TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

民主党

2010-07-31 07:32:00 | 日々雑感
何でみんなでがんばろうとしないのであろう。
とにかく、足を引っ張り合うのが、政治家の世界。
まさにその状況なのが民主党。
民主党の皆さん、小沢さんが大好きなようです。
国民は皆、そんなに小沢さんが好きなのでしょうか?
小沢待望論が、民主党内に沸き起こってきそうですが、そんなことを、皆さん、求めているのでしょうか?

小沢派の皆さんが、菅執行部を批判しまくっていた。
菅首相が好きでなかった私にも、かなり違和感があります。

1ヶ月が経過しました。

2010-07-27 20:45:00 | 日々雑感
転勤して、一ヶ月が経過した。
新しい仕事に慣れて・・・と言いたいところだが、なかなかそうはいかない。
私もそれなりの立場なので、決まったルーティンの仕事があるわけではない。
だから、自分で何とかしなければならない。
とにかく、結果を求められるのだと思う。
そして、ある程度したら、また次のミッションへ。
私は、結構、次から次へと色んなところに行かされている。この10年くらいは、本当にそうだ。
何もしなくても、何かを残しても、安住して仕事をさせてもらえないのであろう。
もう1ヶ月。
まだ1ヶ月。
自分にとっては、「まだ」。
周りから見れば、「もう」。
人の目を気にせず、マイペースといっても、そういうわけにはいかないんです。

読書感想文

2010-07-25 07:20:00 | 日々雑感
息子の学校の夏休みの課題に、以下のようなものがあった。

「夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、井伏鱒二、中島敦、太宰治、宮沢賢治、武者小路実篤、安岡正太郎、川端康成、森鴎外、幸田文の作家のうち2作家の文庫本を購入し、少なくとも一人につき一作品を読んでおきなさい。」

これらの作品、どちらかというと学生時代に読んだもので、社会人になってから読んだものではないので、「読んだ。読んだ。」と私も言うものの、いざ、あらすじとなると自信がない。

安岡正太郎、幸田文などは、そもそも読んだことがあるだろうか?
私は、高校生になるまで、ほとんど小説を読んでいなかったが、その後、これではいけない、と思ったのか、高校時代以降、読むようになった。太宰治などは、新潮文庫で出ているものは全て読んだのではないだろうか?
しかし、内容を覚えているか?というと、怪しくなってくる。

息子用に購入してある『こころ』夏目漱石を、今朝から読み出した私であった。
皆さんはどうですか?

猛暑

2010-07-24 08:25:00 | 日々雑感
暑い日が続きます。
我が家は、比較的、エアコンに頼らない家ですが、流石に、エアコンに頼ってしまいます。
もちろん、寝るときは、エアコンをつけません。
ただし、各自、扇風機のタイマーをセットして寝ています。

こんな暑い中でも、高校球児は甲子園目指して戦っています。
近所の公園でも、草野球をしている人がいます。
暑くても、がんばっている人がいます。
屋外で仕事をしている人も、たくさんいます。

そういえば、ディズニーランドで、着ぐるみを着て踊っている人、大変だろうなぁ、とテレビをみていて思った。

司法試験

2010-07-19 07:12:00 | 日々雑感
今朝の朝日新聞の「ルポにっぽん」という特集の記事を読むと、司法試験に合格しても、仕事もないという時代のようだ。

2004年から始まった法科大学院制度。合格率の低かった司法試験の合格率を上げ、社会経験をつんだ人が法曹界に入りやすくするため、これからの訴訟社会に備えるため等、色々な理由から始められた制度。

しかし、結果は、合格後弁護士事務所にも入社できず、年収200万円程度。
これでは、何のたまに苦労して弁護士資格をとったのか?

法科大学院側も悩みは多いらしい。
レベルの低い学生、低い司法試験合格率など、最初の理想とは違い、合格率の極めて低い法科大学院が存在する。
一方、やはり合格できない人側にも、大変な苦労が。

そういえば、一方の難関の公認会計士も同じような状況が。
資格をとっても、大手会計事務所での業務経験がないと、独立も難しい。その大手会計事務所は、不況により企業からの依頼業務は減少。
それによる採用減。
同じように、合格率を上げたことでレベル低下による力量不足。

何の資格もない私が、会社での仕事を文句言っている場合ではないか。
ちゃんと給料もらっているのだから、文句言わず働けってか?

転勤挨拶状

2010-07-18 06:50:00 | 日々雑感
さすがにサボってはいられないと、重い腰を上げ、転勤挨拶状を作成した。(ハガキソフトを使って)
皆さん、申し訳ありません。
印刷したハガキをみて、妻と息子が
「これ、おかしい。句読点もないし、文の最初が一段下がっていない。」と指摘。

「だって、サンプルがそうなっているんだもん。」と私。

そうなんです。
皆様はよくご存知だと思いますが、これは日本の常識なんですよね。
私は、これまでもらった挨拶状に、句読点等をみたことがなかったので、当然と思っていたのですが、これは日本の習慣なんですよね。

句読点を打たないのは、古文書の流れ。巻紙に筆で書いていた頃の名残だそうで、句読点は明治時代になって子供に読みやすくするために、使用されだしたということ。
「慶事に終止符を打たない。」という縁起担ぎからも、言われていることなんですね。

段落のはじめに一字下げる「段落落ち」も不要。これも縁起担ぎの一つ。

しかし、日本には、色々な常識がありますね。だんだん、忘れ去られていくのかもしれませんが、何となくやっていることも、意味はあるのですね。
勉強になった。

高校野球地方大会

2010-07-17 07:00:00 | 日々雑感
いよいよ梅雨明けで、夏の甲子園大会へ向けての地方予選も、雨天順延から、スムーズに試合がこなせるようになるか。

この時期になると、地方大会の試合結果を必ずみる。
私と妻の母校は、まだ試合をしていない。
息子の中学からつながる高校は、1回戦で早々と姿を消した。

地方大会は、レベルの差も大きいので、コールド負けや、10点以上の試合も多い。
超名門や、野球留学は公式には認められていないけど、それに近い措置で選手を集めている学校と、週3回くらいしか練習しない学校との戦いもあり、1~2回戦あたりは、見ていられない試合もあるだろう。

近所にある公立高校の野球部の練習する声が、うちのマンションまで聞こえてくる。
ここ数年、そこそこ有望になってきたので、今年はどこまでいくかな?と思っていたのですが、残念ながら3回戦で姿を消した。(2回戦からの登場であった。)

さて、うちの母校はどうなるか?
実は、もう何十年も前、私が在学中でも何十年も前に、夏の高校野球選手権大会で、全国制覇を成し遂げている。
当時は地方の公立の進学校でも、勝つチャンスはあった。
最近では、佐賀北の優勝も記憶に新しい。

地方大会、ベスト8とまでは言わないが、まずは初戦突破を願い、毎年、新聞で試合結果をみている。

英語まであって、余計にユウツ

2010-07-15 20:51:00 | 日々雑感
今度の仕事は、内勤で数字を追うことが多い仕事であることは、日々話をしていますが、それに加えて、英語のコミュニケーションが多少あります。

大阪勤務の間、暇があったので、英会話に通っていましたが、昨今の仕事は、英語での会話よりも、英語のEメールでのコミュニケーションが主体。
会話は片言ですが、その方がまだ気もまぎれていい。レタリングは、これまた苦手です。
以前、少し、英語を使った業務もしたことはありますが、もう10年以上前。
しかも、Eメール時代ではなく、最初はテレックス時代です。

それにしても、メールでのやり取りになると、学校時代の勉強も生きてきますね。
私は不勉強なので、とても困りますが。

選挙が終わって

2010-07-14 21:49:00 | 日々雑感
選挙の結果は、かねがね妥当かな。
勝ったわけではないけど、民主党のオウンゴールで、議員数を獲得した自民党。
負けたけど、民主党と書いた人は一番多かったことで、やはりまだ期待している人も多くことがわかったとともに、反省することも多かった民主党。

よくわからない候補者は、一部の柔道家を除き落選してくれたことは、ありがたかった。

みんなの党。
経済成長率を4%以上保つことで、消費税をあげなくて済むなんて、皆さん、本当に信じているのでしょうか?
どうやったら、今の日本が経済成長率を4%以上を維持することができるのでしょうか?
一般企業は、皆、日本で売り上げを伸ばすことは不可能と判断しています。
海外で稼いだお金を持って帰ることは、中国などはきわめて困難。
具体的発言なにもないのに、皆さん、よく投票しましたね。

それにしても、ひどいのは、やはり投票率。
いくらマスコミがごちゃごちゃ言っても、40%の人が投票しない。
これじゃ、どんな政策をとられても文句言えませんよね。
やっぱり、政治家ではなく、一番問題なのは、国民だ。

選挙に行きましょう!!

2010-07-11 06:41:00 | 日々雑感
参議院議員選挙投票日です。

出る杭になりすぎた民主党を、マスコミ中心に叩きまくったため、苦しい選挙戦になっています。
イラ菅となる結果になるか?

自民党は本来ならチャンスですが、党首がいい人なんでしょうが、いかにも大人しく、大きく巻き返すことが難しいか?

みんなの党
キャスティングボードを狙ういいチャンスですが、代表の消費税UPしなくていい理由がいかにも陳腐。
ちょっと、がっかりさせられたが、皆さんはどう評価するか。

公明党
一部の人にとってを除いて、存在感がなくなってきているのでは?

社民党
沖縄基地問題など、断言する発言が目立っていますが、あれだけ言い切るのは問題では?
何でも反対は、社会党時代と変化なし?

共産党
非現実的です。相変わらず。
この国を本当に共産化したいのでしょうか?何を目指しているのでしょうか?

難しい選挙になりました。
いや、各党にとってではなく、選挙民にとってです。
本当にどこを選べばいいのでしょうか?