遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

なんちゃってピザ

2008-07-31 13:34:36 | 食べ物

Piza

お昼は、おばさん好物のPIZZAにしました。

今日はおばさん美容院です。

私は

結婚してから美容院に行ったことがありません。

美容師さんに引きずり込まれて

髪を切られたことはありますが・・・

さて、そろそろお迎えに

行ってきます。

今日で休日も終わりです。

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うちのおばさん

2008-07-31 10:28:42 | ブログ

Imgp1951 うちのおばさん                                             なに?                                        洗濯物持ってるとこ撮ってどうすんの?                                                                                                                              と、言ってニコニコこっちにやってくる。                                この人は5人兄弟の末っ子                                       私の姑は長姉にあたる。                           5人のうち、残っているのが                                           栗橋のおばさんとこの2人だけ                                     一生独身で子どももいないから                                     栗橋のおばさんと同じ敷地に家を建て                                  そこで、(姪や甥がいることだし)                                        人生を終わる予定でいた人です。

ところが、この田舎に一人で暮らしていたおじさんが

甥を養子にしたのに

養子になった人は一度も田舎に来た事もなく

おじさんは相変わらず一人暮らしで

どんどん腰も曲がって

一人にしておけないので

おばさんが田舎に来て

最期まで看取ったのです。

そもそもこの田舎は農家と言うほどではなく

先祖は伊達藩の人でした。

どういう事情か

古河藩にお預かりになったとか

浪人したとか

それで

小貫という材木問屋の娘と結婚して

小貫を名乗るようになったそうです。

夫のおじいさんの代に

そこから分家したと言うことで

少々の屋敷を分けてもらい

女たちが細々と耕し

おじいさんは木挽きで

山野を跋渉して

暇があれば俳句を詠み   、絵を描き  本を読み 

生活は苦しくてもおじいさんは関知せず、書画骨董を買いたいだけ買い

おばあさんが実家からせっせと何かもらってきては

暮らしを立てていた。

そういう家です。

おばさんの考えではこの少しの畑

少しの里山

少しの田んぼをそっくり受け継いで子孫に伝えるのが

苦労したご先祖様への義務と考えているのです。

こういう家ですから

夫を早くに亡くして疎開して5人の子どもを抱えていた姑は

いろいろな思いがあったでしょう。

このおばさんとも

そううまくいっていたわけではないのです。

何しろ一回り年が離れていますからね。

小さいときに遊んでもらったりはしていない。

長姉は末妹をこき使うしね。

末の妹はお嫁にいってはいないので小貫家のものだしね。

複雑!

姑が我が家に滞在するとき、

勤め人の私がなかなかお相手が出来ないので

このおばさんを呼ぼうか?

と聞くと

「いらない!」

という。

長姉としては、プライドを傷つけられる

いろいろなことがあったみたい。

この姉妹の微妙な関係と言うのは

私には難しいから、わかりません。

夫の兄弟もだけれど5人兄弟。

4/5は気が強く  1/5がやさしい

ふふふ

1/5は栗橋のおばさん

夫のほうは3番目のお姉さん

面白いねえ

確率までDNAだよ。

ひょんなことから

このおばさんを三番目の母とすることになったのだけれど

姑のおかげで、気が強い、頑固は慣れたので

このおばさんの頑固なんて

時々怖いけれど

可愛いもんよ

結構気も合うのよ

                              

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おばさんのすごい体力

2008-07-31 07:44:04 | ブログ

Inaka この家には                                      40坪くらいの                           前栽畑がある。                                                   それとお庭がおばさんの管理下                                                                                             昨日は                                                   おばさんは                                                  葱を植えていた。                                               炎天下の畑仕事                                               夕方5時ごろに私が帰宅して                                             それからようやく仕事を終えてあがった。                                                                                         85歳だよ                                                  すごい体力                                                  夫はときどき手伝うけれど                                           私は手伝わない                                                 おばさんも諦めている

手伝うと

訳のわからない私では

多分

いらいらさせるだけだから

もう

手伝わないよ。

一休みしないと温泉にはいけないだろうと思って

7時半に行こうと提案

それで話はついたのだが

なんだか6時過ぎたら

もう行こうと騒ぎだした。

「私はもういけるよ」

「体操教室の人が終わってくると、温泉は混むよ」

・・・そんなに慌てて大丈夫かなあと思ったが

実は

あまりに疲れて

早く温泉に入って

休みたかったの。

それほどくたくただったのよ。

「自分がくたくただから、こうして欲しい」

こういう風にはいえない昔人なので

7時過ぎると混むなどというので

体操教室の終わりは8時だよと言いそうになった。

そりゃあ、くたくただよ85だよ。

同じ量の畑仕事

私は出来ない。

それ以前にやり方がわからないけれど。

温泉に入ったら、さっぱりとして

にっこり

「あ~~、すっきりした!」

お百姓仕事のあとは

すぐお風呂に浸かって疲れを取るのがいいのだと

わかった。

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