TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

クリスマスツリー

2008-11-30 07:21:00 | 日々雑感
今日は、もう恒例になったマンションのクリスマスツリー点灯式。
すでに先週から準備をはじめ、今日、最終的にツリーをたてます。
エントランスへの通路だけでなく、今年は建物にも電飾を施します。

今年は新たに、点灯式イベントで、有志によるゴスペル合唱をします。
私は何とソロボーカルをすることになっております。
呑んだときに勢いで引き受けました。
カラオケ好きですので、気楽に引き受けたのですが、これはなかなか難しいものです。
当然ですが、英語です。
通勤時の行き帰り時には、イヤホーンで聞き続けた回数はすでに300回を超えたでしょうか?
全体練習に参加できたのはたった2回ですが、まぁ何とかなりそうです。

さぁ、今日は大忙しです。

裁判員通知 (続)

2008-11-29 07:46:00 | 日々雑感
守秘義務があるので、何かと難しいですね。
通知が来た、と公表してもいけないようです。
但し、このカフェは、実名ではありませんので、かまわないようですが、望ましくもないかな?

家族や職場の人に選ばれたことを話すのはかまわないそうですが、不特定多数はダメといわれても、色んな人に影響するので、営業である私なんぞは、お客さんにも話さざるを得ないでしょう。

友人の誰それが(実名)、選ばれたと公表するのもいけないようです。

そもそも、選ばれた後、裁判内容について、語ることは当然ダメ。

でも、裁判員に選ばれ、実際に裁判に行った人には、「どうだった?」って普通聞きますよね。
それを、守秘義務があるからと、皆が守れるか?
私には自信ないな。

問題点ばかりあげるのは、日本人の悪い癖。(特にマスコミ)
まずは、走りながら修正するつもりで実施していくべきだと思います。

単身赴任生活

2008-11-24 08:50:00 | 日々雑感
あっという間に、というかいつの間にか、単身赴任生活4年目を迎えている。
昨日も、マンションのクリスマスツリーの飾りつけ準備をしていると、手伝いに来た同じマンションの住人の方が、「私も単身赴任です。」と。

「どちらですか?」
「仙台です。」
「私は大阪です。もう4年目です。」
別の方が、
「そう、もう4年目なのね。早いね。」

最近、同じマンションの人も単身赴任者が増えているようだ。
購入したマンションだから、そう簡単に転居するわけにはいかない。
ずっと住むことを考えて、購入したわけだし。

それにしても、丸3年が過ぎると、別に単身赴任が苦痛ではなくなる。
一人で生活している楽しみもあるし、楽な面もある。
やっぱり家族と同居が一番だけど、家に帰っている時間が短いからこそ、大事にしていることもある。

何年そして、何回、サラリーマン生活で続くか?わからないけれど、それぞれの場面で楽しんでいかないと、せっかくの人生もったいない。

お金

2008-11-23 07:59:00 | 日々雑感
今日も夫婦ネタ。
博報堂生活総合研究所の調べによると、サラリーマン夫婦が夫婦喧嘩を「よくする」「ときどきする」と回答した人が、20年前と比べて、13.7ポイント増え、51.3%になったとのこと。

原因は「お金のこと」が、最も伸びが大きく、35.5%だったという。

世知辛い世の中です。
「金の切れ目が縁の切れ目」と言いますが、本当にその傾向が表れているようです。

年金問題や物価上昇が影響しているのでは?と言われているようです。

でも、お金も持ちでも、貧乏人でも、お金については揉めるわけで、それだけが原因ではないと思います。

お金は災いの元?


いい夫婦の日

2008-11-22 07:29:00 | 日々雑感
11月22日。今日はいい夫婦の日。
先日の日記で、我が夫婦のことを書いたが、最近の嫁さんとの喧嘩の元は、子育ての件。

私の日記に寄せられたご意見から、年配の夫婦と今の夫婦の差を感じた。
年配の男性は、「子育ては妻に任せっきりだった。」という方が多いようだ。
よって、子育てのことで妻ともめることも少なかったとおっしゃる。

最近は、育児休暇をとる男性も出ているという時代。
流石に私も、そこまでは、まだまだ抵抗感あり。
それでも積極的に育児に関わるべきだと思うタイプであることは確かだ。
息子が赤ん坊のころ、夜中に3時間ごとに起きる際、私もほとんど、一緒に起きた。
冬の時期だったので、部屋の暖房を入れたりして暖めたりした。
休みの日は、赤ん坊の息子を抱いて、1時間くらい外を散歩した。
息子が6ヶ月だった頃、妻が友人の結婚式へ。遠方だったので一泊に。
私の母や亡くなった義母から、
「大丈夫なの?」との心配の電話が入ったが、特に問題はなく父と赤ん坊の2日間は終わった。
未だに、オシメも換えたことがないという男の人もいるようだ。
それに比べれば、よくやった方だと自画自賛している。

まぁ、一生懸命やっているつもりでも、妻は私に不満があるようだし、私もある。
それでも、1122を目指して、いや特に意識せず、色んなことを話し合って、共に生きていきたいと思う。

妻から怒りのメール

2008-11-16 17:18:00 | 日々雑感
私が妻を非難する話すのを聞いていて、息子が妻に注意されたときに、父親が言っていたことをそのまま言い返す。
そんなことがあったので、妻から怒り爆発メールがありました。

私としては、子供の教育方法についても、いろいろと意見が対立します。
これは仕方ないことだと思っています。
息子がこれを聞いていて、妻が息子に注意すると、息子も反発して父親と同じような言い草になるのでしょう。

子供の前では、意見の相違を出してはいけないといいますが、私だって、子供がいないときにじっくり話をしたいと思うのは山々ですが、残念ながら時間がない。

息子が寝てから話をしていることもありますが、議論好きなので、どうしても時間が足りない。
また、悉く意見が対立するのは事実なので、お互い相容れないところもあります。

基本的に、「私は親がやらないことは子供もやらない。」と思っています。確かに子供には可能性があります。しかし、手本を見せられないことは、口で言ってもできないと思います。
ここが妻と違うことのようです。
妻は、「子供は親を超えなければならない。だから親のできないことでもできなければいけない。」と。
私もそうは思うのですが、私の言いたいのは、「口で言っても、親が実践していないことは、子供はやらない。」ということ。

まぁ、絶対に子供の前では母親が息子を注意することを言ってはいけないとわかってはいるのですが、これで子供が壊れたらいけないと思うときもあるので、つい注意してしまうこともあるのです。

自分の妻が宇宙飛行士だったら

2008-11-15 14:34:00 | 日々雑感
2010年打ち上げのスペースシャトルに、日本人二人目の女性飛行士として乗船することになった山崎直子さんのコメントを、テレビで聞いた。

訓練を開始してから10年。
いつ乗船できるのかわからないまま、10年も訓練をし、その間に結婚、出産と経験。

子供が1歳の時にロシアへ1ヶ月の訓練へ出かけ、その間、夫が育児に親の介護まですべてをこなしたという。

やはりこんな家庭でも、介護の問題が付きまとっているのだと改めて感じた。
奥さんが宇宙飛行士でも、専業主婦でも、親の介護問題は平等にやってくる。

それにしても、ご本人も立派ですが、この方の夫はすごい。

私の妻が宇宙飛行士だったら、私は同じ対応ができるだろうか?
いや、できない。
現実、宇宙飛行士でなくてもできていないか?
器の大きさに感服しました。
つめの垢でも煎じて飲まなきゃ。

あっという間に

2008-11-09 07:18:00 | 日々雑感
家の周りを歩いていると、通りに植えられている木が一列、紅葉しているのに気がついた。
ちょっと前までは、まだこんなに紅くなかったのに。

夕方、五時。
昨日の千葉は天気が悪かったこともあるが、すっかり真っ暗になっていた。

気温もそこそこ下がっている。
もう20℃なんてならない。

スーパーに買い物に行くと、鍋やおでんの具材がずらり。
そういえば、昨年くらいから、カレー鍋が流行っている。
家では、やったことないが、外では何度か食べたことがある。
これなら、あまり鍋が好きでない子供なんかにも、口に会うのではないか?

会社には、お客さんに配るカレンダーが10月末には、到着していた。

景気が悪いと、あまりにマスコミが連呼するから、余計に皆の意識がネガティブになって、益々景気が悪くなっていくような状況下、早々にクリスマス商戦に向かって、街は動いている。

確実に、毎年、当然のように季節は流れる。
時間は誰にでも平等に流れる。
11月はおそらくあっという間に過ぎ去るであろう。
今月は結構、予定が詰まっている。
気がつけば12月。
年末を向かえ、紅白をみて、年越しそばを食べているか?

躾と教育

2008-11-08 09:57:00 | 日々雑感
子供の躾の問題。
私も偉そうに、いつもそんなことを書いているが、自分の息子の言っていることを聞いて、自分も反省させられる。

道徳の時間に
「一人で寂しそうにしている子がいたらどうする?」
という問いかけに、
皆がそれぞれの回答をする。
息子の話によると、
「ちょっと人数の問題があるし」とか(我々には意味がわからない)、放置しておく系の答えが多かったという。
そこで、うちの息子も
「自分でがんばれ」という意見を書いたという。

模範解答を書いた子供は少ないようだ。
うちの息子なども、
「模範解答ではつまらないから。」何て言っているが、どうも本心を書いているようだ。

結局、偉そうに私なんぞも、親の躾、教育だ何て、言っているが、自分の息子一人もきっちり教育できていない。
反省だ。

しかし、最近は難しい。
私は、すぐ子供をしかりつける(というか怒鳴ってしまう)のですが、最近はそういうのはダメとのこと。
先生も、何かと、皆で話し合いをもつ。

別の話であるが、クラスに少し、はずされている子供がいるようだ。
ただ、息子に聞くと、
「掃除はしないし、給食係は何もしない。」「そういう奴が皆から色々言われたことをすぐに先生に言いつける。」
「言いつけたら、先生は、すぐにそれを話し合いにする。先生は、そっちの見方をするから嫌いだ。」
という。

息子の言い分だけしか聞いていないが、確かにそういう背景もあるので、道徳の時間の話のようになるのであろう。
息子が直接に、イジメをしたとかという話ではないようだが、その子を嫌っているようだ。

言われる方も、それなりに理由はある。

いづれにしても、最近は、何でもかんでも過剰反応だ。
先生も、「そんなのは悪い!!」と決め付けて、一喝することもできない。
私は親なので、息子に一喝するくらいは簡単だが、先生は、何十人も相手にしているだけにそれは無理なのであろう。

息子には、妻もことあるごとに集団生活の大切さや、協力することの大切さを話しているが、結局、話だけではだめなのであろう。

最近の躾・教育は特に難しい。
こんなことを書いていると、諸先輩方々からお叱りを受けそうだ。