F-15Cは私のラインナップでは宙に浮いた存在・・・。
初フライトでのあまりの鈍足に親戚の子供向けお披露目用となったわけですが・・・親戚一同、口が悪い・・・きっとあのノロマな飛びを見て腹をかかえて笑うに違いない・・・と考える夢をなぜか見ました。
まぁ、雷電の材料が揃うまではヒマになってしまったので少しテコ入れしてみました。
今回のテコ入れにあたりTOSがスホーイで感じた絶望がわからぬでもありません。
恐らくスケール感を満喫するには根本的にパワーユニットからアンプ、バッテーリーサイズにまで煮詰めないといけないのですがそこまでは無理!せめて笑われない程度にさえなれば・・・。
とにかくメカへのアクセスハッチをムリヤリこじ開けました。
ほぉ!こいつが働いて飛んでいたのか~。
正直よくわかりませんがコイツにもっと空気をたくさん食べさせたら食べた分は働きが増えるんだろうか?それとももうお腹いっぱいなんやろうか?
それにしても空気の排出側にむぞうさなハーネス処理が・・・。
吸気側もテープが外れて配線フラフラ~・・・ここら辺はうちの事務員さんの仕事みたいでとりあえずやってあります・・・みたいな!もう少し相手に対してサービス心と言うか真心があってもよい気がする。
キット付属のEDFユニットからモーターがはずれません・・・グリグリやったらEDFがパキパキとヒビが入ってしまいました。
これで終了!と思って三日放置・・・あまりに忍びないのでやむをえず・・・誠にやむをえずGWS EDF64とハイペリオンのHP-Y22L-5000をロビンさんで購入~。
モーターに関してはkV値が2840、3600、3900、4400、5000といくつかありまして・・・やっぱ同じ値段ならたくさん回る方が得だしきっとパワー出るよね~ってまことに素人考えで決めました。
ちゃっちゃとEDFを組み付けて暴れる配線を窪みにしまい上からしっかりグラステープでカバーしました。これで吸気と排気効率は幾分かマシなはず!
きっと何もしていないよりは良いはず・・・。
これで最大電流は24.8Aから32.65Aに、最大電力は263.6WPから323.00WPに・・・果たして吉と出るか凶と出るかまったくわかりません。
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ちょっと気になったのですが
Y22Lのシャフト径は2.3で付属のアダプターは2.3に広げて装着でしょうか?
おぉ!シャフト径の違いにお気付きになりましたか。
まったくチェックしていなくて組み上げる時に「あれ入らん・・・」と気づきました。
勤めている会社にちょうど2.3ミリのドリルキリがあったのでピンバイスにくっつけてグリグリと広げましたよ。
KV値はキットのが4400ってあったので同じよりは出力が大きい方が色々と試せるかな~と思いました。
EDF機はどう変わるのかまだ想像ができませんね。
Lの方が耐久性が高いので、5000でもかなり耐えられる様ですよ。
EDFはとりあえずいくらkvが高くても回ります。(無理な組み合わせだとモーター・アンプがいかれる様です)発熱に注意してみて下さい~。
ホントいつもと違う事になるととんと素人丸出しでお恥ずかしい。
親が言うには子供の頃から一人で勝ってにやらせておくといつもとんでもない事になるそうです。
モーターとアンプの発熱の件、了解しました。しっかり気をつけて徐々に慣れていくようにしますね。