MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

日本陸海軍、戦闘不能

2007-01-28 22:31:00 | 機体損耗

時折、小雨が降る天気ではありましたが少し落ち着いた頃を見計らっていざ飛行場へ・・・
小雨は相変わらずでしたが飛行できないことはない!という事でTOSとともに魂の解放です。まず零戦をいつものごとく楽しんでいるところで、やや雨脚が強くなり少し短めに感じましたがいったん着陸。雨が収まるのをしばし待つ。さすがにこんな雨の日には賢明な他の方は一人も来やしません。とりあえず待っている間は先日から投入したハンディカムの研究に打ち込みます。撮影時の設定があっていないのかイマイチ状況がよくなく、アレコレ試すも、試している内に何がなんだか・・・ そうこうしているうちに雨が収まり、疾風を用意する。雨がやんだことで今のうちにと気が焦ったのか!普段は行っている舵動作のチェックをせずにそのまま手投げ・・・ 疾風は左に傾きつつ円を描きながらこちらに向かってくる。「コレはマズイ!」と思いモーターカットはしたもののほぼそのままの軌道でガードレールにぶつかり地面を滑走。「・・・・何?だったの」て感じで落ちた疾風をチェックしてみるとエルロンがまったく動作せず、内部チェックでコネクタが外れてしまってるのに気づく。どうにも少し慣れてくると単純ミスが・・・

かわいそうに疾風は主翼が真っ二つに尾翼部分も傷めてしまった。幸いキレイなと言っては変なのですが、割れた感じなので接着すれば再生できそうな状態でした。

今回は残念ながら医療器具も薬品もなく衛生兵の活躍できる材料がなかったので現地での修理はあきらめ、気をとりなおして零戦を再び!

次は動画撮影を意識しておとなしめの飛行に専念。とは言え風が強くアッチにフラフラ、コッチにフラフラ。風による急な挙動が浮「ので低空にも来れずまったく結局撮影向きの飛行はできませんでした。しかもオマケが・・・ 着陸はいつも通りに降りてきたハズなのに、接地した瞬間になぜか尾翼部分が跳ね上がった!「なんだ?」と思い近づいてみると胴体後部がャbキリ・・・ なにかあたりどころと言うか急所というか、弱いとこがやられてしまったようだ。ダメな日はダメなもんだな~

疾風に続いて零戦も修理工場行きです。

飛べる機体がなくなり、あとはTOSの独壇場。F4FとT-REXでやりたい放題!
やや調子に乗り極限ローパスをやりはじめ数回目に草に接触しF4F墜落・・・
墜落地点に行き機体を見てみると外傷を認められず・・・そのまま各部をチェックし問題ナシ!とみるやそのまま手投げ再出撃していった・・・ホント~に安心なんだな~



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