いささか泥縄式ではありますがリトラクトユニットのプロトタイプ出来上がり。
パーツ一式
基本的には試行錯誤していた形状から組み立て、あとは現物合わせで改修しました。
仮組・動態チェック
動作的にはほぼ問題なかったのですが・・・。
飛び出たカム
設計時点でわかっていた事なのですがカムが上部に顔を出します。
飛び出る部分の機体内部を削ればよいかと思ってましたが・・・
どうにも気に入らない・・・一度考え直す事に!
カム変更
これまで引きで展開、押しで収納を想定していましたがサーボをつけて仮動作させたところ逆に押しで展開、引きで収納でも問題なく動作確認できました。
それに合わせてカム形状変更。
収納状態
リンケージ引きで収納。
展開状態
リンケージ押しで展開。
実装し試験を待つユニット
できるだけコンパクト設計に励んでみましたが・・・
はたして機体に無理なくスッキリ収まるでしょうか?
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日曜は所要で県外に出るため、飛行場にむかえません。ブツはH田白山工場長に渡してあります。もし飛行場に向かうようであれば頂いてください。まともな説明書がついてないのでわかりづらいかと思いますが、受信機からはオス⇔オスコネクタを使い、サーボレスりトラ2本と尾輪引っ込みサーボコネクタの3本を接続です。うまく作動するようならそのまま差し上げますので使ってください。^^
ディレイ装置の件、ありがとうございます。
飛行場にてH田さんより受け取り致しました。
未開封新品!しかもコネクタまでつけていただき本当に感謝しております。
さっそく利用させていただき期待にお応えできるよう完成目指して頑張ります。
軽量コンパクトを目指す内に精度にも気をつかわなければいけないと思い知らされました。