クーラント濃度は

レガシィ号のエンジン冷却水の濃度を　クーラント50%にするつもりが、残り0.6リットル入らず・・・の件
実のクーラント濃度はどのくらいか?　計算すると　　7.2リットル　 スペースに　クーラント3.0リットル入ってるので、
3.0割る7.2のパーセントは　42%
クーラント4０%濃度で　－24℃対応なので　札幌の最低気温を考えると　OKである。

レガシィ号　この2日間の走行でクーラントレベルが下がらないから　冷却系のエアーが抜けたようだ。
クーラント50%濃度に調整するなら　今のクーラントを幾らか抜いて原液を補充することになるが、手間なので
次のクーラントを抜く機会があるまで　このままとする。

その今のクーラントをどれだけ抜いて、原液のクーラントを入れれば　クーラント濃度50%になるか計算してみた。
途中省いて　結果、1リットル抜いて　1リットルの原液クーラントを入れると　49.8%になる。
言い方を変えると　1リットル抜くと　原液クーラント0.42リットル相当が抜ける　そして1リットルの原液クーラントを補充すると
原液3.0リットル－0.42リットル＋1リットル=3.58リットル
すなわち　7.2リットルに対して　3.58リットル　ほぼ50%濃度になる。
クーラント5０%濃度で　－36℃対応なので　札幌に異常気象が起きたとしても　全然OKなのだ。
笑、笑　くだらねーっ。

プチツー

ふと、思う。
ファイターズの新球場工事は　今どうなっている? 　 2023年オープンだよな
好奇心から　工事を見に　GO!
三角の大屋根が見えてきた

でっかいクレーンが何本も立っている。
建屋の裏側?

スゲーでっかいな。

看板が上がってにぎやかな建物表側は工事車両の通行が多くて　写真撮らずに素通り。

球場名　エスコン　フィールド　HOKKIDO
地域・施設の総称が　北海道ボールパーク　F　ビレッジ
東京ドーム　と　後楽園に匹敵する　親しみやすい通称名が付くと良いな

約80キロ　2時間30分走行のプチツーでした。

クーラント濃度調整

ここは札幌　寒冷地である。
先日クーラント漏れで応急修理した　レガシィ号　漏れ出たクーラントの代わりに　水道水を補充していた。
たしか4リットル近く水道水を補充したので、クーラントが希釈されている。
そんな訳で　レガシィ号のクーラントを　寒冷地仕様の　クーラント50対水50にするぞ。

二倍濃度のクーラントを買ってきた。理由は後程。

気になることが、
レガシィ号のクーラント抜きを　数回やったが　いつもドレンからは　4リットル位しか出てこない。
BF5レガシィの取り扱い説明書のサービスデーターを見ると
ターボ車　冷却水　約7.2リットル
インタークーラー冷却水　約1.9リットルと記載されている。
7.2リットルのうち4リットルほどしか　ドレンから出てこないなら・・・・
濃度調整した7.2リットルのクーラントをレガシィ号に入れようとしても　4リットル入った時点で　満杯になる。そして濃度も薄い状態で終わる。

どうしたものか　考えた。
レガシィ号の冷却水回路を水でフラッシングし　クーラントを水に置き換える。
その水をドレンしても　3リットル程度の水が　冷却系に残る・・・・
ならば、二倍希釈用クーラントを購入し　7.2リットルの半分　3.6リットルを冷却回路に投入　水位不足分は水のみを投入して満杯にすれば、最終的に　クーラント濃度　50:50になるはず。・・・・目論見である。
しかし、失敗でした。濃いクーラントが2.6リットル入った時点で満杯。エンジン回しても・ヒーターONにしても、
残りのクーラントは入らなかった。

これはエンジンのアイドリング程度では冷却回路内残置のエアー約1リットルが抜けないことを示している。
今後はレガシィ号を運用して　エアーが出てきて　リザーブタンク水位レベルが減ったら補充、それを繰り返していくしかない。
町内試運転したら0.5リットル程度追加で入った。あと少し。

次はインタークーラーの冷却水濃度調整だ