平日は終始秋晴れで過ぎたものの今日は微妙なお天気。
基本的には曇りで時折雲の切れ間から強烈な斜陽が目に刺さりはしますが色々と試さなければ落ち着かないのでやるとします。風がないのでまぁよいか。
まず指慣らしに零戦から・・・今日は飛行場の中央付近に太陽が位置するため非常に空域が狭く感じます。ただし飛び自体は順調!
順調でなかったのが着陸・・・ブレーキオンの設定のはずがほとんど効いていないかのように思いのほか伸びてしまい地面を舐めて止まらずよそ様の車のバンパーにゴンとなりストップ。申し訳ない事この上なし。
防火壁もげましたがそれより車の方が大切です。
雷電はフラッターは納まったようで途中までループにロールを試していました。
FLT開始から3分くらいは問題がなかったのですが・・・
何かおかしい?
オートカットが働いたようにモーター出力が急になくなったり、フルスロットルにあげてもせいぜい7割くらいかな。そうこうしている内に急に頭を上げる動作になったりしてこれはマズイ・・・。
着陸時間を知らせるアラームが鳴っても落ち着かずいっこうにアプローチができません。
上空を飛んでいる分には良いのですがこのままだとロストも頭によぎるし何かを傷つけるのはさらに避けなければ!と思い頃合いを見て落としました。
機首第二隔壁まで粉砕に主翼全損と大破・・・まぁ、やむをえないです。
この弐号機を生き返らせるか次の三号機に取り鰍ゥるかちょっと悩みます。
何がおかしくなったのか機器も総チェックしないと!
本日の戦果?
零式艦上戦闘機五二型:1FLT(機首中破)
局地戦闘機雷電二一型:1FLT(機首及び主翼大破 修理検討中)
今日も飛ばしてきました。
久々の快晴なので、飛行中の眩しさを避けるためにグラウンドの方へ出撃。ここは空域が北側なため、常に太陽を背にするので眩しくありません。また機体の色と姿勢が鮮明に分かるので気持ちよく飛ばせます。さすがに平日は白球関係の方々も活動しておらず快適快適。
こんな気持ちいい秋空なので飛ばせるものは全部飛ばそうかと。機体準備のメンドクサさも忘れてフルキャストで出撃してしまいました・・・。
最近になって、使用開始から2年~3年が経過したリモェ電圧降下の激しさのために次々と引退しており、以前と比べて1機当たりのフライト数が減少傾向にあります。その分、「1フライト」を大事に堪能する方向にシフトしつつあります。趣向の変化・・・というより単に歳なんですかねェ~。
Yakはココで飛ばすのは初めてですが見やすさダントツですね~。黄色は曇の日でもよく目立つ色ですが、今日は黄色の輝き方がまるで違います。いいカメラで写真を撮ったらきっと雑誌の表紙のようになるかも・・・。
あとは、ヘリとWWⅡ戦闘機をジックリ堪能~。
また、先日からこんなモノ使い始めています。
フライトパワー製「EVO-TX 11.1V1,500mAh」です。そばにあるのはJR純正の9.6V1,100mAhのニッカドです。
私は2007年の4月からJRの「9XⅡ」を使っていますが、このプロモ燻g用開始から1年半が経ち、送信機のニッカドもだいぶヘタってきたようで電圧降下が速くなってきました。使用期間が1年半というと短期間のように思えますが、フライトログを振り返ってみると9XⅡにしてから約2,100フライトしています。1フライトが5分平均ですのでフライト時間は175時間余りです。週末のフライト前夜には毎回ウォールチャージャーを鰍ッっぱなしにしておりましたが、いい加減メンドクサくなってきましたので以前から気になっていた「送信機用リメvを使ってみることにしました。
送信機用ですから放電性能は安定性重視で特に高出力タイプである必要はないですし、基本的に3セルリモナすのでサイズが合えばもっと安い物で十分なんでしょうが、JRプロモノジャストフィットするサイズだし専用コネクターも接続済みでハナシが早いですので買っちゃいました。
少しばかり使ってみた感想ですが、こらもうゴキゲンですね!使用開始から30フライト余りですがほとんど電圧が落ちてきません。満充電時の電圧がこれまでの8セルニッカドに比べて高いですので、容量が400mAhしか増量されていないにもかかわらず使用可能時間は比べ物にならないほど伸びそうです。今のペースでフライトしても1ヶ月以上充電不要じゃないでしょうか。
【本日の放課】
T-REX600・・・4フライト(累積371F)
T-REX450・・・3フライト(累積585F)
Yak54E・・・2フライト(累積32F)
ムスタング・・・4フライト(累積556F)
ラボチキン・・・4フライト(累積109F)
今日は昼まで爆睡するであろうと思っていましたが8時前に妙にそわそわして目が覚めました。やはり雷電の試験をしたくてじっとしていられません。
出かける前にかなり曇天を確認、視認性的にはあまりよくなさそう。
とにかく飛行場へ到着するとまったくの先週とは打って変わって無風に近い。
さて、なんやかんやとあって雷電を出撃。
曇天なれど無風なので先週より落ち着いて望めます。
前回より25g軽くなりフィレット内部に詰め物をしたかいがあって手投げ自体は楽になりましたがリリース直後はググッと沈み込んでちょっとあたふたしました。
とにかく上がってしまえば操縦安定性に不満はありません。
ただ、左エルロンのみフタッラーが改善されていなかったよう・・・速度域による法則性はなく旋回から立ち直るあたりで左のみフラッター発生!この症状が出ている間は右にグっと持っていかれて当て舵をしても反応速度が通常の半分以下くらいのシビアな状態でした。その問題以外は現時点では表面化していませんがいつ出るのか不安で極端な動作チェックはできませんでした。
着陸は多少早い進入速度ですが無事にこなせる範囲だと思います。
2FLT目はTOS工手にしていただいてほぼ同じような感想でした。
背面もチェックしてもらったのですがかなり沈み込みが多くダウン大目だそうです・・・。
低速時の旋回も安定しているようなので良かった良かった。
TOSによる試験飛行
TOSのYAK-54E
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:3FLT
三菱 雷電二一型 自作:1FLT+TOS工手にて1FLT
今週は仕事が片付いて帰宅してからも忙しく慌ただしい一週間でありました。
忙しいと言っても雷電の修理にPCの修理、PC停止で雷電作製記がかなり滞ってしまいこのままだとまた不掲載で済ましてしまいそうなので一気に片付けた次第です。
とにかく修理完了しました・・・が、苦心?の末も全備600g。飛んでしまえばこれぞ重戦闘機!でいいんだけどねぇ。
普通に着陸して帰りたいもんです。もう帰宅して忙しいのはこりごり・・・あ!まだ、動画編集ソフトが回復していないんだった。
朽ちるのは雷電が先か我が身が先か・・・。
ようやく書き込めます!
昨晩になってPCが起動したくないとゴネはじめてず~っとストライキをしておりました。結局、今日一日交渉(修理)してスト解除です。
昨日は雷電の試験飛行をたのですが時間が経ったのと一日PCに向き合っていたので私の頭が断片化しております。
まぁ、とにかく・・・
エルロンホーン部分を改修し正式塗装をした雷電、塗装もですが余計な実験を盛り込み全備は550gから615g・・・。
この日はかなり強風でしたのでFSK零戦はFLTキャンセルし即雷電です。
まず重量増の弊害は手投げから・・・手投げの際にフィレットの後端を掴んでリリースするのですがフィレットは中空です。前回もややフィレットをつぶし気味だったのですが今回は重くなった分、余計に力が必要なのですがそれができずにかなり厳しいリリースに・・・案の定、手投げ後にグ~っと降下してフラフラと危うい状態を越えなんとか上空へ行きました。
前回に比べて風が強いのもありますがかなりシビアでした。今回はエルロンからのフラッター音はしなかったのが唯一の収穫かな?とにかくこの飛びでは2FLT目はできないわ!と思いつつ低空で風に煽られ立て直しできずに地面へ・・・で
こうなりました。
第二隔壁まで破損、ただ修理が効くので中破扱いです。
んで、今日・・・
PC修理しながらコレも修理していました。
ここまでやって後はPCがなおらないと型紙が出力できないので焦っておりましたが何とかなってよかった。
あと、F-1最終戦 ブラジルGP
マッサ、よく頑張った!
ファイナルラップ最終コーナーでの劇的な展開は誰が想像できようか・・・。
私もマッサの家族のように一時は喜んだものですがレースの現実は厳しいものだと痛感。正直、フェラーリに加入した際には永年No.2ドライバーで終わるのかな?と思っていたがここまで予想を裏切って活躍するとは!
来年も頑張ってもらいたい。
あと、ホンダは・・・最後にマシーン火災してたね!温暖化だよ。
ようやく思い出作りのシーズンが終わってホっとしています。
来年は前輪から後輪の間の空力デバイスは制限されるしスリックタイヤが復活と大きくレギュレーションが変わるので新しく仕切りなおすには良いチャンスだと思う。
単に思い出作りのレースをするのは環境破壊なので来年はマジメにやってほしいものです。