TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

挨拶

2005-04-30 21:57:00 | 日々雑感
ここでも何度も書いているが、本当に挨拶のできない、しない人が多い。大人がこんなことだから、子供もほとんどしない。年上の人に年下が先に挨拶するのが、当たり前だったのは、いつの時代で終わったのか。私は、小学生のころから、挨拶だけはちゃんとしてきた。親からも厳しく言われた。最近の親は、何も言わないのか。親が挨拶できない人であるから、子供もできないのは当たり前か。何とかならないものか。気持ちよく挨拶して、気持ちよく生活したいものだ。

GW

2005-04-30 14:53:00 | 日々雑感
息子と2人で、バーベキューしてきました。大手を振って、昼間からの飲めるのは、バーベキューならでは。しかも、天気もよく気持ちよい。バーベキューといっても牛肉なしで、鳥のスペアリブのみのバーベキュー。ビール1缶、チューハイ2缶。ああー、気持ちよかった。それでは一休み。

W杯予選

2005-04-30 06:25:00 | 日々雑感
サッカーW杯北朝鮮戦は、中立第3国での無観客試合と決まった。場合によっては、無観客試合で、W杯出場が決定する模様。それも異常であるが、北朝鮮でW杯出場が決まるというのも何か恐ろしい感じがするので、これでも仕方ないか。想定外のことらしいが、中立第3国とはどこになるのであろうか。中国なんかになったら、反日感情でえらいことになるのではないか。いづれにしても、東アジアは、どこにいっても中国人がおり、留学生を中心に日本チームに罵声を浴びせる可能性がある。今回の中国のデモで暴れたものに対する厳罰処分報道により、すこしは抑止力になったのか。

祝清原和博500号

2005-04-29 21:54:00 | 日々雑感
清原にようやく500号が生まれた。しかし、清原も入団2~3年目くらいの状態から考えると、今まで無冠でいることが、想像されなかった。ホームランは勿論のこと、首位打者あたりも取れる選手であり、そうなると当然、打点王もとれ、3冠候補だった。西武時代に無冠で終わったことが、彼を無冠の帝王にしたのであろう。何か西武時代の中盤からは、荒っぽさが目立ち始め、打率が悪かった。どうしてこの程度の選手になってしまったのか?キャンプのときは、いつも今年の清原は違うといわせて、巨人に着てからは、いつもケガ。半速球には強いが、140km以上のたまには、空振りが目立つ。
2000本安打、500本塁打は、立派であるが、もっとすごい選手になるハズであったために、残念な気がする。あの、原選手でさえ、打点王をとっているのに。
もうさすがにタイトル奪取というのは無理であろう。それにしても、打者は、通産打率275そこそこでも、名球界。今のピッチャーで200勝は、ものすごい投手でなけば不可。今後、ここ数年入団した選手で、200勝出来る人はいるのであろうか?250セーブはできるかもしれないが、あまりにも投手と野手の基準が違いすぎる。

責める遺族

2005-04-29 07:28:00 | 日々雑感
気持ちはわかるし、もっていきようのない怒りをJR担当者に訴えるのは当然だと思う。こんなことを言うと、「お前は何を言うか」というかもしれないが、こういう場合の対応担当も、気疲れで精神的ダメージも相当なものであると思われる。もし、自分が担当であったら、「何故、私自身がそんなに責められなければならないのか」と、悩むと思う。毎日の業務がユウツで仕方ないと思う。
遺族は仕方ないが、その他の外野は、責めたりしたらいけないのではないか。
事故対応をしている人が、自殺に追い込まれることもある。今回はこんなことにならないように、願いたい。


マスコミ批判と事故の遠因

2005-04-27 22:10:00 | 日々雑感
マスコミは、事故等発生するとその会社をつるし上げるのが大好きである。確かに批判をするのが、仕事であり、批判の目をむけることは大切であるが、JRの方々も夜を徹して復旧作業されている方など、一生懸命がんばっている方もおられるのです。
当然、犠牲者その家族の方々は、非難する権利はあります。しかし、マスコミが代弁者のように、えらそうに、相手を怒らすかのように質問等するのを聞くと腹が立ちます。私も、マスコミの対応をしたことがあるのですが、人の会社に勝手に塀をよじ登ってはいってくるなど、やり放題。
報道の自由という武器で攻撃してくる。
あと攻められるのは、我々自身にも原因はあるのではないか。
人命を預かる仕事なのに、安全が軽視されたということも言われて当然かもしれませんが、経営効率アップは我々が、「安価に」「便利に」を求めてきたからであり、それが遠因となっているのである。
我々自身も加害者なのかもしれない。



2005-04-27 08:07:00 | 日々雑感
人は頭の上に砂時計を置いていて、その砂がいつなくなるのかわからない、と友人が言っていた。今は元気でも、家を一歩出て何が起こるかわからない。列車事故をみてもそうである。
病気で亡くなるのも当然悲しいことですが、予期しない事故はいたたまれません。
運命どうなるかわからないので、今日一日、くいのないよう一生懸命生きなければならないと思います。

生死が目前にある極限状態

2005-04-26 22:09:00 | 日々雑感
今回の列車事故発生後も、一生懸命、人を助け出そうとした学生がいたという。今時の若者は・・・と苦言を呈されることも多いが、なかなかどうして、今の若者も捨てたものではないぞ、と思える若者がいる。神戸の地震の時もそうであった。
こういう話を聞くと、どうしようもない若者もいるのであるが、そういう若者たちも死が目前にあるところに放り込めば、わかるのではないかと思う。善悪の判断が皆無と思えるような人がいる。こんな人は、私が思うに、生きていても人の邪魔になるだけなので、どこかへ行ってほしい。どうせ行くなら、イラク等で役に立ってほしい。極限状態でもまだ役に立てない人間は、やはり役に立たない人である。
残虐な殺人をしておいて、反省の言葉もない人も同じ。内戦で苦しむアフリカ等で何かを感じてもらう必要があるのでは?
日本の刑務所で刑に服するよりも、そういった現場で人道的活動をしてもらう方がよいのでは?

出会い

2005-04-26 21:39:00 | 日々雑感
仕事を通じて様々な人に会う。
通じ合える人もいるが、全く受け付けない人もいる。営業ということから、罵声を浴びることもある。しかし、ほとんどのひとはいい人である。私は営業であるが、お客様の立場でありながら、律儀であり、丁寧な人には頭が下がり、その人の要望にはこたえようと一生懸命になる。立場を離れても、個人として付き合いたいと思われるような人になりたいと思う。
そういう人は結局、
「他人に尊敬される人」なのである。