TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

豪 野党圧勝

2007-11-25 07:09:00 | 日々雑感
オーストラリアで野党が圧勝し、政権交代が実現した。
50歳の若さで訴えるラッド労働党党首。

イラク駐留軍の段階的撤兵。
京都議定書の批准。
etc・・・

米国一辺倒の外交関係からの離脱。

ラッド党首。
中国語がペラペラ。

わが国はこういう道を選択することができるのか?
自民も民主も基本的には、大きく変わることはないと思うが・・・。



秋の風景

2007-11-24 22:11:00 | 日々雑感
それにしてもいい天気の一日でした。
幾分寒さは緩んだようです。明日からは、更に緩む模様。

車でたまたま通りかかった近くの公園の銀杏並木がきれいでした。

ベランダからすぐ前に見える公園の風景も秋色。

秋を通り過ぎて、冬になった感も無きにしも非ずですが、それはそれとして、秋は物悲しくて好きではないけれど、秋の風景を一瞬、楽しんだのでした。

単身赴任者に告ぐ 課税

2007-11-24 07:53:00 | 日々雑感
私は、いろんな不正が行われている現状だから、税金を払わないなんて決して言いません。
不正がなくなっても、無駄を削っても、日本の財政不安は解消されるとは思わないからです。

でも、税金について、私たち、単身赴任者を代表して言いたい。

単身赴任手当ては、非課税としてほしい。

会社員の方はご存知だと思いますが、例えば、出張とかしたときに、交通費・日当等が、会社から支払われる。
これについては、当然のように非課税である。

しかし、単身赴任者が会社から支給される帰省手当については、所得とされる。
留守宅に帰るお金を会社から実費支給されているような私の場合、それが所得としてカウントされるので、税金が引かれる。
よって、当然の目減りがある。
これによって、見かけの収入が増えるせいで、各種優遇を受けられなくなる人もいるでしょう。

絶対におかしいです。
単身赴任手当・帰省手当への課税。

確かに、自分の家庭の都合で勝手に単身赴任しているのですが、逆に言えば、会社の都合で勝手に単身赴任させられているのです。

全国の単身赴任者の皆様、立ち上がりませんか?

喪中はがき

2007-11-23 15:35:00 | 日々雑感
喪中はがきを作成しました。

本来、喪中とは、90日間なので、90日間以内に、新年を迎える人が、喪中はがきを出すべきものだそうです。
ところが、現代人は、貴族・皇族のように1年間も喪に服する週間を、年賀状だけは取り入れているようです。
不思議ですね。

まぁ、一般的にそれで通っているので、喪中はがきにしました。
年賀状と違って、印刷するだけで終わりなので、楽チンです。

正月に年賀状が来ないのは、少し寂しい感じがしますが・・・。

新聞折込広告

2007-11-23 07:20:00 | 日々雑感
今日は3連休初日の金曜日。
朝刊の折込広告が大量だ。

私は、新聞の折込広告をみるのが好きだ。
新聞そのものを読むのも楽しみだが、広告を見るのも楽しみだ。

家電量販店の広告。
パソコンに暖房機器にetc・・・、なんか、ついつい買いたくなる。
でも、実際には買わない。
欲しくなって、実際には買わないのだけれど、みるだけで楽しむ。
家でウィンドショッピングを楽しんでいるようなものだ。

家の広告を見るのも楽しい。
これこそ買わないのだけれど、宝くじが当たった時の想像をしながら、考える。

ネットニュースの影響で、新聞の購読者数が減ってきているようだが、新聞にはこういう楽しみがあるので、やめられない。


消え行くブルートレイン

2007-11-18 07:08:00 | 日々雑感
朝日新聞朝刊の一面より。
東京発のブルトレが消え行くようだ。
2008年には、大阪-東京を結ぶ、「銀河」も消えるという。

私は乗ったことないのですが、
「銀河」については、東京で大阪からの出張者と飲んでいる時(またはその反対)に、新幹線の終電が近づいてくると、必ず、話にでる。

「大丈夫、大丈夫、まだ『銀河』があるから。そんなにあわてんでも。ゆっくり飲もうや。」

こんなコメントもできなくなる。

過保護

2007-11-17 12:38:00 | 日々雑感
三田佳子さんの息子がまた逮捕されたことで、記者会見を報道している番組を観て考えさせられた。

確かに、過保護だったかもしれない。
でも、過保護でも、長男はこういう風にはならなかったのであるから、簡単に過保護だけでは片付けられない。

親の教育の失敗。

重いですね。子供の教育。
わが息子のことを考えると、過保護な部分もあるし、人より厳しくしている部分もあるであろう。
ただ、愛情をもって育てているつもりではある。
いや、育てているのではない。
子供は勝手に育っているのである。

役者をさせてみたりなどしていたようだが、基本的には、子供も親も、お互いに子離れ、親離れしないと、三田さんの息子はダメかもしれない。
かなり弱い人物のように思える。

まぁ、身近に接したことがないのであるから、我々他人がとやかく言えることではないが。

あと、これも何回も言うが、もう28歳。
大人なんだから。
いくら、お母さんが女優だといえ、立派な大人。
お母さんが記者会見する必要もないのでは?
有名税なのか?

柳本ジャパンにオシムジャパン

2007-11-17 07:08:00 | 日々雑感
バレーボールワールドカップの女子。
柳本ジャパンは、7位に敗れた。
完全に力不足であった。
世界上位との差は歴然としていた。

何が違うか。
2段トス。高いトスをうつ力が不足している。
ラリー中のトスを決められない。
栗原のスパイク力不足は深刻だ。
ラリー中にスパイクを決められない。
相手のブロックにことごとく止められる。

サーブレシーブを正確に。
レシーブ力アップ。
といっても限界がある。
世界との差は、ジャンプ力と背筋力の差。
背の高さは同じでも、全く筋力が違う。

バレーが世界の頂点を目指すことは、日本にとっては極めて厳しい。

一方、オシムジャパン。

川口キャプテンのいう通り、今は、ジャパンのことより、オシムさんの健康状態の方が大事だ。

66歳という年齢は、サッカーの代表監督としては極めて高齢だ。
その点は、厳しかったのかもしれない。

オシムさんの回復を願うのは当然であるが、現実問題として代表監督はもう無理であろう。
こういう事態は想定されていたのか?

もう待ったなしである。
サッカー協会の対応力を見守りたい。

記憶喪失&入院する政治家

2007-11-16 22:46:00 | 日々雑感
それにしても、皆さん、記憶喪失の方が多い。
そしてなぜか?入院。
悪いけど、健康保険使わないでほしい。
こんなことで、医者も入院させないでほしい。

早く検察も動いてくれないと、また自殺者など出てくるのでは?
死人にくちなしにならないように。