遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

少しボーっとしている

2008-07-29 16:23:10 | ブログ

20081307 今日は子連れアートクラブで                                      大人は革細工                                               子どもたちは                                                ロウケツ染めをやるために                                       布に蝋で絵を描き                                             そのあと木に絵を描きました。                                       ヒロちゃんと                                                みゆちゃんと                                                お花を見ては                                               2人で相談して色を作っていましたよ。                                 なかなか綺麗なピンクを作れました。                                 こちらヒロちゃんの絵                                           

Miyun こちらみゆちゃんの絵

Uu

この花を眺めては                                              形や色を取り出して描いているのです。

前回のバチック画

アイロンで蝋を落としてくれましたよ

今日はお持ち帰りでした。

20081306みゆちゃんてこんな子よ                                         ここまで書いたら                                             なんだか疲れたので寝ます                                       お休み                                                   ZZZZZ

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ブログ友に会うということ

2008-07-29 09:27:35 | ブログ

Imgp1908 わたしの住んでいるところは筑波山の西                               で、筑波山に来ながら                                          会おう                                                    と、この間は久子さんとお会いした。                                   他にも会おうという話が持ち上がっているの?                              これがね                                                    実は怖いのよ

わたしが10代終わりの頃

わたしをうんと好いてくれる女の友人がいた。

その人の家に

とっときの登山靴を見に行った。

そのご訪問に

その方のお兄さんが

えらく舞い上がって

わくわくしたんだって。

だって、その友人は私を気に入ってるから

いろいろおうちで噂話をし

そのお兄さんは勝手にイメージを膨らませ

ねえ

女の子が友人を好きになるのと

若い男の子の妄想と

全然別世界が

構築されてたわけよ。

「兄貴が、あなたが来るって行ったら舞い上がってるよ!」

「へへ!実物見たらひっくり返るよ!」

といったっけ。

実際ひっくり返って

げっそり。

「あはは、馬鹿みたい!」

と、笑い飛ばしたけれど

でも女の子心もあったんだねえ。

そのときは気づかなかったけれど。

あってがっかりされるという恐怖心があるのよ。

9月月末は

息子が帰ってくるので泊まれません。

人が泊まれる部屋がひとつしかないの。

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連鎖を断ち切る

2008-07-29 07:13:25 | ブログ

20081208この間から書いている                                 「かけがえのないあなたへ」                                                                 この著者の長谷場さんの仰ったことの中で                               この子達から家族が失われた、                           その悲惨な連鎖は                                 ここで断ち切らなければいけないということ。                                それで、                                         ここを出て行った子どもたちが家族を作り、                                                                            子を産み、                                            そうして子を抱いて、この家に里帰りしてくる。                             

これが一番いいなあと思った。

自分が育った家族がここにあるのだから。

家族って

他人の男と女が作るのだから

いろいろな無理がある。

それぞれの家庭には

それぞれに問題がある。

そして不思議と家族のあり方ってDNAみたいに

連鎖して受け継がれていくものだ。

戦争で家族を奪われた子ども

夫を奪われた母親

その記憶が

今だって綿々と続いているのかもしれない。

家族が壊れてしまうというのは

どうなんだろう、増えているんじゃないか?

わが親族にも二組結婚が破綻した人がいる。

わたしの両親は離婚しなかったけれど

わたしは離婚したほうがよかったと

今でも思っている。

でも離婚しなかった事情がお母さんにはあったのね。

多分、自分が育った家族のあり方の

不幸な連鎖を断ち切ろうとしたのよ。

わたしは、両親を見て育って結婚しないことにしていたのに

結局結婚した。

よかったねえ

家の武蔵が酒乱でなくて。

でも子育て中

家庭はしっちゃかめっちゃかだったし

子どもには酒乱の父は与えなかったけれど

子どもの育った環境がよかったとはいえないな。

私自身は、批判的に見ていた母にそっくりだものね。

昔は、(わたしたちの年代もそうかもしれない)

女子に良妻賢母教育が施されていたけれど

家族の問題

子どもが育つ

老人を介護する

地域と結びつく

そういう生活のあれこれを考え切り拓く力を

育てる教育

男女ともに

必要かもしれない。

家族には

そういう教育力がなかなかないよ。

わたしの子供の通った学校が

家庭科を

「人間生活科」と改めて考える子どもを作ろうとしていたなあ

                                                    

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