STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

タンクの錆取り

2020-04-05 14:11:14 | CD50
昨年 予備のCD50燃料タンクにキレート剤を満タンにして 錆取りを始めたところ、液漏れして作業を中断した 
そのタンクは内部の錆が酷い しかし外観は凹みの無い綺麗なタンク

そんな訳で再度 錆取り開始

タンク内部は こんなにさびている。

妖精登場 「 うひひっ、 錆取りしたら穴が開き 漏れ出すぞ ひゃっひゃっ 」 
小生   「 漏れ上等 穴があるなら 塞げばいい 今回は漏洩場所を探しながら 錆取りする作戦だ 黙ってろ 」 

タンクに水と M6ナットと余りのチェーン入れて シェイク 物理的錆取りだ

そして、十分濯いで

キレート剤投入 化学的錆取り開始 


妖精 「 シュポシュポの使い方間違ってるぞ 」
小生 「 シュポシュポって なんだ 」
妖精 「 ポリタンから 中身移す時の ポンプだよ 」
小生 「 へーっ、 俺はペコペットと呼んでるぞ 」 

妖精 「 ポリタン高くして 高低差つけて使えよ 継続して流れるように 」
小生 「 使い方忘れてた ありがとうな 」

錆取り液をタンク半分まで入れた

小生 「 半タンクずつ 錆取りしながら 液漏れ場所を特定 する作戦だ 」

赤い線の下側に錆取り液が入っている、 
燃料コックのパッキンから若干液が漏れたが 止まった。そこ以外は漏れはない。
タンクを日向ぼっこさせて 化学反応を促進する。

一晩置いたが液漏れは起きなかった 続けてタンク前半分を下にして 錆取りしながら 漏れ確認
 
赤い線の下まで 液が入っている 今のところ漏れていない。

前回の液もれは 燃料コックに満タン分の高い水圧がかり 液漏れしたと思われる

小生 「 システマチックな錆取りと 漏れ場所調査だろ 」
妖精 「 タンクの錆取りに何日掛けるつもりだ 効率悪いぞ、 そもそも これゴミタンクだろ 」
妖精 「 直したって 使わなければ ただの粗大ゴミー 」
小生 「 黙れ妖精 クロッカスでも見てろ カス野郎 」

妖精は 花を見つめてから どこかへ飛んでいった。
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