一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

卵醤の卵焼き

2020年06月20日 | 変わった料理


果物にはカリウム、果糖、ビタミンC、水分などが
多量に含まれていて、血中塩分濃度を薄める
だからこれらのものをやめると血中塩分濃度が高くなる
塩というのは、重要というよりは、人間の生理のすべて
文字通りすべてに対して決定的な役割を果たしているのである
 つまり、塩は生命の源なのである

と、一倉定著にあるが、
果物や生野菜にいいお塩、いいオイルを使って摂るといい
と推奨される方もいる。生の食材を摂るほうが身体にいいというのだ
それはお肉でも魚でも同じこと。昔は生の食材がいいと言われていた
今はその逆である。実際に生で摂ると身体が元気になるらしい

いわゆる酵素が関係しているらしい
今までにもいろんな方の考え方を参考にしてきたが、
全てにおいて同じ考え方の人はない

自分の考えに一番近い人、あるいはインスピレーションで選ぶのか
それは個人の自由であり、減塩が世の中の常識となっているが
名だたる方々は塩の大切さを切々と訴えている
どれがいいのかは自分の判断で選ぶしかない

毎食ごとの味噌汁を摂れなければ、ご飯のお供として食べてもいい
手作りの味噌は味も香りも別物。味噌だけは本当に作ったほうが美味しい

塩分の濃いものを摂るにあたっていろいろ問題はあるだろうが
卵醤でうどんを摂る方法もある
あまりにも塩っ辛いなら醤油をほんの少し減らす

その代わり、濃いめの味噌汁、野菜にいいお塩をふったり
削り節に多めの醤油を加えたり工夫は必要である

病院に行って薬を処方されても治った人は少ないだろう
それは薬でなく自然治癒力が働いたのかもしれない
医師も何故その病気が治ったのかわからないのだという
滲出性中耳炎などもその限りだ。薬が治したとは言い難い

風邪でさえ薬で治せないと言う
それではなぜ病院に駆け込むのか。安心を得たいからだ
幼児などは高熱を出すと厄介、何が起こるかわからない
親はうろうろとするばかり、後遺症も心配だろう

いいお塩が身体に対しどのような働きをするのか
少しばかり勉強は必要となる
私だって降圧剤で副作用が起こるなど全くの無知だった
薬を止めたことも自分の意思で決めた

私の場合、同郷の方たちに救われた
いいお塩で救われた。薬では逆に暗いトンネルに追いやられた
その苦しみは今もなお続いている

生活習慣病で苦しんでいる人にそれを知ってほしい
栄養素、カロリー、成分、薬、サプリでは決して治らない
治ったのではなく抑えているだけ、一部分の成分が効いているだけ

サプリと称するもので症状が和らいでも
一生摂り続けるにはかなりの費用がかかる
それを止めた途端、また元に戻ることもあるだろう

それに比べたらいいお塩は悪いものを排出してくれる
完全ではないが農薬も化学物質も添加物も
それが血液の浄化力、考え方も行動も変える
そうしないとまた別の症状が出てくる

薬を摂り続ければ副作用ではなくても身体に異常は起きる
身体が冷え低温になると癌になりやすい、風邪もひきやすい

簡単なのは汁物として摂る。塩分濃いめのスープや味噌汁
それだと毎日少しずつ続けられる。身体が元気になります
運動しなくても自然と筋肉がつきます
足腰も丈夫になり、歩ける、動けるようになります
脳も働きます。症状に関係なく試してみるとよいでしょう






中には生卵がダメな人もいる。それで卵焼きを作ってみた
卵醤2個分に長芋を少々入れた
弱火でフライパンに流し込み、蒸し焼き。裏返してサッと焼く

塩の人体に対する浄化力は、卵醤の場合には
老廃物は大小便に混じって排出される






だしをとった昆布と人参とさつま揚げの煮物
食材がないとこんなものまで作ってしまう






たまに愛犬の為にささ身を買ってくる

きのうはオーブンで低温で焼き、干している
ハエがたかるのでさらに洗濯ネットを被せた
烏、猫にも注意が必要






田植えはしていないけど、水が張ってある。何のため?

生えているのは昨年の稲刈りのあとの草、かなぁ





キンケイギクかなぁ…






新一年生に取り囲まれると愛犬困ってしまうらしい

その愛犬、調子が悪いらしい
ついでに私までおかしくなった

ずっと卵醤を摂っていた
一日休んだり、醤油を加減したり、長芋を加えたり
ようやく今日になって胃が拒否した








シャクヤクの外





シャクヤクの内側

今年はペンキ塗りで分断されてしまったようだ
せっかくきれいに咲いていたのに…



塩の大切さはこれだけではない
それを少しずつ書いていければいいかな


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