ピボットグリスアップ

4年ぶりにCB125号のスイングアームピボットのグリスアップをしよう。
その前に、
右側のマフラーが下がって　見えるので直そう・・・・まずは　確認。

実測は5mm位上がっている　下がって見えるのは錯覚だ　不思議。
　　
右のリアステッププレートが歪んでいるから　てっきり右マフラーが下がっていると思い込んでいた。　


でも、ゴールド先輩から頂いたCD125のステッププレートを整備しておいたので　組立の時に交換しよう。

整備とは　歪みをハンマーで叩き直して　シャシブラックで塗装したことをいう。

さて、スイングアームを外すと・・・・

バッテリー液による色剥げと　腐食を見つける　残念。　

フレームも同じく　バッテリー液による腐食発見

CB125号は　バッテリー液の消費が早い　その影響だろう。　錆チェンジャー塗布しシャシブラック塗装で対処だ

チェーンカバーの見えない側にも　さびがっ、

錆を取ったら　銀塗装で隠してしまえっ、

ピボットのグリスアップのはずが　なかなかそれに　たどり着けない。

収穫終わり

庭の巨峰の木
カア花子とカア太郎一家の食害で　今年の収穫は昨年の1/3以下
害鳥よけネットの中にカア花子は潜り込み、葉が落ちるほど大暴れしていた。
そんなこともあり　かろうじて残った実の　軸が細くなり始めて　色も着き始めたので　全数収穫。

これで全部なのだ　残念。
今年は　実り自体少ないサイクルの年でもあり　例年より3週間早く巨峰の木は店じまいした。

ニセコ方面 野菜買い出し

トウモロコシの季節　旬の野菜買いに　ニセコへGO!

郷の駅　喜茂別で、買い物の前に　昼飯
ザンギ丼

そして満腹になったら　野菜詰め合わせに　トマトなど購入し　

道の駅ルスツへ
そこでは　トウモロコシ5本購入

道の駅で　真狩では　落葉キノコを購入

道の駅ニセコでは　駐車場順番待ち途中で飽きて　帰ることに

一番最後は　近所のスーパーでもやしと羊肉を買い帰宅
5時間半　190キロ　の野菜買い出しドライブ完
晩飯は　旬の野菜のジンギスカン

♭ツーリング

良い天気　昼飯食ったし　ふらっとツーリングにGO!

きらら街道を走っていると、上空をヘリが飛んでいる。
1Sや 1Jだがどこに向かっているのかな・・・・それと　モーターパラグライダーも飛んでいる。

長沼町の馬頭観音を目指しているのだが、グーグルマップで調べたのに場所が分からない。
橋の架け替え工事でストリートビューと景色が変わっていたから、曲がる枝道を通り過ぎてしまったから。　
あっちか　こっちか　で、テレビ番組　こころ旅で放送された　馬頭観世音に　ようやく　とうちゃこ。

馬頭観音と呼ばれているが　石仏には馬頭観世音と刻まれている。

馬頭観音と馬頭観世音との違いが分からない　使い分け　呼びわけは何?

なんと　先ほど飛んでいるのを見かけたモーターパラグライダー　そのクラブハウスの近くだった。

芝生の着陸場だ。

次は　幌向経由で　ふくろう湖へ走りに向かう、
第二目的地　道民の森案内所到着
小生と前後してここに到着した　CBX250S乗りとRS250乗り　初対面の3名で与太を語り合う
話題は　部品枯渇の苦労話し　小生もCB125号部品で応戦。
CBX250Sは　CB125号より新しいのに不人気車なので部品枯渇は深刻だ・・・リアスプロケはワンオフ製作だそうで、
アプリリア250cc　オクでレストアベース入手　欠品部品は流用で強引に修理。ハナから純正部品は眼中にない様。おおっ、その手があったか。
ほどなく道民の森案内所を出発し、第三目的地　当別道の駅に向かうのだが、

途中景色の良いところで　記念撮影

当別道の駅　近くで　道民の森案内所で立ち話したCBX250Sと　すれ違ったり。
楽しい半日でした。

CB125号オイル消費

先日バッテリー液を補充したが　オイルは未補充
自己ルール　2回給油したら　オイルとバッテリー液の確認
いつも　インチキメスシリンダーで計量して250ccほど補充している。
今回からは　計量の精度を上げて　オイル補充しよう。
そんな訳で　プラモの空きシンナー容器に250cc、200ccのメモリが有るので　この容器をオイル補充専用に使うことにした。

口が小さいので　エンジンへの投入が楽なのも選定理由。

さて、CB125号　エンジンオイル量を確認

あれっ、・・・・・?

写真では分かりづらいが　ゲージの真ん中。
オイルリングとオイルシール交換したら　オイル消費が治ったぞ。
今回はオイル補充しないことに決定。

ブレーキケーブル装着

アウターチューブを補修したにブレーキケーブルにオイルをくれてやり、
少々時間を置いてから　旧ケーブルと交換


フェンダーのケーブルガイドとの当たり確認

補修の成果あり。これで当分大丈夫。

アウターチューブ補修

CB125号のフロントブレーキケーブル
アウターチューブの被覆が磨滅しているので、試しにその補修をしてみた。


フロントフェンダーのガイドと常時擦れる部分が磨滅している。
以前にその予防で　ビニールテープを巻いておいたが役に立たなかった

アウターチューブには磨滅防止のガードチューブが付いていたが　見当違いの位置についていたので剥がした。

本来このガードチューブが　被覆の磨滅を防止するはずだったのだろう。
アウターチューブの被覆が欠損している部分をUV樹脂で補修した。

翌日は　ガードチューブを正しい位置に当てて　熱収縮チューブで　固定


見た目が黒いので　グレーのビニテを巻いて　ボロ隠し

ビニテは若干は防水の役に立つかな
今日はここまで。