STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

頂いた

2019-04-24 06:24:20 | CB125
先日キックアームのスプリングが折れた CB125ゴールド先輩が、その修理のためにCD125K5部品取り車を手に入れていた。
しかも、CD125状態確認と称し キャブ整備・エンジン始動までして 整備を済ませていたのだ。
そのCD125はフロントが曲がっているが、コレを直したほうが簡単では? と思わせる状態の良い部品取り車である。
しかし、保管場所の関係で、流用可能部品取り外し後、残りは廃棄処分するそうだ。

そんな部品取り車から、ヘッドライトを頂いた。

リムの形は異なるが それ以外は同じに見える。行けそうだ。

妖精 「 流用による ケチケチ修理か! 」
小生 「 資源の有効利用だ 使えば部品。使わなければゴミ! 」

さっそくヘッドライトを取り外し、作業に入る。


なぜ、ヘッドライトを 交換したいかと言うと 以前より気になっていた不具合、

この光軸調整部分が壊れているからである。 
CD125のリフレクター錆びているなー しかし、光軸調整部は壊れていない。

妖精 「 わざわざ汚いリフレクターつけるのか 」
小生 「 オクで買ったものじゃない ただだから良いんだよ 」

裏側から詳細を比較

ヘッドライトリムに固定するクリップ受けの位置が 全く違うが、いけそうな気がする。

しかし、CB125K3のリムに付けようとしても・・・・

この ほんの僅かな クリップ受けの形状差から 
CB125K3のヘッドライトリムにCD125K5ヘッドライトレンズ&リフレクターは 取り付けられないのであった。
妖精 「 うひひっ 人の失敗 蜜の味 」
小生 「 うるせー 黙れ 」
黙々と元に戻すのであった。 
妖精 「 使わなければただのゴミーッ 」

小生は庭のアスパラをじっと見つめるのだった。

OTL


コメント    この記事についてブログを書く
« 予備タンクの修理 | トップ | 予備タンクの修理つづき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CB125」カテゴリの最新記事