スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「ファンタスティック・フォー」

2005-09-30 | 映画
fantastic4

天才科学者リードたち5人は、宇宙実験の失敗が原因で、宇宙嵐の放射線に晒される事故にあい人間を超えた能力を得る。
その中の一人である実業家のビクターは、実験の失敗により富も名声も失ったことから、邪悪な計画を実施し、人々を恐怖に陥れる。
「ファンタスティック・フォー」として有名になった4人は“超”能力を正義のために使う決意をし、かつての友、ビクターとの戦いに挑んでいくのだった……。

う~ん、少し期待してた分、いまいち期待はずれ。
みんなが特殊な能力を身に付けていくところは、なかなか楽しいんだけど。
原作が、アメコミだけに、思いっきり漫画の世界。とにもかくにも、これが実写で、ほとんど違和感がないのを見て、映画の進歩に驚かされた。

この映画が、同様の、「スパイダーマン」やら「X-MEN」なんかと比べられるのはしょうがないが、これらの作品に比べると、人物の心理描写がいまいち深く掘り下げられていないのがちょっと不満。
岩男みたいになった「ザ・シング」が家に帰って悩むところから、ちょっと期待は高まったが、ここんとこの描写はえらく中途半端。結局、途中から思いっきりノー天気な雰囲気に。まぁ、これこそもともとのアメコミの雰囲気と言われればそうなんだけど。

というわけで、後半イマイチ盛り上がれず。最後はなんだかあっさり終わっちゃいました。でも、続編の匂いプンプンの終わり方なので、また続編作られるんだろうなぁ。

ちなみに、ジェシカ・アルバのファンには、うれしいシーンが満載です。

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「山頭火」

2005-09-29 | グルメ
今日は、岡山駅西口の国際交流センターに用事があり、しかもお昼前だったので、ついでに最近できたリットシティビルに行ってみた。

もちろん目指すは、有名ラーメンの「山頭火」。

店の前まで行くとびっくり。
平日の11時台というのに、店の前には長蛇の列。一瞬迷ったが、せっかくここまで来たからと、列の後ろに並んだ。
メニューを渡されたので見ながら時間つぶしてたら、意外と早く順番が回ってきた。

頼んだのは、数量限定の「特選とろ肉らーめんのしお」。
santouka
なぜか具は別の皿で出てくる。
とろ肉をひとつ食べると、むちゃくちゃ柔らかく、口の中でとろけるよう。チャーシューめんにするなら、200円高くても、特選とろ肉らーめんにするのがおすすめ。
スープは、塩にしては塩特有の味はなかった。見た目こってりしてるようだけど、意外とあっさりの不思議な味。でも、確かになかなかおいしい。

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「ポンム・ベール」

2005-09-26 | 日記
倉敷市にあるケーキ屋「ポンムベール」でお茶。

お店が、つい最近移転して、移転したときにもらったタダ券があったので、それでケーキ。
中で食べることもできるとのことで、中で食べた。

カフェクレームとオレンジゼリー
pon
激ウマ!!とまではいかないが、まずまずおいしい。



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「別館牡丹園」

2005-09-24 | グルメ
中華街で食べようかなと思いつつも、また神戸元町にある「別館牡丹園」に行ってしまった。
ここはおいしくて有名な、広東料理のお店。
すぐ近くに、本館牡丹園という店がありますが、まったくこことは関係のない店のようです。中には初めて来て、間違える人もいるんじゃないだろうか。

今回は祝日の前日、しかも夜7時過ぎに行ったにもかかわらず、なぜか行列はなかった。
これまで来るたびにいつも並ばされており、並ぶ覚悟で来たのに、すぐに入れて、かなりラッキー。

沙律明蝦(車海老のマヨネーズあえ)
bekkann1
いわゆるエビマヨ。
マヨネーズが車海老の味を引き立てている。海老のぷりぷりと対照的に、衣がカリッと揚がっているのもうれしい。

麻婆豆腐
bekkann2
僕は、麻婆豆腐はかなり辛いのが好きなのだが、ここのはそれほど辛くなかった。が、味はしっかりしており、かつ、うまいので、白いご飯にかけて麻婆飯にしたい気分。

炒飯
bekkann3
以前、「炒飯のうまい店は何食べてもうまい」と聞いたことがあるが、今回はそれを再確認。

以上、二人で3皿。今回は、ノーマルなチョイス。
相変わらず、どれもうまい。
一皿が大きいので、お昼もしっかり食べたお腹では、これで十分。
中華は、人数が多い方が、いろいろな種類を食べることができていいかも。


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「Recette」(ルセット)

2005-09-23 | グルメ
神戸市北野にあるフレンチのレストラン「Recette」(ルセット)でランチ。

このレストランは、大のお気に入り。
神戸に遊びに来た時は、よく食べに行くところだが、今回は久しぶりなので、すごく楽しみ。

まずは、アミューズ。ハモンセラーノのクロワッサン。
recette1

オードブル。ハンガリー産フォアグラのポワレ 香り高い自家製のパンデピス添え ヴィンコットフィグと乾燥いちじくのソース。
recette2
フォアグラ、かなりでかい。メインかと思うほどのボリューム。
いちじくとの相性は抜群。

桃の冷製スープ。
recette3
かなりドロッとしてるのかと思いきや、意外とあっさり。

豪産ロムニー種仔羊鞍下肉のロティー モロッコ風スパイス風味 クスクス添え ピストゥ風味のジュー・ダニョー。
recette4
最近はやりの羊。
全く臭みがなく、美しい。もちろん味も最高。いい肉を使っているのだろう。

お口直しのシャーベット。
recette5

デザートは、ミロワール・オー・ショコラ。
recette6
以前もデザートはこれを食べたのだが、あまりにおいしかったので、今回もチョイス。
チョコレートとプラリネのムースのケーキ。チョコ好きにはたまらないです。

前菜とメインとデザートは、いくつかの中から選択する形式。
どれもこれもおいしそうなので、選ぶのに迷っちゃいます。

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「シンデレラマン」

2005-09-20 | 映画
cinderellaman

愛する妻メイと3人の子供に囲まれ幸せに暮らすジムは、ボクサーとしても将来を嘱望されていた。だが1929年、彼は右手を故障してしまったことをきっかけに勝利から見放され、ついにはジムもライセンス剥奪で引退を余儀なくされる。
そして1930年代、大恐慌時代を迎え、ジムは、失業者の一人として日雇いの肉体労働をして家計を支えていた。そんなある日、元マネージャーのジョーから、一夜限りの復帰試合の話が舞い込んでくる。相手は勝ち目のない新進ボクサー。それでもジムは、その報酬で家族を救えるという一心で試合を引き受けるのだった…。

極貧に身をやつしながらも、ボクシング・ヘビー級王座に挑戦したジェームズ・J・ブラドッグがボクサーとしての栄光を取り戻すまでを描く感動の実話。
監督は「バックドラフト」、「アポロ13」、「ビューティフル・マインド」等で有名なロン・ハワード。そして、「ビューティフル・マインド」でも主役を務めたラッセル・クロウが、実在のボクサーを熱演している。

ボクシング映画と聞くと、今年のアカデミー賞を獲得したC・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」(これはすごい映画)を思い出すが、この作品は、それとはうって変わってハリウッド的な内容。どちらかというと、同じ時代背景の「シービスケット」と似ている。(そういえばあちらも実話だった)
僕的には、この作品のようなサクセスストーリーは大好き。何しろ、見ている自分の方まで元気をもらえる感じがしてくるからだ。

それにしても、この映画ですごいのはラッセル・クロウの熱演と、手に汗握るボクシングの試合のシーンだろう。
ホテルで大暴れしたりと私生活では何かとお騒がせなラッセル・クロウだが、彼の出演する映画は、見るたびにその演技力と役作りの完成度の高さに、いつも圧倒される。
それに加えて、迫力のあるボクシングのシーン。見ながらついついこぶしを握り締めてしまった。これは本物のボクシングを見ている以上のリアルさ。ドスッ、ドスッと打ち込まれるパンチが見ている方まで痛くさせられる。
ジェームズ・J・ブラドッグは実在していたボクサーだが、僕は実際の彼の生涯を全く知らなかったため、勝てるのか、それともやられるのか、最後までハラハラドキドキさせられた。

家族を食べさせるために自分の体を省みずリングに上るジム。ボクサーとしての彼を支えようと頑張るも、その体を気遣い、リングに行かせたくないという矛盾と心の中で闘う妻メイ。
どちらの心情もうまく描かれていて、男性、女性どちらが見ても感情移入できるんじゃないかな。

ロン・ハワード、また一つ素晴らしい映画を作ってくれました。

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島根へ

2005-09-19 | 日記
昨日は、島根県立水族館「AQUAS(アクアス)」へ。

朝早く岡山を出たが、ノンストップで3時間もかかった。
同じ島根県でも、松江に比べると大分遠い。
お腹が減ってたので、まずは昼ごはん。
浜田インターから水族館への途中にある「四季亭」という定食屋に。
鮭いくら丼を頼む。
shikitei
ねぎカツ丼やら唐揚定食やら、意外とおいしそうなメニューがあったが、折角日本海に来たからと、海の幸で。

お腹が満たされた後、「AQUAS」へ向かう。
日曜ということもあり、かなりの人ごみ。
シロイルカがここのウリ。
ショーを見に行くがすごい人だかりで、結局立ち見。
aquas
それにしてもシロイルカ、アーチをくぐったり、飼育員の方とキャッチボールしたりと、かなりかしこい。
おでこがふにゃふにゃで気持ち良さそうなのと、「ピーピー」ときれいな声で鳴くのにびっくり。


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9月の「プチ・ラパン」

2005-09-18 | グルメ
土曜日、仕事が終わった後、よく行く倉敷の「プチ・ラパン」でディナー。

今回は、新しいメニューがたくさん増えていてラッキー。

ホワグラと豆乳の冷奴風。
2005
シェフの山下さん、超おすすめのメニュー。フォワグラの味が効いていて、うまい。ソースも絶妙の味。

熊本産馬のたてがみ カルパッチョ風。
2005
いつも頼む一品。

茨城県産仔牛トリッパ(ハチノス) カレー煮込みパルメザン風味。
2005
トリッパといえば普通トマトソースなので、トマトのあまり好きじゃない僕はいつもあまり頼まず。
でもこれは、カレー煮込み。初めての組み合わせ。
しかも柔らかくておいしい。

北海道産新さんまの低温調理 プロヴァンス風で。
2005
これも新しいメニュー。ちょうど今脂が乗っていておいしいさんま。
長時間煮込んだせいか、大きい骨まで全部食べることができる。オイルサーディンの様。

骨付き子羊のロースト 香りパン粉焼き。
2005
骨付きのラムは大好き。火の通し加減が絶妙。

ホワグラのソテー ガーリックライスぞえ。
2005
このお店の看板料理と言ってもいいかも。これは絶対はずせません。ジューシーなフォワグラが最高です。

フランス産鴨のロースト、グレープフルーツ風味。
2005
ちょっと食べ過ぎだが、グレープフルーツソースは「プチ・ラパン」では初めてなので、頼む。
まだちょっと硬いよと言われたが、なかなかおいしく頂けた。冬になったら、また頼んでみよう。

チーズ盛り合わせ。
2005
やっぱり締めはこれ。
すでにワイン1本空けてたが、これのためにグラスワイン1杯追加。
ウォッシュタイプのピエ・ダングロワがクリーミーでおいしい。でも、もうちょい癖のあるのも大好き。
今年の冬も「モンドール」、また仕入れてくれんかな。


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「洋食工房 パパの台所」

2005-09-16 | グルメ
今日は、職場のスタッフの送別会&歓迎会で、倉敷市川入にある「洋食工房 パパの台所」でランチ。

今回頼んだのは、プチコース。
ちなみに料理の名前はかなりうろ覚えです。

半熟卵のスパイス肉味噌詰め、トリュフ添え。
papa1
トリュフはイマイチだったが、半熟卵と肉味噌がいい感じで混じり合っておいしい。

前菜の盛り合わせ。
ひと口エスカルゴ小さな器焼き、手まり仕立てお刺身ライスサラダ、鶏ササミの生ハム仕立て、カボチャのジェラート。
papa2
お、久しぶりにエスカルゴ。ニンニクの香りが食欲を誘う。ゆりねの食感がいいアクセントになっている。

ワタリガニのスープ。
papa3
かに味噌風味のコンソメスープみたい。

魚料理は、タイとマツタケのパイ包みにスモークサーモン。
papa4
今年初の松茸。季節を感じる。香り・味・歯ごたえからさすがに国産じゃないと思われるが、確かに松茸の香り。
鯛は火の通りが絶妙で、うまい。

メインの肉料理。白金豚に、牛肉ステーキ、バルサミコ風味。
papa5
豚肉の上には栗が添えられていて、ここにも秋の気配発見。
牛肉は、バルサミコがよく効いていて、しかもやわらかい。

作りたてプラリネのミルクアイス。
papa6
プラリネとは、GodivaのHPで調べると、ヘーゼルナッツやアーモンド主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもの。チョコ好きにはおいしい。

これで終わりかと思いきや、デザートが。
チョコレートのムース。
papa7
甘いものは別腹。チョコのムースは大好物。これなら、まだまだ食べれそう。

2205円のプチコースで、このボリューム、しかもなかなか手が込んでいる。
コストパフォーマンスの高さに驚き。






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「桃源郷」

2005-09-15 | グルメ
岡山市の西川沿いにある「桃源郷」でランチ。
中華料理店です。

店の前はよく通って知っていたが、初めてなので入り口が一瞬わからず。
よく見ると入り口は2階らしい。
ということで、階段を上がって入り口らしきところから覗くと厨房に人が。
客が誰一人いなかったので、ほんとにここでいいの?と思ったけど、「いらっしゃい」と言われたので、安心して奥のテーブルに座った。

壁を見回しても、テーブルの上にもメニューがないのでどうしたらいいのかな?と思ってたら、「今日は、魚の甘酢かけだけどいい?」とのこと。この言い方からして、ランチはこれしかないのかなと勝手に解釈して、首を縦に振った。

tougenkyou

店の雰囲気がかなりディープなだけに、味は大丈夫かなと不安に思っていたが、意外とおいしい。
魚の甘酢かけは、カリッとよく揚げてあるので、小骨や尻尾の先までおいしく食べることができた。
これで、650円。なかなかの安さ。

夜は、もっとバリエーションのあるメニューがあるのだろうか。
いろいろと食べれるんだったら、また来てもいいかな。

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「チャーリーとチョコレート工場」

2005-09-12 | 映画
chocolate

ティム・バートン監督が、ロアルド・ダールの児童小説「チョコレート工場の秘密」を、盟友ダニー・エルフマンの音楽による歌と踊り満載で映画化。
ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主ウィリー・ウォンカが、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学にご招待。貧しいが純真な少年チャーリーはじめチケットを手に入れた5人の少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていく。

これはおもしろい、楽しい。
まるで、ディズニーランドに行っているようなワクワク感が味わえる。
物語自体は、子供向けの本が原作だけあって、単純なんだけど、ティム・バートンの作り出したチョコレート工場内の世界観がすごい。
目がチカチカするほどの原色を使ったサイケなデザイン、ダニー・エルフマンの様々なバリエーションの音楽、みんな同じおかしな顔のウンパ・ルンパ。これらすべての要素が融合しあってこそ、これだけすごい映像が作り出せるのだろう。
それに、もう一つなくてはならないのが、ウィリー・ウォンカのキャラクター。監督がティム・バートンということもあってか、ジョニー・デップがなかなかはじけた名(迷?)演技を見せてくれます。

題名こそ、チャーリーとチョコレート工場になっていますが、この映画の本当の主役はウィリー・ウォンカなのです。幼少時代の彼と、厳格な歯科医師の父親との間にある大きな溝。
チャーリーに家族の大切さを教えられることによって、ウォンカは今まで踏み出せなかった一歩を踏み出すことができたのですね。
物語の根底に流れるテーマとしては、監督の前作「ビッグ・フィッシュ」に通じるものがあります。

監督のティム・バートンには「猿の惑星」や「スリーピー・ホロウ」といった作品よりも、このようなファンタジックな作品をこれからも撮りつづけてほしいと思います。

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うどん「およべ」

2005-09-11 | 日記
今日は、朝しっかり食べたせいか、あんまりお腹が減ってなかったのでお昼はうどん。
天満屋に行く用事があったので、岡山市表町にある「およべ」へ。

学生の時はよく食べにきていたが、最近はあまり来てなかったので楽しみ。
頼んだのは、「カレーうどん」
oyobe2005

ここのカレーうどん、かなりいける。
以前よく来てたときも、2回に1回は、カレーにしていた。
久しぶりに食べるも、味は昔と変わらず。
これに七味をたっぷりかけて食べると、うまい。

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「SOBRIO GARDEN」(ソブリオガーデン)

2005-09-09 | グルメ
岡山市内にあるSOBRIO GARDEN(ソブリオガーデン)でランチ。

ちょっと時間が遅かったせいか、思ったより空いていて、すぐに入れた。

マッシュルームと大根の冷製ポタージュ
2005
暑い夏には冷たいスープが良い。
ビシソワーズのマッシュルーム版みたいな味。

海老とグレープフルーツのカクテル
鶏肉とアボガドのジュレ添え(カツオ風味)
エリンギ茸とドライサラミのマリネ
2005
真ん中の鶏肉とアボガドのジュレ添えがうまい。

カポナータ
2005
カポナータのパスタ。トマトが苦手なので、もともとカポナータはあまり好きではないが、あまりトマトの臭みもなく、おいしく食べることができた。

白身魚のドリア風
2005
メイン。かなりあっさり系の味。
もっとチーズくさい、こってりした味の方が僕は好み。

+200円でケーキを付けることができるので、かなりお得。
2005
ほとんどが女性客のせいか、ランチの量が控えめなので、この後ケーキ5個以上食べれそう。
ケーキの味は、岡山ではトップクラス。ムース系のケーキがかなりおいしい。

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秋にも花粉症

2005-09-08 | 日記
kamogaya

10日位前より、喉の奥がかなり痒く、あまりにもつらいので、職場の近くの耳鼻咽喉科に。
春と秋は毎年この調子なので、花粉症に間違いないだろうと思っていたが、まさにそうだった。

アレルギーの皮内反応を調べてもらうことに。
腕に注射をしてちょっとすると、カモガヤ(イネ科)とスギ花粉に反応が。
蚊に刺されたようにプクッと膨れてきて、痒くてしょうがないけど、掻いちゃダメとのことなので耐える。

もらった表を見てみると、期間的に1年の半分くらい花粉症で苦しむということに。
つ、つらい (ノω・、) ウゥ・・・

とりあえず、処方された薬をすぐに服用。
今日は一日、外うろうろしていたけど、ちょっと楽。


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「砂と霧の家」

2005-09-07 | 映画
house_of_sand_and_fog

美しい海と夕日が見える一軒の「家」。亡き父の形見であるその家に住むキャシーは、政府の手違いから家を失ってしまう。
代わりに家を手に入れたのは、政変で祖国を追われたベラーニ元大佐一家。愛する妻と息子と共にもう一度幸せを掴むため、アメリカ生活の最後の希望を家に託すベラーニ。
一方、孤独な生活を送るキャシーも、家族の思い出が詰まった家を取り戻そうとするのだが、、、。

まったく予備知識なしで見たため、終盤の話の展開に驚き。
つまらない映画ではないのだが、あまりのやり切れないストーリー展開と、どちらも特別悪い人じゃないせいもあり、かなりブルーになってしまいます。

秀逸なのは、ベン・キングズレーの演技。
祖国を追われたため、住み慣れない地で、家族のために朝から晩まで働きずくめの彼にかなり同情。

もとはといえば、自堕落な生活送っていたキャシーが、政府からのハガキを開けなかったのが原因。思いっきりマイナス思考でだらしない彼女には全く共感できず。

というわけで、かな~り後味の悪い映画でした。

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