おっさんバンド界隈としては行かねばならぬ武道館。
今年の怒髪天ライブでは、開演前にフラカン、ライブ後にフラカン応援歌の合唱。
フラカンの日本武道館 ~生きててよかった、そんな夜はココだ!~
早々とSOLD OUTしたわけじゃないけど最終的に売り切れ、開演前の2階からの眺めは壮観でした。ぎっしり埋まってた。立ち見もいる。
CMやドラマの主題歌なんかで1曲でもヒット曲があればその勢いで武道館もうまるかもしれないけど、それがなくても、300とか500とかのライブハウスでやり続けて9000席をうめちゃう。
メンバーチェンジなし!
活動休止なし!
ヒット曲なし!
と言いきっちゃうバンドの底力。
MCで「いつも通り」と言えば言うほど「いつも通り」じゃない感じがしちゃうけど、衣装以外はほぼいつも通り。登場の仕方も、ぐだぐだした喋りも。
深夜高速♪の後でみんなうるうると感動した雰囲気の中で、
「湿布が取れてきちゃう」
「そんなもん始まる前に取ってこいよ」
「本番中痛くなったらどうすんだよ」
「そんなすぐ痛くなるかよ」
みたいな会話がなされちゃう、これがフラカンってことでしょうかね。
怒髪天のときは今思うとスペシャル感あふれてた。客席の緊張感(自分だけか?)、ステージ上で最初っから泣いてる兄ィとかあたふた顔の王子とかフツーじゃなかったけど、フラカンはただ単に巨大なライブハウスになってた。一回だけワンマンをライブハウスで観たんだけど、そんときとなんら変わらなかったと思う。
フラカン初心者だから知らない曲もいっぱいあるんだけど、とにかく楽しかった。
途中で何時かな?って時計見たときに20時過ぎてて、えっ?と二度見したけどやっぱり3時間たってた。あっという間。
おっさんバンドの流れとして、武道館→47都道府県ツアーってことで、来年は通常営業。どっかでライブに行きたいな。
そして怒髪天から渡されたバトンを圭介くんは「ハンカチ落としみたい、えっ?俺たちかよと思った」と言うけど、マエさんは「50代で初めてワンマンで武道館に立つバンドに渡したい、コレクターズとかビーズとかトモフ」と言ってた。
それも楽しみ。
コレクターズさんは来年の野音を売り切ったら、次におっきなとこやるかも、って言ってたし。
おっさんバンド界隈としては応援します!
セットリスト
1 消えぞこない
2 恋をしましょう
3 星に見放された男
4 永遠の田舎者はぐれ者讃歌
5 脳内百景
6 トラッシュ
7 ビューティフルドリーマー
8 元少年の歌
9 この胸の中だけ
10 夢の列車
11 発熱の男
12 吐きたくなるほど愛されたい
13 深夜高速
14 春色の道
15 チェスト
16 俺たちハタチ族
17 終わらないツアー
18 真冬の盆踊り
アンコール
19 夜明け
20 ロックンロール
21 孤高の英雄
アンコール
22 白眼充血絶叫楽団
23 NUDE CORE ROCK'N ROLL
24 三十三年寝太郎BOP
アンコール
25 東京タワー
26 サヨナラBABY
ライブとは別のお楽しみ、関係者席チェック(笑)
始まる前に1階南をみたら最初に見つけたのは敏腕マネのノリさん。ミュージシャンより目立つ存在感?ドハツメンバーどこかなと思ったら最前列に仲良く並んでました。
増子さんは開演前に他の方の席に行ってご挨拶、バンドの外交担当。
ライブ中時々チラ見、マエさんが「フラカン応援歌も怒髪天に作ってもらって、ライブではいつも流してもらって応援してもらった」みたいな話したときは、いやいやどうーもーみたいに手ふってた増子さん。
そしてヨサホイするメンバー。友康さん、あれはヨサホイだったんですか?そして、みんなのお手振りマネして一緒にちっちゃくバンバンみたいにやってたのも見たけど、遠目でもわかるぎこちなさ、ぶれてない。すごい。
あと、竹安さんがアンコールでTシャツに着替えた後も「ベスト」を着るんだね、と言われたときに
「これ、ジレって言うんだよ」と。
怒髪天界隈はみんな友康さんの反応が気になったと思うけど、なんとなくニンマリ(^^)でした。
怒髪天もそうだけどフラカンも、武道館はゴールでもないし、最終的な夢でもないし、もっとおっきなとこでっていうのが目標でもないだろうし、これからもずっとライブを続けてくんだろうなぁ。
この先も楽しみがいっぱいあってホントにありがたい。
今年の怒髪天ライブでは、開演前にフラカン、ライブ後にフラカン応援歌の合唱。
フラカンの日本武道館 ~生きててよかった、そんな夜はココだ!~
早々とSOLD OUTしたわけじゃないけど最終的に売り切れ、開演前の2階からの眺めは壮観でした。ぎっしり埋まってた。立ち見もいる。
CMやドラマの主題歌なんかで1曲でもヒット曲があればその勢いで武道館もうまるかもしれないけど、それがなくても、300とか500とかのライブハウスでやり続けて9000席をうめちゃう。
メンバーチェンジなし!
活動休止なし!
ヒット曲なし!
と言いきっちゃうバンドの底力。
MCで「いつも通り」と言えば言うほど「いつも通り」じゃない感じがしちゃうけど、衣装以外はほぼいつも通り。登場の仕方も、ぐだぐだした喋りも。
深夜高速♪の後でみんなうるうると感動した雰囲気の中で、
「湿布が取れてきちゃう」
「そんなもん始まる前に取ってこいよ」
「本番中痛くなったらどうすんだよ」
「そんなすぐ痛くなるかよ」
みたいな会話がなされちゃう、これがフラカンってことでしょうかね。
怒髪天のときは今思うとスペシャル感あふれてた。客席の緊張感(自分だけか?)、ステージ上で最初っから泣いてる兄ィとかあたふた顔の王子とかフツーじゃなかったけど、フラカンはただ単に巨大なライブハウスになってた。一回だけワンマンをライブハウスで観たんだけど、そんときとなんら変わらなかったと思う。
フラカン初心者だから知らない曲もいっぱいあるんだけど、とにかく楽しかった。
途中で何時かな?って時計見たときに20時過ぎてて、えっ?と二度見したけどやっぱり3時間たってた。あっという間。
おっさんバンドの流れとして、武道館→47都道府県ツアーってことで、来年は通常営業。どっかでライブに行きたいな。
そして怒髪天から渡されたバトンを圭介くんは「ハンカチ落としみたい、えっ?俺たちかよと思った」と言うけど、マエさんは「50代で初めてワンマンで武道館に立つバンドに渡したい、コレクターズとかビーズとかトモフ」と言ってた。
それも楽しみ。
コレクターズさんは来年の野音を売り切ったら、次におっきなとこやるかも、って言ってたし。
おっさんバンド界隈としては応援します!
セットリスト
1 消えぞこない
2 恋をしましょう
3 星に見放された男
4 永遠の田舎者はぐれ者讃歌
5 脳内百景
6 トラッシュ
7 ビューティフルドリーマー
8 元少年の歌
9 この胸の中だけ
10 夢の列車
11 発熱の男
12 吐きたくなるほど愛されたい
13 深夜高速
14 春色の道
15 チェスト
16 俺たちハタチ族
17 終わらないツアー
18 真冬の盆踊り
アンコール
19 夜明け
20 ロックンロール
21 孤高の英雄
アンコール
22 白眼充血絶叫楽団
23 NUDE CORE ROCK'N ROLL
24 三十三年寝太郎BOP
アンコール
25 東京タワー
26 サヨナラBABY
ライブとは別のお楽しみ、関係者席チェック(笑)
始まる前に1階南をみたら最初に見つけたのは敏腕マネのノリさん。ミュージシャンより目立つ存在感?ドハツメンバーどこかなと思ったら最前列に仲良く並んでました。
増子さんは開演前に他の方の席に行ってご挨拶、バンドの外交担当。
ライブ中時々チラ見、マエさんが「フラカン応援歌も怒髪天に作ってもらって、ライブではいつも流してもらって応援してもらった」みたいな話したときは、いやいやどうーもーみたいに手ふってた増子さん。
そしてヨサホイするメンバー。友康さん、あれはヨサホイだったんですか?そして、みんなのお手振りマネして一緒にちっちゃくバンバンみたいにやってたのも見たけど、遠目でもわかるぎこちなさ、ぶれてない。すごい。
あと、竹安さんがアンコールでTシャツに着替えた後も「ベスト」を着るんだね、と言われたときに
「これ、ジレって言うんだよ」と。
怒髪天界隈はみんな友康さんの反応が気になったと思うけど、なんとなくニンマリ(^^)でした。
怒髪天もそうだけどフラカンも、武道館はゴールでもないし、最終的な夢でもないし、もっとおっきなとこでっていうのが目標でもないだろうし、これからもずっとライブを続けてくんだろうなぁ。
この先も楽しみがいっぱいあってホントにありがたい。