2011/6/24 (金曜日) 晴れ
南イタリア・シチリア島8日間の旅 の二日目です。
今日から観光地巡りが始まるます。
今日はカプリ島へ渡って青の洞窟観光や、また本土に戻って世界遺産のポンペイを
観光するのでかなりの強行軍になりそうです。
時差ぼけの眠い目をこすりながら起き上がってさっさと朝食を済ませて支度をしました。
↓ 昨夜は夜遅く着いたのであまり様子がわかりませんでしたが、なかなか立派なホテルで朝食も豪華で
とても美味しかったです。 だけど出発時間が早いのであまりゆっくりはできませんでした。
あれも食べたかった、これも食べたかった・・・と残念がる食いしん坊な実習生でした。
ナポリ市内は何か、とても治安が悪いそうです。
実習生のようなぼんやり者はすぐスリやら置き引きやらの被害に遭ってしまうそうです。
そんなわけでナポリ市街は観光バスの車窓からのみとなっていました。
↓ 車窓から見たヌォーヴォ城。 何だか相当古いものだそうです。 その辺の説明は忘れてしまいました。
↓ ナポレオン戦争のとき、敵方が撃ち込んだ砲弾の痕だそうです。
↓ 観光バスを降りて見物すればこういう風に見えるはずです。 (インターネット百科辞典 ウィキペディアより)
↓ 車窓から見たトリエステ・エ・トレント広場の噴水。 広場の周りには由緒ある建物が一杯ですが
その説明も忘れてしまいました。 あまり興味のないことはすぐ忘れてしまう実習生です。
↓ ナポリ港から高速船でカプリ島に渡ります。 「ナポリを見てから死ね」ということわざがありますが
それ程とは感じられませんでした。 ただ青空と海の色はとてもきれいでした。
↓ カプリ島が段々と近づいてきました。
↓ カプリ島に上陸したツアー・メンバー。 これから青の洞窟へ行く船の船着場に行きます。
↓ 青の洞窟に行く船です。 私達一行だけの貸切です。
↓ 「今日は青の洞窟に入るには絶好の日和です。」という説明に一同喚声を上げました。
大喜びで勇んで船に乗り込みました。
↓ 青の洞窟に向って出港です。
↓ 前方に沢山の小船が集結しているところが見えてきました。 そこが青の洞窟のあるところだそうです。
↓ 青の洞窟に入るには小さな手漕ぎボートに乗り移る必要があります。 ボートが船べりに寄って来て
観光客を乗り移らせます。
↓ ボートには4人が乗り移ります。 そして船頭さんがオールを漕いで洞窟の入り口に向います。
↓ 洞窟の入り口はこんなに狭いのです。 船頭さんは入り口に張られたロープを手繰ってボートを
洞窟の中に入れます。 私達は一斉に頭を低くして待機しました。
↓ 洞窟の中に入りました。 船頭さんが後を指差して大きな声で「ここを見ろ!」と言いました。(多分・・)
後を振り返ると青く光り輝く水面がみえました。 あーっ、きれいだ! 思わず叫んでしまいました。
↓ 洞窟の中はかなり広くて天上も高かったです。 一回りして出口に向います。
入ってくるボートと出て行くボートがすれ違います。
↓ ボートから船に戻るのも一苦労。
不器用な人は皆さんに抱きかかえられて船に戻っていましたが、これもまた楽しい思い出になることでしょう。
↓ 洞窟の入り口近くにこんな横断幕が張ってありました。 船頭さんの皆さん、ありがとうございました。
↓ 青の洞窟の見物を終えて港に戻ってきました。
青の洞窟を見物しようとして来ても波が高かったり風が強かったりで引き返すことも度々あるそうです。
私達はこんなに好い条件できれいな青い洞窟を見物することができてラッキーでした。
↓ カプリ島に再上陸して島内観光にでかけました。 ここは高台に登るケーブルカー乗り場の入り口です。
↓ 高台にある展望台からの眺め。
カプリ島で昼食を食べてから再び高速船でナポリへ戻りました。
次の観光地は世界遺産のポンペイです。
乞うご期待・・・・・・・
南イタリア・シチリア島8日間の旅 の二日目です。
今日から観光地巡りが始まるます。
今日はカプリ島へ渡って青の洞窟観光や、また本土に戻って世界遺産のポンペイを
観光するのでかなりの強行軍になりそうです。
時差ぼけの眠い目をこすりながら起き上がってさっさと朝食を済ませて支度をしました。
↓ 昨夜は夜遅く着いたのであまり様子がわかりませんでしたが、なかなか立派なホテルで朝食も豪華で
とても美味しかったです。 だけど出発時間が早いのであまりゆっくりはできませんでした。
あれも食べたかった、これも食べたかった・・・と残念がる食いしん坊な実習生でした。
ナポリ市内は何か、とても治安が悪いそうです。
実習生のようなぼんやり者はすぐスリやら置き引きやらの被害に遭ってしまうそうです。
そんなわけでナポリ市街は観光バスの車窓からのみとなっていました。
↓ 車窓から見たヌォーヴォ城。 何だか相当古いものだそうです。 その辺の説明は忘れてしまいました。
↓ ナポレオン戦争のとき、敵方が撃ち込んだ砲弾の痕だそうです。
↓ 観光バスを降りて見物すればこういう風に見えるはずです。 (インターネット百科辞典 ウィキペディアより)
↓ 車窓から見たトリエステ・エ・トレント広場の噴水。 広場の周りには由緒ある建物が一杯ですが
その説明も忘れてしまいました。 あまり興味のないことはすぐ忘れてしまう実習生です。
↓ ナポリ港から高速船でカプリ島に渡ります。 「ナポリを見てから死ね」ということわざがありますが
それ程とは感じられませんでした。 ただ青空と海の色はとてもきれいでした。
↓ カプリ島が段々と近づいてきました。
↓ カプリ島に上陸したツアー・メンバー。 これから青の洞窟へ行く船の船着場に行きます。
↓ 青の洞窟に行く船です。 私達一行だけの貸切です。
↓ 「今日は青の洞窟に入るには絶好の日和です。」という説明に一同喚声を上げました。
大喜びで勇んで船に乗り込みました。
↓ 青の洞窟に向って出港です。
↓ 前方に沢山の小船が集結しているところが見えてきました。 そこが青の洞窟のあるところだそうです。
↓ 青の洞窟に入るには小さな手漕ぎボートに乗り移る必要があります。 ボートが船べりに寄って来て
観光客を乗り移らせます。
↓ ボートには4人が乗り移ります。 そして船頭さんがオールを漕いで洞窟の入り口に向います。
↓ 洞窟の入り口はこんなに狭いのです。 船頭さんは入り口に張られたロープを手繰ってボートを
洞窟の中に入れます。 私達は一斉に頭を低くして待機しました。
↓ 洞窟の中に入りました。 船頭さんが後を指差して大きな声で「ここを見ろ!」と言いました。(多分・・)
後を振り返ると青く光り輝く水面がみえました。 あーっ、きれいだ! 思わず叫んでしまいました。
↓ 洞窟の中はかなり広くて天上も高かったです。 一回りして出口に向います。
入ってくるボートと出て行くボートがすれ違います。
↓ ボートから船に戻るのも一苦労。
不器用な人は皆さんに抱きかかえられて船に戻っていましたが、これもまた楽しい思い出になることでしょう。
↓ 洞窟の入り口近くにこんな横断幕が張ってありました。 船頭さんの皆さん、ありがとうございました。
↓ 青の洞窟の見物を終えて港に戻ってきました。
青の洞窟を見物しようとして来ても波が高かったり風が強かったりで引き返すことも度々あるそうです。
私達はこんなに好い条件できれいな青い洞窟を見物することができてラッキーでした。
↓ カプリ島に再上陸して島内観光にでかけました。 ここは高台に登るケーブルカー乗り場の入り口です。
↓ 高台にある展望台からの眺め。
カプリ島で昼食を食べてから再び高速船でナポリへ戻りました。
次の観光地は世界遺産のポンペイです。
乞うご期待・・・・・・・