愛知川の河原で、ムラサキツメクサも撮ってきました。
ムラサキツメクサは、日本には明治以降にシロツメクサと共に牧草として、移入されたそうです。
葉は、3出複葉で、小葉は3枚、V字形の斑紋があります。
花序のすぐ下に葉が1対ついています。花序には、蝶形花が球状に集まってついています。
萼片、5個の内、1個が長く、花が萎れてからも目立ちます。
シロツメクサの花は、受粉後、外側の花から順に垂れ下がってくるのですが、ムラサキツメクサ
の花は、そのままの位置で萎れてきます。
シロツメクサが横に這う茎から、長い柄のある葉と花序を立ち上げるのに対して、この花は、
立ち上がった茎に、柄の短い葉と花序をつけます。それで、草丈は、シロツメクサより高く、
20cm~50cmにもなります。
オマケ画像は、少しだけ咲き残っていたマンテマです。
ムラサキツメクサは、日本には明治以降にシロツメクサと共に牧草として、移入されたそうです。
葉は、3出複葉で、小葉は3枚、V字形の斑紋があります。
花序のすぐ下に葉が1対ついています。花序には、蝶形花が球状に集まってついています。
萼片、5個の内、1個が長く、花が萎れてからも目立ちます。
シロツメクサの花は、受粉後、外側の花から順に垂れ下がってくるのですが、ムラサキツメクサ
の花は、そのままの位置で萎れてきます。
シロツメクサが横に這う茎から、長い柄のある葉と花序を立ち上げるのに対して、この花は、
立ち上がった茎に、柄の短い葉と花序をつけます。それで、草丈は、シロツメクサより高く、
20cm~50cmにもなります。
オマケ画像は、少しだけ咲き残っていたマンテマです。
アカツメクサと呼ぶのが、
私には一般的だけれど、大好きな花。
正式にはムラサキツメクサなのよね♪
里山ではよく見るけれど、
我が家の近辺では見られないです。
相変わらず、植木鉢に植えてあります(=^・^=)
でも、なかなか花は咲きませんね。
シロツメクサは元気で植木鉢に溢れています。
そうそう、アカツメクサは、花の下に一対の葉がつくのよね♪葉っぱはV字型の薄い白い斑紋が入るよね♪
たまに、白色のムラサキツメクサを見つけると、
嬉しいけど、シロツメクサと間違えずに済むのは、
この特徴が歩かないね(=^・^=)
いつも、ありがとう。
海岸近くの野原で見たことがあって
感激したわ。
その後は出会っていません。
☆歩かない=あるかないかよね♪
の間違い(=^・^=)
この花は、色が綺麗なので、草の中に咲いていても、目立ちます。
シロツメクサとの違いは、ネットで、勉強しました。
色の白いムラサキツメクサもあるそうで、セッカツメクサというそうです。
見たことは、ありません。気づかなかったのかも・・。
マンテマは、愛知川のここら辺りに毎年たくさん咲くのですが、今年は、行くのが遅かったです。