生の蕗の塩漬けを使ってみる

試しに生の蕗を塩漬けにしてみた

というのを９月の下旬にやっていた。気温も低いせいか、うまくいったようだ
細いし量も少ないし。なかなかどうして、以外とおいしいではないか
見た目、ワラビのようにも見える

熱湯でゆでて、それから水につけながら皮をむく
翌朝まで水につけ（一度だけ水をかえる）、切って煮物に加えた

皮ごとの人参、れんこん、自家製の干し椎茸もそのまんま
先日余ったきのこ（冷凍）も入れて、味はまたもやうすめ
毎度のことで煮ながら味を調整。野菜からだしが出るので
煮ながら足りない味を補うのだ。

まぁ、お肉でも加えたらまたよろしかろ。
めんつゆでもしょうゆでも適宜に加えればいいのだ



きょう、不思議なことにれんこんのことがテレビに入っていた
魚肉ハンバーグのやわやわが解決されるかもしれない
基本的には遊びながら作るのが目的なのだが…

なんか食べた気がしないので、もっと食べた、という実感がほしい
そういうことを目的として作っている
他、煮物などはやはり残り野菜を使う目的もある

あ、安いこんにゃくをまた買ってしまった
高いのを買っても安いほうがおいしいこともあるし、
久々に白いご飯を食べたら、いつもの倍おいしかったりして

納豆は賞味期限を過ぎると腐るのか？
ということを無視して茶色っぽくなっていても、これはなんか
いつもより味が濃いし、おいしいと思うのだが、なんて思ったりもする

毎度書きますが、お舅が、「この納豆くさっとる！」
夫、「納豆は元々腐ってるだろ？」
私、「きのう買ってきたばかりの納豆ですよ！」

たぶん、村のお店だから私が気付かないうちに古いものを
買ってきたのかもしれない。
誰も賞味期限は…確認していなかったかもしれないね
今思えば、そうよね。何故にそれにきづかなかったのだろうか
それとも確認してみたのだけれど？

全然思い出せない。もう忘れたい記憶なのに。
カレイのハラワタ事件も未だに思い出す
あんなちっちぇーハラワタをとらなかっただけなのにこっぴどく怒られて。

オムレツの中のしらたきだったかこんにゃくだったか、はたまた
はるさめだったか、そういうものが入ってると気に食わない、
なんてことを言われながら夕飯を作っていた

やれやれ、元々私は料理というものは作れなかったのだよ
味見を何度もしてたらわからなくなって、ヤケクソで出した料理
それが偶然おいしく出来た？義弟が、「これ、どうやって作ったの？」
なんて聞かれても、私は答えることができなかった

内心、「ばかやろ。そんなん、自分で考えて作れや！」
な～んて思ってたかもしれませんね。


料理は味はともかく作る事に意義がある
味は二の次 三の次
学生時代も卵白を泡立てて玉子焼きをふんわりと作る、
ということをやっていた。それが料理のきっかけだったかな。

そのつぎがシチュー。そのシチューを一人で食べ切っていた
食っちゃ寝をしていたら、当然太った。
ダイエットもよくしていたなぁ…

ご飯食べないでおかずばっかり食べてるとリバウンドする
菓子ばっかり食べてもリバウンドする
りんごばっかり食べてもリバウンドする（ついでに腹も壊す）
食パンにマーガリンを塗って食べてもリバウンドする
（朝食を食べないで、昼食に食べていたから）

結局三度三食ご飯（パン）を食べれば、間違いなく
体は健康に普通の体型になれるのだ
何故に目先の食品ばかりにいくのか。


そういうことを考えるよりも冷蔵庫の残り物でおもしろいことを
考えて作ってる方が楽しいと思うのだが…
冷凍庫の扉が何故に勝手に開いてるのだ？

な～んてね。