遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

明日のこと

2008-07-14 21:11:09 | ブログ

あ、書くの忘れていた。

明日は多分里山で染色できると思います。

お弁当と水分忘れず持ってきてください。

アルミ媒染のみです。

梅林に10時集合

遅れたらそこに車を置いて

歩いてきてください。

遅くにブログ見に来ないかな

ま、いっか。

お弁当を忘れる人がいても

トマトでおなかをごまかしてもらうことにしよう。

私は用意しませんからね。

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ケア施設は不快指数がアップしていたのか?

2008-07-14 17:22:49 | ブログ

・・・今日の話に出てくる3人の方。わかりにくいので色分けしました・・・

今日は、ケア施設に入ったとたん

かなりの臭気

そして泣き叫んでいるおばあちゃん

ぶつぶつ文句を言いながら、靴を片方しか履いていない

おばあちゃん

なんだか

険悪な空気。

暑いから、入所者も職員も大変なのね、

と思いながら、朗読ボランティアの行事が始まった。

そういう中で

大型絵本を読んだけれど

いまいち空気はほぐれない。

先輩の紙芝居

いまいち空気はほぐれない。

Aidaところが                                                  Aさんの手品で                                              赤いハンカチが消えたら                                          あッっという間に空気が                                         爆笑モードに。                                                すごいねえ                                               感激した                                                  あとの紙芝居にも皆さんノリノリ                                     作品も、掛け声と手拍子を呼び込む                                   優れもの

和やかな空気の中で会が進んでよかった。

そもそも

いつもムードメーカーのおばあちゃん

トラブルにあって泣き叫んでいたのがみなに伝染してしまってたのかしら。

私がなんとなく車椅子のおばあちゃんをクロッキーしていたら

そのおばあちゃん

今日の訪問会のリーダーの方の親友のお母様だって

そのクロッキーを遠く離れて住む彼女の親友に上げるって

喜んでいただけるかしら?

こんなおばあちゃんに描いて!

って怒るかしら?

不安よ。

で、私は、後半の殆どを靴を片方なくしたおばあちゃんと腕を組んで

歩き回り続けた。

そのおばあちゃんの靴は見つかったのよ

でもなんとなく

一緒に歩きながら、

ずーっと、よくわからないことについて、たしなめられ続けて

歩いていました。

すごいパワーよ。

「座りませんか?」って聞いたって

ずうっと歩いているのだもの。

その方かなり魅力的。

いつか描きたい。

今日描いたおばあちゃんのクロッキーは

あげちゃったけれど

コピーをとってもらったので

それでにアップしました。

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ご先祖様事情

2008-07-14 07:25:54 | ブログ

Yuri 田舎に来て見ると                                               欠かさない行事がお墓参り                                       ご先祖様がいろいろいるので                                      命日がいっぱいあって                                          なんだかしょっちゅうお墓参りに行く

きっとこうやって

いつもご先祖様のことを思っているのが

普通なのだろうなあ。

私は

子供の頃お墓参りなんて殆どしなかった。

義父が本当の父の顔をしたかったし

どこから私と血のつながりが無いというのが漏れるか

恐れていたので

親戚付き合いもあまりなく

それは奇妙だったのかもしれない。

私の血族の両親は従兄妹通しで結婚したのです。

おじいさんという人が

小さい頃家にときどき来た。

その人は実のおじいさんだったけれど

母のおじさんとして(そのとおりだし)遊びに来た。

おじいさんから見ると

可愛い孫と姪の顔を見に来ていたわけだ。

義理の親子なんてありふれたことだというのが今になればわかるけれど

義父にしてみれば

自分のものだ!

と囲い込んでいる家族に別のものが入ってくるのを

極端に警戒してときどき半狂乱。

あるとき、酔っ払って暴れてお仏壇を叩き壊してしまったのよ。

そういう変な家庭で育ったので(変とは知らなかったけれど)

ご先祖様を敬う

そういう気持ちが肉体化していない。

田舎に住むものとしては

問題よ。

問題児であることは

こっそりかくして

神妙にお墓参りをし

お仏壇に手を合わせます。

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