一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

もしかしたら、ご飯の量が足りなくなってきたかもしれない。

2016年11月30日 | 変わった料理

 月曜日、大学病院(耳鼻咽喉科)への紹介状を書いてもらうために、近くの病院に行ってきました

まさかのまさかで、

「すぐには紹介状は出せません。ここで何回か治療して、それでダメだったら出します」

以前耳の治療を二度ほどしてもらっていたので、すぐにもらえると思っていたのですが
考えてみれば、その頃からかなりの年数が経過しています
そして、実際に診てもらったら、「滲出性中耳炎」になっていました

(8月に治療)慢性の喉の炎症もあり、鼻も少し悪いといわれ、同時に薬を処方されました
左耳の聞こえが特におかしいな、と気づいたのは、やはり夏のころでした
歯の治療を始めたころです。それ以前には、いびきも多くなっていました

最近では、喉によく痰(鼻水のほうかな?)が絡むな、と思っていました
ずーっとではなく、朝夕になると少しひどくなります
また小学6年生の終わりころ、、蓄膿症で手術したこともあり、普段から鼻もよくありません
が、鼻水が出るのは、朝食後に少しです。多少詰まりぎみのようでした

普段から 喉、耳、鼻がよくないのですが、あまり気にしていませんでした
しかし、いびきのほうがなんとなく気になっていました
もしかしたら、滲出性中耳炎となにか関係してるのかもしれません

慢性の喉の炎症と言われた時、いびきのこともいってみました
点鼻液を処方されましたが、これはあまりよくないかな、と思い、数回ほどでやめました
また精神的なものから来ている、「非定型歯痛」のほうは、最初 かなり順調に回復していました

耳鼻科で紹介状を書いてもらうために、またもや、メモにして
それこそ書類を書くかのように面倒くさくなりました
わかりやすく、箇条書きにして、伝えやすいようにと、神経を使いました
そのことでまた二晩眠れなくなってしまい、体重が減少してしまいました

翌日から歯痛、というよりも 顎のほうから痛みが出てきました
2、3日続きましたが、当初の痛みと比べると、1/3~1/4。日常生活に支障は出ていません
また少しばかりの歯の疼きもほとんどなくなりましたが、たまにあっても、
口を膨らます、深呼吸をする。それだけで一瞬で消えてくれます

私の場合、睡眠がうまくとれないと夜間頻尿につながるので、尿の量が増えます
すると、体重減少になるので、体力が落ち、体に疲労感も残り、症状が出やすくなります
だから、なんとしても体重を増やさなければならないのです

そして、いかに睡眠が大事であるか、ということです
夜よく眠れないと翌日、うまく排便ができません。便秘気味になるのです
漢方薬も飲まないつもりでおりましたが、症状が出たときは、飲むようにしています

基本は、ご飯をちゃんと食べることで自律神経の乱れを治す、ということだと思っています
薬には少しだけ助けてもらい、同時に食事療法をしています
このようなことを申すと、「またおかしなことを…」。当然の気持ちです

自称、「疑心暗鬼の塊」でありますから 私もその気持ち、よーくわかります
しかし、テレビで放映される以前から 私は自ら電話をし、会員になっております
特に献立セットは血圧も安定し、便秘も解消され、なおかつ精神的にも安定します

気持ちが穏やかになるということで、主に(私の場合)ストレスから来る歯痛が
改善されているのだと思っています。これもまた誰にも勧められたわけではありません
自律神経を整えるには、薬ではなく、ご飯であること

私は自分の体で試しているので、嘘偽りはございません
そして、痩せるという目的だと長続きしません。それはお金がかかるからです
しかし、なんとか体を治したい、という目的に変わると、そうもいってられません

長い治療と時間(治療費も)だけが過ぎてゆきます。そして、入院となるともっと大変です
家族やペットのことでも悩み、そしてみんなにも迷惑をかけます
ならば、へそくりでもなんでもよいので、そこから捻出し、代わりに
無駄なものは一切買わないことで、なんとか乗り切りたいと思っています

いつもいっていますが、本物を見抜く力は自分の目で養うことです
他人のことよりも、まずは自分を信じ、そして自ら探すことです
また、近隣には専門医などありません。弘前市にある大学病院だけが頼りとなります



この間、薬局で耳のお薬をもらった時、おかしなことをいわれました

「ほかにお薬 飲んでいませんか?」

「えっ?お薬手帳に書いてありますけど、えーっと、16日だっけかな?」

「あー 漢方薬ですね。全然問題ないですよ!」

全然、問題ない…?漢方は薬ではないのかい?薬と同じく、副作用もいっぱいあるのだよ
なんとなく漢方薬は薬のうちに入らないような言い方に聞こえたのです…
結構効きはあると思うけど…

また歯の痛みには、痛み止めの薬は全く効きません。歯の痛みではないですものね…
でも実際には歯の痛みに感じるのですが、完治するかどうかは、定かではありません
またごく普通の歯医者さんに通えないかもしれないと思うと、

「めんどくせーぇ……。」

車で往復1時間、駐車場に入るまで15分。そこで立体駐車場に挑戦してみようと思っている
それだけで、眠れなくなる。だって、一人で入ったこと一度もないし、やっぱり怖い
だけど一度経験するとあとが楽だから(好奇心旺盛)

姉 「行ぐ前から 苦さねで、行ってまってから 苦せばいばな。」

わ 「それはそうだばって、行ぐ前から不安。行ってまればなんとかなる。」

姉のいうことにも一理ある。しかし、不安障害(もどき)が大きい私にはそれがなかなかできないのだ
逆に姉は、駐車場でエレベーターに乗る時、不安なのだそうだ
今どこにいるのか、場所がわからないのだという

くも膜下出血で退院した時、ある物を使って、記憶力の検査をされたらしい
5つとかそれくらいの数の物(ハサミとかの道具?)を見て検査をしたら
なんと、一個しか思い出せなかった、という…

今は少し回復していると思うが、記憶力に少し欠けているのだという
だからか、以前の姉とは全く性格が変わってしまったのだ
姉、妹という関係ではなく、友人のような感覚でしゃべっている

同じ不安でも姉と私とでは、不安の要素が全く違うと感じた
よく眠れない、ということでも、違うことに気づいた
これからも、体と食べ物のことで疑問に思ったことは、ちゃんと調べて
共有していきたいと思っている…







愛犬をどこにも預けられないということもあり、入院などもしていられない
外出するのにも困難で、買い物には仕方なく連れて行っている
湯たんぽ、ひざ掛けのセットである







ご飯240gというのは、お茶碗に二杯である(ご飯を炊くついでに、ゆで卵)

奥が私ので、手前が息子。最近240gでも足りなくなって来ている
もう少し食べたいかな… おかずは少なくても十分なんだけど
夕べ、間食しなかったからか、なんか寝付けなくなって


10年前も病気が続けさまに来ていたけど、まだ年齢的には大丈夫だと思っていた
だけど、10年経過して、また病気になって、なんだかなぁと思っている
歯もそうだが、ご飯をきちっと食べなかったことで、こんなに体が悪くなるとは思わなかった

今は若いから大丈夫!なんてことはないのです。カップ麺、レトルト食品
油(脂)たっぷりのディナー、ケーキ、はたまた冷凍食品、輸入品など
ないものはないくらい食べ物が豊富になっている

ある外国人の方が テレビで このようなことを言っておられました

「日本にはおいしい食べものが豊富にあり うらやましいと思う
だけどそれと同じくらいに、食べられるものまで捨てている。本当にもったいないと思う。」

ご飯を抜き、糖質を抜き、そして今度は何を抜くのでしょうか…
その目的はダイエットなのか、病気を治したいからなのか

「ご飯、みそ汁、お漬物、少々の煮野菜やおかず」

これだけで体は健康になれます。息子のプロティンは少々気になります
早めに止めてほしいと思っています





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晴れの日は体も心もスッキリして、野菜の下処理を…

2016年11月26日 | 変わった料理

きのう朝食後から肩凝りなのか、少し頭痛がするようでした

午後になっても治らないので、市販の頭痛薬を飲みました
30分ほどして楽になったと思い、パソコンに向かっていたら、またおかしくなりました

普段 肩凝りはないのですが、どこか不調でしたので、夜も早めに就寝
何度か目が覚めてしまい、それでも半分くらいは寝ていたと思います
今日は寝不足になるのかと思いきや、不思議なことに
体も心もスッキリしているのです。耳鳴りもひどくありません

滅多にないことなのですが、やはりお天気が関係してるようです
いつもならひたすら物事をネガティブに考えがちなのですが
今日は逆に気持ちを強く持てました

普通の人なら、きっとこれが、「フツウの状態」なのだと思います
また、若いころもこういう気持ちで過ごし、何も怖いことなどなかったように思えました
今考えても、当時のしていたことを今また同じ事が出来るか?と思うと、全くできないと思います

二十歳のころ、一人でバスに乗って下北半島へ行きました
泊ったのは、同年代の男性の自宅。部屋にはしっかり鍵をしました(苦笑
夜中、カチャカチャと音がしてたのは気づきました

仕事も勤めたかと思うとすぐに辞め、そしてまた自分で仕事を探しての繰り返し
そのうち、人に縛られることが苦手だと気づき始めたころ、結婚という手段
これが一番の間違いであった…

それを選択したのは自分自身であって、向こうも同じことを思っていると思う
夫は仕事の関係で東京で暮らしているが、そのうち戻らなくなった
次男の部屋を物置にしてしまったから、という理由である

自分の居場所(二つの意味があるが、そのどちらにも当てはまる)を
失くしてしまったと思ったのかもしれないが、私にはそうは思えない
なにか別の理由があると思っている…

それを正直に言わないのだから、本当にやっかいである
また、ふてくされると、次男の部屋にこもる癖がある
そこで私がなだめたりして、ようやく部屋から出てくる

私は怒っても喧嘩をしても翌日まで持ち越さない
それだけのエネルギーは持ち合わせていないし
しかし、夫はずーっと翌日も、その翌日もまた同じ態度
ひどい時は、無言で東京へ帰ってしまうこともしばしば…

私はいったい誰に頼ればいいいのか、ということが今の私の問題である
誰でも年齢を重ねれば、健康にも生活にも不安が出てくる
そういった場合、頼れるのはこどもなのでしょうか…

自分ちの恥をさらすようですが、いったい何のために家庭をもったのか
あの結婚式の時の誓いのことば、内容は忘れましたが、私は今でも覚えている
たとえ、結婚は失敗だったとしても、今それを悔やんでもしょうがない

夫の不倫とかあったとしても、それをとがめることもしないし、逆にそれを勧めたこともあった
そしたら「離婚」ということもできるからだ…
私がしても、「離婚」はできる。しかし、あえてしなかったのは実家にいる両親の為

それが一番応えた。これ以上病気を悪化させてもよくないし、そして姉からも強くとめられる
今考えると、亡くなった姉は一度離婚しているのだよ…
なんか納得がいかなかった

それでも夫とは離れて暮らしているので、離婚はしていない
私が普通の体だったら、出戻り、いえ、一人で暮らしていたかもしれない
人に寄り添うことができないというのは、本当に心細い

私のわがままだけならよいが双方に問題ありで、困ってしまう
また、お宅(よそ様)の事情と、うちの事情とでは、ことばでは書ききれない問題がある
だから、それだけのことで「離婚」?と言われても困る
他人の事情と自分の事情は全く異なること。同じ風に考えてもらうのもどうかと思う

「離婚の原因は?」と聞かれても、一言でいえますか?そういうことなのです…
まだ、離婚はしていませんが、できない事情もあるという
しかし、金持ちの素敵な男性が現れたら、それは別問題である

愛犬を連れ、さっさと家を出、私はその人の元へ転がり込んでしまうだろう
女性はそういう生き物である。。。
いざとなれば、女性は勇気と限りない夢を抱き、その夢を現実にしてしまうかのような
そういうささやかな、いや大いなる夢を持っているのである…








イイギリ、という樹木の葉っぱは、ハート形だそうである

気づかなかった…







女性は本能で生きる。しかし、現実はそれでは生きていけない

だから心と体のバランスがくずれてしまう
私は顔のたるみが一番気になっていた
歯の痛みを抱えてから、それも気にならなくなった

不思議なもので、「健康」という大切なことを学んだ
「病気」は、心を学び、優しさを求める
本当に美しいのは、「美」ではなく、「健康な体」であると思う

「健康な体」から「美」は生まれます。カリカリの体ではなく、ちゃんとした体のふくらみ
そして、肌のつやは、健康であるからこそ自然と出てきます
肉を食べれば、牛乳を摂れば、オイルを飲めば…もうやめませんか?

何をやっても効果が出ない。健康の為に始めたのに結果が出ない。痩せない
普通の食事が本当はいいのだと気づきませんか?






私の普段やっている、野菜の下処理です

水に野菜をつけると栄養素が逃げてしまう、そのように思えるでしょう
もう、何十年もやってきたことです
無農薬の野菜を探し求めるのは困難です。だから抜くことを覚えました

肉も魚も塩や酒などを使って、下処理しています








煮物に肉団子(市販)を入れました
(電話帳の地図は意外と便利で、切り取って調べています)

どんなにきれいな料理でも中身が添加物だらけでは、元も子もありません
人間と同じく、外見はきれいだけれど、中身はボロボロ…
筋肉をつければ、体は丈夫になるか?なりません

数年前、私は一時期 腹筋をして鍛えました
その理由は、便秘が解消されるから、と思っていました
確かに筋肉はつきましたが、便秘は解消されませんでした

そして、ズボンは腹筋の為、お尻部分がすり減ってしまい、ペラペラの状態
それからは、あまり情報に流されることなく過ごしてきました
今は、しっかりとご飯を食べて生きています

お茶碗二杯分食べています。ご飯をたべるとおなか一杯になり
副食は少なくても大丈夫になりました。まだ歯の治療も残っており
そちらのほうで少しまだ精神的に不安定なので、体重がまだ増えません

お天気に左右されがちなので、本来の強気な私にまだ100%なれませんが
気持ちはかなり優しくなりました。そして今日姉に手を触ってもらったら

「え?手、あったかいよ。どうしたの?え?」

と、びっくりされました。降圧剤をやめたことで、手があったかくなっていたのです
ずっと、手が冷たいといわれてました。改めて言われると、本当にうれしいです
当たり前のことなのに当たり前ではなくなっていた、「手のあったかさ」

もう少しだけ、食事療法続けてみます。だから下処理するんです
誰の為でもない、自分の為、また家族の為、でもあります


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パンもご飯もおかずも出来るだけ作った方が身体にはよい。

2016年11月24日 | 変わった料理

人参とキャベツをようやく買ってその後、人参を切るのに時間がかかった
(Tポイントで届いた塩を人参にちょっとだけふってみました)

いつの間にか冷蔵庫のそばで愛犬が黙って座っていた
愛犬が小さかった頃、人参を植えていたので、食事に混ぜていた
人間と同じで小さいころから、野菜を与えているとなんでも食べてくれる

人参を切っただけでにおいを感じ取るらしい
その視線に負けてしまい、ちょっとだけ与えるが、きりがない
だから人参の下処理も欠かさずやっている

面倒くさがり屋の私だが、習慣にしてしまえば何も苦はない
そのまま使うことはなく、必ず水につけたり、さっとゆでたりしている
家庭菜園をやった方ならわかると思うが、虫もつかないきれいな野菜を作ることは難しい

下処理といっても、安い焼酎(アルコール)をキャップ一杯入れるだけ
私はその他、通販で購入しているものも入れている
100%抜けきれなくてもよいのである。また50%でもよいのだ

食物の添加物は体の代謝にも関係してくる。病気の原因となっているものもあるだろう
太る、太らないも同じことがいえる。体にとっては、薬と同じく害となるからだ
害となるものは代謝を狂わせるのだから、肝臓や腎臓にもよけい負担がかかります

食べ物はたんぱく質を多めに摂ればとるほどよい、というのですが
実はこれもまた摂りすぎで体調を崩すということになります
基本であるご飯をしっかりと食べる事。今、それを実感しています

きちっとご飯を食べたうえで、多少 少なめのおかずを食べることで新陳代謝もよくなってきます
私はついこの間まで、140g~160gくらいのご飯の量でした
そして朝食は、いつも自分で作ったパン、お菓子を食べていました

ご飯と同じおかずや、味噌汁を添えていました。お昼は忙しい時はカップ麺も食べていました
息子の食事を作るのが面倒になると、出来合いのおかずを買うことも多くなっていました
長年の高血圧の副作用もありました。わからないうちに、ストレスも抱えていました

いつの間にか原因不明の(ストレスによる)歯痛となっていたのです…
ご飯をしっかりと摂らないと、体の機能も徐々に衰えてきます
そこで歯痛とともに、体の機能を治すことを決めました。いわゆる「体質改善」です

サプリメントでもなく、薬でもなく、ご飯を選びました
そのための費用は、いわゆる、「主婦のへそくり」から出しています

このまま病院とずっとお付き合いをすることを考えただけで、ゾッとしました
やっと降圧剤とさよならしたのに、今度は歯科口腔外専門医からも薬の処方です
今はその薬を断わろうと思っています(医師は怒るだろうか…)

薬を飲み始めてから、口の渇きと眠気と便秘の副作用がでました
二日目でギブアップ!やはり食事を徹底しようと思いました
いろんなところを検索しました(苦笑

どうやら私の場合、症状は軽いようです。早めに専門医を紹介してもらったことや
医師が病気を知っていたこと、病名が早めにわかったことが一因のようです
自分自身、ストレスに弱い、自律神経が乱れている、それらを総合すると
やはり、脳に一番いいのは、「ご飯」であること

それを認識していれば、薬なしでも治る可能性はあります
現実に、診察していただいてから一週間になりますが、痛みはほとんどなくなりました
悩みの原因(病名)がわかれば、あとは、よい方向に向かうのです

確かに薬の良し悪しはあるかと思います。人によっては、ぴったり合うお薬も存在するでしょう
私は体の機能が衰えてしまっているので、薬自体、もう「薬」ではなく、「毒」にしか変化しないようです
先生に正直にいうのは怖いです。それも結構 偉い先生のようでした

紹介状の中に、私の書いた(治療経過)ものも入っていました

「えっ、あの先生、そんなの送ってきたんですか?(紹介状を書いてくれた歯科医師)」

「こういうのは、とても役に立つからいいんですよ。」と言われました







サラダチキンは本当に便利。安い、作らない(蒸すだけ)、おいしい

ぱさぱさでもなく、ほんのりピンク色(一応国産)
塩、胡椒のシンプルな味付けがよかったようです
小1弱の塩(鶏むね肉一枚)だけど、香辛料も入っています

何を入れたか忘れているので次回に書きます。(塩の中身…)







醤油よりも塩の味付けのほうが好きで、いろんな塩を作っています

作りすぎると、かえって料理に使えないことが多くなります
ほどほどにしないといけないのだが…

今回は、うどんのトッピングにしてみましたが、そのまま食べるのもおいしい♪







やまくらげを下処理して、冷凍庫に入れっぱなし

残ったおでんのつゆ、しばづけのつゆなど入れたが、やまくらげの水分で薄くなった
最後は塩でしめようかと…少し煮詰めている状態







市販の厚切りベーコンも意外とおいしく、息子の昼食

人参、もやし、キャベツ。もやしはコンビニのもので、10%オフ
中身も多く、新鮮であるのだが、あまりにパリッとしすぎていて???
作ったものと市販のものを合わせて作っている

ガス定期保安調査でガス設備調査の為、訪問するとかの紙をもらった
仕方なく、ガスの周りをきれいにした。久しぶりにきれいにした
片付けができない状態だったが、なんとか少しずつ元に戻りつつある


息子の仕事先はこれから決めるであろうが、目標をもってしていることなので
いつものように怒ることもなく、ストレスも感じず、
一回だけどなった(?)記憶があるが、それ以外静かにしていたと思う

今年はタイヤ交換も早くしてくれたし、雪かきもしている
仕事に就けば、また私がすることになるだろうが、今は少し体が楽ちん♪

240gの「ご飯」が、こんなに体によいとは、今まで知らなかった
この間、少し長めに(献立セット)やってたことで、少し代謝がよくなったらしい
普通のシンプルな献立セットが一番お手軽であると思う


姉がぼやいていた…

「うちの子、まだタイヤ交換してくれないの。買い物に行けない!」





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サラダチキン、買うよりも作ったほうが手軽♪

2016年11月22日 | 変わった料理

食事療法で統合失調症を治してる方を見つけました

ものすごい努力だと思いました。もしかしたら、私と同じ食事療法ではないかと思いました
薬を一生飲み続けていると、自分を取り戻せない、また、一生治らないと
しかし、食事療法でも治せる、と、自分でも思い、今も続けています
100%でなくてもいい、とにかく毎食240gのご飯を食べ続けています

夜間頻尿(夜中に一回のトイレ)も気のせい、気のせい、と寝ながら我慢しています
温泉に行くとやはりよいようです。しかし、汗をかいても、その分補給もしています
体重が減らないようにしています。100g増えてもうれしいです

そして一番うれしかったのが、息子の資格の合格の知らせでした
7月から仕事を辞め、資格の勉強もしていました
ご飯を作ったり、お弁当を買って来たり(買い物券)、適当に作っていました

最初は不安でしたが、慣れるとなんともなくなりました
おかず、ご飯を捨てられることに、ずっと心を痛めておりました
それをさせないために、リビングで食べるようにしました

実際には、一人で食べるほうが気軽です。家族一緒に、という食卓もいいですが
私も息子も本当はひとりがよいのです
息子の長い夏休みも終わりに近づいて、よかったと思いました

もうひとつよいことがありました
愛犬の身体も思ったよりもよくて、薬の服用が一日おきになりました
一日のお薬代、324円が162円になります

私の歯の痛みは、脳内で痛みを伝える箇所が誤作動を起こしてるのだとありました
市内にもそのような病院があればな、と思いますが、まず不可能でしょう…

りんご市に行ってきました。いじめで亡くなった方の写真を見てまいりました
思ったよりも小さく、そして涙ぐんでしまいます

朝、晴れ間もあったようなのに、また雨にかわっています








Tポイントで購入した塩が届きました(何も買っていないのにね)

以前作った鶏むね肉を食べてみました。塩加減もよく、おいしいと思いました
土鍋でご飯を炊く時についでに蒸しました
バナナ酢はまだ早かったようです。氷砂糖がとけていません


姉の為になにかできることないだろうか、と思い、統合失調症を検索していました
薬の副作用で苦しんでいる人が多いことに気づきました
どんな場合でも、実際になってみないと、その苦しみはわかりません

夜は眠れないので、薬を飲み、それでも眠れなければ、もう一度薬を飲みます
不安感があっても薬を飲みます。便秘になっても薬を飲みます

入院中は、患者さんがみな、夜中起きていて、自販機の周りによくいるのだそうです
そして、日中ベッドで寝ているという悪循環

同じ病院で次女と長女が偶然あったそうです
病名は違うと思うのですが、病院が同じという偶然に、

「なして こごさ いだの?」(どうしてここにいるの?)

お互いにびっくりしたそうです。(姉二人に同じことを聞かされ、内心苦笑い)

当時はちょっと怖いな、と思いました
だけど、夜眠れないというのは、本当につらいことだと思いました
寝付けない、ということではなく、日中のように脳が起きている状態なのでしょう

脳に必要なのは、ご飯であり、単純に燃えるエネルギー
それを理解すれば、薬なし、ということも可能かもしれない
たった一か月、二か月では治らないものであり、徐々に、という考え方が正しいと思っている

その証拠に、歯の痛みはなくなってきている…
それと目の状態も安定している。これは偶然だろうか?
ご飯が薬であり、そして生きる力が出てきます

がんばらない食生活。いかがでしょうか…


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便秘気味の時は、地図を見る!?

2016年11月20日 | 変わった料理

いろいろ考えすぎるのはよくないかもしれない

しかし、それをやめることはできない。やめた途端私の脳はストップしてしまう
考えるな、頑張れ、しっかりしろ、それは個人を否定することになる
私の考えは絶対に間違っていない、そう思っていた

姉 「私なら耳鼻科に行く」 私 「耳鼻科に行ったけど、治らなかった」

夫 「○○病院に行ったら?」 私 「口腔外科(専門医)もないのに、内科で診てもらうの?」

歯科医師 「リンパ(本当は唾液腺)の腫れは、喉が悪いとか?」

私  「いいえ、こんなに短期間に何度も喉が痛くなるわけがありません」

歯科医師 「(歯の治療で)喉が痛くなるって、聞いたことないなぁ…」

私 「だって、本当に喉にツンとするような痛みがあるんですよ」


歯の痛みとともにリンパの腫れ、と思いきや、実は顎下腺と言われる
姉がリンパ、リンパというのでそのままうのみにする
痛みがひどい時、歯から歯茎、顎、そして喉に伝わるような痛みがあり
細菌が体の中に入ったら、と思うと気が狂いそうになった

少し大げさではあるが、常に恐怖と不安が入り混じっていた
さらに治療中の歯がまったく進まないことにもいらだっていた
だから最後は口腔外科(専門医)に行かなければならないのか?

そういう不安も出てきて、一番近い場所の病院を探し、位置も確かめ
なんとか行けそうな気がしたのだが、一度も行ったことのない病院も苦痛であった
電話帳に、口腔外科、と書いてあっても、それは専門医ではないので注意が必要


ある日、私は普段よらない本屋さんへ立ち寄った
何気なく手に取った本のタイトルに引かれて、買うか買うまいかと悩んだ
しかし、一冊あったほうが為になると思って買ったのが、非定型歯痛の病気を知ることになる

この(本との)であいがなければ、私はもっと苦しんでいたと思う
口腔外科専門医、という存在さえ知らなかったから、調べてみると
歯科心身症、またそういう専門医もあるというのです

歯の治療をきっかけに起こったり、栄養障害とかも関係あるかもしれません
また普段から精神的に不安定な人もかかりやすいと思います
本当の歯の痛みではなく、なにか神経から伝わっているようなのです

歯医者さんにもあまり知られていないようですが…
いつものように、メモ書きにして診察券と一緒に出してきました。思い切って

「口腔外科専門医で診てもらうことも考えていますが、もしも抜歯ならば
それも関係ないので、どうしていいのかわからない状態です」

それでやっと紹介状を書いてもらえました
このようなことをいうのは、普通の人ならばなんでもないことなのでしょうが
私のように精神的に不安定になっている時は、なかなか勇気のいることなのです

ようやく今の病院に通えることになったが、車で通うことと駐車場に入ることが不安でした
一回でも経験していれば不安もないのでしょうが、一人で行うと不安感が増します

そこで姉は待つ時間がかかるので、付き添いはできないか?とは聞く前から
なんとなく雰囲気でわかりました
夫はいつもタイミングがずれているので、いつものように頼りになりません
息子には…愛犬を預ける事だけを頼みました

ツムラ加味逍遥散エキス顆粒(医療用)は飲んで二日目にはもう
口の渇き、便秘、眠気が出てきました
飲みづらい、苦いのは我慢できますが、便秘はきついです

副作用の症状をいうと、また別の薬を処方されるのかと思うとこれもまた不安です
また飲み続けることにより、これらの症状が消えてくれるのでしょうか
効き目がおだやか、またはゆっくりと言われましたが、そんなことはありません

ストレスが原因なのでなるべく無理をしないようにしています
きのうは市内でりんご市が行われましたが全く行く気がしませんでした
痛み、というよりも、ツン?ジワッ?というような軽い症状
数秒、一瞬、それくらいの軽さで、日により症状は変わります

便通がよくないので、そこで道を覚えるために地図を見ていました
するとはっきりとした便意があります。現在薬は服用していません
本当に薬による副作用なのか、便通が整ったらまた服用してみます

姉もまた副作用に悩まされています。手の開き、足の震えと歩行に支障をきたしています
それをいうと、また別の薬を処方されるので、先生にはいわないんだそうです
それでも以前よりはだいぶよくなっています
姉は心が強いです。それと旦那さんもそばにいます。それだけでいいな、と思いました

治ると思って、食事療法はずっと続けています。体が疲れると影響も大きいです
痩せないこともそうですが精神的なものなので、また痛みで食べられない人も多く
通常は痩せてしまうのだそうです。私もなかなか体重が増えないのでおかしいなと思っていました

食べ物が喉を通らない日もありました。それでも無理をして、240gのご飯は食べています
そのうち、240gでも多いと思わなくなりました。それでも体重は増えません
ご飯は太らないのです。エネルギーとなり、あとはおしっことガスが出るだけです
それを姉に説明するには、やはり紙に書いたほうがわかりやすいと思いました

普段口うるさくいっていた効果があって、それなりに気に留めているようです
どうして太るのか、どうして痩せるのか、という本を読ませたかったのですが
細かい文字の本はあまり読めないようなのです

今話題の食事(ダイエット)を私も観ました…
糖質ってどういうことなのか私はよくわかりません。姉も聞いていました

「糖質ってなんなの?ご飯も糖質なの?」

糖質を控えることで体内の脂肪分がなくなるということらしいですが…
私は油とチーズがとても気になりました。ご飯を食べないこともですが
姉はそれよりも 一日で一週間分のおかずを作るのは無理だわ、と言っていました






痩せるためだけの食事は長続きはしません

しめじ、干し椎茸、もやし、わかめ、長ネギ、油揚げの味噌汁(作ったのはこれだけ)
シバ漬け、煮豆、ふりかけ(通販)

原因がわかったので、精神的には落ち着いています
元々心配事がなくなれば、普通に暮らせますからね
更年期障害はもうないと思っています。うつもないです

不安感が強いのでそれで精神的に参ってしまいました
これを機に(通院)、また道を覚えたいと思っています

またこの病気(非定形歯痛)を知るまで5年、6年とかかる人もいるようです
そしてその間、歯医者を転々とし、内科、耳鼻科、そして精神科を受診したり
私は4か月目で病名を知ることができました

それは自分の歯の痛み(リンパの腫れ)は、絶対に歯からであると信じていたからです
実際には、リンパの腫れではなく、ただの顎下腺であると判明
痩せているから、普通の人よりも目立つのだといわれました

「顎の下のことは、忘れてください。気にしないように!」といわれました
それと偶然買った歯の本が私にとっては奇跡であると思いました
その本には、口腔外科専門医を調べるサイトも載っていました

たまに考えがずれてることも多いですが、時には自分を信じることも大切であると思いました
否定されればされるほど、悔しくて涙目になったこともありました

何が真実か、何が本当なのか、痩せる為の努力よりも健康になる為の食事
それを考えたほうが最終的に体にはよいのです
その成果もあって、痛みはほとんど気にならなくなっています

だからずっとご飯も食べ続けるし、体重も増やしたと思っています
ただ完治するには時間もかかるし、再発も多いのでなかなか難しいですね
本当の歯の痛みが来たら、どうすればよいのか、それも課題であると思っています

心身からくる歯の痛みは、歯医者さんで治療をすればするほど悪化します
そして体を常に健康に保っていないといけない
疲れ、ストレス、免疫力が落ちるは、最大の敵です

長々と書いてしまいました…
知らない道を走るのは意外と怖いんです。方向音痴は仕方がない
逆に道を覚えることで自信が出てきます


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鶏むね肉で考えない料理♪

2016年11月17日 | 変わった料理

一週間ぶりの温泉だと体の軽さが違っていた

これからはいつものように入ることにしたのだが、
汗をかいたらその分、水分補給をしなければならない
以前も書いたが、スポーツドリンクは糖分、塩分が入っている
そこで、空のペットボトルを二本用意し、同量の水を足すと3本になる

味はすっきりとして飲みやすいし、残った二本は冷凍しておくと便利
サウナに入ることは二度とないが、体の垢を落とすのに汗をかいている
これもまた体(皮膚)には、よくないそうである…
耳にも綿棒はあまりよくないそうなので、それだけは私も控えている

この日、温泉に入ってるお客さんは、数名ほどだった
またお湯も熱く、雨でもあったので、蒸し暑い感じがした








買って下処理して使うまで冷凍して、少し解凍して、土鍋でご飯を炊くついでに鶏むね肉も蒸す

皮をはいで、スライスして冷蔵庫に入れておく。それだけでもうおかずはできている
キャベツの千切り、少々のサラダなどを添えるとよい
ラーメンのトッピング、チャーハンの具にも応用が利く
鶏肉の皮は細かくして、フライパンで炒めて出た脂は炒め脂として使っている

まだ自分で食べたことはなく、なんとなくカンで作っている
できれば、蒸してから冷凍したほうがよいのだが…


今日もまたどんよりとした曇り空で雪マークが出ている
気温もお天気もまだ落ち着かないが、きのう口腔外科(専門医)に行ってきました
私は元来自律神経が大いに乱れており、心配事が大きくなると、ちょっとしたことが
大きくなってしまう傾向にあります

夜中、何度か目が覚める、または、寝つきが悪い(テレビを観ながらうたたね)、
時々夜間頻尿と便秘、肩が重い、動悸が多くなる、などなど…
不安がさらに大きくなり、考えることが怖くなってしまいました

自分ではもう抱えきれないので、旦那に連絡をとると、来月でないと帰れないといわれ、
姉からは、「頑張れ、しっかりしろ!」というメール
情緒不安定の私には、そのことばが重くなり、やはり誰にも頼れないのだなと思った

普通にできることができなくなるのだから、人にはわかりにくい心情である
とにかく、不安と恐怖が入り混じって、外出もままならない

ひとりで運転し、ひとりで病院に行って、歯の治療ではなく薬を処方される
一度覚えればあとは不安から解消されるので、けさは体がだるい
二週間後にまた行くのだが、その前に愛犬も病院に連れて行こうと思っている

いつ、雪が降るかわからないので、やっておくべきことはやっておかないと…
そういう心情である。ストレスはいろいろあってそしてそれが重なると
症状が重くなってしまう。病名がわかると、症状もわかる

原因がわかると、症状は次第になくなる。こういう症状は軽く考えがちだが
人によって重症になると、あらゆる場所に病気という名の症状が出てくる
私の場合は、長期の治療もあったが、他にもある

しかし、他にもある、は、たいしたことはないのだが、小さなものが多くなるのが
よけいに負担になるらしい。そして、季節も関係している
11月は私にとって、「魔の月」である




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よくわからないけど、バナナ酢をつくってみた。

2016年11月13日 | 変わった料理

愛犬の下には湯たんぽ。毛布でぐるぐる巻きにしても数分後には下敷きにしている

それでも根気よくぐるぐる巻き、下敷き、ぐるぐる巻き、を永遠にうちに着くまで繰り返す
首のリンパの腫れが引かなくて、もう私はだめかもしれない。そういう日々を過ごしている
通販の献立セットを利用していた時は、精神的にも肉体的にも楽だった

終わってみれば、なんと三日目後からまたお通じが悪くなった
そのころ、夜に何回か目覚めるようになって、夜間頻尿が始まった
夜中1回でも夜間頻尿というのだが、一回の尿の量が多いのである

すると、翌朝の体重が多い時は300gも減ってしまう
初めてこの時、体重が減るのが怖くなった。これ以上減らしたくないと思い、
ご飯の量を240gにしてみた。もうご飯を食べることがこわい、ということはなくなった

そして、私の夜間頻尿は、寒さ(冷え)と自律神経の乱れから来ている
夜中、目が覚めるだけならいいがそのあと眠れなくなることがある
すると、そのうち体が熱くなって興奮状態に陥る

すると尿意をもよおすことがある。心配事があると、このような兆候が多くなる
更年期障害(?)だったころも、そのようなことが数回あったと思う
だから今とても情緒不安定であるが、ご飯支度や掃除、細かな作業があるうちはよい
それもなくなると、途端に落ち込んでしまう

ようするに、多少うつっぽい。いつのまにか、Tポイント期限切れ!というメールが届いた
Tカードなんてもってないし、利用したこともない
なんだろう?と思ったらいつのまにか、(ブロバイダで)使えるようになっていた

そこでそのポイントを使って、塩を購入した
その前は、アマゾンで1円の本を二冊購入した
そしてきのう届いたのでその本を読んでいた

あとの一冊はまだなのだが、意外と難しい本であったので、少しクラッとするくらい
これだけ濃厚に書かれてあるのも珍しい本である
しかし、書いてる内容を読んでいると改めて頭のよい人であると思った





ラーメンを食った。しょっぱいと感じる。この時具合悪し!

で、日中冷えでトイレが近いと、夜間頻尿もないことが判明






豚肉を入れて、他人丼にして削り節をいっぱいかける

買い物はほとんどしてないので、ワカメサラダを添える






バナナと氷砂糖と酢を使って、バナナ酢をつくってみた

バナナさえあればすぐに作れるので、早速バナナを買ってきた
チラシの特売(10%オフ)を買ったので安上がり
一日大3~4杯を水などで薄めて飲むとよいらしい

高血圧(そのほかにもいっぱい効能があるらしいが…)にもよいというが
試してもいないのでなんともいえない。たまたま買った本に載っていたので

歯の治療がうまくいかないので、どうしても体がパッとしない
体質改善もパッとしないが、もうしばらく続けなけれなならない
それだけ体の機能が悪くなっていると思う…

料理を作る気力が失せて、今はただただ沈黙の日々…


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偶然、凍みこんにゃくができた!

2016年11月10日 | 変わった料理

雪が降って、少しふぶいていた。気温は低いがまだ天候は落ち着いていない

段々、晴れの日も少なくなるだろう。しかし、野菜が高くて毎日頭を悩ませている
玉ねぎは落ち着いてきて、わりと手ごろな価格に落ち着いてきた
キャベツと白菜は、値段を見るだけで嫌気がさす

もやしが安いからといっても、毎日もやしだけでは生きていけない
残っていたキャベツを下処理して、涼しい場所に置いておいたら
軽く干したようになって、多少水分が抜けていた

水っぽさがなくなって、少しおもしろい食感となる
こういう自然に起きる現象でできる食べ物は非常におもしろい
同じように肉も下処理して干しておいても食感が楽しめる

納豆などは乾燥してしまって、ドライ納豆に変身してしまい
こういうものが偶然に起きるのだな、と寒い時期に、科学のように楽しんでいる
この間、こんにゃくを買った。こんにゃくは、常温に置いてもよいのだが
以前もらった小さな冷蔵庫にいれておいた






大きなこんにゃくで、一応下処理だけはしておこう、と思って冷蔵庫を開けた

すると、こんにゃくはカチカチに凍っていたのだった
ドアポケットなのに、どうして凍った?
夏のころ、温度調節を強にしていました。安い冷蔵庫は、冷え方がおかしいのです

場所によって、冷凍庫のように、凍ってしまう箇所があるのです
ホームセンターに置いてある冷蔵庫は、価格が安いものがよく置かれてあります
もらった冷蔵庫なので文句の言いようがありません

仕方なく凍みたまま、凍みこんにゃくの煮ものを作りました
長ネギを最後に少しだけ入れたら、風味が変わりました
今の時期は、ラーメンにも使うので、長ネギはよいなと思いました





卵焼きを使って、二人分のチャーハンを作った

ご飯は冷凍してあったので、材料を刻んで炒めるだけ
漬物があるとアクセントになるのでたまに食べきれない漬物も入れてしまう
自家製のベーコンがあるので多少作れている。それでこれを二日続けて昼食に出した

(普段作っている食事は、ほとんど息子のものである。)





水分の抜けたキャベツともやしとランチョンミート(イベリコ豚)の蒸し炒め

油はイベリコ豚に多少くっついているので使わず、調味料もかなり控えめ
強火だと水分が飛んでしまうので、蓋をしながら弱火で加熱
ハンバーグも弱火で加熱したら、本当にうまく焼けた

弱火だと失敗も少ないようで、それと蓋をしながらの調理法もよいと思う
油を使わず、代わりに水を足しながらでもちゃんと料理はできる
油と塩が一緒になると塩分が感じにくくなります
脂肪と砂糖が一緒になると、甘さが控えめに感じられるが、太りやすくなります

砂糖ではなく、脂肪、油が問題となります
缶詰でも食塩・オイル無添加、というツナ缶もありました
そのまま食べると、確かに普通のツナ缶よりは、味が落ちました

たまにおもしろい缶詰(安い時)があると、購入してみたくなります
今、缶詰も高いですね。さすがに、カップ麺は買わなくなりました
まだ食べたいと思っているらーめんは食べていませんが…

きのう、ダイエットの企画のテレビが入っていました
1時間ほど観てチャンネルをかえました。食事内容よりも運動重視でしたね

今年、体質改善をしようと試みて、歯のこと、高血圧(降圧剤の副作用)のこと
そして医者のこと、体全体のこと、食事のこと、などなど、
いろんなことを勉強しています。今もまだ治っていない箇所があります

治りも悪いと思いました。それが加齢のせいであると気づくまで
多少時間もかかりました。それと冬の寒さも関係しています
歯の痛みとリンパの腫れもずっと悩みの種ですが少しずつ引いています

この歯の治療が長引いて、完全にストレスが増してしまいました
「リンパ腺が腫れることで菌を封じ込めようとする保護作用の一種」
ということが本に書かれてあって、これのせいなのか?と思ったりしています

この本はかつて、32年前に書かれてあって、それが今の時代と全く変わらない
内容で何度読んでも違和感がないのです。書いている内容が本当のことだからです
そこで当時どうしても手に入らなかった本を探してみたのです

ありました…。当時はパソコンなど使っていなかったので
それだけ一冊購入できなかったのです
老眼のせいで、本はずっと読んでいませんでした

また当初はその本の中身が理解できなくて、料理のレシピだけを参考にしていました
夕べもその本を読んでいたら、愛犬口に小座布団をくわえてきました
最近はずっと湯たんぽの上で寝ています…



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海草類(ヨード)を意識して食べている。

2016年11月08日 | 変わった料理

ようやく自分の手で作った料理を食べている

とはいっても、簡単にできるものばかりだ
ひじき白和の素は、同じ通販のところから購入(白和えの素とは知らなかったのだが…)
絹豆腐は水気が多いので、木綿豆腐にしました

豆腐一丁に白和えの素を入れ、砂糖と半ずりの黒ごまも少々
半分手抜きであるが、少しは作った感じもあって、かなりお手軽

新陳代謝を高める海草類(ヨード)は、整腸作用を助ける繊維質がたっぷり含まれている
煮物、酢の物、みそ汁、サラダなどに利用できる
たんぱく質、脂質、糖質、繊維質、カルシウム、リン、鉄(中には含まれていないものもある)
そして、焼きのり(板のり)は、ご飯と一緒に摂ることで手軽に食べられる

と、詳しく書いているが、本当はこのような栄養素は私は覚えられない
苦手な分野らしくて、料理のレシピのようにすぐに思い出せない
ただ、海草類は歯にもよいらしいのだ。たぶん…

たんぱく質を多めに、という昨今ですが、たんぱく質はご飯にも含まれており
多ければ多いほどよい、というわけでもなさそうです
体(肝臓)によけいな負担がかかるので、一日の摂取量は、意外なことに
男性60g、女性50g(私の年代だと)となっています

この数値もまた昔はもう少し多かったようです
どうやって数値を決めているのか、定かではありません
魚、肉、卵ばかりではなく、あらゆる食物に含まれています

意識して摂らなくても、たんぱく質が足りない、ということはないようです
なぜ、たんぱく質の摂りすぎがいけないのか?
私は本で知りましたが、詳しく知りたい方はご自分で…







総菜トレーに入っているのは、ザワークラウトを煮たものが入っている

らーめんのつゆで、キツネ丼をつくった
油揚げと長ネギとたまご。(海苔をトッピング)
福神漬けもまー 何年たっても同じ味で同じ食感(パリパリ、シャキシャキ)
ちょいと酢を入れすぎたかな?というのが後々、よかったようですよ







この塩もまた作ってからまたほったらかしにして…

そこで鶏むね肉にまぶしてみました。即冷凍(皮はそのままつけておいた)
ご飯を土鍋で炊く時に、一緒に蒸してもよいと思った


自律神経がなぜ、こんなに乱れているのか、自分でもよくわからなかった
が、病院で処方される降圧剤の多くは、交感神経を刺激する作用があるので
常用すると自律神経の乱れを起こす、となるようです

そして私の飲んでいた薬には、ほてり、動悸、むくみ、頭痛、便秘、吐き気、
嘔吐、倦怠感、不眠、眠気、胃部不快感(他にもありましたが省略)などの
副作用があるようですが、これは一部分であると思っています

人によって、悪い部分に副作用が来ると思います。腰痛なども含まれるかもしれません
薬を飲んでも健康度は上がるどころか、下がるかもしれませんね
また、服用しないと大変な病気になるかも、と誰もが思いがち
だから、血圧の薬をやめるのが怖い、といいます

私の血圧は、塩分よりも自律神経の乱れから来ているのかもしれません
だから日によって、血圧の数値がころころと変わります
きのうは、歯医者さんだったので、数値は上がっていました

ストレスに弱い、これもまた降圧剤の副作用で自律神経が大いに乱れてしまったようです
どうしてこんなことになったのか…
薬で体を治すつもりが、かえって悪くなっていた、という、なんとも残念で仕方がない
責任はだれもとってはくれない、本当に悲しい出来事である

薬ではなく、食事療法で治すのも大変なことであるが、とりあえず
ご飯を食べ、海草、きのこなども毎日食べるとよいと思っています
野菜は、煮て食べるとお通じにもよいとか…

これなら頑張らなくても、毎日の献立に利用できますね

 

 

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寒い時期にはおうちのらーめんが食べたい♪

2016年11月06日 | 変わった料理

つわぶきとわかったのは、黄色い花を咲かせてくれたから

なんとも風情のある、つわぶき。そして、漢方というよりも、民間薬としても使える
こちらではあまり料理としては見かけないが、ちゃんとした食材としても使われているようだ
キク科、ということで、やはり菊の花にもよく似ている


今日でようやく献立セットも終わり。初めて35日間行った…
(最後の一週間、なぜか体調がすぐれず、今日になって血圧下がる)
最初はご飯を意識して食べ、減塩にも気を付け、その勢いで通販に頼った
きのう、珍しくお通じがなかったが、けさ早々と出してきました

お天気が悪い日が続き、掃除機をかけるつもりが忘れてしまいました
そして、今の時期、朝の7時でもまだ暗いのですね…

減塩といっても、なかなか血圧の下がらない方もいらっしゃるようです
もしかしたら、私もその部類に入るのかな?まだ、始めたばかりでよくわかりませんが…
それでも年齢的には、減塩はしたほうがよいと思っています

しかし、塩分もまた体にとっては、必要不可欠なものです
食べなくてはいけないものを減らし、食べてはいけないものを増やし
その理由は、全てといっても過言ではない、今の情報(テレビ、雑誌、インターネット)から

私もその情報でふりまわされることも多々あります
肝心の医者自体、間違っていることも多い。医者だから正しいのではありません
医者同士でも首をかしげる(?)おかしなことがいっぱいあるのです

いいですか?特定健診の数値、まれにですが、あれ自体が正しくないこともあるのですよ
それをうのみにして、そのまま患者が受けた健診の数値に照らし合わせ、
医者によっては、少し数値が上がっただけで薬を処方されるのです

姉の旦那は、数年前に脳梗塞を患いました
両側の視野が欠けて見えるそうです。ですから、車の運転はできません
少し前の記憶がない(ちょっと前のことを忘れる)ことも多いようです

血液をサラサラにする薬と、降圧剤と、あとひとつあったのですが、忘れてしまいました
そして血圧が下がりすぎるので、薬のことで相談したらしいです
ところが、医者は全く話を聞いてくれず、即却下されてしまったそうです
とにかく普段から寒いさむいというようです

男性でそんなに寒がるのも珍しいな、と思って、もしかしたら、降圧剤を服用しているのでは?
私と同じように手が冷たいと言っていました。姉もまたクモ膜下出血(軽い)でしたから
遺伝というよりも、食生活に問題があるのかな?と思い始めました

揚げ物が多い、市販の調味料をよく使う、添加物を気にしない、みそ汁が多い
我が家と違うのはこれくらいだろうか?いいえ、ありました
私は作れるものはなるべく自分の手で作り、食材は必ず下処理

もっとあるかもしれないが、今のところこれしか思い浮かばない
しかし姉の脳の病気、クモ膜下出血、メタボ以外で考えると、私より健康体である
お互いに確認しあっているのだが、
やはり私の若いころからのダイエットが一番問題であると思った

それでもなんとか今の状況から抜け出したい、そう思っている
痛い、痒いは、どんな些細なことでも、人間にはつらいことである
そして、怪我以外の病気は、ほとんどストレスと関係している

自分では気づかないうちに、ストレスを抱え込むこともある
自覚のあるストレスならまだ許せるが、自分では全く感じていないストレスほど怖いものはない
だからといって、この世の中、ストレスと縁を切って生きることは不可能

ストレスを受けてもストレスと思わない強い精神力が必要
そして、それには、自律神経をきちっと整えないと、自ら体を壊してしまう
体、そして心も同じことがいえる…

私は歯に蓋(詰め物)をしてもらい、三日目でぽろっと取れてしまいました
あまりの衝撃(ショック)に、胃がきりきりと痛くなりました
また、愛犬を抱っこして落としてしまい、病院から帰宅して、すぐ下痢をしました

人により、弱い部分は違います。私の場合、胃のようです
今の時期、腸も時々おかしくなります。冷えと関係してると思いました

姉はどちらかというと、心臓が少し重苦しくなる、といいます
それは過度の心配があるとそうなるようです
亡くなった母がそういう症状が多かったので、母親に似たのだといっています

父親も脳梗塞、脳出血、この類で病気をしました。酒はやめられましたが
たばこのほうは、やめられなかったようです。最後は肺炎で亡くなりました
姉の旦那は、たばこと酒をやめたそうです

甘いものが大好きで、スーパーに行ってよけいなものに手を出すと
姉に叱られるようです。黙ってかごに入れると、あとでもっと叱られるそうです
いつもパン、ジャムを買ってもらい、それでおやつにしています

ごくごく普通の家庭ですが、私からみれば、とてもよい夫婦であると思いました







本当に何にもなくて、長ネギとベーコンと目玉焼きとワカメ


私の行っている食事療法は、間違っているのかもしれません
しかし、それほどおかしなことをしてるとも思えません
気にしない、という人もいると思いますが、それでは遅いこともあります

なに(体のどこかに)に、なに(食材)がよい、
と聞けば、そく実践する人もいると思いますが
なにになにがよい、というところが問題です

体の機能が衰えている人は、なにを摂っても、なににがすぐによくはならないのです
それは自分の体を維持するだけで精一杯で、健康な人に比べると
体にちゃんと栄養が行き渡らない。だからこそ、エネルギーとなるご飯をしっかりと摂る

LDLコレステロール値、年々上昇して困っている、と姉にメールをしました
そして姉の数値は、128でした。同じ年代でどうしてこんなに違うのだろうか?
ある雑誌に、ストレスも原因、と書かれてありました。ストレスならだれにも負けない

笑い話にもなりませんが、なるほいど、と思いました
特定健診を受けるだけでストレス、血圧を測るだけでストレス
長引く歯の治療でストレス、長かった献立セットの食事でストレス

あとひとつ、ありますがそれももう少しで終わりを迎えそう…
愛犬も病気をしてから一年を経過して、今度血液検査をします

今の楽しみ(癒し)は、週に一度の温泉(歯の治療であまり入れない)
それと明日からまた自分の作ったまずい(?)料理を食べられること
くわえて、減塩も兼ねて、調理をすることになる

どんなにおいしい料理でも、油たっぷり、塩分たっぷり、では、
体に負担がかかります。そうそう、きのうの夕食後、なんとなく
肩に手をいれたら、ぽかぽかとあったかいのです…

手が冷たかった時は肩もとても冷たかったのです
左耳の聞こえが悪くなっているので、ふと思ったのです
そういえば、目の悪いのも左目です。医者には、キムチは関係ないといわれました

目の動きだけで、眼底出血を起こす、と言います
しかし、塩分の多いキムチを食べたら、やはり目にも影響はあると思うのです
「木を見て森を見ず」病気だけを診て、体全体のことは考えない

私は降圧剤をやめることで、あらゆることを考え出しました
これからも体がどこにどうつながっているのか、自分で考えていきたいと思っています
そして、料理はきれい、おいしいだけではいけないのだと…
本質を失ってはいけないな、と思いました


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