食べていた

おなかが空くのでバナナは助かったが、やはりちゃんとしたご飯が食べたいと思った
夕飯に卵焼き、長芋を切ってたべていた
長芋は角があたって、食べづらかった

けさもがんばって食べたが、噛むことが困難なので、いつもの3倍かかった
噛まないと全く食べた気がしないということがこれでよくわかった
固形物をちゃんと噛んで食べることは、やはり脳にも大事なことであるとよくわかる







柴漬けを作っていたのだが、きゅうりを買ったので追加で上にかぶせる

食べることができないので、もうしばらく置いておく…







普通のピーマンに塩をふってもおいしくなかった

やはりブランドのピーマンはおいしかった
ごはんに辛いカレーをのっけたら、息子ほとんど食べず…
翌日お昼にフライパンで炒める

やわらかめのリゾットのようになった
息子はそのあと、たぶん?部屋でチキンを食べていたと思う







アイコだというとまとをもらったが、皮が厚くオリーブオイルであっためても…

皮はめくれず、そのままの形…
調味料、あるいはパスタに使えると思う







下にはキャベツの千切りをしき、ツナをトッピングしてサラダにしてみた

ドレッシングを少しかけた


もう野菜はないよね?と聞いたらまだミニトマトは…ということを聞いて
えっ?と思った…

ケチャップを作るにも熟したトマトではなく、青いものを持ってくる
少し置いておけばよいのだが、アイコは皮が厚いのでどうも苦手なトマトだ

姉は最近開脚(ストレッチ)を始めたようだ
食べることはやめられなくても、こうした簡単なダイエットには興味津々らしい
おからダイエットの時もすぐにやめたので、今回も続くかどうか

食べて痩せるには、代謝をよくしなければならない
しかし中年になると代謝が悪くなり、太る傾向にある

愛犬もシニアとなり、同じ量を食べても体重が増えてきている
夏の暑さがこたえたのか、少し元気もない
寝ていることも多くなり、人間の年齢でいうと、48~50歳に近いのだった

散歩も控えめにしてしている。一応食欲はありそうだ
脱毛が始まっている。治らない病気なので仕方がないのかもしれない
動物病院にいって、診てもらったのだ

診察が終わるとわきの下にびっしりと汗をかいていた
私の耳の問題もあるのであるのでかなり緊張したのかもしれない
この日は不思議なことに、声がよく聞こえてうれしかった

先生がもしかしたら高めにいってくれたのかもしれないけど
なかなか快適な毎日とまではいかなく、自分自身の体重がまた1kg減っていたのである

考えることとか心配事が次々と表れてしまうのでそうしたことも原因である
ご飯をしっかり食べて、副食、脂肪分を控えめにすれば
身体は健康的に痩せていくのだと、そう思っています





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残ったじゃがいもで簡単ポタージュ!?

2016年09月11日 | 変わった料理

過ごしやすい陽気となり、いつもなら家事に身が入るはずが…

長い通院に疲れてしまい、少し間を置いたら不思議なことに痛みが増すという…
最悪は抜歯ということになると思うが、
その前にまだあの方法があるのだということを発見し、口腔外科ということもあり
なんだかなぁと思っている今日この頃…

私の行っている歯医者さん、もしかしたらうちの息子らと同年代かもしれない
なんとなく、顔とか見たことがあるような面影というか…
そうしたら、小学校が同じであることが判明

私の記憶って、どこまで正しいのかよくわからないが、なんとなく
見たことあるなぁ、という不確かな記憶なのである

人によると思うがいつまで経っても治らない場合は病院を変える人も多いと思う
説明はほとんど歯科衛生士さんが説明してくれるがいつも同じ人ではない
わたしより上のおばさんとか、細かく聞いてくる若い人などさまざまです

ただ痛いだけならことばで伝えられるが私のように複雑になると面倒くさくなり
そこでいつものようにメモにして受付に出している

最初は気のせいかなと思っていた症状も調べているうちに、気のせいではなく
喉も治らない痛みも実はちゃんとした理由があって痛んでいるのだとようやくわかった

こうして、歯(虫歯)というものはどんな風に変化していくのか
そして、あらゆる病気になるのだと新ためてわかり、少し賢くなった次第でございます

やることがあるうちはいいのですが、じわじわと痛みがある時は
気持ちが沈んでしまい怖くなってしまいます
人によっては、ガンではないか?と考える人もいるようです

ようやく同じような症状の記事を探して、やっと納得しているのですが
病院嫌いの私なので、考えるだけで憂鬱です…








冷蔵庫に蒸しただけのじゃがいもがまだ残っていました

この日はお昼にちゃんぽん(鍋)を息子に出しました
炒めたキャベツ、もやし、魚肉、ゆで豚などをトッピング
食べたあとの鍋の底には野菜がいっぱい残っていました

カップ麺の残ったつゆにたまごを入れてレンジでチン!という方法もありますが
それ以外に…じゃがいもを思い出して、そうだ!
ミキサーでガーッ、がよいではないか!

胡椒とニンジンのピューレを足して少しあっためるだけ
味見をしたら、これはうまいっ♪
こんな簡単な方法でもポタージュができるのであって、意外な方法を見つけてしまった

ずぼらには本当に助かる調理法







ドライカレーにもニンジンのピューレは入っており、手軽な調味料のような瓶詰

土鍋で作ったゆでたまごと、炒めたキャベツを添える
このドライカレーには、なす、ピーマン、ミニトマト(普通のトマトも)、
他、玉ねぎ、豚ひき肉、カレー粉などいっぱい入っている

あれから野菜が届かなくなったのでちょっと安心…
もう来ないよね?







虹のある風景…


きのう姉がスーパーに行く日だったので、買い物はなかったが行ってみた
ガソリンを給油し、タイヤの空気圧を見てもらったので少し遅くなったが
なんとか間に合った

いつも思うのだが、とにかく着やせして見えるので、中度肥満には見えない
おなかが特に目立つのだがそこさえ見えなければ、ちょっと太めのおばさん
それでいて、肌もぴちぴちしているので私より肌は若い

だが、全体的にぱんぱんに張っているので、ズボンがなかなか入らない
ウエスト70cmが入っても腿が入らない。だからしゃがむことが困難

「少しやせれば入るのに…」

本当に心配してるのに、全く痩せようという気持ちがないようだ

何年かぶりに会った時、姉は病気で随分と痩せていた
表情も乏しく嫌な予感がして、「死んではだめよ!」
と、思わず声をかけたくらいだ

その翌年の夏、クモ膜下出血を起こしていた
軽いほうだったので私にも入院したことは知らせなかったくらいだ

そうした経緯もあり、また違う病気も持っているのだが
同時に肥満(メタボ)、血糖値も高めである。だから心配なのだ
そこで私も改めて昔の本を引っ張り出して、歯のことはわすれて調べていた

目からうろこ、とはこのことだったと思う…
どうして当時はこんなことがわからなかったのだろうか?
と思うくらいに簡単明瞭に書いてあるのだった

今なら脳にスッ、スッと入ってくる
基本はわかっているので、すぐに理解できた

栄養不足ではなく栄養過多なのだ
食べ過ぎなのに栄養が足りていない、ということが世の中の錯覚
食べ過ぎて、内臓を酷使しているのだ

そういうことも含めて自分自身実践していこうと思っている
私は病院で健診を行っているので、11月に受けることになっている
それまで少しでも改善されるように食べたいと思っている

ダイエットではなく、健康な体に戻すという趣旨である
姉にわかってもらうには、私が見本とならなければならない
それにはまず、歯を治さないと…

私自身はちゃんと説明をし、ちゃんと治療を受けているのだが…
医者というものは今の現状をなかなか素直に受け入れてもらえないようだ
自分だけが正しいのではない、というのはどんなことにもあてはまるようだ

常識は常に変化し、かわっていくものだ
かわらないものは、正しいものだけ
それをわかってもらえるまでがんばろうではないか…



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たんぱく質と脂肪の摂りすぎ

2016年09月09日 | 変わった料理

ニラの花芽も採りきれない場所があって、いつの間にか花が咲いていました

ニラの花は白くて本当にかわいらしいです
花芽もだいぶ少なくなって、ここ数日では数本しか採れません
結構疲れるのですよ…

雑草もそうですが、今年はコケがすごいです
裏庭はいつものことですが、日の当たる場所でもコケが多くなっています
雨が多い、いえ、台風の影響も多かったと思います

今日は午前中雨で曇って少し晴れて、また雨です
不安定なお天気なので、体調も同じように不安定です
だから無理をしない程度に家事をしています

温泉もかなり早めに切り上げて、たまに、と思って体重を量ったら
汗だけで(アカもあるかも…)500g前後減っていました
いつも水とジュースを持っていきます

車の中で待っている愛犬もおいしそうに水を飲みます
うちの愛犬はとにかくうるさいんです。動物病院の先生からも
「いつもケンケンするの?」と聞かれました

ケンケン?ってなんぞや?と思いました
いつもキャンキャンうるさいってことかな…

お昼前、立ち上がろうとしたら、お尻が痛く少ししびれてるような気がして
すぐに立てませんでした。「あ いたたた…」と言ったら愛犬吠えた
わぉ~ん、わぉ~ん、わんわん!!

時々こうして、私に話しかけるように吠えてきます

この間なんか、「もうこの足、じゃまだ。そっち行け」と言ったら
すぐに体勢を変えて、寝返りを打ったのです
あれ?偶然なのかな…ことば、わかるの?

時々びっくりすることがあって、犬っておもしろいな、と思うのです
人間のことばを全く理解していないようにみえて、本当はわかっているのかもしれない







秋になるとまたダイエットのことで盛り上がるかもしれない

最近では姉のことを話題にしているが、当の本人はやっているのかやっていないのか
作ったおでんのような煮物は、二日で食べきってしまったとか
食べるのは二人だけですが、旦那さんは仕事で日中はいません

とすると?やはり食べ過ぎていると思います
野菜だからいっぱい食べてもいい、ご飯少なめ、たんぱく質多め、
という献立が多いと思いますが、私はその逆の食事をしています

息子と同居しているので、最近では市販の物も多くなりましたが…
そのせいか、今年は体調がすぐれませんね
虫歯のせいもあるんです…


ドライカレーとポテトサラダ
実家ではポテトサラダに缶詰のみかんを入れていました
ずっと忘れていたのですが、そのみかんが少し苦手であったのです
なんというか、甘さが嫌だったのだと思います

だからみかんの缶詰は普段でも絶対に買いませんでした
他にもなにか思い出せたらいいなと思っています








これ、多いと思います?それとも少ないと思います?

これは息子用のおかずです。鮭の塩麹焼きです
キャベツを炒めたものにソース、残っていたゆで豚
物足りないかな?と思って、卵焼きとウインナー

実はこれ、少し多めなんです
ほかの方なら少ないと感じられるかもしれませんね
ご飯を大盛りにすればいいのですが、息子は最近ご飯の量が半分になりました

ご飯捨てが一応解消されたんです。リビングで食べるようにしてもらいました
当たり前のことなのに、当たり前のことから逃げていたかな?
仕事の関係でいつの間にか、こうなってしまったようです

たんぱく質を多めに摂ると、本当に体によいのでしょうか?
ご飯を少なくして、本当によいのでしょうか?
脂肪摂りすぎていませんか?

ということを自分自身考えなおしています


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