子どもが身を持ってこう思えるように育てることの大変さ 別に家庭があっても それは大変な気がする ニート 引きこもりの子達も この言葉の境地にはなってないのだし ・ 私から見て 若い頃から自立した人 ・ 母親に楽をさせてあげたい そう思った夫 ・ 生活能力に無いお嬢様育ちのお母様の代わりに暮らしを支えた久子さん ・ 少しでもお母様を支えたかったみどりさん
労働について どうやって暮らしの背骨を手に入れていくのだろう 考えてみると、貧困というのは とっても相対的なものだ 貧しければしっかりせざるをえない と、 簡単には行かない 施設で育って15歳で働き始める子どもたちが しっかり労働意欲がもてないで離職していくのは 考えてみれば当たり前だ 自分で自分を養えるようになるために 子どもの中で 何がどう熟していけばいいのだろう
TEENの時代の発達課題だよね
子どもによっては
12,3歳で働くことの意味がつかめている子もいるし
40歳で離婚して子どもを育てるのに
親元に逃げ帰って
親の年金で暮らしてしまう人もいる
私なんか、本当に晩生で
家出して
親の保護下から逃げ出して
切羽詰るまで
自分の口は自分で養うということはわかっちゃいなかったと思う。
21歳だったよ
遅いって