レスポールモデルの最高峰、レスポールスタンダード 1959製
それにまつわる逸話は数々のギターリストにありますねえ
そんな名機を小生も所有したいわけですが、高値の華です。現実無理です。
十数年前のあるとき、オープンして間もないディスカウントショップで 年式型式不明の中古BURNYのレスポールモデルを、綺麗なハニーバーストに惹かれ購入したのがコレ。観賞用だ。(バーストと命名)
ギターは鳴らしてナンボのもの、イヤ、イヤ
本物の1959レスポール所有したら 鳴らすどころか 温度湿度調節したガラスケースに入れるでしょ。
ならば、どちらも観賞用としておなじ。'59レスポールモデルを所有したのと同じ(ムリがあるな)。
数週間後、偶然にも中古楽器屋で同じ型のレスポールを見つけた。店主に何年式の何ですかと尋ねたら、デッドコピーギターで、年カタログに記載されなかった8万5千円のギター、製造年不明と教えられた。
しかし、小生の頭の中は
昔読んだ雑誌か、スポット生産品カタログか定かでないが、レスポールゴールドトップの塗装が傷んだので再塗装の為に剥離したら、トップ材にトラ杢が出てきた。美しかったので再塗装はゴールドトップを止めてバーストカラーに塗った。そんなギターのレプリカが、このバースト。と勝手なストーリーを楽しんだ。妄想の世界だ。
さて、今日はネット調査して年式とグレードを調べましょう。
ヘッド裏にはシリアル記載が無い。エスカッションにはVH-1のデカルが貼られていた。今は無い。
フロントピックアップを外す。シリアル記載は無い。
VH-1デカル・・・・・ここに貼りなおしたのを思い出す。
ディープジョイントでは無いことがわかる。
リアピックアップを外す。
おっ、数字のスタンプが有る。ロットナンバーかな、それから根拠は無いが1992年製造と予想する。
フェルナンデスの1992年カタログを見ると、RLG-70スペックと本ギターの特徴が一致
なあんだ、カタログモデルの量産品だ。
本物も1959年の量産品だ 同じ。
それにまつわる逸話は数々のギターリストにありますねえ
そんな名機を小生も所有したいわけですが、高値の華です。現実無理です。
十数年前のあるとき、オープンして間もないディスカウントショップで 年式型式不明の中古BURNYのレスポールモデルを、綺麗なハニーバーストに惹かれ購入したのがコレ。観賞用だ。(バーストと命名)
ギターは鳴らしてナンボのもの、イヤ、イヤ
本物の1959レスポール所有したら 鳴らすどころか 温度湿度調節したガラスケースに入れるでしょ。
ならば、どちらも観賞用としておなじ。'59レスポールモデルを所有したのと同じ(ムリがあるな)。
数週間後、偶然にも中古楽器屋で同じ型のレスポールを見つけた。店主に何年式の何ですかと尋ねたら、デッドコピーギターで、年カタログに記載されなかった8万5千円のギター、製造年不明と教えられた。
しかし、小生の頭の中は
昔読んだ雑誌か、スポット生産品カタログか定かでないが、レスポールゴールドトップの塗装が傷んだので再塗装の為に剥離したら、トップ材にトラ杢が出てきた。美しかったので再塗装はゴールドトップを止めてバーストカラーに塗った。そんなギターのレプリカが、このバースト。と勝手なストーリーを楽しんだ。妄想の世界だ。
さて、今日はネット調査して年式とグレードを調べましょう。
ヘッド裏にはシリアル記載が無い。エスカッションにはVH-1のデカルが貼られていた。今は無い。
フロントピックアップを外す。シリアル記載は無い。
VH-1デカル・・・・・ここに貼りなおしたのを思い出す。
ディープジョイントでは無いことがわかる。
リアピックアップを外す。
おっ、数字のスタンプが有る。ロットナンバーかな、それから根拠は無いが1992年製造と予想する。
フェルナンデスの1992年カタログを見ると、RLG-70スペックと本ギターの特徴が一致
なあんだ、カタログモデルの量産品だ。
本物も1959年の量産品だ 同じ。
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