2011/6/27 (月曜日) 晴れ
シチリア島タオルミーナの朝も早く起床してホテルの近くを散歩した。
確かに有名なリゾート地らしく、きれいなホテルがたくさんあって、
海辺にはそのプライベートビーチが点在していた。
海辺に降りる細い道の壁でシジュウカラが営巣していたのでしばらく眺めていた。
やがてホテルに戻る時間になったので引き上げた。
今日はこれから旧市街やギリシャ劇場などを観光する。
↓ タオルミーナという町はずいぶん昔にできたらしい。 紀元前5世紀頃というから今から2500年ぐらい
前にできたんだ。 地中海沿岸に出来たいろいろな国や都市が覇権を争って勝ったり負けたり、
取ったり取られたりを繰り返していたみたいだ。
だからギリシャの文化があったり、フェニキア(シリア)の文化まじっていたりするらしいが、歴史とか
こういった勉強は大の苦手の実習生だから案内書や旅行記を読んでもチンプンカンプンだ。
まぁ、そんなことはさておいて、とにかく先へ進もう。
タオルミーナの町はこんなところです。 (出典:ウィキペディア・フリー百科辞典)
↓ ホテルからここまでは観光バスで来たが、ここでマイクロバスに乗り換えて市街に入って行った。
↓ 旧市街の入り口が見えてきた。 前方の中央に見える石造りのアーチがメッシーナ門です。
↓ メッシーナ門をくぐって市内に入りました。
↓ この通りはウンベルト通りと言ってタオルミーナの目抜き通りらしい。
↓ なるほど・・・ 繁華街にはいろいろなことが起きるかもねぇ・・・ パトカーがいた。
↓ 教会のとんがり屋根。 真っ青な空と白い壁のコントラストが美しい。
↓ 「4月9日広場」といと広場です。 何で“4月9日”というのかはわかりません。
↓ 広場の前はイオニア海が広がっています。 (2枚の写真を合成したパノラマです。)
↓ 目抜き通りの終点、カタロニア門。
↓ タオルミーナのドゥオーモ。
↓ メッシーナ門の手前を右に曲がってギリシャ劇場に向いました。
↓ この通りはみやげ物屋が軒を連ねていました。 これはシチリア島のお守りトリナ・クリアです。
↓ ギリシャ劇場の入り口。 大勢の観光客が開門を待っていました。
↓ これがギリシャ劇場の全景です。 (2枚の写真を合成したパノラマです。)
↓ エトナ山とイオニア海をバックにしたギリシャ劇場です。
↓ シチリア島の伝統人形劇で使われる人形達。 60cmぐらいで8キロも重さがあるそうです。
朝、これからギリシャ劇場を観光すると聞いて、きっとシチリア島の伝統人形劇を見せてくれると
思い込んでいた実習生は、ただの遺跡を見て回るだけだったのでちょっとがっかりしてしまった。
もし、再びシチリア島を訪れるときがあったら(まず、無いと思うけど・・・)この人形劇を
是非、見てみたい。
ギリシャ劇場の観光を終えて次の目的地、チェファール に向った。
今夜はここまで、また明日のお楽しみ・・・・
シチリア島タオルミーナの朝も早く起床してホテルの近くを散歩した。
確かに有名なリゾート地らしく、きれいなホテルがたくさんあって、
海辺にはそのプライベートビーチが点在していた。
海辺に降りる細い道の壁でシジュウカラが営巣していたのでしばらく眺めていた。
やがてホテルに戻る時間になったので引き上げた。
今日はこれから旧市街やギリシャ劇場などを観光する。
↓ タオルミーナという町はずいぶん昔にできたらしい。 紀元前5世紀頃というから今から2500年ぐらい
前にできたんだ。 地中海沿岸に出来たいろいろな国や都市が覇権を争って勝ったり負けたり、
取ったり取られたりを繰り返していたみたいだ。
だからギリシャの文化があったり、フェニキア(シリア)の文化まじっていたりするらしいが、歴史とか
こういった勉強は大の苦手の実習生だから案内書や旅行記を読んでもチンプンカンプンだ。
まぁ、そんなことはさておいて、とにかく先へ進もう。
タオルミーナの町はこんなところです。 (出典:ウィキペディア・フリー百科辞典)
↓ ホテルからここまでは観光バスで来たが、ここでマイクロバスに乗り換えて市街に入って行った。
↓ 旧市街の入り口が見えてきた。 前方の中央に見える石造りのアーチがメッシーナ門です。
↓ メッシーナ門をくぐって市内に入りました。
↓ この通りはウンベルト通りと言ってタオルミーナの目抜き通りらしい。
↓ なるほど・・・ 繁華街にはいろいろなことが起きるかもねぇ・・・ パトカーがいた。
↓ 教会のとんがり屋根。 真っ青な空と白い壁のコントラストが美しい。
↓ 「4月9日広場」といと広場です。 何で“4月9日”というのかはわかりません。
↓ 広場の前はイオニア海が広がっています。 (2枚の写真を合成したパノラマです。)
↓ 目抜き通りの終点、カタロニア門。
↓ タオルミーナのドゥオーモ。
↓ メッシーナ門の手前を右に曲がってギリシャ劇場に向いました。
↓ この通りはみやげ物屋が軒を連ねていました。 これはシチリア島のお守りトリナ・クリアです。
↓ ギリシャ劇場の入り口。 大勢の観光客が開門を待っていました。
↓ これがギリシャ劇場の全景です。 (2枚の写真を合成したパノラマです。)
↓ エトナ山とイオニア海をバックにしたギリシャ劇場です。
↓ シチリア島の伝統人形劇で使われる人形達。 60cmぐらいで8キロも重さがあるそうです。
朝、これからギリシャ劇場を観光すると聞いて、きっとシチリア島の伝統人形劇を見せてくれると
思い込んでいた実習生は、ただの遺跡を見て回るだけだったのでちょっとがっかりしてしまった。
もし、再びシチリア島を訪れるときがあったら(まず、無いと思うけど・・・)この人形劇を
是非、見てみたい。
ギリシャ劇場の観光を終えて次の目的地、チェファール に向った。
今夜はここまで、また明日のお楽しみ・・・・