KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

昼飯食べに北神戸まで

2004年10月31日 | ツーリングあれこれ
朝、仕事を片付け天気が良いので北神戸まで昼飯を食べに行った。
以前、KAZUさんが推薦したうどん屋に行ってみたくなったのだ。
9時半に家を出て、六甲山に向かった。


展望台からの景色はかすんでいてイマイチであった。紅葉にもまだ早い。


六甲山牧場から森林公園を過ぎて、国道248号を北上し、県道81号線に入り呑吐ダムに向かう途中にうどん屋八間蔵がある。


ぶっかけうどんが売りの店なので、天香露ぶっかけ¥880を頼んだ。
レモンをかけ出汁をかけて十分かき混ぜてずるずるっといただく。美味かった。


2004年10月31日北神戸・呑吐ダム&八間蔵での昼食のアルバムはこちら


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タンデム(バイク二人乗り)の会話グッズ

2004年10月31日 | バイクあれこれ
高速道路の二人乗りが解禁になる。夫婦や恋人同士が楽しくツーリングしている光景が増えるだろう。
車と違ってバイクの場合、排気音や風キリ音などでタンデムでの会話は信号で止まったときぐらいしか出来ないが、どんどん便利なグッズが出てきた。

1.ワイズギア:骨伝導タンデムトーキング「道楽フォン」

会話だけに機能を特化させたもので、ライダー側はスイッチレスで話が出来るようになっており、パッセンジャーが話をする時にボタンを押すようになっている。おしゃべりなパッセンジャーはスイッチを押しっぱなしになるだろう(^_^;)


2.デイトナ:「ライドコム」BMステーション

これはタンデム時のマルチステーションで、共通に音楽を聞くことも出来るし、会話も出来る。その他、携帯電話の対応も出来る優れもの。


3.ケテル「ダンデムアンプ」

フォーミュラーワン(F1)レース界におけるヘルメット用マイクロホンシステムで有名なメーカーのようで、「ケテル ウインドノイズキャンセルマイクロホン」は技術的にすぐれているようだ。
タンデムアンプ対応は比較的購入しやすい価格帯になっている。




4.ケテルPhoneSet

ツーリングをしながら会話を楽しみたい方の入門セット


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災害時の非常食

2004年10月27日 | 世の中あれこれ
新潟の地震の避難所では暖かい食事が中々提供できていないようだ。
ようやくボタンティアが「炊き出し」でおにぎりなどを提供できたのが3日目くらいからだろうか?
阪神大震災の時も1月の寒い時で、冷たい弁当を持って現場に行ったことを思い出した。
(行った先の避難所では芦屋の某小学校だったが比較的恵まれた環境だった。。。)

そんなことなので、軍隊の食事はどうなっているか調べてみた。
このサイトに詳しく情報が載っている。
アメリカ軍と自衛隊の違いは大きかった。
アメリカ軍は合理的だが自衛隊は燃料と水が必要で大人と子供の違いがある。

防災グッズ体験リポートというサイトに詳しく情報が掲載されている。

自衛隊戦闘糧食II型 メニューNo.11 鮭塩焼セットは燃料と水が必要。

戦場のど真ん中でフルコース、究極の非常食? 米軍MREレーションわずか50ccの水があれば温かい食事ができる。

普段から自衛隊や民間のキャンプ用に製造・流通・備蓄しておけばいざという時に役に立つ。
賞味期限は自衛隊諸君の通常食料としておけば、問題なし!!

このような非常食なら温かく、大量に対応できる。
そんなことも検討すべきだ。

戦闘食を買うための情報は戦闘食情報

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災害時に活躍するバイク

2004年10月27日 | バイクあれこれ
新潟県中越地震では、自衛隊のバイク偵察隊が真っ先に被災地に駆けつけ情報収集を行った。頼もしい限りである。
車種は偵察用オートバイ(カワサキKLX250)偵察用オートバイ(ホンダXLR250R)があり、最近はカワサキが主力のようだ。

その他、バイクでのレスキューや災害時のボランティア活動をする団体が結成されている。
ジャパン・レスキューサポート・バイクネットワーク
全国的に組織化されている。全国RBリスト

我が大阪は、http://www.scorpion.ne.jp/~haluca/rb/

一部のばか者のために白い目で見られることのあるバイクだが、このような活動は心強い。

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新潟県中越地震

2004年10月25日 | 世の中あれこれ
新潟県中越地震関連リンク集は良くまとまっている。

地震の怖さとすごさは経験した者しか分からない。
そして、震災後の避難生活も報道だけでは分からないだろう。

今回もあちこちの避難所で混乱が生じているようだ。
その中で、被災者の中から自発的にボランティア的な活動をされている
報道に触れることができた。

以前テレビで見たが、幼稚園の児童でお片づけをさせたところ約15%位の
子が積極的に片付け、残りは遊んでいた。
ところが、一生懸命動いていた15%の子供を集団から離すと、残ったメンバー
の中から同じく約15%の子供が働き出すらしい。

皆が動くと混乱の元になるので、そのような秩序が我々のDNAに埋め込まれているのだろうか?


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天災か人災か?報道の視点

2004年10月22日 | その他あれこれ
台風23号は大きな爪跡を残した。
多数の尊い命が失われた。
本当に残念だ。自然の猛威と脅威を感じる。

ところで、最近のマスコミの報道はいかがなものか。
文学的な表現は一切不要である。
大事なのは、起こった事実とその背景、原因を明らかにし、再発しないよう
警鐘をならす事ではないか??

今回のバスの12時間以上の立ち往生事件を見てみよう。


画像をクリックすれば記事が確認できます

<コピー>「台風23号、舞鶴の水没バス救出、合唱で耐え 」(10/21 14:49)読売on-line

 ―上を向いて歩こう 涙がこぼれないように――。観光バスの屋根の上で水につかりながら、乗客ら三十七人は大声で合唱して励まし合い、救助を待った。午前六時三十分。白々と明け始め台風一過の空に、自衛隊などのヘリコプター四機が見えた。「やった。助けが来たぞ」。歓声を上げ、両手を振る。約二時間かけて次々とヘリにつり上げられ、京都府舞鶴市内の病院に搬送された。冠水した濁流にバスが立ち往生してから約十二時間。全員、無事だった。

 舞鶴市の由良川沿いの国道175号を走っていたバスは二十日午後八時ごろ、川からあふれた水にさらされ始めた。

 渋滞に巻き込まれ、身動きが取れず、濁った水がみるみる上がってくる。普段は約百五十メートルの川幅が増水して三倍にも膨れ、周囲のトラック、乗用車、民家が次々と水没していった。バスの座席まで水が入ってきた。「このままでは助からない」。ハンマーで窓ガラスを割り、二人がまず屋根に上り、水に足を取られながらも、残りの人たちを屋根から手を伸ばして次々に引き揚げた。

 黄土色の濁流は足首を洗っていたが、二十一日午前二時ごろには腰までに。周囲は停電で真っ暗。冷たい水と風にさらされ続け、手を閉じたり開いたりして寒さに耐えた。元看護師が「歌を合唱してみんなで励まし合おう」と提案。みんながよく知っている「上を向いて歩こう」を歌った。幼いころに口ずさんだ「むすんでひらいて」も歌った。「ワッショイ、ワッショイ」とかけ声を上げ続けた。

 途中、乗客が携帯電話で求めた救出要請に、海上自衛隊や京都府警がボートを積んだトラックで現場に向かったが、水の流れが強くて現場に近づけない。約十時間待ち続け、ヘリの爆音が聞こえた。バスの乗客以外に、車から逃げ、電柱につかまり続けたドライバーや、民家の屋根に逃げた住民ら二十八人も、ヘリやボートで助け出された。

 救助されたバスの乗客は全員、比較的元気という。舞鶴赤十字病院では、冷え切った体を湯たんぽで温めた。豊岡市野田、西村勉さん(62)は「とにかく寒かった。バスが横転しないか不安で、カーテンをつなぎ、(流されないように体に結ぶ)ロープにして準備していた」と話した。

 最高齢の同市城南町、水島恒夫さん(87)の妻、正恵さん(84)は自宅で無事を祈り続け、「つえが手放せず、最近は長時間の旅に疲れがちで、これが最後の旅になるかもしれない、と言って出かけました。本当によく頑張ってくれた」と喜んでいた。

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全員無事に救出されて何よりだった。
しかし、新聞としての報道はこのような記事でいいのだろうか?

単純な疑問として、
1.このバスの前と後ろで立ち往生したバスと車の運転手と乗客はどうしたのだろうか?
2.被害を受けたバスの乗客はなぜ、屋根に避難しなければならなかったのだろうか?
3.救出に向かった自衛隊、警察、、消防その他の人たちはがもっと活躍できるような装備や
  道具は無かったのだろうか?
4.現場で誘導していた地元の警察はどのような情報でどのような指示を車両にしていたのだろうか?
そんな疑問に答えられる報道が必要に思う。

報道に情緒は不要!!




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041021一人宴会

2004年10月21日 | 一人宴会・一人飯あれこれ

(クリックで拡大表示)

今回は銀座松屋で仕入れ
以前から一度食べてみたいと思った焼き魚に挑戦

「味の浜藤」さばの焼き魚¥420
「地鶏屋」 ネギと鳥のピリカラ唐揚¥157
      ネギマのフライ¥105
ビールと梅焼酎各2本ずつ¥472
合計¥1,154

さんまの時期には大根卸しもサービスで用意していたとのこと。今回は無いのが残念。
地鶏屋さんではおばちゃんがソースをサービスしてくれた。
関西人のせこさが出たか。。。。(ソース代¥11)

新幹線の中で、焼き魚を食べる人はあまりいないだろう(^-^)ノ


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寂しい男の城

2004年10月19日 | その他あれこれ
ヤマハが自宅につくる1.5畳の"秘密基地" を発売した。
価格は、遮音性能Dr-30となるナチュラルタイプが43万8,900円、色違いのスタンダードタイプが52万2,900円、同Dr-35となるデラックスタイプが62万7,900円。別途、3万1,500円の組み立て費用が必要。11月1日から販売が開始され、いわゆる"自分の城"を持ちたい30~50代の男性をメインに展開される。(DrはJISの遮音等級で、数字が大きいほど遮音性能が高い。)

こんなチマチマした空間が男の城とは情けない。
さてさて、今後の売れ行きはどうなるのだろうか?

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/10/18/004.html

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伊吹山キャンプツー

2004年10月16日 | ツーリングあれこれ
場所(地域) 滋賀
場所(詳細) 伊吹山
時期 2004年10月16日
費用 ~20000円
ワンポイント 岡山、香川、長野、大阪から8名がキャンプ。翌朝、東京、三重から参加!!!
総合評価   食事     宿      交通     人
☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆

感想
岡山ファミリーのあっこさん、みかちゃん、こはるちゃん、しげちゃん、けんぼうさん、香川のまんちゃん、
長野のナッツスさん、2日目には東京のSUNさん、三重のぱぱさんが参加。
伊吹山は紅葉にまだ早かったが、キャンプではバーベQ、豚汁に舌つつみ。
奥琵琶湖パークウェイは台風の影響で半分が通行禁止、伊吹山も中央コースが閉鎖など楽しみが半減したが、
バイクが好きな仲間が集まるとそんなことお構いなしに楽しめた。

ナッツスさんの伊吹・山東キャンプレポ


全走行距離:428Km

<立ち寄ったポイント>

●能登川の水車
直径15m
さざなみ街道から2,3Km入った所に公園がある。
http://www.interq.or.jp/leo/d-one/suisha/w-notogawa.html

●道の駅「近江母の郷」
近江牛を食べたいと思っていたが値段が高い。
道の駅のレストランにステーキ御前¥1,700があったので聞いてみると、近江牛でないとのこと。
メニューを見ると「近江牛のたたき」¥900があったので、注文した。
フライドポテトは¥200
近江牛と思って食べたせいか、甘味があって美味かった。

●山東グリーンパークキャンプ場
中と小の2区画を借りたが、中で7貼りを余裕で貼れた。
キャンセルフィー40%取られたが、その分でバーベキューコーナーを借りた。
近所のスーパーで食材とアルコールを仕入れた。バーベQと豚汁は美味かった(^-^)ノ
アルコールはもう少し買っておけば良かったかな(^_^;)
バーベQコーナー¥2,000
照明代¥1,000
合計¥3,000

●伊吹山ドライブウェイト伊吹山登山
走行料¥2,100は高いなぁ。。。
駐車場から山頂まで40分と聞いていたが、25分くらいで登っただろうか?
琵琶湖に写る夕日が美しかった。

●道の駅「湖北みずどりステーション」
キャンプ場のゴミを処分させていただいた。
ごめんなさい。 m(__)m
しばし休憩し、奥琵琶湖パークウェイに向かった。

●奥琵琶湖パークウェー
奥琵琶湖パークウェーは台風の影響で後半部分が通行禁止。
つづら尾展望台までで引き返した。
天気も良いのでたくさんのライダーが集まっていた。
サーキットと間違えて走っているライダーもおり、2輪走行禁止にならないことを祈る。

●メタセコイヤ並木
国道161号線から287号線に入った。
287号線はループ状になっていて、再び161号線に合流する。
マラソン大会をやっていたので、最終ランナーを見過ごして記念撮影。

●風車のある道の駅
ツーリングの最初は能登川の水車。
最後は琵琶湖西岸の風車のある道の駅で、ランチ。
ピンクで統一されたおしゃれな建物があり、この周辺の湖岸道路も空いていた。
今後は何度かくることになりそうだ。
ここで昼食。

●桂川PA
ぱぱさんとは西大津バイパスの入口で分かれ、京都東から名神に乗り、桂川PAで皆さんとお別れ。

グリーンパーク山東
伊吹山ドライブウェイ
奥琵琶湖パークウェイ
メタセコイヤ並木道


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我が友、よく戦かえり。捲土重来を期す

2004年10月07日 | 世の中あれこれ
何気なく友人の市長選挙のことが気になってネットで調べた。
無風選挙、場合によっては前回同様無投票当選と思っていたが、
わずか203票差で破れてしまった。

彼とは大学の同期(浪人+某大学経由なので2歳上)で寮生活で2年半ほど同室だった。
熱血漢、正義感旺盛で勉強も良くしていたのでいつも刺激をもらっていた。
某放送局を経由して親父さんの後をついで市長になったが、様々な改革を断行し、
熱い活動を展開していた。

本当に残念だ。応援してあげられなかったことが残念である。

=====================================

     得 票 数
対立候補 8,645
友人   8,442
有効計 17,087
無効計    170
投票率:82・35%(前々回84・10%)
25日現在の選挙人名簿登録有権者数は、2万1125人(男9929人、女1万1196人)

【某新聞の解説】
わずか203票の差。今回の市長選では当落の結果と同じぐらいこの数字が重い。
H氏の手腕次第で支持模様が容易にひっくり返る可能性をはらんでいるということだ。

「争点がない選挙」と言われた。だが、選挙戦を振り返れば、厳しさを増す地方財政の
中で、市政の方向性を何に見いだすのかが問われていたことだけはわかる。
H氏はそれを広域合併に、M氏は徹底した行財政改革に求めた。だが、その結果は、
H氏の主張に市民の多くが将来を託したとはとても言えない。

 M氏が初当選した8年前の市長選は今回と似ていた。数人の市議を除いて県議、市議、
一般支持者と連なる陣営構成はほぼ同じで、支持票も拮抗(きっこう)。
H陣営が「県議を通じて国や県の支援を」と呼びかけ、M陣営が「8年前に戻すな」と
訴えた今回と対立構図も変わっていない。ではなぜM氏は票を減らしたのか。
 M氏は不要不急の事業を容赦なく削減し、急激に刷新を進めた。当然権益を失ったり、
改革の波についていけなくなったりする人たちが出てきた。
M氏は「心を鬼にして」と語ったが、こうした人たちにM氏のいう「心」は見えなかった。

 今回、H氏が得た票が、もともと陣営が持っていた票にM批判票を積み上げたという
仮定に立つなら、203票の差はもろい。次の選挙では、独自の実績が問われる。
近隣自治体が「平成の大合併」の枠組みを決めてしまった状況では、必ずしも錦の御旗の
合併は1期4年の実績には結びつかない。
(徳田真彦)(10/5)

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色々調べてみたが、市町村合併問題でなく、行政改革に大なたを振るうMさんの行政手法に
危機感を覚える抵抗勢力がよく分からないCATV問題を持ち出してキャンペーンしたことが
選挙民に微妙な行動を起こしたのだろうか。

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041001一人宴会

2004年10月01日 | 一人宴会・一人飯あれこれ

(クリックで拡大表示)

前日に横浜中華街の大珍楼で中華バイキングを「二人宴会」で楽しんだので、今回は中華でなく「肉」です。(^0^)

テーマ:脂肪との出会い

仕入先:銀座松屋デパ地下
●ステーキ弁当:840(ステーキ物語)
*1499の豪華版にしたかったが、焼くのに時間がかかるとのことで断念
●ピリカラ唐揚げ:157(地鶏屋)
*100gだけだったが、美味かった。
●ビール大小各1本、焼酎レモン割:¥468
合計:¥1465

野菜関係一切なし。たまにはこんな日も良いだろう。


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