TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

七夕の飾りつけ

2008-06-29 07:04:00 | 日々雑感
昨日、例年通り、マンションのエントランスに七夕の飾り付けを行った。

大きな竹を3本たて、子供たちが願い事を短冊に書いたり、飾り付けをつくったりしたものを、大人が飾りつけた。
書いた子供たちには、お菓子をくばる、毎年の恒例行事になってきた。

短冊には色々なことが書かれている。
かわいい願い事、妙に現実的な願い事。

それにしても、息子と同学年の女の子たちの書いた短冊の文字のきれいなこと。
うちの息子の文字と相当な差がある。
ある女の子の文字は、大人かと思ってしまった。

私も願い事を書き、短冊をつるしたが、そのきれいな文字からは、離れたところに飾った。

「拉致を忘れない。」

2008-06-28 06:45:00 | 日々雑感
米国大統領が明言したといっても、先の短い米国大統領。
あまり責任のある言葉とは思えない。

元々、そんなこと言っても、米国の国益にとって、日本の拉致問題はあまり関係ないのではないか。

そもそも、自国の利益と関係ないことを、こだわって交渉していくような「お人好し」の国は、あるのでしょうか?

高村大臣が、ライス国務長官と、北朝鮮政策について、今後も連携していくといっているが、どこまであてになるのか。

六カ国協議の中で、拉致問題をからめていくことは、やはり難しいのではないか。

今年の梅雨

2008-06-27 22:25:00 | 日々雑感
今年の梅雨は、九州では豪雨となっているが、関西・関東ともに、雨量は少なめである。
何て言っていると、雨が降り出し、梅雨が長引くのが、世の常。
さて、今年はどうなるか。

それにしても、暑いといっている人もいるが、例年に比べて涼しいのではないだろうか?
今のところ。

今年の夏は冷夏であるか?猛暑であるか?
結局、始まってみないとわからない。

比較的、夏に強い私は、暑めの方がいいけど、連日35℃以上は勘弁願いたい。

ニュータウン

2008-06-22 08:50:00 | 日々雑感
今朝の新聞より。
以前、私も日記に書いたが、ニュータウンの現況についてである。

千里ニュータウン。
日本初めてのニュータウン。
私も生まれたところ。
その頃は、若い家族であふれていたのですが、今では超高齢者タウンに。
愛知県の高蔵寺ニュータウン。
三重県の新興住宅街。
大阪は泉北ニュータウン。
多くのニュータウンに住んだけど、すべて当然のように高齢者の街になって、商店の集まりの地域センターや、病院の集まったところも閑散として、ゴーストタウン化している。

多摩ニュータウンで、老朽化した分譲集合住宅を建て替える話が、されている。
タワーマンションに建て替えることで、新規入居者を募ることで、現入居者には、追加費用なしで立て替えることができるという。
おまけに500万円、経費としてくれるという。

それでも、建替えに反対する人も多い。
高齢化しており、先のことを考えると、必要ないという人。
固定資産税がUPすることで、負担が増えるという人。
反対理由も様々。

それにしても、こんな好条件で建替えることができるならいいが、今後は不可能である。
初の分譲マンションの建替えを実施した千里ニュータウンでも、費用負担は必要であった。

私の今入居しているマンションはすでに、高層マンション。
何十年後に建替え話となっても、こんな好条件になるはずはない。
負担できるはずはない。
マンションの建替え何て、できるのであろうか?

そして、今住んでいるところもニュータウン。現在は非常に平均年齢が低いが、将来は間違いなく、超高齢タウンになる。

とはいえ、日本国中、超高齢になるのは目に見えている。
一部の都心以外が、高齢者であふれかえるのであろう。

街づくりも先を見越してしていかなければ。

マナー 

2008-06-21 08:10:00 | 日々雑感
どこへ行ってもマナーの悪さが目立つ。どうして、こんなことになってしまったのか?日本人。

昨日の新幹線内で見た光景。
東京駅に到着しそうになったので、出口方面へ歩いていると、空き缶が、テーブルの上に置きっぱなし。
しかも、床の上には、新聞紙を引きっぱなし。(たぶん、靴を脱いでおくため)
それで、すでに下車していった後。

若者のマナーの悪さが指摘されていますが、若者だけではなく、どの世代に満遍なく、マナーが悪い人がいます。

携帯電話のマナー。
電車の中での通話については、よく今までも書いていますが、これが年配の人に極めて多い。
まず、マナーモードというのを知らないのでは?と思ってしまいます。

私はよくスーパー銭湯等に行くのですが、そこでの光景。

父親が、娘さんと男子風呂に入っています。これは、未就学児であれば別に悪いことではないのですが(最近、変な人も多いので、就学児は、やめたほうがいい。)、女の子との髪の毛。
どうも男親は特にそうなんでしょうが、髪の毛をアップにして、お湯につけないようにするマナーを知らない。
髪の毛がダラんと湯船につかっている。

これだけならいいのですが、
見かねた店員の人が、親にことわって、女の子の髪を輪ゴムでしばっている。
普通そうされたら、その店員さんに、
「すみません。ありがとうございます。」くらい普通でしょう。
それが、店員さんの方がそのセリフを言って、その親は、会釈する程度。
ちょっと、あんたね、と。

まぁ、元々気がついていない親が多い。
小さい娘さんをお持ちのお父様方、今後、ご注意願います。

湯船でタオルをつける人は、各世代でいます。当然のマナーです。
ご注意を。

不快指数上昇

2008-06-20 23:14:00 | 日々雑感
今日の大阪は、非常に蒸し暑い日であった。
外を歩いていると、べたっと、ズボンが太ももに貼りつく、あの嫌な感覚。
今年は比較的、温度が低めだと思っていたが、そろそろ来たようだ。

千葉に戻ってくると、かなり蒸し暑さが緩んだ。
かなり大阪よりは楽だ。

マスコミ報道の在り方

2008-06-15 12:19:00 | 日々雑感
マスコミの対応について、やはり考えさせられることが多くありました。

ひとつは、秋葉原の殺傷事件。
とんでもない事件です。
何が原因なのか、調査しなければならないとは思います。
しかしながら、親や親戚のところに行って取材してもいいものでしょうか?
警察が事情を聴くのであれば、わかるが、あんなにマスコミが押し寄せては、もう生きていけない。
マスコミは、残虐な犯罪者の親だからといって、死に追い込んでいいのか?
特に犯人は、成人である。
親の育て方に問題があったかもしれないが、取材で追い込むことができるほどのマスコミは聖人君子なのであろうか?

東北の地震の取材。
被災地の皆さんも、TVやラジオの報道の必要性を唱えていた。
情報が必要だからだ。
よって、地震に関する情報の報道は不可欠である。

しかしながら、その取材。
神戸の地震の時は、あまりにも大挙して押し寄せ、ホテル等も占拠してしまう状態や、避難場所に避難する人々が静かに休めないような状況をつくる取材合戦があった。

いつも思うのであるが、緊急の報道は最小限の人数にとどめるべきではないだろうか?
避難宿舎で、インタビュー等の取材を重ねることで、避難住民のストレスのもとになっていることがわからないのであろうか?
一斉の取材と称した電話で、本当に必要な電話回線をふさいでしまっているのではないだろうか?

民法各社は、災害報道時の報道は、共同で取材し、救助・復旧活動の邪魔にならないようにすべきではないか?

マスコミは、報道による暴力を行っていることもある、と気がついてほしいものだ。

今日は休暇

2008-06-09 08:03:00 | 日々雑感
今日は休暇をとりました。
昨日、マンションの会合で遅くなったので、今日は一日休息です。

空はすっかり梅雨空。
今年はあんまり暑くない。
寒暖差もあり、体調管理が難しい。
体調はあんまりよくないので、ゆっくり休息します。

それにしても、秋葉原の通り魔事件。
この種の事件が多い。
日本はどうなってしまっているのか?
犯人のような人が日本国中に他にはいないことを願いたい。
しかし、実際には予備軍がいるのではないか?
巻き込まれないための自衛策なんかない。
どうしたらいいのであろうか?

原油価格高騰

2008-06-08 07:18:00 | 日々雑感
それにしても、ひどい値上がりである。もう140ドル寸前。
日・米・中・印・韓 5カ国エネルギー相会合で「現在の価格水準は異常」との強い声明を出したという。

確かにBRIC'S諸国の需要が増加していることから、価格が上昇しているということもいえるが、一番の元凶は、投機筋ではないか?

種々のダブついたお金が、油にまわっている。油を燃料・原料としてつく人ではなく、マネーゲームのために使っている人のせいで取引され、心理要因で高騰を続ける。

油にお金がまわっているため、株にお金がまわらず、株価は下がる。
それに伴い、実際の企業業績と関係なく、株価が下がったことが、不況に陥る。
悪循環だ。

緊急事態である。
資本主義経済のマイナス部分が露呈している。
思い切って、
ニューヨークマーカンタイル取引所の原油先物取引を禁じて、当面の間、統制価格とする、
何て、案はダメでしょうね。
資本主義の崩壊ですし、ほかのところで膿が一杯出そうだ。

声明出している5カ国が、言っているだけではなく、具体的な思い切った政策を出さないと、何にも変わらないと思います。

格安航空会社

2008-06-07 07:29:00 | 日々雑感
私も単身赴任先の大阪から千葉に帰宅する際、ちょっと早めに出て、神戸空港から、S社の航空機を利用していた。
何せ、週末通常料金10500円(ジェット燃料高騰で値上げ前)は、極めて安く、空港までの諸経費を入れても、新幹線より安いので、利用してきた。

よく利用していた時間帯の便の使用航空機が小型化されたなぁ、と思っていたら、いつの間にか、その便がなくなっていた。
これは、今回の操縦士不足問題の出る前の話である。

パイロットが2人辞める前から、減便が始まっている。
やはり、格安航空会社には、無理があるのだろうか。

飛行機と新幹線では、時間が短縮されるだけではなく、私ら飲兵衛には別メリットがある。
飲兵衛は、新幹線に乗り込む前に、ビール等のアルコールとつまみをしっかり買い込む。
しかしながら、飛行機では時間が短い上、トイレにも簡単に行けない事情もあるので、手ぶらで乗り込む。
この経費も節約できるのである。
よって、同じ料金であれば、飛行機の方が安くつくのである。

これは私だけか?