沖縄の方言では「なんくるないさー」がスキです。テイクイットイージー!
ライブのために沖縄に行くってのは非常にハードル高い感じがしてたんだけど、2015年ついに決行です。
6月からツアーが始まって、さらに10月からはツアー第二弾が始まって、どっからのツアーかわかんないんだけど、ツアーファイナル。この先もライブの予定があるんで、ファイナル感は全くなし。
1日目はアコースティックサービス。
怒髪天TOUR2015 Oh mama God!~男の音楽チューボー☆☆★?~
@那覇松山スクラッチ
早めに場所確認しとこうとスマホの地図アプリを頼りに探してたら、到着したのにそれらしい場所がない。そして誰もいない。あっれーーー?とうろうろしてたら突然現れた人に「怒髪天のライブ会場を地図アプリで探したらここにたどり着いちゃったっていう方ですか?」的な声かけられて、「そーです」と答えたら、間違えてそこにたどり着いちゃった人を正しい場所に案内する役目を担ったイベンターの方でした。地図アプリの表示がおかしいんだって。(ご苦労様です)
住所で検索して行ってください、という案内というには適切だけどあまり親切じゃない案内を受けて移動。
最初からココにたどり着いても、ホントにここでいいの?と悩んじゃいそうな、こんなとこでした。
ライブハウスというんじゃなくて、結婚式の二次会とかやるようなお店。
椅子だけが並べられてるのかと思ったら、テーブルもあってたぶん普段のお店のまんまなんでしょうかね。どこからでも観える狭さ。
ビール飲みながら開演待ち。始まる前からおかわりしてる方もちらほら。この後も、ライブ中だろうとトーク中だろうとお酒買いに行っちゃう界隈さんたち、しかもトークしてる最中にステージ前を横切っちゃう界隈さん、ステキです。
メンバー入ってきて、ゆるくスタート。
界隈の視線を独り占めしたのが坂さん、というか坂さんが着てるTシャツ。増子さんが喋っててもみんなクスクス笑っちゃう。
増子さんからもツッコミ。というか、そもそも増子さんがネットで見つけて坂さんに着せたいと購入してプレゼントしたものだそうで、パグ犬の顔Tシャツ。
顔がふたつある?!坂さんが動くとお腹のお肉が揺れてパグが動く、坂さんが笑うとわんちゃんが生きてるみたい(笑)
ドッグフード投げてとか、フリスビー投げたら取りに行く、とかバンドのペット状態です。(可愛いんだけどね、のちのち曲によって隠さなくちゃいけなくなります)
狭いとこだったけど、音はすごく良かったと思う。
せっかくタンバリンやシェイカー買っても楽器ができないと言う増子さんに対し
友康さん「歌が素晴らしいから、120%のチカラで歌ってるんだから、楽器なんてできるわけない( ̄ー ̄)」
ニッコニコの増子さん「そうなんだよ、歌いながらいろんなことできるヤツは歌に集中してない!俺はもちろんギターなんてかけることもできない、重さが気になって歌えない」
しみさん「でも歌がいいから大丈夫」と何やら増子さんを励ます会になってたよ。
唯一できる楽器カズー使っての団地でDAN!RAN!♪
最後のとこのラ――ラララ―――ラララ―――の友康さんの声が増子さんよりもおっきな声で元気いっぱい。
終わってからしみさんに途中もカズー吹くんじゃなかったの?とツッコまれて「吹かないことにしたのっ!」って言い方がコドモだった(笑)
望郷ドラ息子♪の間奏での王子の口笛、今回は成功だったようでご本人も納得の様子。
今日どっか行った?トーク。
友康さんは波の上ビーチとその隣の神社に行ったらしいんだけど、その話をまるっきりメンバーだけで楽しそうに話すステージ上のみなさん。
坂さんはホテルの壁を見てた。
しみさんはホテルの天井を見てた。(ホントは予習してた)
増子さんは国際通りのパトロール。吉本とドン・キホーテができてたことを確認。こっからドンキ話、西荻にあったのがドンキの前身だとか。
そんな話で盛り上がって、もう喋り疲れたよと言うしみさんに、いやまだまだ喋りたいこといっぱいあるけど今日はコンサートだから曲いこうー、と始まったのが、俺ころし♪だったんだけど、この切り替わりが素晴らしいなー。顔まで変わっちゃうんだもんね。
友康さんのギターをBGMにドンマイエピソード、エースのしみさんが尿酸値高次郎になってしまった悲しいお話。
しみさんが食事もいろいろ気にして坂さんに聞くと「それは危ないよ、気を付けた方がいいよ」と言いながらも自分はもりもり食べてる。坂さんはアドバイスはできるけど実践はできないコーチタイプらしい。
こんなトーク中もお酒を買いにステージ前をフツーに駆け抜ける界隈さんたち、しみさんいわく「忍びの者が通る」
(あたしも忍びの者になりました)
ビール・イコール・ダイ♪(現状はこのタイトル)
この曲終わったとこでノリさんからシャツを渡される坂さん、次の曲マジメにやるからシャツを着なさいという指示。パグ顔じゃ笑っちゃうからね。
しみさんが(パグの)顔隠したら可哀そうだなぁと言ったら、
坂さん「次の曲終わったらまた出しますから。いま就寝中です。」←こういう何でもない一言が面白い坂さん。
狙った喋りはさっぱり面白くないんだけど。
増子さんがよく言うんだけど、大きなとこでやることじゃなくてこういう一人づつ顔分かるくらいの距離で歌えること、そして長年やってきたメンバとわんちゃん(!)がいるってことが幸せだなって。
そして今もスタジオにこもっていい曲ができてるって嬉しそう話す友康さん。(どんどん出来ちゃうんだねー。)
そういうことがバンドのシアワセだって。
ただ増子さん的には、モンハンの発売日も気になってる様子。うち帰ってからやろうと思ってるけど、でも曲作んなきゃいけないしと葛藤してるらしい。
どっかんマーチ♪でうねうね踊りながら練り歩きをした坂さんなんだけど、ちょこっとしかやんなかったってことを責められ、やり直しさせられる坂さん。軽快なリズムにのって歩く坂さん、もとい、わんちゃん、近くに来たときわんちゃん触ったらぷよぷよお腹でした。
本編最後はニッポン・ワッショイ♪チャンチキ任された沖縄の界隈さん、楽しそー。前回観たときもそうだけど、メンバと並んでもみなさん堂々としてスゴイなー。
アンコールはファイナルなんで2曲ということで、1曲目は初めて沖縄に来ることになったときに作った曲、ぐすよめんそーれ♪
どっかで聴いたよなぁとうち帰ってから探してみたら、侍青會1周年記念でもらったCDに入ってました。坂さんの歌で、兄ィはチャンチキならしながら会場練り歩き。
なんかね、すぐそこ歩いてるんだけど手を出せないというフシギ、これがあの方だったらみんなして触りまくりなんだろうなぁってことを思いながら、見てるだけ。
ラストは酒爆♪
坂さんは「UFOパン!」
アコースティックでも、ぐっといけぇ!って歌うのは楽しいねー。実際にぐっといってます。
アコーティックサービス、いつもの激しいのがあってのこういうの、だからこそゆるさが楽しい。
MCで、ジャンルは「怒髪天」とか言うレベルじゃない、他のバンドが誰もやんないこともやるし、いつからコレOKになったのってのがわからないとこまで踏み入れちゃってるしねと言ってた。
もう怒髪天については、何をやってもあんまり驚かなくなってきた。
楽しいこと、これからもいっぱい目撃して体験していきたい。
ライブのために沖縄に行くってのは非常にハードル高い感じがしてたんだけど、2015年ついに決行です。
6月からツアーが始まって、さらに10月からはツアー第二弾が始まって、どっからのツアーかわかんないんだけど、ツアーファイナル。この先もライブの予定があるんで、ファイナル感は全くなし。
1日目はアコースティックサービス。
怒髪天TOUR2015 Oh mama God!~男の音楽チューボー☆☆★?~
@那覇松山スクラッチ
早めに場所確認しとこうとスマホの地図アプリを頼りに探してたら、到着したのにそれらしい場所がない。そして誰もいない。あっれーーー?とうろうろしてたら突然現れた人に「怒髪天のライブ会場を地図アプリで探したらここにたどり着いちゃったっていう方ですか?」的な声かけられて、「そーです」と答えたら、間違えてそこにたどり着いちゃった人を正しい場所に案内する役目を担ったイベンターの方でした。地図アプリの表示がおかしいんだって。(ご苦労様です)
住所で検索して行ってください、という案内というには適切だけどあまり親切じゃない案内を受けて移動。
最初からココにたどり着いても、ホントにここでいいの?と悩んじゃいそうな、こんなとこでした。
ライブハウスというんじゃなくて、結婚式の二次会とかやるようなお店。
椅子だけが並べられてるのかと思ったら、テーブルもあってたぶん普段のお店のまんまなんでしょうかね。どこからでも観える狭さ。
ビール飲みながら開演待ち。始まる前からおかわりしてる方もちらほら。この後も、ライブ中だろうとトーク中だろうとお酒買いに行っちゃう界隈さんたち、しかもトークしてる最中にステージ前を横切っちゃう界隈さん、ステキです。
メンバー入ってきて、ゆるくスタート。
界隈の視線を独り占めしたのが坂さん、というか坂さんが着てるTシャツ。増子さんが喋っててもみんなクスクス笑っちゃう。
増子さんからもツッコミ。というか、そもそも増子さんがネットで見つけて坂さんに着せたいと購入してプレゼントしたものだそうで、パグ犬の顔Tシャツ。
顔がふたつある?!坂さんが動くとお腹のお肉が揺れてパグが動く、坂さんが笑うとわんちゃんが生きてるみたい(笑)
ドッグフード投げてとか、フリスビー投げたら取りに行く、とかバンドのペット状態です。(可愛いんだけどね、のちのち曲によって隠さなくちゃいけなくなります)
狭いとこだったけど、音はすごく良かったと思う。
せっかくタンバリンやシェイカー買っても楽器ができないと言う増子さんに対し
友康さん「歌が素晴らしいから、120%のチカラで歌ってるんだから、楽器なんてできるわけない( ̄ー ̄)」
ニッコニコの増子さん「そうなんだよ、歌いながらいろんなことできるヤツは歌に集中してない!俺はもちろんギターなんてかけることもできない、重さが気になって歌えない」
しみさん「でも歌がいいから大丈夫」と何やら増子さんを励ます会になってたよ。
唯一できる楽器カズー使っての団地でDAN!RAN!♪
最後のとこのラ――ラララ―――ラララ―――の友康さんの声が増子さんよりもおっきな声で元気いっぱい。
終わってからしみさんに途中もカズー吹くんじゃなかったの?とツッコまれて「吹かないことにしたのっ!」って言い方がコドモだった(笑)
望郷ドラ息子♪の間奏での王子の口笛、今回は成功だったようでご本人も納得の様子。
今日どっか行った?トーク。
友康さんは波の上ビーチとその隣の神社に行ったらしいんだけど、その話をまるっきりメンバーだけで楽しそうに話すステージ上のみなさん。
坂さんはホテルの壁を見てた。
しみさんはホテルの天井を見てた。(ホントは予習してた)
増子さんは国際通りのパトロール。吉本とドン・キホーテができてたことを確認。こっからドンキ話、西荻にあったのがドンキの前身だとか。
そんな話で盛り上がって、もう喋り疲れたよと言うしみさんに、いやまだまだ喋りたいこといっぱいあるけど今日はコンサートだから曲いこうー、と始まったのが、俺ころし♪だったんだけど、この切り替わりが素晴らしいなー。顔まで変わっちゃうんだもんね。
友康さんのギターをBGMにドンマイエピソード、エースのしみさんが尿酸値高次郎になってしまった悲しいお話。
しみさんが食事もいろいろ気にして坂さんに聞くと「それは危ないよ、気を付けた方がいいよ」と言いながらも自分はもりもり食べてる。坂さんはアドバイスはできるけど実践はできないコーチタイプらしい。
こんなトーク中もお酒を買いにステージ前をフツーに駆け抜ける界隈さんたち、しみさんいわく「忍びの者が通る」
(あたしも忍びの者になりました)
ビール・イコール・ダイ♪(現状はこのタイトル)
この曲終わったとこでノリさんからシャツを渡される坂さん、次の曲マジメにやるからシャツを着なさいという指示。パグ顔じゃ笑っちゃうからね。
しみさんが(パグの)顔隠したら可哀そうだなぁと言ったら、
坂さん「次の曲終わったらまた出しますから。いま就寝中です。」←こういう何でもない一言が面白い坂さん。
狙った喋りはさっぱり面白くないんだけど。
増子さんがよく言うんだけど、大きなとこでやることじゃなくてこういう一人づつ顔分かるくらいの距離で歌えること、そして長年やってきたメンバとわんちゃん(!)がいるってことが幸せだなって。
そして今もスタジオにこもっていい曲ができてるって嬉しそう話す友康さん。(どんどん出来ちゃうんだねー。)
そういうことがバンドのシアワセだって。
ただ増子さん的には、モンハンの発売日も気になってる様子。うち帰ってからやろうと思ってるけど、でも曲作んなきゃいけないしと葛藤してるらしい。
どっかんマーチ♪でうねうね踊りながら練り歩きをした坂さんなんだけど、ちょこっとしかやんなかったってことを責められ、やり直しさせられる坂さん。軽快なリズムにのって歩く坂さん、もとい、わんちゃん、近くに来たときわんちゃん触ったらぷよぷよお腹でした。
本編最後はニッポン・ワッショイ♪チャンチキ任された沖縄の界隈さん、楽しそー。前回観たときもそうだけど、メンバと並んでもみなさん堂々としてスゴイなー。
アンコールはファイナルなんで2曲ということで、1曲目は初めて沖縄に来ることになったときに作った曲、ぐすよめんそーれ♪
どっかで聴いたよなぁとうち帰ってから探してみたら、侍青會1周年記念でもらったCDに入ってました。坂さんの歌で、兄ィはチャンチキならしながら会場練り歩き。
なんかね、すぐそこ歩いてるんだけど手を出せないというフシギ、これがあの方だったらみんなして触りまくりなんだろうなぁってことを思いながら、見てるだけ。
ラストは酒爆♪
坂さんは「UFOパン!」
アコースティックでも、ぐっといけぇ!って歌うのは楽しいねー。実際にぐっといってます。
アコーティックサービス、いつもの激しいのがあってのこういうの、だからこそゆるさが楽しい。
MCで、ジャンルは「怒髪天」とか言うレベルじゃない、他のバンドが誰もやんないこともやるし、いつからコレOKになったのってのがわからないとこまで踏み入れちゃってるしねと言ってた。
もう怒髪天については、何をやってもあんまり驚かなくなってきた。
楽しいこと、これからもいっぱい目撃して体験していきたい。