2011/7/21 (木曜日) 小雨のち曇りのち晴れ
こちらでは台風6号も大したことはなくて済み、今朝は雨も止んだ。
そして今日はとても涼しくて寒いくらいだった。
風も穏やかで工作日和だ。
早速、工作実習を始めた。
↓ 仕入れてあった銅板を取り出し、ボイラーの型紙寸法に合わせて罫書きした。

↓ 銅板は0.5mm厚なので金切りバサミで簡単に切れる。
“馬鹿と鋏は使いよう”何ていう言葉があるけど、決してオイラのことではないよね?

↓ 万力で挟んで曲げているところ。 銅板は柔らかいので曲げやすい。



↓ 丸太ん棒に押し当ててカーブを付けて曲げているところ。

↓ カーブを付けて丸めたところ。 実習生お得意?のかまぼこ型ボイラーだ。

↓ リベット穴を開けているところ。

↓ リベット打ち。

↓ ロウ付けのバーナーで炙っても変形しないように間隔を狭く、密に(8mm間隔で)リベット止めした。

↓ 蓋を取り付ける部分を補強した。
いつもこの部分をロウ付けするとき、とても苦心しているので今回新方式を試してみることにした。


↓ 新方式の蓋の取り付け部分。 うまく行くかどうかちょっと心配だ。

↓ 煙管にする銅パイプ(10mmφ)を切り出した。

↓ 給水口や煙管を通す穴を開けた。

このボイラーは陸蒸気に載せるので、寸法がシビアーになる。
慎重に工作したので大分時間がかかってしまった。
今日の作業はここまでにしよう。
それにしても、ロウ付けのバーナーで炙る前の銅製ボイラーはとてもきれいだ。
このまま飾っておきたいくらいだよ。
こちらでは台風6号も大したことはなくて済み、今朝は雨も止んだ。
そして今日はとても涼しくて寒いくらいだった。
風も穏やかで工作日和だ。
早速、工作実習を始めた。
↓ 仕入れてあった銅板を取り出し、ボイラーの型紙寸法に合わせて罫書きした。

↓ 銅板は0.5mm厚なので金切りバサミで簡単に切れる。
“馬鹿と鋏は使いよう”何ていう言葉があるけど、決してオイラのことではないよね?

↓ 万力で挟んで曲げているところ。 銅板は柔らかいので曲げやすい。



↓ 丸太ん棒に押し当ててカーブを付けて曲げているところ。

↓ カーブを付けて丸めたところ。 実習生お得意?のかまぼこ型ボイラーだ。

↓ リベット穴を開けているところ。

↓ リベット打ち。

↓ ロウ付けのバーナーで炙っても変形しないように間隔を狭く、密に(8mm間隔で)リベット止めした。

↓ 蓋を取り付ける部分を補強した。
いつもこの部分をロウ付けするとき、とても苦心しているので今回新方式を試してみることにした。


↓ 新方式の蓋の取り付け部分。 うまく行くかどうかちょっと心配だ。

↓ 煙管にする銅パイプ(10mmφ)を切り出した。

↓ 給水口や煙管を通す穴を開けた。

このボイラーは陸蒸気に載せるので、寸法がシビアーになる。
慎重に工作したので大分時間がかかってしまった。
今日の作業はここまでにしよう。
それにしても、ロウ付けのバーナーで炙る前の銅製ボイラーはとてもきれいだ。
このまま飾っておきたいくらいだよ。