こんなことばかり書いて自分でも時間の無駄、だということを常に思っている
けど、玄関前で立ち話をするのと同じで どこかスッキリする部分があるかも
無駄であろうとなかろうと そこから得る情報は時には役立つ
同じ事を繰り返す芸能や政治のニュースより…は、絶対にいい。
びっくりしたのは「争うことは好まないが、なかよく(おいしいものを、
たべものではない、ものによってはおいしい餌かも)
みんなで分け合おうではないか」…と言ってた ほんじなし もいる
あきれ返ってしまった…注:)内容はよくわからないようににごしている
人間のおろかさというものをそこに見てしまったような気がした
顔は甘いマスクをしていたが心は結構腹黒い。
…ということよりも足指マッサージ
気持ちがよさそうなので指でコチョコチョともんで(遊んで)みた
夕方はすぐに眠ってしまうので面白くなく こうしていたずらをする
起きろ~ そう思ってマッサージ…
いつもは手でもみもみ。
なにやらいつものマッサージと違うようだとやっと気づいたようだ
薄目を開けてもそれからまた位置を変えてグースカ寝る。
そうして飼い主も一緒にうたた寝…
夜が長く感じられるね 9時前にはもうバタンキュー
これを見て 規則正しく並んでるなーと ムクドリの列
珍しい 昔はグリーンスタンプとブルーチップが主流だった
今はポイントカードが主流だもんね 100円で一枚だったかな…
(自販機のそばに落ちていたの)
ヒヨドリが二羽電線に止まっていて写したら逃げられた
あったかさがいやちょっぴり暑さが残る中、雑草も元気まんまん
うちの庭もいつもの年より雑草が生い茂ってる
枯れた雑草の中にまだ咲いている花があった
小花はなんだろうね…
どこかおかしい世の中。
争う事で得るものはなにかあるのだろうか
昔のことをわびよ、とずっと言い続ける人もいる
わびたらそれで終わりますか?
私のねーちゃん。
みっつ上のねーちゃん
一番なかのよかったねーちゃん
一番けんかもしたねーちゃん
テレビで紹介されたお店に入って ねーちゃんはカレーを頼んだ
私は食欲がなく なにかデザートを食べた気がする
そうしたらねーちゃん、逆切れ…
「おめ、カレー頼まねはんで、わ、腹壊しただね」
えっ?何言ってんの?ねーちゃん。
私がカレーを頼まないからって腹、壊すか?普通…
この頃からおかしいんでないかい?
あっちゃ 生きてた時、切り干し大根の話をした
大根を切って乾燥させている、という他愛のない話
そうしたらねーちゃんにこっぴどく叱られた
「あっちゃ、屋根さ 大根干してくせしてまいね おめなにがしゃべったが?」
「大根とば干した話はしたばって、それがなにかした?」
「あっちゃさ そした話 せばまいね。大根干して くせして 大変だったはんでな」
なんでそんなことで私がいちいち怒られるのよ…
ねーちゃんはなんでもネガティブに捉える
ちょっとしたことが大ごとになる
私は家族と会うと途端に腹が立つ
こうしてみると私はいつもおこられてばっかだ
一番下にうまれるとなんか損した気分…
ある日、長ネギが採れたからもらいに来て欲しい、と言われた
自分はすぐに出かけなければならないので…とも。
少ししてから車ででかけ実家に着いた
玄関先の段ボール箱に長ネギはちゃんと入ってた
するといないはずのねーちゃんが出てきた 不思議に思った。
旦那さんも出てきたけど何を言ったか聞き取れなかった
ねーちゃんは時々不可解なことをいう…。
と、気づいたのはずっと後になってからだった
ねーちゃんは私にとってなんだったのだろう
それから会うことはほとんどなかった
自宅の玄関をたたかれるまでは…
私もそうならないとは限らない
だからいつも恐怖におびえている
……
「逃げる事は嫌いだけど 逃げる事も闘う事だと思うよ。」
そんなドラマのセリフに少し安堵した私であった。
でも、ねーちゃん たっしゃでくらせよ。な…
いつかは逢えるかもしれない、からね。
ねーちゃん、ほんとは大好きなんだよ。
ねーちゃん。