スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「桂浜」@高知

2015-09-24 | 旅行

高知の観光地の定番「桂浜」へ

「桂浜水族館」に、初めて行ってみた。

ペンギンいっぱい。

小さなつりぼりで、魚を釣ることができる。

ちょこちょこ食いついてくるけど、タイミングを合わせるのが難しい。

水族館のおじさんによると、やっぱり午前中の方が食いつきがイイらしい。

それでも何匹か釣れて、こどもは大喜び。

あしか、目が怖い~

タッチングプール

ドクターフィッシュ

アシカショー、意外と楽しい。

手書きの説明が多くて、いい感じ。

ウミガメに餌やり。

めっちゃ凶暴。

トングに食いつかれると、すんごい力。

指噛まれた日にゃ、ぜったい噛み千切られそう。

カワウソとの触れ合いも。

と、こじんまりとした水族館ながら、海の生き物と触れ合えるんで、楽しい水族館でした。

その後、桂浜を散策。

ちなみに、波打ち際に近付くと、注意されます。

岬の上に上ってみる。

太平洋が一望に。

めっちゃ眺めいい。

気持ちよすぎる。

坂本龍馬に挨拶も。

 

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「高知城」@高知

2015-09-23 | 旅行

せっかくなので、高知城まで行ってみよう。

高知城は、日本で唯一本丸の建物群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭。

別名、鷹城。

追手門から。

板垣退助がお出迎え。

この石垣の上部から飛び出しているのは、石樋。

高知は雨が多い地域なので、これによって排水が直接石垣に当たらないようにしている。

雨の多い土佐ならではの独特の設備で、他の城郭では見ることのできない珍しいものらしい。

山内一豊の妻の銅像。

すこしずつ本丸に近付いていきます。

石垣は、雨の多い土地柄を考慮し、崩れにくく排水能力も高い野面積が多く採用されている。

本丸に到着。

いい汗かいた。

大河ドラマ「功名が辻」で、仲間由紀恵が来ていた着物が展示されていた。

2006年放送なので、もう9年も前になるんだな。

壁に開いた細長い窓が、物見窓といわれるもの。

鉄砲狭間では、敵兵全体の動向を把握するのが難しいため、このように横長の武者窓が設けられてます。

高知城にのみ残っている軍学上重要な窓。

ここは武者隠し。

何かあったら護衛の武士が、ここから飛び出てくるのね。

くるっと裏に回ると、扉の奥は、こんな4畳の部屋になっていました。

天守閣からの眺め。

けっこう歩いたので、街中に戻って「ドトール」で。

フローズンマンゴー&ヨーグルト

なかなかおいし。

 

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「土佐の日曜市」@高知

2015-09-21 | 旅行

高知で有名な日曜市に。

高知城の追手門からまっすぐ東へ延びる追手筋。

その片側2車線を占拠して、毎週日曜日に開催されています。

一丁目からお城に向かう方向で、散策開始。

市の長さは、約1.3km。

庶民の生活市として、300年以上もの歴史があるとのこと。

高知県内で採れた野菜や山菜、果物を売っているお店が目立ちます。

皮も食べれるぶどう。

甘酸っぱくて、おいしい。

生きているカニも売っていました。

「挟まれてもわしゃしらんがぜよ」との注意書きが。

あいにく、しとしとと雨が降っていましたが、それでも結構な人の多さ。

晴れてたら、もっと活気溢れる状態なのかな。

左手に、「ひろめ市場」

オカヤドカリまで売っている。

これ、天然記念物なんだね。

 

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「松江フォーゲルパーク」

2012-09-26 | 旅行

花と鳥の楽園、松江フォーゲルパークへ

Vogel1201

お花が綺麗

Vogel1202

ちょっと広いところでフクロウショーもしている

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指名された観客が輪っかを持って立つと、その輪っかの中をフクロウが飛んでいきます

娘も指名されたので、前に出て輪っかを持つお手伝いで、大興奮

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やたらテンションの高い風船おじさんのショーも

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オオハシを腕に乗せて餌をやったり、

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人懐っこいペンギンを撮ったり、

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エミューにも餌をやることができる

口先痛そうだけど、手のひらに乗せてやっても大丈夫だった

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あと、ジャイアントラビットの飼育係になれるってのもあったが、あまりの大きさに娘はビビッて人の膝に飛び乗ったまま怖がって何もせず

ま、たしかにデカすぎる

↓イメージ図

Giantrabit

ショコラと島根ミルク

これは、なかなかうまいぞ

Vogel1209

帰り、入口にいたフクロウを見る

なんか持ってると思ったら、死んだひよこだった

餌として与えられているようだ

Vogel1210

一息で飲み込むとこ見ようとしてたけど、なかなか飲み込まない

口に咥えるとこまではいったが・・・

そうこうしてるうちに、閉園の時刻に

残念だが、食べる瞬間はまた次の機会に

Vogel1211

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「滋賀県立びわ湖こどもの国」@琵琶湖ライド5

2012-08-25 | 旅行

ビワイチの旅。前日の夜からすんごい大雨&雷が。天気予報も雨だしなぁ。

それでも2日目は100km以上走る予定だったんで、早朝に起きる。が、もしかして晴れてるかもという淡い期待は裏切られ、相変わらずの豪雨。

テレビをつけてみると、この日は関西はほぼ大雨。それどころか、雨の影響で京滋バイパスは通行止めに。JRまで一部ストップ。京都の宇治はあたり一帯水浸しの状態。

というわけで、さすがにこの日は自転車乗るのは早々に諦めた。

ホテルでゆっくりした後、せっかくなので琵琶湖湖西をドライブすることに。

姉川古戦場や賤ヶ岳古戦場も気になったが、あまりの大雨で今回はパス。

ゆっくりドライブしながら湖西を南下。

高島市にある「高島びれっじ」へ。ここら辺に来ると、急に晴れてきたし。

なんだかこの日は開いているお店が少なかった。

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せっかく晴れてきたし、子供をどおっかで遊ばせてやろうと、近くの「滋賀県立びわ湖こどもの国」へ

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ここは子供が大喜びする遊具がいっぱい。

もうこの頃になると、空は晴れてきて蒸し暑い。ただ、午前中の雨のせいで地面はぬかるみまくり。

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食堂もあった。ま、たいしたメニューはないが、お腹も減っていたんでここで食べることに。

日替わり定食の、からあげカレーときのこ卵焼

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ま、想像通りの味。でもこの学食っぽい安っちいカレーは好きだけど。

二日目、自転車で走れなかったのは残念だったが、また次回来たときの楽しみということで。意外とコンビニや自販機が少なかったんで、次走るときはできるだけ早めの補充が必須だな。特に、暑い夏は。

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「黒壁スクエア」@琵琶湖ライド4

2012-08-24 | 旅行

長浜に泊まった際に、市内をふらり

長浜駅前の一角。旧北国街道沿いに残る古い街並みを、黒壁スクエアという名で観光スポットとして再生させている。

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格子状の通りに、黒漆喰の建物が建ち並んでいます。

商家の屋敷や古民家を利用したレトロな店舗があちこちにあり、散歩していても雰囲気があって楽しい。

Nagahama120802

その中でも一番気になってたのがここ。

「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」

有名な海洋堂の商品をコンセプトにしたミュージアム

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館内には、食玩やアニメキャラ、恐竜など様々なフィギュアがずらっと並んでいる。

その精巧さ、迫力に圧巻。

このトリケラトプス。「ジュラシックパーク」の撮影で実際に使われたもの。かなりの大きさにびっくり。

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これも実際の映画の撮影に使われたもの。

ティラノサウルスの後ろ足。雨の中、車を襲うシーンで使われている。迫力あるね~

また映画を観なおしたくなってきた。

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ほかにも懐かしのヒーローもんなどのフィギュアがいっぱい。

子供の頃に帰った気分で、ちょっとワクワクさせられる。

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その後は、黒壁スクエアに点在するガラス工房やガラス製品のお店などに立ち寄る。

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お洒落なお店やカフェなどもあり、ぷらぷら散策するのも楽しい街並み。

ただ夕方5時過ぎになると閉店するお店が増え、一気に閑散とした雰囲気が漂ってくる。

「タビハナ 琵琶湖 近江」

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琵琶湖ライドへ

2012-08-21 | 旅行

お盆休み、数日京都の実家に帰る予定だったので、そのついでにビワイチ、いわゆるチャリで琵琶湖一周しちゃおうと計画。

琵琶湖一周だいたい200km。頑張ったら一日で走れん距離じゃないけど、ちょこちょこ観光も入れようと思ったらやっぱ一泊二日だな。ということで、長浜にホテルを予約しておいた。

が、当日、張り切って早朝5時ごろ起きると、これぞ豪雨というほどのすんごい雨。天気予報はイマイチやったから、多少の雨ぐらいやったら行くぞ!って思ってたけど、こんなに激しく降るとは・・。

「こりゃ、全然あかんわ」って二度寝。が、8時ごろになると空がすんごい勢いで明るくなってきている。

もしかしていけるかも、ってことで出発。

スタート地点の草津に着いた頃には、雲はあるものの、日差しも差し込み、地面も乾いていっている状況。岡山に住んでたら、そうそう琵琶湖には来れんぞ、ってことで自転車で走ることに。

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目の前はハスの群生地。

ばかでかいハスが所狭しと並んでいる様は圧巻。

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走っていると、琵琶湖大橋が見えてきた。

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かなり走りやすい道が続きます。

途中小雨がパラパラときましたが、こう暑いと多少体が濡れたほうが涼しくなって走りやすい。

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走っていて気付いたけど、琵琶湖って周囲たくさんの川が流れ込んでいる。

あとで本を読んで知ったが、琵琶湖に流れ込む川は118本もあるが、琵琶湖から流れ出る川は、南端から流出して南下する瀬田川のみとのこと。

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ぐんぐん走って彦根市へ。

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ここまで来ると、すでに対岸は見えなくなってます。

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天保山マーケットプレース~海遊館

2012-07-18 | 旅行

連休中に娘を連れて大阪天保山へ

まずは「天保山マーケットプレース」に

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最近動物好きな娘のリクエストで「天保山アニパ」へ

天王寺動物園と迷ったけど、動物にエサをやったり触ったりしたいと言うのでこっちに。それに室内で涼しいしちょうどいいや。

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いきなり、ただの犬でかなりテンションが上がってる。

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カピバラなんかもいた。

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ミーアキャットにも餌をあげることができる。

可愛らしい外観から想像できないほど激しく餌を取り合う2匹。牙もかなり鋭い。

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サル(アカテタマリン)にも餌。これまた狂暴。

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エステフィッシュ体験ができる。

ときどきショッピングモールのイベントなどでも見かける、足や手を入れたらツンツンつついて角質を取ってくれる小っちゃい魚。

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めっちゃ小さなふれあい動物園(?)なんだけど、かなり堪能した模様。

せっかくなんで海遊館にも。

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外の暑さが半端ない。

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水族館の中はありえんほどの人だかり。

館内の魚の数より見に来てる人のほうが多いんちゃうか。

人、人、人。これじゃゆっくり見れんわ。

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水槽の中にまで人がいた。

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水族館はほどほどに。

子供がお腹減った~、言うんで、マーケットプレースに戻っておやつ。

なにわ食いしんぼ横丁。懐かしい昭和の雰囲気を演出。

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そこの一角にあるお店で購入。

「たませんたこやきのせ」と「お好み焼き」

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たません、ってなんなんやろ。なんかすんごい懐かしい味するわ。娘は食べたいと言ってたお好み焼きは途中でそっちのけで、たませんばっか食べてた。記憶にはないけど、これって昔の子供のおやつやったんやろな。

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御手洗地区を散策@安芸灘とびしま海道5

2012-07-01 | 旅行

大崎下島の御手洗地区へ。

ここは、江戸時代の家並みが残る港町。重要伝統的建造物保存地区になっています。

お腹が空いてたんで、まずはちょっと遅めのランチに。

「海鮮料理 みたらい脇坂屋」

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穴子重が有名なんだけど、残念ながらすでに売り切れ。

にぎり寿司

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まぐろ漬け丼

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食事後は、港町を散策。

灯台の役目を果たしていた高灯篭。

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なぜか軒先に一輪挿しを飾っている家がいっぱい。なんかいいね、こういうの。

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築200年の船宿「なごみ亭」

かつて遊郭として使われていた建物を改修し、船宿にしたもの。1日1組限定とのこと。

ランチもされているよう。

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あなごめしのお弁当を売っていたので、買って帰る。

お、思った以上に美味しい。宮島口にある「うえの」のあなごめしに次ぐ美味しさ。

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ふらっと路地に入ったら、またこれがいい雰囲気。

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江戸みなとまち展示館

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それにしても、すんごい静か。波の音と、時々人の声が聞こえてくるくらい。

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御手洗港

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潮待ち館・豊町観光協会。江戸時代の材木屋さんを改装して作られた観光案内所。

映画「山本五十六」のロケで使われたとのこと。

みかんジュースが濃厚でうまかった。

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この床屋もどことなく懐かしい感じがする。

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新光時計店。恥ずかしながらよく知らなかったが、とっても有名な時計店。

珍しそうな時計や細かな道具が外から見えたので眺めていると、おじさんに声をかけられた。どうもこのお店の方らしい。日本中、時には海外からも、この小さな時計店に修理のために時計が送られてくるとのこと。他のお店でお手上げといわれたどんな時計でも修理します、って。すごいな。

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乙女座。昭和12年頃、芝居小屋として当時の建築の粋を集めて建てられたもの。昭和30年代まで映画館として親しまれていたそうだ。

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旧越智医院。ブルーの塗装がひときわ目立つ。

もう医院はされてないのかな。

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瀬戸内海の小さな島。レトロな街並みの中、ゆったり散歩していると、ここだけ時間がゆっくり流れているような、そんな錯覚に陥ります。ほんと、いい雰囲気だったな~

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東京スカイツリー

2012-06-17 | 旅行

せっかく東京に来たんで、ちょい前に完成した今話題の東京スカイツリーにも行っとこうと。

押上駅で電車を降りて外に出ると、いきなりスカイツリー発見。近くで見ると、さすがにでかいな。

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ホテルの宿泊予約の時にスカイツリーの入場券付きのにしたせいか、行列に並ばずに優先的に通された。めっちゃラッキー。ちょっと優越感に浸りながら、行列を横目に出発ゲートへ。

エレベーターは一気に約350メートルまで上がる。電子掲示板に高度が出てるんだけど、すんごい勢いで上がっていくのがわかる。それにしても静か。

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展望デッキはすんごい人。

で、またここから展望回廊というもう一段上の階に行けるみたい。

そのチケットを購入するために行列に並ぶ。約1時間待ちって書いてあったけど、待ったの30分ぐらいかな。

チケット購入後、もう一度エレベーターに乗り、地上約450メートルの展望回廊へ。

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チューブ型でガラス張りの回廊を歩いていくという演出。

なんか空中に浮遊している宇宙船の中を歩いているみたい。

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景色最高。街が小さく見える。

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ここがソラカラポイントという最高到達点。451.2メートル。

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東京の地理はよくわからんけど、テレビで見慣れている東京ドームだけはすぐわかった。

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ここはガラス床。めちゃこわ。

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下から見上げると、やっぱでかかった。

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うさぎの楽園「大久野島」へ

2012-04-15 | 旅行

「うさぎ島」っていううさぎの楽園の島が瀬戸内海にあるって聞いてたのを思い出し、天気もいいので行ってみることに。うさぎ好きにはたまらん島。

正式な名前は、大久野島。

広島県の忠海港、もしくは、大三島の盛港から船が出ているとのこと。しまなみの大三島は自転車で何度も行くことがあるので、行ったことのない忠海港から船に乗ることに。

忠海港、今年の大河ドラマの主役、平清盛の父親、忠盛から名前が付いたそうだ。かつて忠盛がこの近辺の海賊を征伐したらしい。

ちなみにこの忠海港、駐車場が小さくて車がいっぱいだった。停めるのにけっこう待った。とりあえず無事停めれてホッ。

大久野島までは片道300円。

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10数分ほどかな。あっという間に大久野島に到着。

船を降りると逆さになってる虹がお出迎え。船の乗客はみんな降りて空を見るなり感動。「うわ、すごい」と歓声を上げながらみんな写真をパシャパシャ。

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港から休暇村大久野島まで無料バスが走っている。小さい島なので、乗ってたのおそらく数分ほど。

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ここの国民宿舎の前は広ーい芝生が広がっている。

そこにうさぎがわんさか。

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みんな持ってきたキャベツや人参、宿舎で買えるウサギのえさをあげている。

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かなり人懐っこいぞ。

お腹が空いてるのか、しゃがむと膝の上にちょこんと前足を乗せておねだり。可愛過ぎ~

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ちょこんと立ち上がってこれまたおねだり。

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カメラを構えると、遠くから走ってきます。

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桜とうさぎ。

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桜。島内はまだまだ見頃。

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うさぎの耳の形の集音器。耳を当てると海の音が聞こえるとのことだが、あまり聞こえんかった。

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瀬戸内海らしい風景も堪能。

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ここは毒ガス研究所跡。

大久野島は第二次世界大戦時、毒ガス工場を設置し、毒ガス兵器を製造していたとのこと。まさに負の遺産。かつて化学兵器の生産拠点とされていたこの島は、その機密性から秘匿され、日本地図からも消されていたそうだ。

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こちら毒ガス資料館。

入場料100円。こじんまりした資料館。

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忠海港からの船が到着する第二桟橋近くにある発電所跡。

ちっちゃなトンネルを抜けると存在感のある廃墟が。

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ここだけ時間が止まっているようだ。

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食事は、休暇村大久野島で。というか、島内はたぶんここしか食べるところない。

タコ天とじ丼

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潮騒定食

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タコが柔らかくってめっちゃ美味しい。

夜はバイキングだそう。ちょっと惹かれるけど、泊まらんと食べれんなぁ。

ちなみにうさぎ、午前中はお腹が空いてるせいか人懐っこく近寄ってきたけど、昼過ぎは疲れたのか観光客からエサをもらい過ぎて満足したのか、まったり木陰やベンチ下で休んでるのが多かった。

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「うえの」のあなごめし@宮島までふらり10

2012-03-06 | 旅行

せっかく宮島口まで来たので「うえの」へ。

晩飯用にあなごめし、弁当で買って帰ろう。

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何ともレトロなデザイン。

「穴子飯、金三十銭」と書かれている。創業当初は、弁当ひとつ30銭だったのかな。

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あなごめし。

これまた昔ながらの懐かしさ溢れる折り箱。

今まで冷めた弁当しか食べたことがなかったので、車の中でまだ熱々なのを4分の1ほど食べちゃった。

冷めたら御飯に穴子の味がなじんで美味しいけど、熱かったら熱かったらで穴子のふわふわの食感が際立ってていい。

やっぱ「うえの」の穴子は最高だな。

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近くで見つけた「佐久間海産商会」

ここで生ガキ大量買い。保冷ボックス持ってきててよかった。

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で、やっぱ寄っちゃった福山SA

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ここ来たらこれしかないっしょ。

尾道ラーメン

サービスエリアにしては(失礼)、レベル高いぜ。

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というわけで、残りのあなごめしは、夜食にスライド。

今回の娘のお弁当は、「3匹のくまさんオムライス弁当」

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「みやじま華屋敷」@宮島までふらり9

2012-03-05 | 旅行

最後にもういっちょ牡蠣食べよ、って思って探すと、牡蠣売ってるお店発見。

「みやじま華屋敷」

お土産屋も兼ねている。

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チーズ焼きかき、っての初めて見たんで注文。

これも美味しい。牡蠣グラタンてのがあるくらいやから、チーズとも合うわな。

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帰りに鳥居のほう見たら、けっこう水が上がって人が下りて行ってる。

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せっかくなんで引き返して、鳥居まで歩いて行ってみることに。

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反対側には厳島神社。すでに鳥居と陸続きになってました。

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近付いていくと、鳥居の巨大さがよくわかる。

高さ16メートル、重さは約60トンとのこと。

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鳥居の根本。この根元、海底に埋められているわけではなく、木の中に石を詰めて加重し、その鳥居の重みだけで立っているそうだ。すんげぇ。

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世界遺産と牡蠣を十分堪能し、帰路へ。

船から見えた夕陽が綺麗だった。

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読書。重松清 / 「カシオペアの丘で (下)」

後半は涙で文字が霞んでなかなか読めねぇ。

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「風籟堂 宮島参道店」@宮島までふらり8

2012-03-01 | 旅行

商店街うろついてたら、なんかおいしそうな匂いが。

「風籟堂」

旅行前にネットで調べたときの記憶によると、たしか焼栗で有名って書いてあったような。

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でも、安納焼芋ってのを発見。

安納芋ってめっちゃ美味しいって聞いたことある。

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というわけで、焼き芋にしてはちょい高めだけど買ってみることに。

なんか小ぶりなしわしわのお芋が。見た目は萎びてて美味しそうには見えないが・・・。

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一口食べると、おっ、確かにおいしい。

焼き芋から想像できるほっくほくした美味しさじゃなくて、じゅわっと熟した果実のようなしっとり感。これは、焼き芋というより、サツマイモの甘みの部分をギュッと凝縮させたようなデザートだな。

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娘のお弁当。

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今回はパンダ弁当。おむすび作って、海苔を切って貼るだけ。こりゃ簡単でいいわ。海苔、適当に切ったんでちょっとブサイクなんだけど。

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「ぺったらぽったら」@宮島までふらり7

2012-02-29 | 旅行

「ぺったらぽったら」というちょっと変わった名前のお店に。

お店からは何ともいえん妙な曲が流れてきている。歌はないのに、音階と音質だけで「ぺったらぽったら♪」と聞こえる。なにこの曲。なんだか耳に残ってしまう。

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で、商品の「ぺったらぽったら」ってのは、広島県で育ったもち米、うるち米に、瀬戸内で育った牡蠣を乗せたものと、中に天然のアナゴを入れたもの。

これが牡蠣バージョン。

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こっちが穴子。

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どっちもなかなかおいしい。もち米のもちっと感がもともと好きだし。やっぱ醤油だれの香ばしいにおいは食欲を誘います。

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