なかなか行き当たりばったりもあり、作業進捗の状況がまとめられずにいましたが少し余裕ができました。
作業の続きです。
主翼は分割式ですが運用と保管の関係上、一体となった方が都合が良いため接合します。
左右の主翼にパイプを差し込んで接着しました。
胴体と合わせ固定パーツを取り付けました。
接着剤が固定する前に左右のズレが無いようにしっかりチェック!
左右一体になったところで再度、両翼端の成型具合がバランス取れているかを確認!
その後、実機図面を見ながら成型した個所のモールドを施していきます。
主翼下面の方がわかりやすい。まず五二型では不要となる元にあった二二型のモールドを消します。
適当にカットした1mmバルサを接着、その後木工補修パテを塗布し乾燥したところで研磨しました。
次に追加となる五二型のモールド個所です。
最初にカッターで薄く三角に切り取り、そのご丸めたサンドペーパーで徐々に元のモールドと同じくらい広く深くしていきました。
モールドが仕上がったらサーフェイサーを吹き付け研磨しながらモールド確認。
削った個所の発泡の目も消します。
こちらは主翼上面で加工後の状態です。
二二型と五二型では細かいところでモールドの違いを言っているとキリがありません。
ただ、二十粍機銃取り付け部のバルジと排莢口は気になるポイントなので追加加工しました。
サーボの配線を溝に沿わし目隠しのテープを貼りました。
すでに主脚とフラップ内部に塗装をしてあります。
翼端灯ののクリアパーツはサイズに合わせてカットし元の位置に接着。
この当時、通常はクリアで発光したら緑や赤になるものはないのであらかじめ各々にクリアーレッドとグリーンを塗装しました。
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