スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

再見!台湾@台湾への旅24

2011-01-29 | 台湾旅2010秋

夕方、台湾桃園国際空港へ。

行きと同じチャイナエアライン。

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機内食。めっちゃ肉。味は、やっぱり、まぁ普通。

黄色の袋に入った杏の饅頭みたいなお菓子が、意外と美味しかった。

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台北のコンビニで買って帰ったインスタントラーメン。

「中華特餐 麻辣牛肉鍋」

牛肉入りのちょい辛ラーメン。台湾らしく、とろみもついてる。なかなかウマいやん。

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もういっちょラーメン。

「大補帖 當歸鴨肉麺」

粉末スープの袋を開けたとたん、漢方の匂いが。もちろん一口食べるたびに、漢方の香りが鼻につく。こりゃ、あんまりおいしくないな。大失敗。

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それにしても台湾、初めて行ったけど、ほんま何食べても美味しかった。でも行けんかったお店や夜市など、心残りなこともたくさんあり。

ほとんど沖縄行くのと変わらんくらいやし、お手軽に行けるし、物価も安いし、いいわ。また近いうちに行っちゃお。

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「芋頭大王」@台湾への旅23

2011-01-27 | 台湾旅2010秋

永康街をまたまたぶらつく。

少し裏道に入ると、なんとなくレトロな雰囲気の鄙びた感の漂う建物が並んでいる。

そうかと思えば、そのすぐそばにお洒落な雑貨店があったりと、この街は散策しているだけでもなかなか楽しませてくれる。

今回の短い滞在期間では、残念だが行けなかったお店もこの近辺にはいくつかある。ま、それは次回の楽しみにしとこう。

ちょっとした雑貨を買ったり、お土産用の台湾の茶葉やパイナップルケーキを買ったりして、すこし時間を潰す。

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雑誌に載ってた「芋頭大王」ってお店が。

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看板の横を入って行くとこじんまりとしたお店を発見。

すぐ横に、ちょっとしたスペースがあり、椅子とテーブルが並べられている。

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豆花っていう台湾では有名なデザートがある、って雑誌かなんかに書いてあったのを覚えてたんで、それを頼む。

Imoatama1005

甘いお汁に浸かっている豆腐のような寒天のような感じのデザート。

そこまで甘くない杏仁豆腐を食べてるような。味は、まあまあ。

あとでわかったけど、これにいろいろとトッピングできたらしい。そういや、トッピングになりそうな具がいろいろとお皿に入れて置いてあったわ。そのときはわからんかった。おばちゃんも教えてくれんかったな。ま、日本語全然通じんかったししゃーないけど。

今度来た時は、台湾ではポピュラーなタロイモのデザートを食べよ。

読書。米澤穂信 / 「インシテミル」

高額の時給につられて集まった12人。出口のない施設の中に閉じ込められ、ルールを決められ、しかもそれぞれ一つずつの殺傷能力を持った凶器を与えられて7日間過ごす、という設定が秀逸。もうこれだけで、この結末どうなるんだ?って、気になって気になって、読むのをやめられなくなるじゃん。

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「天津葱抓餅」@台湾への旅22

2011-01-24 | 台湾旅2010秋

永康街にある「天津葱抓餅」というお店へ。

角っこの目立つ場所にあるんで、すぐに発見。

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雑誌で見たら、ここのネギクレープが、永康街で食べれるおやつのベスト3に入ってた。ネギクレープって名前からして、イマイチそそられなかったんだけど、ま、せっかくだし。

看板にメニューが書いてあるけど、よくわからず。

とりあえず、「ひとつ」ってジェスチャー付きで伝えると、お店の兄ちゃんに片言の日本語で、「たまご入れる?辛いの入れる?」って聞かれた。たまご入り、辛いのなしで注文。

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ネギクレープという名前からこういうのは想像できなかったな。クレープというよりは、チヂミというかお好み焼きというか、なんだろね、これ。

ちょっと南に行ったところに公園があったんで、そこのベンチに腰掛けて食べることに。

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一口食べると、ビックリするほど美味しい。

この生地が、サクサクなんだけど、もっちもちで何とも表現し難い個性的な食感。中には、ちょっと甘辛いソースが入っている。これがまた、たまごにも生地にも合うんだよな~。

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この公園内は、静かで落ち着く。

公園のベンチには、おしゃべりしてくつろいでいる年配の方たちが目立つ。街中で買ってきた食べ物を食べている家族連れもちらほら。

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「丸林魯肉飯」@台湾への旅21

2011-01-23 | 台湾旅2010秋

孔子廟を出、ゆっくり散歩しながら、魯肉飯で有名な「丸林魯肉飯」に向かう。

だいたい歩いたん20分くらいかな。10時半の開店時刻、ほぼちょうどに到着。

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お店には一番乗り。人気のお店だけあって、食べてるうちに、ちょこちょこお客さんが増えてきた。

ここは、自助餐、いわゆるビュッフェタイプ。

お店の方に、たくさん並んでるおかずの中から指差しで選んで、お皿に取ってもらう。

ごはん&スープ類と飲み物は席に座ってから注文する。

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おいしそうなのをチョイス。そして期待に違わず、どれも美味なところが凄い。

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もちろん魯肉飯も。

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メニューを見ててどんなんか気になったんで頼んでみた。すんごい安かったし。

猪油拌飯

豚の角煮のたれを白ご飯にかけたようなもの。これも好きだな。

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音楽。Mr.Children / 「SENSE」

やっぱ「365日」はいい。やさしさに溢れた言葉が、美しいメロディに乗り伝わってきて、心を打たれる。

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「孔子廟」@台湾への旅20

2011-01-22 | 台湾旅2010秋

学問の神様として崇められている孔子を祀った廟。

朝早いせいもあってか、周りも静か。参拝に来られている人もあまりなし。それでも学問の神様だけあって、受験シーズンと孔子の誕生日を祝う9月28日の「孔子節」には多数の人が訪れるとのこと。

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今まで見たどのお寺よりも、絢爛豪華。すんごいカラフルです。

ちょっとした目立たないところも細かな装飾が。見ているだけで楽し。

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壁に呂布の絵発見。虎牢関の戦いの図。左側の武将三人は、蜀の劉備、関羽、張飛。三国志好きにはサプライズな発見。

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ちょうど反対側の壁には、韓信の絵が。有名な股くぐりの図。

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近くの歩道に、「見ざる、言わざる、聞かざる」のお猿の像が。なかなか可愛げのある猿だ。

論語の中の一節に、「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿動」という文があるそうだ。実際、この左隣に、もう一匹、行わざるがいた。

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読書。「MONOQLO 2011年3月号」

文房具特集。こういうの大好き。同じ一つの商品にも、作り手側のいろいろな工夫が入っていて、読んでいて心が弾んだり、感心したり。

TOEIC教材覆面レポも面白かった。ま、これはあんまり参考にならんけど。

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「鬍鬚張魯肉飯」@台湾への旅19

2011-01-20 | 台湾旅2010秋

台北市内でちょこちょこ見かける鬚のオヤジの黄色い看板。

ちょっと気になってたんだけど、ホテルの近くを散歩していて見つけた。「鬍鬚張魯肉飯」という名前のお店。

あんまりお腹は減ってなかったけど、ついつい店内に吸い込まれる。

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鶏肉飯

ちょい前に違うお店で魯肉飯食べたんで、これに。鶏肉だけにちょっとあっさり、けどなかなかイケる。台湾ではこういう系の食べものは外さんなぁ。

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清燉牛肉湯

お肉の味が滲みこんだスープ。味は、まずまず。プリッとしたホルモンが入っていて、ぶりぶり小腸のホルモン好きには嬉しい。

ちょい辛な味噌が入った小皿が付いてきたけど、どう使うかは謎。

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DVD。「ヒックとドラゴン」

子供向きかと思いきや、大人でも十分、いや十二分に楽しめるドリームワークスアニメ。

主人公の少年ヒックと、人間と敵対していたドラゴン「トゥース」との交流を中心に展開していくストーリー。その無駄のない脚本のうまさに脱帽。

ヒックがドラゴンと一緒に空を飛ぶシーンは迫力満点。その立体感とスピード感でまるで自分が飛んでいるような臨場感を味わえる。これは映画館の3Dで見たかったな。

敵対する相手と共生していくには、相手の考えやその状況をわかってあげること、それはやはり個々のコミュニケーションから始まる。自分の論理を相手に押しつけるだけでなく、お互いに相手を理解しようと、一歩でも相手側に踏み出していくことの大切さをこの映画は描く。この村の人たち同様、大人になればなるほど、自分の考えが出来上がってしまって柔軟さが無くなり、そういうことができなくなってしまうのかもしれない。気をつけよう。

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「六國點心坊」@台湾への旅18

2011-01-19 | 台湾旅2010秋

「六國點心坊 (La Fusion Deli)」というケーキ屋さん。

ホテルの1階、正面玄関を出てすぐ右側にあり。

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台湾で売ってるケーキってどんなんだろう?と好奇心に駆られて入ってみた。

夜遅かったせいか、若干ケーキの数は少なく感じるが、それでもどれにするか迷っちゃうほどの種類はあり。しかも、どれも何だかお洒落でおいしそう。

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大好きなチョコレート&ムース系をチョイス。

見た目も華やか。肝心のお味の方も、チョコの上品な甘さが感じられ、すこぶる美味しい。

台湾のケーキ、なかなか侮れないぞ。

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泊まったホテルは、「台北花園大酒店」。

結局、あまり乗らなかったが、MRTの駅も歩いてちょっとのところにあり。台北市中心街にもタクシーですぐなんで、ロケーション的にもなかなか良かった。部屋も綺麗だし。

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大きい交差点の斜め向こうにフランス系量販店のカルフールもあり。カルフール=家楽福 と書くようだ。

こちらもせっかくなのでのぞきにいく。

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フランス系といえども、さすがは台湾のお店。鶏の足そのまんま、とか、豚か鴨かの血を固めたようなものとか、屋台にもあったようなグロテスクなものも売りだされている。豚の角煮みたいなんは、普通においしそう。

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家電やらゲーム機器を売っているフロアに行ってみた。Wiiも売ってる。

ちなみに店員が2人、テレビの前で、デモ用のWiiで対戦ゲームをして夢中になっている。少ないとはいえ、お客さんいるんだけど、お構いなし。ある意味すげぇ。こういう接客態度は、日本では考えられないな。ちょっとビックリすると同時に笑っちゃいますね。

読書。野島裕昭 / 「「超音読」英語勉強法」

速音読という、英語を早く声に出して読む、という勉強法で、留学経験なしでTOEIC満点を取った著者の英語勉強法が詳しく紹介されている。脳に英語の回路を作るには、音読が重要なんだよね~。勉強というより、トレーニングやね。

TOEICで目標点数を達成して以来、ここ何年もずっと英語勉強してなかったけど、もう一度頑張ろうかなぁ。海外旅行のような目的があると、モチベーションアップするんだけど。それなら、まずは中国語だな。

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「華西街観光夜市」@台湾への旅17

2011-01-17 | 台湾旅2010秋

龍山寺の近くにある「華西観光夜市」に寄ってみる。

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ここの夜市はアーケードになっている。

夜市は、饒河街観光夜市しか体験してないので、それとしか比べられないのだが、なんだか人が疎ら。

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蛇料理のお店が何だか目立つ。

でかい檻の中に、これまたばかでかい白蛇を展示しているお店もある。写真を撮りたかったが、日本語で写真禁止の張り紙が。お店のおっさんが睨みを利かせているので、ここは眺めるだけにしておいた。

亞州毒蛇研究所、って怪しげなお店も。

これもきっと蛇料理のお店だろう。でも毒蛇を食べるのって、なんだか怖い気も。ちなみに小さな檻の中には蛇やら、蛇の餌と思しき小動物やらが。やっぱ怪しげ~。

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スッポンとカタカナで書かれている、おそらくスッポン料理屋のよう。看板には、スッポンの絵も。

お店の真ん中、目立つ所で、お店のお姉さんが包丁を持って生きたスッポンの首をストンストンと切り落としていっている。

その目の前の金属の盆の上に、その首から上だけが並べられていく。何匹ものスッポンが首だけになっても、血を垂らしながらクネクネ動いてる様は、なかなか不気味だ。

これを見てお店に入るのは勇気がいるぞ。

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他にも大人のおもちゃのお店なんかもちらほら、しかも堂々と夜市の中に点在していて、かなり妖しげな雰囲気むんむんの夜市だった。

ついでに、すぐ近くにある西昌街観光夜市にも足を運ぶ。

こちらも雰囲気独特の夜市。

最初は薬草を売る店がいっぱい。その後は、衣料品メインのお店がほとんど。

あまり食べるところはないなぁ。

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桂林路に面する夜市の北側に、たくさんの机やいすが置いてあり、食べるところを発見したが、あんまりお客さんいなくて寂しげだったため、結局ここでは食べなかった。

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「進財切仔麺」@台湾への旅16

2011-01-16 | 台湾旅2010秋

廣州街にある「進財切仔麺」へ。

これもまた地元の食堂という雰囲気。わいわい喋りながらの人たち、もくもく食べてるおひとりさまなど、地元の人と思わしきお客さんでいっぱい。

店員も元気で明るく、活気に溢れています。こういうお店は絶対おいしいはず。

日本語はまったく通じないけれど、日本人だとわかると、日本語メニュー持ってきてくれました。

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台南乾意麺

ソースに入っているものが、独特の食感で存在感あり。後で調べたら、揚げた豚の皮だった。ソースの味も独特で、これがまた汁なしの麺によく合う。

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紅焼肉

チャーシュー。赤色なのは紅麹の色かな。たっぷりの針生姜と一緒に食べるのは最高。

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魯肉飯

台湾B級飯の王道やね。

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黄金蛋

煮込み卵。卵好きなんで、思わず写真見て頼んでしまった。

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DVD。「24 ‐ TWENTY FOUR ファイナルシーズン」

1週間レンタルになってたし、全部借りてしまった。寝れない時間が続いちゃう~。

あ、そういえば今日、寛平が走ってるのたまたま発見した。アースマラソンで大阪に向かってるんやな。なかなかカッコよかった。アーメーマー。

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「龍山寺」@台湾への旅15

2011-01-15 | 台湾旅2010秋

ホテルからぶらぶら街中、繁華街の方まで散歩。

原付がすんごい多い。そのせいもあってか空気も悪い。原付乗ってる人の中にもマスクしている人が目立つ。

たしか有名なGIANTって台湾の自転車メーカーなんやから、もっともっと自転車人口を増やすことで、この大気汚染の解消に役立ちそうなんやけどなぁ。

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変な公園発見。日本の公園とは何かが違う。独特の雰囲気。

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台湾の原宿ともいわれる西門町を散策。

やっぱ知らない街を歩くのは楽しい。ウキウキしてしまう。

街中は色彩豊かなネオンがいっぱい。夜市もそうだが、相変わらず台北は、夜の街もバイタリティ溢れており、活力が漲っているようだ。

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龍山寺にも行ってみた。

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相変わらず派手派手しいお寺。もう見慣れてきたけど。

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地元の人に習って、蝋燭に火をつけてお供え。

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夜も更けてきているというのに、ここでもみんな真剣に祈っている。

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お線香を供える大きな金色の香炉。

その屋根を支えるおっさんが何か変わってて、ちょっと笑える。後で調べてみたら、かつて台湾がオランダに占領されていた歴史を忘れないようにと、オランダ人をモチーフとして作られたものらしい。

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読書。辻仁成 / 「愛と永遠の青い空」

自分の人生の意味を振り返る時、一体、何を思うのだろうか?そんなことを考えさせられる。

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「台北101」@台湾への旅14

2011-01-14 | 台湾旅2010秋

ドバイのブルジュ・ハリファに抜かれるまで世界一の高さの高層ビルだったという「台北101」へ。

永康街の北側、信義路二段のタクシーの中から。真正面に見える。

飛び抜けて高い建物だけあって、視界に入ると、めちゃめちゃ目立ちます。

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真下から見上げてみる。

逆に近過ぎると、すんごい高いのがよくわからない感じ。ちなみに高さ508メートル。

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5階で展望台へのチケットを買い、エレベーターへ。

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エレベーターは、時速60.6キロメートルの速さで上昇。

動きだすと同時にエレベーター内は暗くなり、天井に星空が現れ、心地よい音楽が流れ出す。37秒で、展望台のある89階に到着。

これがまたすんごい静かな動きで、スピードが出てるのをまったく感じさせない。気圧の関係か、ちょっと耳に違和感を覚えたくらい。

クリスマス前だったんで、トナカイの飾り付けが。

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ちょっと曇ってはいたものの、この高さ、さすがの眺め。

右下には國父紀念館が。はるか遠くに淡水河まで見ることができる。

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階段を二階上がって、屋外の展望台へ。

風が結構強くて、さすがに寒い。だいたい地上500メートルくらいだもんな。

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87~92階の中央吹き抜け部分に設置されている、風による振動を緩和するためのTMD(チューンド・マス・ダンパー)を見ることができる。

黄色いばかでかい球体。重量660トンだって。想像がつかんほど重い。ほんでもって、92階から、4本ごとに束ねられているケーブル、計16本で吊るしているそうだ。

それにしても、これどうやってここまで運んだんだろう。ケーブルに吊るすだけでも大変そう。凄すぎる技術だ。

台湾は大型台風がよく直撃するところやから、暴風対策に非常に力を入れた設計になっているとのこと。たしかに、ここにいて台風来たら怖いわ。

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「漢城」@台湾への旅13

2011-01-13 | 台湾旅2010秋

「漢城」っていうお店の石頭火鍋がおいしいという情報をネットで知ったんで、せっかくなので行ってみた。

名前から想像つく通り、韓国焼肉のお店。

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石頭火鍋の牛肉を頼む。

ほか白菜やら豆腐やら、お鍋に入れる具をいくつか頼む。

お店のおばちゃんが、手慣れた手つきで作ってくれる。

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完成。

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ねぎ、にんにく、唐辛子といった薬味を入れた生卵につけていただきます。

せっかくなのでキムチも頼んだ。

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イカ団子も。

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お鍋の締めはヌードルで。

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それなりに美味しかったけど、期待したほどではなかったかな~。お鍋の味にパンチがないんだよなぁ。

やはり韓国料理は本場韓国で食べるべし。

読書。望月俊考 / 「夢をかなえる習慣力」

習慣を制する者は人生を制する。

毎日の生活は、ほとんど毎日の習慣から成り立っている。良い習慣が身に付いていると、楽しい人生を送ることができるし、悪い習慣を身につけてしまっていると、無駄な時間を過ごしてしまうことになっちゃう。なので、良い習慣を身につけることはとっても大切。

良い習慣を身に付けることができた理由。①楽しいから続く、②成果が上がるから続く、③ビジョンやメリットがあるから続く、④環境を整えると続く

もちろん、有名な宝地図の作り方も載ってます。

誰でもできる簡単なことを毎日継続する大切さ、が身に沁みてわかる。楽しく前向きに頑張ろう!

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コンビニ in 台北@台湾への旅12

2011-01-12 | 台湾旅2010秋

台北市内にはコンビニがいっぱい。

とくに目立つのは、セブンイレブンとファミリーマート(全家便利商店)。

お店の中はほとんど日本のコンビニと変わらず。ちなみに、商品も日本のものと似たのがいっぱいあるけれど、やはり見たことのない台湾独特の商品もたくさんで、眺めていると楽しい。

何軒かに寄って、いろいろと買い物をしてみた。

名前からして台湾人がめっちゃ食べてそうな、「第一代國民便當」

さすがに肉の味は安っちいけど、コンビニ弁当やからこんなもんかな。コンビニのレジのおばちゃんが、レンジでチンしてくれたんで、御飯あったかくてよかった。

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「広東粥」

これもコンビニのおばちゃんが、身振り手振りで作ろうか?みたいな感じやったんで、「Yes」と言って「お願いします」のジェスチャーしたら作ってくれた。

帰って蓋開けたら、なんかどろどろで、あんまり美味しくなさそうな感じだったけど、これが意外に美味しかった。こりゃ、朝ごはんにいいかも。

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「蓮子銀耳湯」

白河連子使用、って書いてある。なんとなく台湾のデザートっぽいから買ってみた。しかも蓮子が何か気になったし。

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後で調べたら、蓮子は蓮の実のことで、小さな白い栗のような感じ。銀耳ってのが白きくらげ。

これは微妙な味。なんか人工的な甘さがあまり好きじゃない。しかも量が多くて途中で飽きる。

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パンは普通。

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おつまみも。バタピーに柿の種。

日本で食べるのとおんなじ味。おいし。

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飲み物もいろいろな種類がある。

「貝納頌」

甘くておいしいコーヒー。

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「烏龍緑茶」

こっちの烏龍茶は砂糖が入ってるのが普通らしい。最初は違和感あったけど、飲んでるうちに砂糖入りの紅茶のようで、これはこれでいいかもと思えるようになった。

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「純萃。喝」

これもコーヒー。水筒のような容器に入っている。コーヒー類は何飲んでもおいしい。でも全体的に甘めな気はする。ま、甘めが好きなんでちょうどいいんだけど。

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台湾ビール

こっちはお酒も安い。ビールの味はちょっと薄め。エビスが好みなんで、これはちょっと物足りないけど、疲れた体にはどんなビールでも体に沁み込むぅ。

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ウォッカ

檸檬口味と書いてある。やはりレモンウォッカソーダだ。柑橘系とウォッカの相性は抜群。想像通りの爽やかなうまさ。

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ちなみに、コンビニで買い物をするたびに、店員になんか聞かれる。毎回よくわからんってジェスチャーしたら、「あ、日本人か、わかったわかった」みたいな感じになってたんで、何のことやろって思ってた。けど、ある時、また聞かれたんで、「No」って言ってみたら、袋をくれんかった。それでやっと、毎回「袋いる?」って聞かれてたことが判明。

調べたところ、「要不要袋子?」(ヤオプーヤオタイツ?)と聞かれたら、袋いるときは「要」(ヤオ)、いらん時は、「不要」(プーヤオ)と言えばいいとのこと。

次回、台湾行く時のために、中国語、ちょっと勉強しとこうかな~。

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「永康15」@台湾への旅11

2011-01-09 | 台湾旅2010秋

永康街をぷらぷら。

この周辺は食事するお店もめちゃくちゃ多いが、ちょっとこじゃれた小物やアクセサリーを売っているお店や中国茶のお茶っ葉を売っているお店などいろいろあって、歩いていて飽きない。

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お土産用の茶葉を仕入れた後は、おやつにかき氷。

「永康15」という有名店。

ちょっと古いガイドブック等には「冰館(ピンクワン)」という名前で紹介されているが、お店のごたごたで一度閉店された後、名前を変えて再オープンしたとのこと。

マンゴーかき氷といえばまずここ、というほどの有名店だそう。

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というわけで、マンゴーかき氷を食べたかったのだが、残念なことに、マンゴーかき氷はマンゴーの美味しい夏場のみのメニューだとのこと。

かわりに冬期は、代わりのメニューとして、マンゴーこんにゃくかき氷(新鮮芒果蒟蒻冰)になっている、と日本語の注意書きが貼ってあった。ま、しょうがないのでそれを注文。

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そこまで期待してなかったが、普通に美味しい。本物のマンゴーやったらもっと美味しいのかもしれないけど。パンナコッタみたいなのも上に乗っかっててなかなかボリュームもあり。さすがに量がたっぷりで、最後のほう飽きちゃうけど。

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「永康刀削麺」@台湾への旅10

2011-01-08 | 台湾旅2010秋

永康街にある「永康刀削麺」へ。

店構えは、地元の食堂って感じ。こりゃ、期待大だ。

刀削麺とは、大きな小麦粉の塊を包丁でそぎ落として沸騰した湯の中に落として茹でる麺のこと。

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お店の人が、気を利かせて、日本語でお店の紹介が載っている雑誌の切り抜きを持ってきてくれた。

ここも、注文はメニュー表に自分でチェックして渡す方式なので中国語がしゃべれんでも無問題。

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とりあえず台湾ビール。ビールも安い、40元(約120円)。

紙コップで飲んでるうちに麺が運ばれてきた!

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牛肉麺

見た目以上に柔らかく煮込んだ牛肉。台湾っぽい(八角かな)香りが滲みこんでてうっまー。

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炸醤麺、いわゆるジャージャー麺。

肉味噌とからんだ麺がうまい。太さの不均等な麺は、その歯ごたえの違いが楽しめる。しかもなかなかコシがあり、スープがない分、刀削麺独特の味わいが際立つ一品。

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あまりの美味しさと感動で、もう一杯ずつ食べれそうなほどだったけど、この後、カキ氷食べに行く予定だったので我慢。

それにしても、さすが台湾、B級グルメの宝庫だな。

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