MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

秋晴れにつきフルキャスト

2008-11-12 00:36:33 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

今日も飛ばしてきました。
久々の快晴なので、飛行中の眩しさを避けるためにグラウンドの方へ出撃。ここは空域が北側なため、常に太陽を背にするので眩しくありません。また機体の色と姿勢が鮮明に分かるので気持ちよく飛ばせます。さすがに平日は白球関係の方々も活動しておらず快適快適。

こんな気持ちいい秋空なので飛ばせるものは全部飛ばそうかと。機体準備のメンドクサさも忘れてフルキャストで出撃してしまいました・・・。


最近になって、使用開始から2年~3年が経過したリモェ電圧降下の激しさのために次々と引退しており、以前と比べて1機当たりのフライト数が減少傾向にあります。その分、「1フライト」を大事に堪能する方向にシフトしつつあります。趣向の変化・・・というより単に歳なんですかねェ~。
Yakはココで飛ばすのは初めてですが見やすさダントツですね~。黄色は曇の日でもよく目立つ色ですが、今日は黄色の輝き方がまるで違います。いいカメラで写真を撮ったらきっと雑誌の表紙のようになるかも・・・。
あとは、ヘリとWWⅡ戦闘機をジックリ堪能~。

また、先日からこんなモノ使い始めています。

フライトパワー製「EVO-TX 11.1V1,500mAh」です。そばにあるのはJR純正の9.6V1,100mAhのニッカドです。
私は2007年の4月からJRの「9XⅡ」を使っていますが、このプロモ燻g用開始から1年半が経ち、送信機のニッカドもだいぶヘタってきたようで電圧降下が速くなってきました。使用期間が1年半というと短期間のように思えますが、フライトログを振り返ってみると9XⅡにしてから約2,100フライトしています。1フライトが5分平均ですのでフライト時間は175時間余りです。週末のフライト前夜には毎回ウォールチャージャーを鰍ッっぱなしにしておりましたが、いい加減メンドクサくなってきましたので以前から気になっていた「送信機用リメvを使ってみることにしました。
送信機用ですから放電性能は安定性重視で特に高出力タイプである必要はないですし、基本的に3セルリモナすのでサイズが合えばもっと安い物で十分なんでしょうが、JRプロモノジャストフィットするサイズだし専用コネクターも接続済みでハナシが早いですので買っちゃいました。
少しばかり使ってみた感想ですが、こらもうゴキゲンですね!使用開始から30フライト余りですがほとんど電圧が落ちてきません。満充電時の電圧がこれまでの8セルニッカドに比べて高いですので、容量が400mAhしか増量されていないにもかかわらず使用可能時間は比べ物にならないほど伸びそうです。今のペースでフライトしても1ヶ月以上充電不要じゃないでしょうか。


【本日の放課】
T-REX600・・・4フライト(累積371F)
T-REX450・・・3フライト(累積585F)
Yak54E・・・2フライト(累積32F)
ムスタング・・・4フライト(累積556F)
ラボチキン・・・4フライト(累積109F)