朗読ボランティアの 先輩が、大変心配して (私が、ボランティアをやめてしまうのではないかと) 電話を下さったり メールを下さったり
どうして
私の周りには
こんなに優しい方がいるのでしょう
本当に
ウルウルです。
・
先だっての件
みなで何かやるときに個人の事情を言ってはいけない
という件に関連してなのです。
・
わたしが考えていたのは
この地区の人の優先順位が
わたしのとは違う
それは何なんだ!?
ということで
(自分の都合で出来なきゃ
ボランティアなんてやってられないよ)
という気もなくはないけれど
やめる気もなかったのよ。
・
ボランティアって
初めてだしね
ちっと意外と大変よ。
それでもやらせていただく
というものでもあるのよね。
・
そこを通して
いろいろな人と繋がっていける。
わたしのように
退職して
友人の一人もいない田舎に移り住んで
どうやって生きていくのよ
っていうとき
習い事と
このボランティアで
地域と結びつきが出来たのだからね。
しかも、今まで知らなかった世界がどんどん開けてきた。
そう考えたら
やめるわけないじゃない。
・
しかし
このボランティアのエネルギーの生かし方は
ちょっと野蛮。
ボランティアのリーダーに
過重な負担がかかっているよ。
それで
「自分勝手は許さん」みたいな空気が出来る。
とりさんのブログを読んでいると
とりさんのボランティア活動も
本来、給料をもらってやるような仕事までやってる。
・
ボランティアなのに
なんで、こんなにお金を使わなきゃならないの?
って言うぐらい
予算がない。
と、ボランティアに負ぶさりすぎ。
茨城だけ貧乏なのか?
・
ボランティア活動をを有効に生かすような
そういう部署が
行政には必要よ。
書類上だけでアリバイ証明みたいなことを
上部が要求するせいだろうか
少ない予算も
実にくだらないところに使ってる気がする。
・
で、
わたしみたいなのを
大事に思ってくれるボランティア仲間が
こんなにもキメ細やかな心を使っている。
ウルウルしちゃうよ。
行政人は分かてるのかなあ。